元夫が来るのが恐いと言いつつ夫名義の家に住む女の泣き笑い

(回答者に交代)

三石由起子:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちは(泣き)

三石由起子:
わたしねえ・・あの不愉快な人とは付き合わなくていいと思うのね、人間。

相談者:
ふふふ(泣き笑い)

三石由起子:
うん、わたしはそういう、考えなのね。

相談者:
はい(泣き)

三石由起子:
で、ましてやさあ・・前の夫って赤の他人じゃない?

相談者:
はい(泣き)

三石由起子:
だ、も全然付き合わなくていいし。でね、わたしはね、こう1点気になるのはさ、

相談者:
はい(泣き)

三石由起子:
今あんたが住んでる家(うち)だよ。

相談者:
そうなんです。わたしも・・#$%◆なんです。

三石由起子:
そうでしょ、これ旦那の家(うち)でしょう?

相談者:
はい。

三石由起子:
んでしょ。

相談者:
周りの人も、
「なんでお嫁さんだけ、一人で住んでるの?」って。

三石由起子:
いやだからね、そうじゃなくてあんたが悪いよ、こ、そんな家に住んでんのが。

相談者:
あはい(泣き)

三石由起子:
だってさ、

相談者:
うん

三石由起子:
その家に住んでなければ旦那来れないじゃ。

相談者:
うふふ(苦笑)はい

三石由起子:
それをね、あなたのね、不安はね、やっぱり旦那の家に住んでるところにありますよ。

相談者:
はい

三石由起子:
養育費を払う代わりにでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
代わりにしなきゃいいんだって。

相談者:
・・(ため息)

三石由起子:
家(うち)は、家は家であんたが借りるのよ、ちょんと。

相談者:
はい

三石由起子:
自分で。

相談者:
(鼻をすする)

三石由起子:
その分のお金を払うんですよ。

相談者:
・・それが安心料っていう事ですよね。

三石由起子:
そうですよ、そうです。
・・あのね、わたし、もう一個疑問なんだけどお、

相談者:
はい

三石由起子:
旦那がその、口実で、「泊めてくれ」っていうのはあ・・

相談者:
はい

三石由起子:
はん(笑)電話あ、でしょ?ど・・

相談者:
電話です。

三石由起子:
電話掛かって来て、旦那からだって分かんなかったの?

相談者:
あ、ええ、分かりました。

三石由起子:
分かったら出なきゃいいじゃん。

相談者:
ふん(ため息)

三石由起子:
うん。

相談者:
(雑音)

三石由起子:
もっと言おうか、もっと言ったらあんただらしないよ。

相談者:
(泣き?笑い?)

三石由起子:
別れた男になんで電話番号分からしてんだっていう。

相談者:
そうなんですう。

三石由起子:
そうなのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
旦那だって分かった時に、なんでプチって切らないの?

相談者:
・・そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
ただ、あの、何て言うのかな、子どもに対して何かが、ある、とか。

三石由起子:
ない、ないない

相談者:
そういう・・

三石由起子:
違う違う違う違う・・

相談者:
不安からなんですよ、出てしまうのって。

三石由起子:
それはあなたね・・違う。それはあなたね、言い訳ですよ。

相談者:
言い訳ですかね?

三石由起子:
うん。それはあなたのお、弱さの言い訳ですよ。

相談者:
うん

三石由起子:
よく聞きなさい。

相談者:
はい

三石由起子:
子どもはもう成人しとります。女の子だけ。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?。女の子、にはね、
「よっぽど困ったら、いつでも連絡して来い」って一言、言っとけばいいじゃん。

相談者:
そっか、そうですよね。

三石由起子:
そうです。そうです。

相談者:
そうです、子どもの方がしっかりしてるんだから。

三石由起子:
そう、そう。だからね、あなたの不安はあ・・

相談者:
はい

三石由起子:
何が原因かってえ・・やっぱあなたのお・・だらしなさですよ、性格の。

相談者:
そうです・・

三石由起子:
うん

相談者:
甘いんですよね。

三石由起子:
そう。決めたらね、やっぱりね、悪い人にならないと。

相談者:
うん(涙声)

三石由起子:
うん

相談者:
(鼻をすする)

三石由起子:
だからやっぱり、旦那の声は切るっていう事じゃない?

相談者:
はい(泣き)

三石由起子:
それは今の彼氏に失礼だと思うよ。

相談者:
はい、そうです(涙声)

三石由起子:
うん。物凄い失礼だと思う。

相談者:
うん

三石由起子:
・・家(うち)出て、とにかく。気持ち悪い、この旦那の家が。

相談者:
ええ(泣き笑い?)

三石由起子:
・・それは覚悟決めないと駄目だよ、あっちもこっちもいい加減な事してさ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
でもこれで、ここを出て。

三石由起子:
うん

相談者:
あと・・

三石由起子:
うん

相談者:
・・ま家賃分?

三石由起子:
うん

相談者:
払・・う、

三石由起子:
うん

相談者:
い、生活の余裕は、今ないんですよね。本当は、

三石由起子:
うん

相談者:
元々は、3年前に離婚した時は、

三石由起子:
うん

相談者:
わたしは違うところに住んでたんですね。

三石由起子:
うんうん

相談者:
でも凄く生活がキツくって、

三石由起子:
うん

相談者:
月3万円とかで食費を、

三石由起子:
うん

相談者:
自分一人、ま、使わんならなくちゃいけなくって。もうホントにアップアップだったので。

三石由起子:
あのね、ねえねえね、どんなにねえ・・どんなにい・・

相談者:
はい

三石由起子:
貧乏しても、

相談者:
はい

三石由起子:
生活がキツくても、

相談者:
はい

三石由起子:
言うよ。旦那の家に住んでんのだらしない。

相談者:
そっか。

三石由起子:
そんなん、そんなもん不安で当たり前でいい気味だよ。

相談者:
そっか。

三石由起子:
わたしに言わせれば。

相談者:
あは、いい気味ですか。

三石由起子:
いい気味ですよ。

相談者:
あはは(笑)

三石由起子:
ほんな旦那の・・旦那の家にぬくぬく住んでさあ、

相談者:
そっか。

三石由起子:
生活が不安なんて当たり前でしょう。

相談者:
そっか。

三石由起子:
どこで安心できるんですか。で、旦那が
「泊めてくれ」って来るの当たり前じゃない?、俺んちだよ。

相談者:
・・うん

三石由起子:
・・そうじゃないすか?

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん。あなたにねえ・・

相談者:
うん

三石由起子:
あなたが住んでるところを、前の夫が知ってるっていうのがだらしないし、

相談者:
うん

三石由起子:
わたし、あなたがこの、わたしはこの家が気になってます。

相談者:
・・うん

三石由起子:
うんな貧乏したって何したってあなた稼げますよ、大丈夫ですよ。

相談者:
・・あは(笑)

三石由起子:
アパート一間だってやればいいじゃん。

相談者:
ふふふ(笑)そうですね。

三石由起子:
そうだよ。大事なの何か考えなさいよ。

相談者:
自分が大事です。

三石由起子:
うん。

相談者:
もう、自分を大事にしたいです(涙声)

三石由起子:
しず、自分の静かな生活が大事なんだからあ・・他は全部投げ打ってごめんなさいの話だよ、もう50だもん。

相談者:
(泣き)うん

三石由起子:
そうでしょう?・・こんなだらしない事してちゃ駄目と思います。

相談者:
うん、うん(泣き)

三石由起子:
分かった?

相談者:
はい(泣き)

三石由起子:
出ない限りわたしずーっとわたしあなたの事いい気味だと・・

相談者:
あはは(笑)

三石由起子:
思ってると思うよ。

相談者:
あはは(笑)

三石由起子:
ほんーな不安で、て当たり前だよ、ほんな。

相談者:
(笑)

三石由起子:
ま、毎晩い・・毎晩来られたって不思議じゃないよ。俺んちだもん。毎晩「泊めろ」って言われたって不思議じゃないよ。

相談者:
(笑)

三石由起子:
俺んちだもん。

相談者:
・・うん、うん

(再びパーソナリティ)


元夫が来るのが恐いと言いつつ夫名義の家に住む女の泣き笑い」への2件のフィードバック

  1. 二週間付き合って三か月後に結婚して
    元夫のご両親と姉夫婦と同居
    元夫の自営がうまくいかなくなり「海の見える町」に引っ越し
    良く言えば従順 悪く言えば元夫に振り回されてる感じ
    でも でも その後この相談者さんすごい才覚を発揮
    35万仕送り 離婚後も15万養育費を払ってる
    ご主人名義で不動産投資もして月15万は元夫の収入になる
    インターネット販売って才覚があれば随分と稼げるんだな
    という事にすごく興味をそそがれました

  2. そんなに稼げるのに元旦那の家に住んでる、ていうか経済的な面倒みたりしてんのがおかしいってことが、自分で冷静に認識できないのがこわい。未練があるとしか思えない。ていうか見ないふりしてるだけでほんとはわかってる。
    新しい彼と元旦那との修羅場がこわいけど両方捨てられないってだけの話じゃん。なんでも手に入れられるけど、そのリスクがわかんないって、なかなかこわいことだな。

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