仕事続かない息子の尻叩きを彼女とその親に期待する親父

(再びパーソナリティ)

ドリアン助川:
もしもし?

相談者:
はい

ドリアン助川:
あのお、ま、この仕事に限らずなんですけど、

相談者:
はい

ドリアン助川:
ご次男とお・・話をされる時間てのは、普段あるんですか?

相談者:
そうですね、だい、話は出来ます。はい

ドリアン助川:
あ、どんな話を普段されてるんですか?

相談者:
あ・・普段はほとんどしてないんですけども(苦笑)。

ドリアン助川:
ですよね?

相談者:
する時間はあるんですけど、

ドリアン助川:
はい、はい、はい

相談者:
はい(苦笑)、なんかあ・・

ドリアン助川:
うん

相談者:
そうですねえ・・

大原敬子:
(苦笑)

ドリアン助川:
あのお、いきなり、仕事の話じゃなくても、結構ですので、
まず、ご次男と、話される・・

大原敬子:
ねえ

ドリアン助川:
時間を・・

相談者:
そうですね。

ドリアン助川:
作るという事が・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
あの最初の一歩かなという気が、しましたけどね?

相談者:
そですね。

ドリアン助川:
ええ

相談者:
「今日はどこ行くの」と、そ、そういうちょっと・・ちょっと単発な話はするんですけども。

ドリアン助川:
断片、断片な話になっちゃうんですよね?

相談者:
そうなんですよ(苦笑)

ドリアン助川:
ま、どこの親子もそうなんですけども。

相談者:
(苦笑)はい

ドリアン助川:
でも、5分、10分、何か・・

相談者:
そうですね。

ドリアン助川:
膝、付き合わせて話す時間が、あると・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
今、大原先生おっしゃった事も、

相談者:
はい

ドリアン助川:
あの、触れられて行くような気が致しますけどね。

相談者:
ま、やっぱり、会話ですね。

ドリアン助川:
そりゃ会話が、まず・・必要だと思います。

相談者:
そうですね。

ドリアン助川:
はい

相談者:
うん、分かりました。

ドリアン助川:
はい

相談者:
じゃ大原先生にもよろしく・・お伝えください。

大原敬子:
ありがとうございます。

ドリアン助川:
はい、失礼いたしますう。

相談者:
ありがとうございます。

 


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