モラハラ、マザコン、浮気、離婚拒否。「夫が変わってくれるのが一番ですが」

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あの今あ・・坂井先生がおっしゃったように僕もあの方向変える・・べき、だし、もう、方向変えなきゃダメです。

相談者:
もう変えたいです、ホントに変えたい・・

加藤諦三:
うん「変えたい」じゃなくて、「変えます」じゃないと。

相談者:
あー

加藤諦三:
「変えたいです」っていう、願望言ってると、

相談者:
はい

加藤諦三:
実際のとこ、ほとんど変えないことが多いんですよ。
もう「変えます」・・そういう言い方の方がいいと思います。

相談者:
はい

加藤諦三:
さっきあなたがね?

相談者:
はい

加藤諦三:
坂井先生との話したの「一番いいのは・・元に戻ってくれることだ」ってあなた言ったんですよ。

相談者:
・・あーはい

加藤諦三:
・・それあり得ないです。

相談者:
はい

加藤諦三:
いいですか。トラブルは放っておくと深刻化します。

相談者:
・・はい・・目瞑(つむ)りながら生きて来ましたので。

加藤諦三:
これから目開いて、生きて下さい。

相談者:
・・はい。あの・・

加藤諦三:
が、我慢は美徳と思って・・生きてたかもしれませんけれども、

相談者:
ええ

加藤諦三:
我慢してどんどん事態が悪化しましたよね?

相談者:
そうですねえ

加藤諦三:
・・坂井先生がさ、最後におっしゃったように、とにかく、行動を起こしてください。

相談者:
・・行動、はい。えー

加藤諦三:
あなたは考えるのはもう必要ない。あなた考えるつもりいるけど考えてないから。・・悩んでるだけだから。

相談者:
そうでした。

加藤諦三:
・・考えれば解決は着くんです。悩んでる人が解決が着かないのは、考えてるつもりで、考えないで悩んでいる、だけなんです。

相談者:
うーん・・はい

加藤諦三:
よろしいですね?

相談者:
はい・・分かりましたあ。

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
失礼いたします。

加藤諦三:
相手が、近くの人になると、嫌悪感を覚えます。回避依存症、アボイダンス・アディクトと言います。

(内容ここまで)

※書きかけ

茹で蛙。
いきなり熱い湯を掛けると逃げるのに、少しづつ温度を上げていくと感覚が慣れてしまい、最後は死んでしまうカエルのこと。

この女のこと。

とんでもないハズレ引いたもんだ。
回避依存症が結婚して上手くいくのは配偶者が回避対象にならないときだけ。
つまり、夫が毎日寄ってる母親の役目を演じられるときだけだ。

回避依存症。親族を避ける弟嫁。気にする女に「積極的な人は放っておける」

親しくなるのが怖い、モノが捨てられない。回避依存症、アボイダンス・アディクト

 


「モラハラ、マザコン、浮気、離婚拒否。「夫が変わってくれるのが一番ですが」」への2件のフィードバック

  1. 相談者の最初と最後の声が違うのが笑えました。
    毎回秀逸なコメントで楽しませてもらってます。

  2. 質問です。回避依存症が結婚して上手く行くのは、、、とコメントありますが、この夫は自分の母親が亡くなった場合、奥さんとは上手く行くのでしょうか?

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