母の言うことより正しいのはスマホ。同居バツイチ娘と価値観の違いでイライラ

(回答者に交代)

三石由起子:
はい、こんにちは

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、食費の話なんだけど、

相談者:
はい

三石由起子:
えーと、あなたが、

相談者:
はい

三石由起子:
お嬢さんに、

相談者:
はい

三石由起子:
こう、月、月々いくら、

相談者:
はい

三石由起子:
みたいに決めて渡してるんですか?

相談者:
はい渡してます。

三石由起子:
あ、いくらですか?それ。

相談者:
あ、3万円です。

三石由起子:
あとは・・電気とか、

相談者:
電・・

三石由起子:
そんなですよね?

相談者:
電気電話全部、わたしが・・

三石由起子:
す・・

相談者:
けど・・

三石由起子:
それはねえ・・

相談者:
うん

三石由起子:
考え違いですよ、あなたの。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うん、あのね?

相談者:
はい

三石由起子:
まあ、わたしはあの、今、お話を聞いてね?

相談者:
はい

三石由起子:
まずその、お嬢さんと、

相談者:
はい

三石由起子:
お孫さんと、

相談者:
はい

三石由起子:
お嬢さん方2人がね?

相談者:
はい

三石由起子:
まー、あの、おおらかにい・・そ、育っていて、

相談者:
はい

三石由起子:
良かったなあと思ってます。

相談者:
は、あ・・

三石由起子:
ていうのは、ほら・・なんか父親がいないとかね?

相談者:
うん。あ、はい

三石由起子:
あのお、夫がいないっていう事で、なんか・・

相談者:
はい・・はい

三石由起子:
変にね、

相談者:
はい

三石由起子:
そのお・・

相談者:
はい

三石由起子:
なんか、

相談者:
うん

三石由起子:
必要以上に・・

相談者:
はい

三石由起子:
ケチケチになったりさ、

相談者:
はい、はい

三石由起子:
みじめなあ・・生活って・・

相談者:
はい・・はい

三石由起子:
そういう事をしないでおおらかに育ってるのはね?

相談者:
はい

三石由起子:
これはやっぱり、1つにはあなたの手柄もあると思うんですけど、

相談者:
はい

三石由起子:
これ良かったと思いますよ。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
聞いてて、うん、良かったと思います。それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
あのさ、あん、出え、て・・行けない人に、

相談者:
ウフ(苦笑)

三石由起子:
経済的に。

相談者:
はい

三石由起子:
出て行けない人に

相談者:
ウフ(苦笑)

三石由起子:
「出て行け」はダメだよ、それは。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
言っちゃダメ

相談者:
と思う(苦笑)

三石由起子:
それはあなたダメ。

相談者:
そうですね、はい

三石由起子:
うん、それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
3万円、出してんでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
3万円出してて、ご飯作ってくれるんだよね?

相談者:
はいはい、そうです。

三石由起子:
いやこれ御の字でね、

相談者:
そうです(苦笑)・・

三石由起子:
何、何も文句言っちゃダメ。

相談者:
ウフ(苦笑)そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
(苦笑)

三石由起子:
あのねえ・・

相談者:
はい

三石由起子:
もうあのお・・69だから、

相談者:
はい(苦笑)

三石由起子:
の、乗っとけばいいと思うんだけど。
わたしもねえ、

相談者:
うん、はい

三石由起子:
例えば自分ん、が、して来た事とか、

相談者:
はい

三石由起子:
自分がこう習った事とか、

相談者:
はい

三石由起子:
違う事しますよね?

相談者:
はい

三石由起子:
若い人たちって。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
え?と思うけど、

相談者:
はい

三石由起子:
あのお・・そうか、って引けばいいんじゃないの?

相談者:
・・そうですね・・

三石由起子:
世の中・・

相談者:
はいはい

三石由起子:
進歩してるんだから、

相談者:
わたしも・・

三石由起子:
うん

相談者:
あのお・・そういう事はやってるんだけど、心がこう・・

三石由起子:
あのね、

相談者:
はい

三石由起子:
嫁だったらどんなに腹が立つかって・・考えた事ある?

相談者:
ないです(苦笑)、あ・・

三石由起子:
そうそうそう(苦笑)・・

相談者:
あ、分かるような気がし、します。

三石由起子:
あのね、よくみんな言うんだよ。

相談者:
はい

三石由起子:
「娘だからね」

相談者:
はい

三石由起子:
「これでもってる」って。

相談者:
はい

三石由起子:
「嫁だったらどんなに腹が立つだろう」って言う人いるけども、

相談者:
はい・・はい

三石由起子:
でもあの、若い人の知恵っていうのはね?

相談者:
うん、はい

三石由起子:
やっぱり日進月歩してますから、

相談者:
そうですね。

三石由起子:
もうね、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、任せちゃった方が楽。

相談者:
そうですね。はい

三石由起子:
うん
でね、あたし思ったんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
お味噌汁捨てるとか、

相談者:
はい

三石由起子:
ご飯を捨てるとか、

相談者:
はい

三石由起子:
見てるのが悪い。

相談者:
・・アハ(苦笑)そうですか・・

三石由起子:
あのね・・

相談者:
はい

三石由起子:
45歳のお嬢さんと、

相談者:
はい

三石由起子:
17歳のお孫さんだよね?

相談者:
はい

三石由起子:
もうあなたがね、家(うち)の中で、目を光らせる、

相談者:
はい(苦笑)

三石由起子:
必要がないと思うのね。

相談者:
そうですね、はい

三石由起子:
それとね、もっと大事なのはね、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたまだ70前で、

相談者:
はい

三石由起子:
もうどうしたってね、最低あと20年は生きるんですよ。
そうするとね、

相談者:
はい

三石由起子:
家の中、だけ見てても、

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、面白い事ってないと思うんだ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
あのね、今から・・ん、何が出来るかっていったら、

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱりあなた自分の健康もあるし、

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
自分の将来の事を考えた時に、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、心を若く持つって事だよね。

相談者:
はい、そうですね。

三石由起子:
そうしたらね、

相談者:
はい

三石由起子:
面白い事って、

相談者:
はい

三石由起子:
やっと探せる年になった、くらいな事を考えた方がいいのよ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
もう娘のことを考えてる、

相談者:
うん

三石由起子:
時期は過ぎ。

相談者:
はい

三石由起子:
孫の事も考える、その責任はないのだと。

相談者:
はい

三石由起子:
これはね、やっぱりね、ありがたがって、

相談者:
はい

三石由起子:
外で、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたが楽しみを、見つけるのが先だと思う。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん。
文化的な楽しい事?

相談者:
ああ、そうなんですよね。

三石由起子:
うん
あのね、それね、

相談者:
わたしもホント思うんです

三石由起子:
探せばあるのよね。

相談者:
はい・・#$%◆

三石由起子:
あのね、探す気にならないとダメなの。

相談者:
あ、そうですね。

三石由起子:
まずね、ほら・・あの、区役所?

相談者:
はい

三石由起子:
とか市役所に行くと。

相談者:
うん

三石由起子:
なんかサークルって山ほどあるんですよ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
色々ね、あります

三石由起子:
あるでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
だから、あなたがやっぱりする事はね?

相談者:
はい

三石由起子:
1つはね、

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱり・・あの・・お嬢さん有り難がらなくちゃダメだね。

相談者:
そうです(苦笑)・・

三石由起子:
うん。あのね、

相談者:
はい、分かりました。

三石由起子:
「出て行け」っていう・・

相談者:
うん

三石由起子:
こう・・ね?

相談者:
うん

三石由起子:
その・・しか、あの、喧嘩になった時に、

相談者:
うん

三石由起子:
「出て行け」って言うくらいの頻度ではね?

相談者:
はい

三石由起子:
実はあなたが居て助かってると、ね。

相談者:
うん

三石由起子:
うん

相談者:
あ・・そうですね

三石由起子:
あ、うん。
だって家事だってそうでしょ?

相談者:
うん、そうですね・

三石由起子:
そうですよ。これね、

相談者:
うん

三石由起子:
今急に居なくなられてね、

相談者:
うん

三石由起子:
自分でやるつったら、おご、大事(おおごと)ですよ。

相談者:
そうです、わたしも思います。

三石由起子:
そうでしょ?

相談者:
うん、うん

三石由起子:
だか、それをね?やっぱり言ってやらないとダメじゃない?

相談者:
あ、そうですね。

三石由起子:
うんー

相談者:
はい

三石由起子:
あ、「運が良かった」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「あなた」いれ・・

相談者:
うん

三石由起子:
「いてくれて、実は助かってる」って。

相談者:
そうですね、はいはい

三石由起子:
それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、今まで暮ら、暮らして来た事ですから、

相談者:
うん、はい

三石由起子:
これからも何とかなりますよ。
このしくみに

相談者:
そうですかね?

三石由起子:
もちろん、そうですよ。

相談者:
はい、フ(苦笑)

三石由起子:
今まで何とかなった事っていうのは、

相談者:
うん

三石由起子:
今後も何とかなるんですよ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
そうです。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
だから気を付けなきゃいけないのは、

相談者:
はい、はい

三石由起子:
あなたの心と体なんですよ。

相談者:
そうなんですよ(苦笑)。

三石由起子:
うん。だから、あなたあ、が、楽しみをね?

相談者:
はい

三石由起子:
外に見つける事が第1だと思う。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
だからもう・・家の中を見なくていいので、

相談者:
はい、そうですね。

三石由起子:
うん
あの・・逆にね?

相談者:
はい

三石由起子:
外で、あなたが楽しい事を見つけて来て、

相談者:
はい、はい

三石由起子:
それを家の中に、提供して行くっていう事?

相談者:
あー

三石由起子:
うん。
「今日わたしこんなあ、ことお」

相談者:
あー

三石由起子:
「聞いて来たわよ」とか、

相談者:
あー

三石由起子:
「今日、こんな、面白い事があったわよ」とかね、

相談者:
そうですね。

三石由起子:
そういう話を、

相談者:
はい

三石由起子:
家の中に、

相談者:
はい

三石由起子:
入れてね、

相談者:
はい

三石由起子:
その家の中の、よどんだ空気を、

相談者:
はい

三石由起子:
かき混ぜてあげるのが、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたの役目であって、

相談者:
はい

三石由起子:
うん

相談者:
うん

三石由起子:
家の中のその細かい事を・・突つく・・

相談者:
うん

三石由起子:
ことはね?・・全然あのお・・役にも立たなければ・・お互いに不愉快なだけなんで。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
だからあなたが・・やるべき事っていうのはね、

相談者:
はい

三石由起子:
あのもっとホントに、外に出て、

相談者:
はい

三石由起子:
外の楽しさを家の中に引っ張って来る事であって、

相談者:
はあ

三石由起子:
家の中の、家事についてさ、

相談者:
はい

三石由起子:
嫁いびりみたいにさ(苦笑)、

相談者:
そうそうそう(苦笑)

三石由起子:
そう、昔のね?
姑に、

相談者:
嫁いびり(笑)

三石由起子:
そうそうそうそう。

相談者:
(笑)そうなんですよね。

三石由起子:
うん、そーれはつまらんと思います。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
うん

相談者:
分かりました。

三石由起子:
ええ。

相談者:
はい・・
そうですねやっぱり、はい

(再びパーソナリティ)


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