息子が隠してたゲイ雑誌2冊。不安を肥大化させる女が大原敬子に怒られる

(回答者に交代)

大原敬子:
こんに、(咳)こんにちは

相談者:
こんにちは

大原敬子:
今日はねえ・・

相談者:
はい

大原敬子:
わたしあなたが許せないんですよね。

相談者:
はい

大原敬子:
・・なぜわざわざ・・

相談者:
はい

大原敬子:
自分の防衛(坊や?)を、

相談者:
はい

大原敬子:
立派なお母さんに演じるような形で

相談者:
はい

大原敬子:
今井先生とお話をなさっていて、

相談者:
はい

大原敬子:
結論は・・自分の息子はおかしいんだと・・男女の関係でと、持って行ってしまった・・あなたの、考えです。

相談者:
はい

大原敬子:
今日の問題はですね、

相談者:
はい

大原敬子:
自らね?

相談者:
はい

大原敬子:
自分の悩みとか苦しみ・・

相談者:
はい

大原敬子:
ぜんーぶ、あなたが作って、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたがそれを行動して、

相談者:
はい

大原敬子:
そして、あなたが、相談した形で・・マッチポンプですよ、これは。

相談者:
はい

大原敬子:
・・じゃそれ言いますね。

相談者:
はい

大原敬子:
まず最初に、お掃除っていう形で、い・・あなたは行っていますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
でもこれ・・監視ですよね?

相談者:
いやあ・・

大原敬子:
今から言いますね。

相談者:
はい

大原敬子:
で、2番目は・・あなた自身が、
「息子がこういう写真を見ました」この、雑誌を見ただけで、

相談者:
はい

大原敬子:
病気になるんじゃないか?

相談者:
はい

大原敬子:
きっと世間で生き難くなるんじゃないか?

相談者:
はい

大原敬子:
わあー大変だ、と。

相談者:
はい

大原敬子:
自ら・・雑誌二冊であなたが作っている、あなたのその心。

相談者:
はい

大原敬子:
・・今わたしは震えが止まらないですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
なぜあなたは、たかが二冊の本で、

相談者:
はい

大原敬子:
そう、あなたが想像を掻き立てる・・

相談者:
はい

大原敬子:
あなたのその心ですよね。

相談者:
あーはい

大原敬子:
それをどうしても・・わたしは・・見た、見たい。

相談者:
うーん

大原敬子:
で、次です。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが見たくないその、だ、男の関係のね、ヌードを・・息子の部屋に見たなら動揺するんです。

相談者:
はい

大原敬子:
「えー!」と思って、

相談者:
はい

大原敬子:
お母さん、も、息子の部屋を綺麗にしようかな、とかってやってますから。

相談者:
はい

大原敬子:
ところが・・凄く不思議なのは・・

相談者:
はい

大原敬子:
息子の部屋にいた品物を、

相談者:
はい

大原敬子:
「わたしの物」と言い切る・・あなたの・・自分勝手な世界。

相談者:
・・うーん

大原敬子:
いいですか?
「息子さんは知ってますか」って、あなたは「知らない」っておっしゃったでしょ?
つまり、あなたは息子さんの中の部屋は、自由自在に見ていいってことじゃない?あなたは・・違います?

相談者:
・・

大原敬子:
だって、これとこれは・・何の話か分かりませんけれども、品物は。
何ですか?それは。
もう聞いちゃいます。

相談者:
絨毯。

大原敬子:
え?

相談者:
絨毯、絨毯です。
絨毯、もう、そこで洗えないので・・も、使い・・古しの絨毯なので・・

大原敬子:
あのね?

相談者:
はい

大原敬子:
凄くわたしはキツく言ってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
きっとあなたにとって嫌だなと思うかもしれないけれども。

相談者:
あ、いえ、大丈夫です。

大原敬子:
いいですか?

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの事実を、

相談者:
はい

大原敬子:
に、自分、人間っていうのはね、

相談者:
はい

大原敬子:
自分の姿って分からないんです。

相談者:
・・

大原敬子:
他人から言われて・・絶対わたしはそうじゃないと思っても、

相談者:
はい

大原敬子:
時間を空けると、

相談者:
うん

大原敬子:
もしかしたらそういう見方もあるのかな?と思う・・その一石をわたしはあなたに言ってるいるんです。
あなたが絨毯っていうものをね?・・一つ。

相談者:
はい

大原敬子:
その・・「もうこれはいい?これ持って帰るからね」って息子に話してたとします。

相談者:
はい

大原敬子:
たら、息子さんは、そこには入れないです。
あなたは「隠した」って言ってるんです。

相談者:
・・

大原敬子:
言ってることが、息子さんの行為は・・普通の隠した行為にしといて、
「絨毯はわたしが持って帰るし、息子は知ってた」って言うんですよ。

相談者:
・・

大原敬子:
全部自分勝手でしょ?、それ。

相談者:
・・

大原敬子:
なぜこれ言うかっていうと、

相談者:
はい

大原敬子:
このあと息子さんとの関係が、悪くなるからです。

相談者:
うん

大原敬子:
息子が隠したっていうことを、

相談者:
うん

大原敬子:
あなたはそう思いたいんです。

相談者:
はあ

大原敬子:
あの責めてるんじゃないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
今あ・・変な聞き方してるんですけども、

相談者:
はい

大原敬子:
どうしてもこの息子さんが、

相談者:
はい

大原敬子:
この、朗らかで、

相談者:
はい

大原敬子:
・・快活な息子さんは・・あなたの距離に出ることをわたしは、危惧してるから言ってるんですね。

相談者:
・・

大原敬子:
だって、なぜかって息子さんの性格が・・
「女の子とね、二人と僕一人で、旅行とかね、遊びに行ったんだよ」っていう、フランクに喋るお子さんが、

相談者:
うん

大原敬子:
今回「ねえ、お母さんさ、あの本を二冊、入れた?」って言っていい関係なんです、本来は。

相談者:
うん

大原敬子:
だ、これを黙るっていうことは、

相談者:
うん

大原敬子:
物凄い重いことがあるっていうことを、あなたが自覚しなくちゃいけないんです。

相談者:
あ、してます。

大原敬子:
「僕はモテる」とかね。

相談者:
うん

大原敬子:
「女の子と行った」っていうの全部喋ってる人。
それから、
「お母さん行くからね」ったら、拒絶しない息子さん。
でも、隠すのは当然ですね?

相談者:
うん

大原敬子:
そういう息子さんが・・「お母さん」

相談者:
はい

大原敬子:
「あの絨毯なぜ持ってった?」とは言えないですよね?

相談者:
・・

大原敬子:
あなたの今日の相談は本当は・・自分のこのやった行為を・・払拭(ふっしょく)するためにどうしたらいいか?っていう相談ではないですか?

相談者:
いやあ・・あの、ん、自分の育て方が悪かったのか?とかあ・・自分の何が・・こう、してしまったのか?っていう、そういう・・

大原敬子:
子育ては失敗してないじゃないですか。

相談者:
・・

大原敬子:
あなたがやってることが・・二十歳になる男の子の関係のルールを、

相談者:
うん

大原敬子:
守らないで、

相談者:
うん

大原敬子:
・・自分勝手に動いた行動じゃないですか?

相談者:
・・

大原敬子:
そこを、母親は認めないと。

相談者:
・・はい

大原敬子:
そして次は・・息子さんを信じることです。

相談者:
はい

大原敬子:
思いませんか?

相談者:
思います。

大原敬子:
絶対に、あーして、こうして、あーなるだろうっていうのは、不安感を持っている人が考えることなんですね。

相談者:
はい(涙声)

大原敬子:
・・分かりますか。

相談者:
#$%◆はい、分かります。(涙声)

大原敬子:
どうしたの?

相談者:
不安で不安でしょうがなかったんで(震えた声)

大原敬子:
怖かったんですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
大丈夫ですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
今日非常にわたしは、キツいこと言いましたけれども、

相談者:
あ、いいえ

大原敬子:
最後に聞いて下さってとっても嬉しいです。

相談者:
こちらこそ嬉しい・・

大原敬子:
ほんとに幸せになっていただきたいと思います。

相談者:
はい

大原敬子:
ちょっと今井先生に伺ってみますね。

相談者:
はい

大原敬子:
先生

(再びパーソナリティ)


息子が隠してたゲイ雑誌2冊。不安を肥大化させる女が大原敬子に怒られる」への4件のフィードバック

  1. 個人的には、自分の子どもがLGBTでも、そんなに気にならないのだけど…
    そう打ち明けられたら、従来と接し方を変えなければならない、という面では最初は戸惑うかもしれない。
    でも、犯罪を犯したとか、引きこもって自立できないとか、鬱で今にも自殺するんじゃないかとか、そんな状況に比べたら、我が子の人生が楽しくて充実しているのであればいいじゃない、と思う。
    いずれ孫の顔が見たいとかあるのかもしれないけど、今日日生涯独身の人だってたくさんいるし。
    相談者が心配している性病だって、同性愛者じゃなくてもなるし。
    一つ一つ心配事をほぐしていくと疑心暗鬼にしか思えないんだけどなぁ。

  2. 私もラムゼイさんと同じ思いです。
    もっと辛い病気がたくさんあります。
    羨ましいくらいです。

  3. それと、今井先生がおっしゃっているように、同性愛者でない可能性も十分にある。

    今の時代に、絶対に知られたくない性癖に関する本を、母親が来る部屋に置いとくかね?どんなに隠そうが、部屋に存在している時点で迂闊すぎる。相談者も言っているように、ネットなり何なりあるのに。

    学生時代の性に関する際どい話って、親のいない所だと格好のネタであり、オモチャだよ。
    友達から軽いノリで貰ったり、ゲームの罰ゲームで買わされたりとか、あるんじゃない?そんなアホな遊びをした事あるよ。どうやって捨てようか困ったりして。
    「男子高生時代に、思い余ってデブの友人の乳揉んだ〜」なんて笑い話も聞いた。
    女友達でもボーイズラブ好きな子いたし、私も興味本位で同人誌やら借りた事ある。
    でも、みんな普通に恋愛したり、結婚したりした。

    今頃「やっベー、ホモ雑誌母親に見られたかもw」なんて、手を叩いて友達と盛り上がってるかもよ。

    相談者と大原先生のあまりのシリアスさに、温度差を感じた(ジェネレーションギャップだろうか)。

    それでも、重大な秘密かもしれない…と思うのであれば、絨毯ごと(見つけた時の状態で)放置しておけばよい。慌てて回収に来るかもしれない。
    暫くしても回収に来なければ、気づかなかったことにして、絨毯ごと捨ててしまえばよい。

  4. ボーイズラブ好きとゲイ雑誌はあきらかに違うでしょ。
    異性愛者でゲイ雑誌があるとかはまずありえない。同性愛でない可能性もあるとか・・・ないでしょ。

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