「困っている人を助けたい」優越する事で安心を得る。2つの世界を生きる女45歳

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
なんか、お話をね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
聞いていてえ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その現実感がないくう、聞こえるのよ。

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
だからあ、あなたが見ている本質があ・・なんか、幻想の、お遊戯をしているように・・感じられちゃうんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
なんか観念の世界で生きてい、いてえ、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
なん、何でも、一個一個、理屈を付けないとお、

相談者:
そうなんです。

マドモアゼル愛:
行動もできないって、あなたの性格もあるわけよ。

相談者:
そうなんです、そうなんです。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そうなのよ、そういう生活があって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
何かを、恐怖、しているからなのよ。

相談者:
そうなんです。

マドモアゼル愛:
何かが、怖いのよ。

相談者:
#$%◆でしょうか?

マドモアゼル愛:
ん?

相談者:
ハッキリ言えなかったりするのも、何がわたし怖いんだろ?、嫌われるのが怖いかなあ、

マドモアゼル愛:
うん、それもあるかもしれないね。
常に、あなた自身が、何かに、ずーっと防衛して来てるのよ。

相談者:
そうですね、守って来てますね。

マドモアゼル愛:
守って来てんのよ、ずーっと。

相談者:
なんでしょう?、これ。

マドモアゼル愛:
それが、優先順位のお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
一番になってる。
自分を自分たらしめようとしない力が、恐怖が、子ども時代に、あったんだと思う。

相談者:
も、もっかい言って下さい。

加藤諦三:
うん、あなたでは、あっちゃいけないという命令が、お父さんやお母さんから、

相談者:
あ・・

マドモアゼル愛:
常々受けた幼少期を過ごして来たんだと思うの。

相談者:
そうですね、母と、父い、の、言う事をお、聞くようにと、なんか強制された・・

マドモアゼル愛:
だから、あなたが感じたまま生きちゃいけないっていう命令を、

相談者:
あ、はい

マドモアゼル愛:
ずっと、受けて来てる。
かと言って、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
親に逆らって、生きる、力は、自分自身の中になかった・・

相談者:
なかったです。

マドモアゼル愛:
うん、無かった生き方をして来てんのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、その魔法が、今でも、効いてるの、あらゆる世界に対して。

相談者:
そうなんです。

マドモアゼル愛:
あらゆる世界が、お父さんであり、お母さんの命令の、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
眼鏡をかけて、しか、見えて来ないのよ。でも・・

相談者:
一度、目の結婚もそうでした。

マドモアゼル愛:
あ、そう。
あ、2回目だったのね?

相談者:
#$%◆母と父があ、、

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
「この人と結婚しなさい」って、

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
「幸せになるから」って言うので、結婚しました。

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
わたしはなんか、嫌だったんです。

マドモアゼル愛:
うん、だからね?、解決の方法っていうのは、簡単ではないかもしれない、あとで、加藤先生に、僕も尋ねたいけれども、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
でも、どこかで・・「嘘っぱちよ」と。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
どっか自分の、嘘でない、「わたしの思いは、ホントはこれだったのよ」と、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
という、人生感に、自分という立脚に一回戻らない限りね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
この問題っていうのは、僕ねえ、形を変えて、もっと、違った理想を持ち出して、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
あ、こんな、死ぬほどの苦労でも、耐えて行かなくちゃ、道は開けない、とか、そんな事はいっぱいあるわけだ、世の中には。

相談者:
うんうん

マドモアゼル愛:
ね?、そういうものに、また頼って、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
自分自身から遠ざかって行っちゃうんじゃないかなと、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
でも、ここにお電話してくださって、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
「何が問題なのか?」と、お尋ね、して下さった事自体にね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
「このままじゃ、嫌だ」というあなたの叫びが、聞こえて来るわけよ。

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
それが、命の叫びなんだよ、本当に。

相談者:
そうなんです。

マドモアゼル愛:
うん、それを大事にして、生きて行くって事になると思うんだよね、やっぱり。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
だって、旦那さん失礼な人だよ。
「金が無くなったら縁の切れ目、お前は邪魔だ」なんて言い出すっていうのは、あなたには、怒りが、なくちゃいけないよ。

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
ね?、僕はね、やっぱ、正直に・・ちょっと加藤先生に、あのお、まとめて頂ける・・るかな?、と思うので、ちょっとお待ちくださいね。

(再びパーソナリティ)


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