笑い袋の正体。簡単には壊れない柔らかな鎧。脱共依存に体からのシグナル

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちはあ

相談者:
あ、こんにちは、お願いします

マドモアゼル愛:
今お話聞いててずっと思ったんだけれども、自分の、内面っていうのかしら

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
本当に感じていることがなんなのか?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、自分はこころの中で、本当は、思っていることは、なんなのか?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ということに対して、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あんまり、わからないし

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
関心も、ない、って気がしたんですよ。

相談者:
ああ、そんなこと考えてる暇なかった(笑)気が◆#$%□、はい

マドモアゼル愛:
うん、だから、カラダで、サインが、出てくると。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいでえ、過去を翻ってみるとお

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
息子さんが18のときに家を出て

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自立されたわけですよね?このとき

相談者:
はい
はい

マドモアゼル愛:
そして、とにかく楽になったと。

相談者:
楽になりました。はい

マドモアゼル愛:
ね。
それが、母に叱られないので楽になったと。

相談者:
そうです、はい

マドモアゼル愛:
いうことだけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ほんとは自立できたから楽になったんだよね。

相談者:
(笑)あ、そうなんですか、はい(笑)

マドモアゼル愛:
うん
だからまだ母がいるんだよ、だから、常にずっと。

相談者:
あー、はい・・

マドモアゼル愛:
その間も一週間に一回は会ってたわけ?でも

相談者:
そう、でも、でもがんがん怒られてました(笑)毎回毎回。

マドモアゼル愛:
向こうが来るわけね?

相談者:
いや、来るんじゃなくて、母のところに一週間に一回、行って、だって怒られに行くようなもんです(笑)

マドモアゼル愛:
でもなんで怒られに行くわけ?わざわざ。

相談者:
だってね、やっぱり子どもだからで(笑)

マドモアゼル愛:
うん
そこが、ほんとに自分の心、考えてないと思う。
でもやっと今回、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もう、やめちゃおうと思って

相談者:
思ったです

マドモアゼル愛:
ね?
だから、お母さんとの関係に、あなた自身も、これまでは、共依存、的なね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お互いに依存し合うような形で、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
必要としてたわけよね、どっかで。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして今回は、本気で、自立、独立で、あれしようと思ったところ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その、依存関係を捨てなくちゃいけないから

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり不安が出てくるわけですよ。

相談者:
ああ、はい

マドモアゼル愛:
ね?
それが、胃に出てきたんだろうと、いうふうに思うわけ、なのね。

相談者:
はい、はい
はい

マドモアゼル愛:
だから、まだ本気でさ、お母さんのことを

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
切ってないわけよ。

相談者:
先生、本気で切れないんですよね、そうなんです

マドモアゼル愛:
だから、「あなたは、あたしから離れてはいけない」っていう、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お母さんからの命令を、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
コントロールされてるわけなんだけれども

相談者:
そうです、コントロールはもうずっとされてると思います。ほんとに、はい

マドモアゼル愛:
コントロールっていうのはもう、暴力と同じだからね、これはね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、お母さんに対する、ここまでされたら、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
普通は、怒りと憎しみがあるはずなんですよ。

相談者:
うんん、だけど喧嘩とかは出来なかったですねえ

マドモアゼル愛:
うん、だから、そこが抑圧されてたわけだよね。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
だから、答えから言うと、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなたの中に眠るお母さんに対する、本当の怒りと

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それをずうっとオブラートで隠して来てるわけですよ。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
だから自分っていう手応えも、どっかで、おぼろげなのよね。

相談者:
ああ、はい

マドモアゼル愛:
だから、自分に対する追求が、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
弱いんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、なぜ弱くなってしまうかというと、重大な、感情を認められないからなわけなんですよね、それは。

相談者:
重大な感情ってのは、母に対する

マドモアゼル愛:
な感情、うん、お母さんに対する

相談者:
か、感情ってこと

マドモアゼル愛:
うん、それはもう明らかに、母に対する、憎しみなんですよ。

相談者:
そうなんです、だからお墓まで持っていかなくちゃって、ずうっと思ってたんですよね。

マドモアゼル愛:
うん、だからお墓、まで持っていったら、こちらが浮かばれなくなっちゃうのよ。

相談者:
(苦笑)そうなんだけど、そうなんです、はい

マドモアゼル愛:
うん、うん
だから、今必要なことは、一個一個昔のことを思いだしてみて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
たとえば僕だってね、聞いただけで、不愉快になってきたもん、だって・・正座させられて、とかね。

相談者:
あ、正座させられるのは大好き、母は、大好きなんです、正座させるのは。

マドモアゼル愛:
あなたは大好きなの?

相談者:
だって、怖いから(笑)言うこと聞かないと(笑)

マドモアゼル愛:
だから嫌なわけでしょ?、本当は。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、恐怖っていうのはすべての感情を隠すんですよ。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
だから今ね、結論からいうと

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
カラダに出てきてんだから、もう、カラダがダメになったらダメになっても構わないぐらいの

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
恐怖に対する、対面する態度っていうものが

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
まず、病気のことで持てば、次に母に対する態度に対しても

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
同じようにできるようになってくると思うよ。

相談者:
んん

マドモアゼル愛:
母の気持ちも分かってないのよ。

相談者:
全然分からないです、ほんとに

マドモアゼル愛:
うん、恐怖の前で何も見えなくなってんだもん。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
だから、あなた自身の中に、母に対する愛情を求めてるけども、愛情に自信がないんですよ、あなた、お母さんから愛される。

相談者:
◆#$%□、はい

マドモアゼル愛:
なので、叱られて正座するっていう、いうことを聞くことが、かろうじての、母に対する愛の、幻想を抱けたから、そうやってきちゃったわけよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だからその幻想を捨てて、わたしは母なんかに愛されてなかったんだと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
構わないんだと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
しょうがないんだと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ここまで、でも、来れてありがとう、ぐらいの、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、恐怖の、ために見えなかった、母に対する、無理やり押し込められていた、思いをね、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
解放していくっていう作業が、これから、やっぱり大事になっていくんのよ。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


「笑い袋の正体。簡単には壊れない柔らかな鎧。脱共依存に体からのシグナル」への9件のフィードバック

  1. 相談者さん、
    理解出来な〜いんじゃない?

    う〜ん・・・みたいな感じね

  2. シングルマザーで頑張ったと思いますが、シニアの仕事で新しい出逢いを作ろうか?
    介護や仕事に相当時間が行っていたと思うので、何とか自分の時間も作って欲しい!

    1. 体調不良と親子の確執の相談に「仕事で出逢い」を勧めるのおかしいでしょう。

  3. 「離婚と殺人はわたし同じと思っているから……。」
    ってすごい思考だな。
    心身共に傷ついて帰ってきたのに、
    こんなんネチネチ怒られたらソッコー縁切るわ。
    相談者さんには、さっさと新しい人生を生きてもらいたいです。

  4. この相談者さんに限らず
    変なとこで笑ったり不思議な癖のある人は多いけれど
    みんな鎧だったのかと思ったら納得。
    軽めの鎧なら大人は皆装備しているもんだとは言え
    ふさわしくないところでは脱げる人になりたいなと
    思いました。

  5. テレ人にも妙にケラケラ笑う相談者多いよね。笑って誤魔化す人生の人。女性に多いわね。この相談者は驚くほど自分見つめのしてこなかった人なのね。一見楽天家ぽくても、それでも鬱になるんだね。憶えとこう。

  6. 毒母だと思うのだけど。
    憎しみは墓場まで持っていくつもりだったって。
    相談で聞いて欲しかっただけだったのかな?
    お互い高齢になり、今のままなんとか穏やかにやっていけたら
    いいのかな…とも思いました。

  7. https://telephone-soudan.com/20210825-tamaoki-ai/
    ↑「鎧」と聞いて、上の相談に寄せられたコメントを思い出す。

    「(相談者の)長男、家に居座って我が儘放題だな。普通の大人はみんな無理して鎧兜を着て、やりたくない仕事を我慢してやってるというのに。(略)」

    鎧を着て頑張ってるつもりなのは当人だけ。世間の目には歪んだ人間にしか見えない。相談者の母親もこのように歪んでいたのかもしれない。「離婚せずに頑張った。私は娘よりマシ」という自負を最期まで持って墓場へ行った。これはこれで幸せかもしれない。相談者から見れば堪ったものではないが。

  8. 過去に正義マンの相談者を非難してたけど
    あなたたちこそ正義マンだね

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