オレの求婚蹴った女からの無心にムフフ。下心を盛り込んだ借用書は屁の突っ張り

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
あのね?

相談者:
はい

柴田理恵:
そもそも・・お金を貸したときに・・

相談者:
うん

柴田理恵:
例えば、彼女が・・あ、あなたが、プロポーズなさいましたよね?

相談者:
うん、うん、うん

柴田理恵:
そのときに彼女が・・なんかこう、なびくような・・ようなこ・・気のあるような振りをして、

相談者:
あ、そうなんですよ。そう、そう、そう

柴田理恵:
振りをして、で、いやいや、振りをして、

相談者:
うん、うん、うん

柴田理恵:
それで・・その、その最中(さなか)に、返事をどうのこうの言う前に、
「お金貨してえ♥」って言って・・あー、「そんなら」って言って貸したんだったら別なんですよ。

相談者:
うん

柴田理恵:
わたしはそう思うのね。

塩谷崇之:
うーん

柴田理恵:
だけれども・・

相談者:
うーん

柴田理恵:
わたし先ほど何回も聞きました、よね?

相談者:
ふん

柴田理恵:
あの、プロポーズをした、断られた。

相談者:
うん

柴田理恵:
そのあとに・・しばらくしてから「お金貸して」って・・

相談者:
うん、そ、そ、そ

柴田理恵:
来た。
そうすっと、彼女にしてみれば・・その話とその話は別、って主張すると思うんですよね。

相談者:
うーんうーん

柴田理恵:
それはそれ。

相談者:
じゃ、まんまとハマったっていうことなんだ。

柴田理恵:
いやいや・・ハマったというよりも・・

相談者:
ハハ(苦笑)・・うん

柴田理恵:
あの、勘違いです。

相談者:
うーん

柴田理恵:
そこに・・

相談者:
うん、だから、悪意があった・・

柴田理恵:
その、女の情を求めたあなたが間違った。

相談者:
うーん

柴田理恵:
女には最初っから情はなかった。

相談者:
うん、そういうことですね。だから・・

柴田理恵:
その情を求めてしまった・・

相談者:
うーん

柴田理恵:
あなたのほうが・・

相談者:
うん

柴田理恵:
失敗した。

相談者:
うん、そうだね。&#△%

柴田理恵:
そういうことだと思います。

相談者:
うーん

柴田理恵:
うん

相談者:
はい・・分かりました。

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
はい、すいませんね・・

柴田理恵:
じゃ失礼します。

相談者:
ありがとうございまあすう。

柴田理恵:
はあい、はい、失礼しまあす。

相談者:
失礼します。

 


「オレの求婚蹴った女からの無心にムフフ。下心を盛り込んだ借用書は屁の突っ張り」への6件のフィードバック

  1. いつもの常連さん。
    非常事態の時には役者さん総出だね。
    ご苦労さま(笑)

    1. 相談者はとにかく変な奴!金貸しから俺の女になれみたいな傲慢なヤツ。結婚歴を聞かれて、「たくさんあります」何回ですかというと、バツ2(ツー)ぐらい?なんじゃこいつ!つまらん事に見栄はるな。

  2. 金貸す=返す
    以外にも、見返りを勝手に
    期待している相談者。

    回答者が、「プロポーズを断った件」と「金の貸し借りの件」は全く別の話なんだ、と何回も諭してるのに、
    相談者は全然受け入れようとせず、
    相手にも非があるような話しぶりに
    だからバツ2になるんだ、と納得。

    でも、プロポーズを断った相手に、
    金を貸してくれと頼む相手も相手、
    と思わずにいられない。そこは、プロポーズをしてきた=自分に好意がある=自分が優位である=金を貸してといったら断らない可能性、そんな女性側ののずるい面を見てとれる。

    結局、どっちもどっち。

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