娘が嫁ぎ夫が逝き600坪に一人で住む女75歳。寂しいと言いつつ結構アクティブ

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい

相談者:
はい

塩谷崇之:
こんにちは。

相談者:
はい

塩谷崇之:
はい、えーと、今、600坪の、大きな、家に、1人で住んでおられるという事なんですよねえ?

相談者:
はい

塩谷崇之:
はい、あなたにとってね?、今、えっと一番大切な、事は何なのか、なんですけどね。

相談者:
さびし、寂しい、寂しいだけですね。

塩谷崇之:
うう、うん、それはね、よく分かるんですけれども、

相談者:
この、寂しさを、寂しさを、どうし、埋めたらええのか、

塩谷崇之:
うーん

相談者:
みんな、こんな人いやはるからあ、辛坊せな仕方がないんですか?

塩谷崇之:
うーん、あのねえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
えーと、ま、寂しさを埋める方法って、色々あると思うんですけどね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
今、一番問題なのは、あなたがその、ま、広いところに1人で住んでおられるという事ですよね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、えーとー、例えばじゃ、このお、家え、をね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー・・一旦出てえ、

相談者:
うん

塩谷崇之:
え、例えば、まあ、少しこう、おー、もう少しね?、手頃なところを、に、移り住むっていう事は全く考えてないんですか?

相談者:
それ、それ言うたらもう、お、親戚の人に、もう、すぐ怒られた。

塩谷崇之:
えっと・・

相談者:
それはま、仏さんが、何代も、おー、何百年の、村長してはる人やらお位牌が仰山あるのに、そんなもん放っといて(苦笑)行くなんてえ、っていうような、意味やと思います。お父さんの兄弟さんが、ご健在なんで。
その人がもう、「好きなようにすればいいー!」って言うて怒られたから。
あっ、これはもう言うたらあかんと思って、

塩谷崇之:
ああー

相談者:
黙りました。

塩谷崇之:
なるほど。

相談者:
はい

塩谷崇之:
例えばね?、ま、それだけ広い敷地があるわけですからあ、

相談者:
うん

塩谷崇之:
えーと、敷地内にね?

相談者:
うん

塩谷崇之:
えー、ま、敷地っていうか、しき、土地の一部分を、えー、どなたかに、いー、譲渡する、売るとか、

相談者:
うん

塩谷崇之:
或いは、誰かに貸して、そこに家を建てて、住んでもらうっていう事になれば、結構ご近所さんが増えますよね?

相談者:
うーん

塩谷崇之:
そういう事は考えられないんですか?

相談者:
そんな事は、ちょっと、考えられへんなあ。

塩谷崇之:
うーん、それはどうして?やはりそのお、ご主人のお、えー、親類に、対する、遠慮ですか?

相談者:
そうそうそうそうそうそうそう

塩谷崇之:
あーん

相談者:
今現在は、でけへんな。

塩谷崇之:
あーん

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなた自身としては、あの、どっかね?、マンションにでも移り住んでえ、え、もう少し、こう、こじんまりとした生活で、えー、人に囲まれて生活をする方が、いいと、

相談者:
#$%◆思いましたね。

塩谷崇之:
そういう・・

相談者:
一瞬思いました。

塩谷崇之:
思いはあるけども、なかなかそれを言い出せる雰囲気じゃないと、

相談者:
ないないないない

塩谷崇之:
という事なんですねえ。

相談者:
ないない、ないですないです。

塩谷崇之:
あ、うーん、なるほど。

相談者:
うーん

塩谷崇之:
うーん、まああの、ま、そういうー、ところ、マンションとかね?、あと、その、ま、今、あー、最近や、ま流行りの、高齢者向けの住宅みたいなところでね?

相談者:
はあ、はあはあはあはあはあ

塩谷崇之:
あのお、みんなで、こう、集まって、

相談者:
そうそう

塩谷崇之:
色々お喋りとかするような場所があって、

相談者:
あって、

塩谷崇之:
はい、そういうような場所、

相談者:
家族言うてはりました。

塩谷崇之:
うん、入れば、ま、寂しさは、かなり紛れると思いうんですけれども、

相談者:
そうですねえ。

塩谷崇之:
うん、ま、それがね?、ちょっと、ほー、今、考えられないと。ん、考えられないというか、そういう・・いう事を、言い出す事も・・

相談者:
話は、は、お話は聞きますけど、

塩谷崇之:
うーん

相談者:
できないね。お話は、聞きます。

塩谷崇之:
ま・・例えばね?

相談者:
うん

塩谷崇之:
例えばですよ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
発想を代えてね?

相談者:
うん

塩谷崇之:
それだけの広い敷地があるんだから、

相談者:
うん

塩谷崇之:
その敷地の中にね?

相談者:
うん

塩谷崇之:
そういう、うー高齢者住宅を建てているような、業者さんに、

相談者:
うん

塩谷崇之:
えー、そういう建物を作ってもらって、

相談者:
うん

塩谷崇之:
そこに、あなたが、えー、入って行く、っていう事は考えられないですか?

相談者:
うん、だけどお、ここお、は、ちょっとお、田舎やし・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
はい

塩谷崇之:
あのね、ま、色々ね?、あのお、要はあなたがね、そこから出て行ってしまうという事が、しん、親戚の手前できないという事であればあ、

相談者:
はい、できません。

塩谷崇之:
うん、逆にね?、そういう、え、他の人が住む、住めるような場所、他の人が、生活できるような場所を、あなたの家の敷地内に作ってね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういう人たちと、あなたがコミュニケーションを取ってくっていう形にして行けばあ、ね?、ご近所づきあいっていうのも、多分、増えてくでしょうし、

相談者:
うん

塩谷崇之:
親戚の人も、恐らく、あのお、それであれば、あー、特に文句はないと思うんですよね?

相談者:
うーん

塩谷崇之:
うん、で、ま、今、あなた自身は、あ、1人で生活、ま、寂しいけれども、自分の事はまあ何とか自分でできる・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
状態なんでしょうけども、

相談者:
そうです。

塩谷崇之:
今後ね、あと、5年後、10年後っていう事になった時にね?

相談者:
うーん

塩谷崇之:
やはり、あのお、例えば、体調が、あ、体調を崩した時などに、

相談者:
そうそうそうそうそうそう

塩谷崇之:
そういう介護の人が必要になったりする事もあるわけじゃないですか?

相談者:
そう、「わたし、悪くなったらもう、娘の病院の近くに行く」って言ってます。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
ふふ(笑)

塩谷崇之:
その時にね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういう、あの、遠くに行くのではなくてえ、

相談者:
うーん

塩谷崇之:
そういう事をしてくれるような、人たちとか、そういう施設とかを、あなたの、せっかくね?、ご先祖さまから受け継いだ、不動産が、ま、土地があるわけですからあ、

相談者:
うん

塩谷崇之:
そういうものを、あなたの周りにね?・・作って行く。

相談者:
・・はい

塩谷崇之:
ていうような発想の仕方ってのもあるんじゃないかと思うんですよね?

相談者:
はい、はい分かりました。

塩谷崇之:
で、自分で、作って運営するとなると大変ですけれどもお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
土地を、ま、貸して、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そこに、施設を建ててもらって、えー、あなたの方は、あのお、その特に、運営にタッチするんではなくてね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、ま、地代を、おー、少しずつ、こ、貰って、それを生活費に充てるというような、ま、そんな生活のスタイルっていうのもあると思うんですよ。

相談者:
そりゃ、そうだったら一番良いですけれど。

塩谷崇之:
うん

相談者:
ふふ(笑)

塩谷崇之:
ですから、

相談者:
なかなかそうは・・

塩谷崇之:
うん、その辺りの事をね?、将来、に向かってえ、どうしてけば良いのかっていう事、その辺りの事を、お嬢さんと、具体的に相談をお、してみるとね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
良いんじゃないかと思うんですよね。

相談者:
はいはい、分かりました。

塩谷崇之:
そうい・・あ、はい、そういう事をするとなると、

相談者:
はい

塩谷崇之:
多分、そのお、その、し、事業自体を、え、今度はお嬢さんなり、お婿さんなりが、

相談者:
はい

塩谷崇之:
受け継いでくような形になりますんで、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたと、お、お嬢さんの、ほー、この二代に渡ってね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういう事業を、おー・・やって行く。その事業を、一緒にやるという事になればですね、そこでまた新たな、あの、コミュニケーションというのが、

相談者:
そりゃ、そう、そうなれば、一番嬉しいですけどね。

塩谷崇之:
うーん、今ね、だからね、法律上はね?

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
その土地を処分してしまわなくてもお、

相談者:
うん

塩谷崇之:
ある期限を決めてね?

相談者:
うーん

塩谷崇之:
30年だったら30年っていう期限を決めてえ、

相談者:
うん

塩谷崇之:
で、その間、その、あー、と、一定の事業ためにね?土地を貸すっていうような事も、出来ますので・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
その辺りをね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの、お嬢さんやお婿さんと一緒に、

相談者:
はい

塩谷崇之:
色々、あのお、フリーな、気持ちでね、考えてみたらいかがでしょうかね?

相談者:
はい、分かりました。

塩谷崇之:
はーい

相談者:
ありがとうございました。色々と・・

(再びパーソナリティ)


「娘が嫁ぎ夫が逝き600坪に一人で住む女75歳。寂しいと言いつつ結構アクティブ」への2件のフィードバック

  1. 回答者の言うこと、現実味ある?
    今75歳、長生きして10年20年生きるとしても、身体や頭は、年々衰えていくし、
    5年後は、どの程度動けるかなんて、
    全くわからない。

    なのに、今の寂しさを埋めるために、
    家や施設を、何千万、それ以上かけて、
    建てる???

    なんか、回答者の提案が、
    現実離れしすぎてる気がする。

    私、法律のこと分からないけど、
    相談者が亡くなった時の、
    相続のほうが問題になってくるような…。

    それにしても、相談者が、
    やたら600坪を連呼するところが、
    なんか気にさわる(笑)

  2. お金が全てじゃないけど、お金が無いとどんな美辞麗句も灰燼に帰す。
    地獄の沙汰も金次第、とは良く言ったもので・・・。
    この相談者が詐欺の類に引っ掛からないなら、それで万事OKじゃないですかね。

コメントはお気軽にどうぞ。

名前欄には、何かハンドルネームを入れてください。🙏
空白だと、すべて「匿名」と表示されてしまいますので。