折返し電話の間の悪さの悲運。マド愛「僕拒否されてる気分 」
テレフォン人生相談 2026年6月29日 月曜日
相談者の肩を持つと、受け付け電話の時にはながら電話じゃなかったと思う。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 関西なまりの女74離婚して一人
今日の一言: 苦しみは解放と救済につながる。アドラー。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、お願いします。
加藤諦三:
はい。最初に、年齢を教えてください。
相談者:
はい、74。
加藤諦三:
74歳。結婚してます?
相談者:
いえ、一人です。
加藤諦三:
ずーっと一人ですか?、それとも離婚して一人?
相談者:
ああ、離婚して、一人ね?、はい。
加藤諦三:
はい、何年前ですか?、離婚したの。
相談者:
もう20年ですね。
加藤諦三:
20年で、
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。それで、どんな相談ですか?
相談者:
あのね、私ねえ、4ヶ月ぐらい前にね、脳梗塞したんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
それでその後お、体はねえ、そんなに不自由じゃないんですけど。
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
不眠でね?
加藤諦三:
不眠?
相談者:
元々、不眠だったんですけど、不眠でね、寝れないんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
ほいで・・眠剤いただいてるんですけどお。
加藤諦三:
・・何を?・・もらってる?
相談者:
睡眠。睡眠剤。
加藤諦三:
睡眠剤。はい。
相談者:
でもやっぱり・・2時3時とかに、目え、開きますでしょ?
加藤諦三:
・・はい。
相談者:
それで、寝れないから、ガサガサ(物音)色々考えてたら、もう、頭も、モヤモヤするしい・・
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
死にたくなるんですよ。ッホ(ため息混じり)あのう・・
加藤諦三:
だけど、ずいぶん、恵まれた環境ですよね?
相談者:
・・うん
加藤諦三:
働かなくて、
相談者:
うん・・
加藤諦三:
食べていかれるんでしょ?
相談者:
いえいえ、働いてますよ。
ちょっとだけパートでね?
加藤諦三:
はい。
ちょっとだけ働いて、
相談者:
うん・・
加藤諦三:
生活していかれるんでしょ?
相談者:
まあ、なんとかね?
加藤諦三:
・・
相談者:
一生懸命働いて・・自分なりに蓄えましたのでね?
加藤諦三:
はい
相談者:
・・
加藤諦三:
それで?
相談者:
あのねえ?・・お医者さんにもね?、言われたんです、もう脳梗塞う、で、これは治らないでしょ?んで・・
加藤諦三:
いや、「治らない、でしょ?」って言われても、治るか治らないかは、診断した先生がいるわけでしょ?
相談者:
うん、でも先生はね、もう、そんなハッキリ、おっしゃったんですよ。
加藤諦三:
ああ、先生が、「治りません」って言ったの?
相談者:
はいそうです。
それがもう、すごいショックでね?
加藤諦三:
・・で今、「働いてる」っていうことを言いましたけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
脳梗塞が・・
相談者:
はい
加藤諦三:
患っていて、
相談者:
はい
加藤諦三:
働けるんですか?
相談者:
そうです。
日々の生活はね、前と、変わらずね、自分で、できるんです。
加藤諦三:
フーフー(鼻息)
相談者:
でも・・薬、を、飲まないといけないのでね?
加藤諦三:
うん
相談者:
それの、副作用で、食欲不振とかね?、うん・・
加藤諦三:
(吸って)・・脳梗塞を患っていて不眠症で、
相談者:
はい
加藤諦三:
そ、それでよく、働いて・・
相談者:
はい
加藤諦三:
生活が、維持できますねえ?
相談者:
はい、頑張ってます、私は、すごく・・自分なりに。うん。
加藤諦三:
すごい頑張ってますよねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
だからもう・・体は頑張って、元気なわけですよ。働いて・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
生活が維持できてるんだから。
相談者:
そうです。体はね?、おかげさまで、はい。
加藤諦三:
・・それで?
相談者:
ただ、ただ、精神的に、しんどいんですよ。やっぱり・・毎日の食事にしろ、食べることにしろね?
加藤諦三:
・・
相談者:
ほんで、食欲ないし、ほんで・・「食べないかん」って、やっぱり体のため、考えたらね?
加藤諦三:
・・
相談者:
ほな、一生懸命、やっぱり、食べるんですよ。
加藤諦三:
・・
相談者:
でも・・今はあの、「死にたい」っていう気持ちに、まあ、しょっちゅうですよ。どうしたら、死ねるか・・
加藤諦三:
「どうしたら死ねるか」って、
相談者:
うんうん・・
加藤諦三:
(吸って)こ、ん、だ、け、
相談者:
うん
加藤諦三:
病気があって。
相談者:
うん
加藤諦三:
病院に行ってえ、
相談者:
うん
加藤諦三:
薬を、もらってえ、
相談者:
うん・・
加藤諦三:
頑張って生活が維持できていて。
相談者:
うん・・
加藤諦三:
(吸って)「しんどいから死にたい」っていうと・・
相談者:
うん・・
加藤諦三:
なんか、分かんないわけですよ。聞いてる方は・・
相談者:
ああー・・
そうですよね?、普通、それやったら、なんにもしませんもんねえ。
加藤諦三:
うん・・
じゃあ、今日のあなたの相談というのは、どういうことですか?
相談者:
だから、どのように・・この気持ちを持っていけばいいのか、ね?
加藤諦三:
・・要するに、あなたは「死にたい」ということを言っているのでは、なくて、
相談者:
ガタッ(何か落ちた?)
加藤諦三:
「死にたいほど、私はつらいんです、どうしたらいいでしょう」ということね?
相談者:
はい。ガタガタ(物音)
加藤諦三:
はい。
今日はあの、回答者の先生で、心についてのエッセイストとして
おなじみの、マドモアゼル愛先生が、いらしてるので、
相談者:
ギー(物音)
加藤諦三:
伺ってみてください。
(回答者に交代)
テレ人50年選手の加藤先生も、ガチャぎりは慣れっこでも、ガッツリ仕事中の相談者は初めてだと思われる。長生きはするもんだな。
相談者さんもこの先どんな思いがけない面白いことが待ってるか分からないので長生きしてほしいと思った。
離婚になってからおかしくなったと思いますが、介護になってしまった時のことは考えて欲しいです。
お子さんがいたらもう独立していると思いますが、迷惑を掛けないようにすることくらいは心掛けて。