元妻が逝き財産分与を蒸し返す矛先は子どもたち。アホらしい内容証明郵便

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あのお・・この義理のお兄さんとは、どういう人だったの?

相談者:
あのお・・仕事に関しては、あの出世、するのが早かったんですけど、お金の計算が中々出来ない方だったんです。

加藤諦三:
え、し、仕事お、に、し、出世した・・あのお、早かったっていう事は・・仕事はきちんとしていたっていう事?

相談者:
ええ、あの、まあ、あのトップまで上がるのも早かったんですけど、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのお、何と言ってもお金の計算が出来なかったんです(苦笑)。

加藤諦三:
いやだけど・・お金の計算がもう、非常にルーズでね?

相談者:
ええ

加藤諦三:
そんなトントン拍子でえ・・その企業のトップまで行くなんてちょっと考えらんないけどね。

相談者:
うーん、まあですね、あのお・・

加藤諦三:
まあ、きょ、非常に、抽象的に、トントン拍子って、言ってますけど、

相談者:
ええ、ええ

加藤諦三:
具体的には、ど、どういう・・ことだったんですか?

相談者:
公務員ん、で、あの・・トップまで行くのは早かったんですけど。

加藤諦三:
え?、公務員?

相談者:
はい

加藤諦三:
公務員でトップまで行くのは早かった?

相談者:
はい

加藤諦三:
公務員って・・い、一番ん、きちんとして・・コツコツと・・あの階段を上がってくタイプだと思うんですけれども、
なんか、企業で・・

相談者:
え、あの、仕事に関しては#$%◆・・

加藤諦三:
おこ、な、仕事を、起こしてってんじゃない・・

相談者:
仕事に関しては、あのお・・早かったんですけど。
あの、収入と支出のバランスが取れなかったみたいで(苦笑)。

加藤諦三:
いや、仕事について早いっていうのは、き・・す、そういうその社会的に仕事はきちんとしてるんだけれども、

相談者:
ええ、ええ

加藤諦三:
お金が非常に・・全くルーズだったとかって・・

相談者:
ルーズだったんですね、はい

加藤諦三:
・・て、なんかそこら辺・・ほ、おかしいっていう風な感じはないんですか?あなたには。

相談者:
・・結構、そういう方あ、あの、お、(苦笑)いらっしゃるみたい、ですもんでね、わたしも、あー、
「出世コースは早かったんだけど」って、ご本人さんにも一度言った事あるんですよね。

加藤諦三:
出世コースというのは、公務員の出世コースですか?

相談者:
ええ、ええ、ええ

加藤諦三:
あー

相談者:
うーん、だけど、お、お金え、がもう、若い時から・・

加藤諦三:
そいで、さ、も、リタイヤしたと・・退職したという事ですけど、

相談者:
そうです、退職はも・・

加藤諦三:
どうい、どういう・・立場で、そのトップまで行って、た・・退職したんですか?

相談者:
えっと、あの・・所長まで、が、なるのは早かったです。

加藤諦三:
そいでその人が・・その離婚してえ・・離婚した後ですね、もう、その前に800万円を・・子どもにお・・渡していてえ・・

相談者:
いえいえ、あのお・・うちの・・

加藤諦三:
いや、母親が

相談者:
ん、はい

加藤諦三:
それを・・「俺の物だから」っていう・・そういう言い方、社会的に常識からするとちょっと考えにくいんですけれども・・

(もう一度回答者に交代)

中川潤:
あのねえ・・

相談者:
はい、うーん

中川潤:
それなりのポジション

相談者:
うん

中川潤:
のね?

相談者:
はい

中川潤:
あのお・・でえ・・退職された、方なんだから、
その・・今の冒頭のお話はめっちゃくちゃ非常識な話なんですよ・・ね?

相談者:
そうですね、はい

中川潤:
いや・・ん、だから、ひょっとするとね?

相談者:
はい

中川潤:
ひょっとすると・・そのお、800万なるお金が・・お姉さん・・の名義になってるけども・・自分が・・知らん間に・・姉さんが・・管理してて・・姉さん名義になってるだけで「実は俺のもんやった」・・みたいな主張が、ひょっとして、ま、作り上げの主張ですよ?・・が、

相談者:
ええ

中川潤:
まずあったりかなんかして・・
それでもね?

相談者:
はい

中川潤:
それでもその後に離婚してるわけだから、

相談者:
ええ

中川潤:
離婚の時に・・財産関係の精算ていうのはやられてるはずなので、

相談者:
あー

中川潤:
そこで、何等かの・・精算は、終わってるはず、なんですよ。

相談者:
はい

中川潤:
でね?

相談者:
はい

中川潤:
な、ん、にも関わらずね?、単純に、確かに離婚前に、女房にくれてやった。

相談者:
はい

中川潤:
くれてやったんだけども・・元々俺の金だった。
だから返せ。
そういう内容証明が来てるとはちょっと思えないですわ、今のお話だと。

相談者:
(苦笑)

中川潤:
つまりね?

相談者:
ええ

中川潤:
そこの、何か作り話なのかもしれないけども・・何がしかのね?・・甥御さん側の説明え・・は、う、こういう話なんだけれども、

相談者:
ええ

中川潤:
という事なんだけども・・だけど・・ん、向こうなりにその取ってつけた理屈だろうとは思うけども、
何某かの理屈をつけて来てる可能性があるのかもしれないですから、

相談者:
はい

中川潤:
その、実際にその、内容証明なるものの、

相談者:
はい

中川潤:
主張の中身・・

相談者:
はい

中川潤:
が、どういう事を書いてあるのか?

相談者:
はい

中川潤:
は(わ)、きちんとやっぱり相談された方がいいかもしれませんね、弁護士に。

相談者:
あ、はい

中川潤:
・・うーん

相談者:
分かりました。

中川潤:
ちょっと・・

相談者:
一応・・

中川潤:
余りにも・・その・・滅茶苦茶な話だもの。

相談者:
ええ、ええ、はい

中川潤:
おっしゃる通りだとすれば。

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
理解できないです。

相談者:
・・分かりました。ありがとうございます。

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
はい、ありがとうございました。どうも、お疲れ様です。

加藤諦三:
おかしな人に、まともな対応はしないこと。

 


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