食事療法で学習障害が治る?年寄りの生兵法の餌食になる授業で居眠りした孫息子

(再びパーソナリティ)

今井通子:
あ、お分かりい、いただけましたか?

相談者:
あはい

今井通子:
はい

相談者:
分かりました。

今井通子:
素人の生兵法(しろうとのなまびょうほう)ってのがあんですよ。

相談者:
あ、そうですね。

今井通子:
うん

相談者:
はい、はい

今井通子:
何か・・これっていったら、それで、ガーって、そこの部分だけ・・

相談者:
うん

今井通子:
一生懸命・・読んだり、知識をつけたりして。

相談者:
そうですね。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
これはあ・・非常に危険です。

相談者:
ですよね。

今井通子:
うん

相談者:
うーん。も、ホント、あのお、正直申しまして・・高タンパク質・・って・・聞いたもんだから、お肉の高いのジャンジャン、ジャンジャン・・子どもには買い与えてるんです。で、フェリチン・・ヘム鉄(*)、かな?と思って鉄(苦笑)・・

(*)ヘム鉄: 食品に含まれる鉄分は動物性食品に多く含まれるヘム鉄と、植物性食品に多く含まれる非ヘム鉄に分けられる。

今井通子:
そう

相談者:
フェリチンを・・

今井通子:
そういう、非常にバランスの崩れた食事療法をやること自身が・・

相談者:
はあ

今井通子:
うん、お孫さんを、病気にしますよ?

相談者:
ですよね。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
で、先ほども申しましたけど・・

相談者:
はい

今井通子:
脳細胞は・・糖分で栄養されてますから。

相談者:
はい

今井通子:
うん。糖分を、断ち切っちゃったりしたら・・

相談者:
はい

今井通子:
それこそ・・LDじゃない(含み笑い)・・

相談者:
うん

今井通子:
うん。頭は悪くなっちゃうだろうと思う。

高橋龍太郎:
うーん。糖分摂らないと・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
寝ちゃうと思うよ。クラスで。

今井通子:
あ、そうですよね?

高橋龍太郎:
(苦笑)一般的に言うと。

今井通子:
それも、うん

相談者:
うん、ふん、うん

高橋龍太郎:
うん・・あの、極端な・・

今井通子:
うん

高橋龍太郎:
ご意見のような・・&#△になりましょ?

今井通子:
も、もっと、しょ、正直いくと、人間の体ってそんーなに、単純に出来てませんから。

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
そうですね。

今井通子:
ということでえ・・

相談者:
はい

今井通子:
今日・・高橋先生がおっしゃったように・・

相談者:
はい

今井通子:
どうしても、お嬢さんがですよ?

相談者:
はい

今井通子:
ご心配だったらば・・

相談者:
はい

今井通子:
うん。セカンドオピニオン・・

相談者:
はい

今井通子:
ま、きちっとした発達障害児を診てくれる先生のところへ・・

相談者:
はい

今井通子:
だから大学病院ですとか・・

相談者:
はい

今井通子:
あとは行政関係の?

高橋龍太郎:
うん

相談者:
はい

今井通子:
とこ・・

高橋龍太郎:
センターがありますからね?

今井通子:
センターに・・

相談者:
はい

今井通子:
えー、一度、診察にいらして・・えー、どの程度なのかとか・・

相談者:
はい

今井通子:
治療が必要なのかとか・・

相談者:
はい

今井通子:
じゃ、その治療はどういうふにしたらいいか。
あの、訓練も含めてですけど。

相談者:
はい

今井通子:
みたいなことは、お聞きになった方がいいと思います。

相談者:
・・はい、分かりました。

今井通子:
うん

相談者:
うーん、助かりました、少し。

今井通子:
はい

高橋龍太郎:
はい

今井通子:
で、お嬢さん保育士なんでしょ?

相談者:
そうです、はい

今井通子:
うん
かなりこの手の・・知識はお持ちだと思うんだ、けど・・

相談者:
うん

今井通子:
それを考えると・・

相談者:
はい

今井通子:
あの、お母さまが・・

相談者:
はい

今井通子:
あんまり・・余計なアドバイスしない方がいいかもしれない。

相談者:
や、ハ、ハ、ハ、ハ(苦笑)・・そうですね。

今井通子:
うん

相談者:
わたしが・・勇み足すぎたんだと思います。

今井通子:
まずまあ、お嬢さまに・・

相談者:
うん

今井通子:
今日のお話をされて。

相談者:
はい

今井通子:
正しく、話してくださいね。

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
わあ、助かりました。

今井通子:
&#△%、はい

相談者:
ありがとうございます。

今井通子:
はい

高橋龍太郎:
はい

今井通子:
失礼しまあす。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
失礼します。

相談者:
どうもすいません、ありがとうございました。

今井通子:
はい

 


「食事療法で学習障害が治る?年寄りの生兵法の餌食になる授業で居眠りした孫息子」への6件のフィードバック

  1. 食事で発達障害が治るのなら、食事で発達障害になることがあるという理屈になるんだけどね。人間てそんなに単純では無いと思うんだけど。
    でも生まれて3歳までにタンパク質をしっかり摂らないと知的レベルに影響が出る て本で読んだことがある。

  2. よくぞテレ人に相談してくれましたね、良かった。
    「娘とはコミュニケーションがとれてない」ということは、娘さんはすでに相談者とのつきあい方を考えてらっしゃるんでしょうが、謝ればまだ復縁できるかも。早く丁寧に謝ってね。
    高いお肉はこれからも喜ばれるでしょうが。(笑)

  3. 藤川徳美医師の本ですよね。
    黄色の表装で書店で平積みになって一時期目立っていました。
    私も貧血で、本に書いてあることを半年間実践しましたが、ある日ネットで見つけた彼のブログは、本の売り上げのことばかり書いていて、こんな方の言う通りしてたら健康を損なうと思ってやめました。
    ブログは、ハンドルネームで一見藤川医師のものとは分からないものです。
    生真面目だと、コレダ!と思うと邁進してしまうので気をつけねばと思います。
    サプメントで貧血症状は改善しましたが、本に書いてあるようにバターを摂っていたら、コレステロール値が急激に上がって、怖くなりました。

    1. 情報ありがとうございます。サイト覗きました。お医者さんの本は、信じてしまいそうですが、怖いですね。

  4. 前のめりになりすぎている相談者さんもどうかと思いますが、最初に診断を下したお医者様も安易だなと。
    授業中に寝ている中学生がみんな発達障害になってしまったら 大変なことですね。

    ただ先生もおっしゃるように、娘さんが保育士なら この辺り今の時代は特に、ある程度の知識は持っていらっしゃると思うのですが…。
    相談者さんだけが大騒ぎでバタバタして、娘さんはそこまでないのかもと思ったりしました。

コメントはお気軽にどうぞ。

名前欄には、何かハンドルネームを入れてください。🙏
空白だと、すべて「匿名」と表示されてしまいますので。