基本の相続。上から目線の姉と出張る義兄 vs 子どもの頃から確執を引きずる女61歳


(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
はい、すいません、ありがとうございました。

今井通子:
はい。
一方で、あなたも自分の心に、聞き直して欲しいんだけど。

相談者:
はい

今井通子:
お母さんが、

相談者:
はい

今井通子:
自分に「面倒を看てもらいたい」って言った時に凄く嬉しかったでしょ?

相談者:
はい。嬉しかったです。

今井通子:
うん。でも、それが裏切られちゃったから、

相談者:
はい

今井通子:
なお、悔しいんでしょ?

相談者:
(大きく息を吸って)そうですね。
はい(涙声)

今井通子:
うん。それって・・あなたは、お母さんを独占したかったんだよ。

相談者:
そ、そうですかね。あ、子どもの頃・・わたしは、要らない子かな?っていう、風な感じで(苦笑)

今井通子:
うん・・そうよね?

相談者:
いました。

今井通子:
そう、それがあったんだと、

相談者:
あん、だからいつも小さい頃、

今井通子:
うん

相談者:
あの・・なんか・・あん、「あんたは・・な、馬鹿で泣き虫だから」みたいな事をなんか、みんなに言われて、
そうやって育って来たので、なんか・・寂しかったというか。

今井通子:
そう

相談者:
はい

今井通子:
分かります。

相談者:
はい

今井通子:
そういうことがあ、

相談者:
はい

今井通子:
子どもの頃からあったので、

相談者:
はい

今井通子:
こういう話でえ、

相談者:
はい

今井通子:
お母さんが自分の方を初めて向いてくれてすっごく嬉しかったのに、

相談者:
はい(泣き)

今井通子:
また急にお母さんが、あのお姉さんの方へ行っちゃったから、すう、ごいショックだったと思うんです。

相談者:
(鼻をすする)はい

今井通子:
うん。でもね?

相談者:
はい

今井通子:
もうちょっと、自分の年も含めて考えてみてよ。

相談者:
はい(苦笑)(鼻をすする)

今井通子:
何歳?

相談者:
えーそうですよね。

今井通子:
まだ、いまだにさ・・

相談者:
はい

今井通子:
親あ、の、呪縛から、とげ、解けてないって・・勿体ないよ、人生が。

相談者:
(鼻をすする)そうですね・・

今井通子:
そう思いません?

相談者:
はい

今井通子:
うん。もういいんじゃない?

相談者:
(鼻をすする)はい

今井通子:
お姉さんとか、お母さんとかね?

相談者:
はい(涙声)

今井通子:
ま、血のつながりはあるにしても、

相談者:
はい

今井通子:
その人たちのことなんかもう考えるのは止めて、

相談者:
はい(涙声)

今井通子:
もっと自分と、自分の家族を大切にして、

相談者:
はい

今井通子:
もうそれでいいじゃない。

相談者:
(鼻をすする)そうですね、はい

今井通子:
うん。いいってことにしましょ?

相談者:
はい。あ(鼻をすすり)そうします。

今井通子:
分かりました?

相談者:
はい、分かりました。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
そうしましょうね?

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
ありがとうございました。

今井通子:
はい失礼しまーす。

相談者:
はい。失礼いたします。

(内容ここまで)

1年前に父が他界。
実家に姉と母。
姉との確執。

アタシか?

こんなに酷くはない。

先日、一周忌。
早いねえ。

♥借金抱えて居酒屋を切り盛りする両親を襲った父の脳腫瘍。27の娘に出来ること

 

いい歳して、って今井さんが言うのはそうなんだけど、家族空間ってそんなもんだ。

外資コンサルどうしの夫婦だって、喧嘩のタネはトイレの使い方、口の利き方。

多少のボケが入っても親子はいつまでも親子だし、お姉ちゃんはいつまでもお姉ちゃん。

こんなこと言った、あんなこと言ったで、いい大人がマジで言い合う。

先日の一周忌では母が父の命日を忘れてたことが、姉の癇に障って一悶着。
よせばいいのに笑い話にしようとしたアタシが火に油。

ね?
バカバカしいでしょ?

 

何?、アンタの姉が「もう看ない」って言って、そいでアンタが父母を看るようになって、そいで突然、母親が「もう、いい」。

これなんか、悪いけど、状況が手に取るように分かる。

基本は塩谷さん言うとおり、他愛ない親子の言葉の応酬からの意地の張り合い。

アンタが看た期間がどれくらかは知らんけど、せいぜい数週間か、長くても数ヶ月レベルじゃない?

姉妹で、7対3ぐらいで分担すればいいものを、オールオアナッシングって考えがもう終わってるんだけどさ。

姉にとっては、フン、やれるもんならやってみ?
ぐらいなもんだ。

いくら近いって言ったって、物事頼むのに電話を掛けて呼び出すんじゃ、どんだけ気疲れするか。

そこへ持ってきて、弱った父親に急接近し出したアンタのことを、ある事ない事、吹聴すればボケた母親なんてイチコロ。

ここはアンタの見立て通り。

 

さて、相続。

塩谷 「ゆくゆくは、話し合いをしないといけないとは思うんですが」

フム。
まったくだ。

慌てて父親の遺産分割をする必要はない。

だって、2筆の土地を、母と姉、そしてアンタと分けて住んでるんだけなんでしょ。

どのみち、早晩、母の相続が起きるから、そん時にまとめてやればいいだけだ。

それまで放って置いても誰も困らないよ。

それとも土地以外に、相当の金融遺産でもあるわけ?
納税期限過ぎてるよ。

 

もっとも、この義兄はちょとシメんといかん。

塩谷氏言うとおり、調停、あるいは弁護士がGood。
蚊帳の外に出されてジレる様子が目に浮かぶ。

ただね、
申立人はアンタ。
相手方は、他相続人、つまり母と姉。

素人さんにとって、この構図は、対立を煽る以外の何ものでもないから。



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