父37・母47・息子1歳から始まった人工家族。刺さったままの棘(トゲ)「養子だから」

(回答者に交代)

塩谷崇之:
なんかお話を伺ってるとね?
養子さん、との、関係、が・・ギクシャクしているのを・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
養子だから・・だというところにね?、なんかそこに結びつけ、ちゃってるところが問題なのかなっていう感じは、します。
特別養子縁組で、裁判所の審判で、元の、生みの、親との関係を絶って・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、あなたがたんところに、養子に来たわけですよね?
で、実の子と、同じようにずうっと育てて来て、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、途中で・・えー、その養子だっていうことを打ち明け、る時期は、あったけれども、
でもその後も・・まあ、特にその親子関係、悪いこともなく、えー、ま、すくすくと育ったわけですよね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
ですからこの養子であるということはね?
ほとんど意識する、ことも、なく、ま、心のどっかでは意識してたかもしれないけれども、養子だから、可愛がらないとか、え、自分は、大事されてないっていうふうに・・えー、お子さんのほうが思うとかね、そういうことは、恐らく、ほとんどなかったんじゃないのかなと思うんですよ。
関係がギクシャクしたのは・・むしろ、実の親子であっても、あなたのような接し方を、してしまうとね?、子供の立場からするとね?、煙たい感じは、すると思うんですよ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
まず1つ、その・・「お年玉を集金に来るようなことではダメだよ」と。あなたがそういうふうに・・おっしゃった主旨は・・よく分かりますけれども、
でも、言い方ってものがあると思うんですよね。

相談者:
あ、ああ、そうですね。

塩谷崇之:
うん

相談者:
今考えると、それが、一番の、ネックになってるんじゃないかなと思います。

塩谷崇之:
そうですね。
特に、ま、子供も小さかったわけですから、

相談者:
はい

塩谷崇之:
うーん、集金に来るとかっていうんではなくてね?、あの、
「お祖父ちゃんお祖母ちゃんは」・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あの「お年玉あげたいから、お正月はおいでね」っていうふうに、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
言えば良かったのに(含み笑い)・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
「集金に来るようなことではダメだよ」っていうふうに言われたら・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
やっぱり子どもはちょっとこう・・嫌な思いもするし、

相談者:
はい

塩谷崇之:
お嫁さんのほうも嫌な思いをして・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
やっぱりそういう嫌な思いをしてしまうとね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
やっぱりその頭の、片隅にあった・・あ、養子なんだなとか・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
いうことをお互いに・・思ってしまうんで。
だか、そこがまあ・・たぶん、不味かったのかなってふに思います。

相談者:
はい

塩谷崇之:
それともう1つは・・あの、やはりちょっとあなたの、その、お子さんに対するね?・・ま、いろんな言い方、が、その、ちょっとこう恩着せがましいような感じが、するんですよね。
まあ、中学受験のこともそうですし。誰のおかげでその、ここまで育てて、え、もらったと思ってるんだと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
いうような、言葉ん中にそういうニュアンスがあるとね?養子さんのほうは・・

相談者:
それを感じ取ってると。

塩谷崇之:
うん。あ、実の子じゃないんだなと。
だからその、「感謝しなさい」ていうふうに言われてるんだなというふうに、感じとってしまうかもしれないですよね。
別に、やっぱり言われた側からするとお、ちょっとこう、距離を感じてしまう?
言われた側は自分自身を納得させるために・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
あー、でも養子なんだからなっていうふうに、なことを・・普段忘れてたことまで思い出してしまうというかね?

相談者:
あ、あー、はい

塩谷崇之:
で、それが、その例えば中学受験に失敗したっていう、その、辛い思い出とか、そういうのとこう結びついて、今まで育って来た、中でいろいろ楽しいことも、嬉しいこともあったにも関わらず、

相談者:
はい

塩谷崇之:
なんかその辛いこと、が、こ、れ、連鎖反応のようにね?・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
思い出されてしま、たりするっていうのはあるんじゃないかなというふうに、思います。

相談者:
ああー

塩谷崇之:
普段、だって、あなた方は別に養子だからっていうふうに、思いながらずうっと育ててたわけじゃなくて、も、実の子ども、同様に育てて来たわけでしょ?

相談者:
そうです。

塩谷崇之:
うん、だから、それは、あなた方も、そんな、あのお、何かギクシャクしたときに、まあ、実の親子だから、あ、実の親子じゃないからしょうがないよねとか・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういうようなことを、思わない。

相談者:
はい

塩谷崇之:
仮に思っちゃったとしても口に出さない。
で、息子さんのほうも、そういうことを思わ、ずに済むような・・接し方をしていかないと、やっぱりこう、恩着せがましい、言い方をしてしまうと、実の子供、でもないのに・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
育ててもらったことに対して自分は、こういうふうに感謝しなくちゃいけないんだな。

相談者:
ええ

塩谷崇之:
感謝しなくちゃいけないんだなというふうな、なん、なんていうんでしょうかね?、規範意識みたいな物をね?持ってしまうと・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
そこに、心と心の、こう、距離が出て、できてしまいますよね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、どうすればいいかという・・ことなんですけれども、
とにかくその息子さん、にね?
「お前は親を大事にしなければいけない」とか・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
「家を守ってかなければいけない」とか、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういう、うような、プレッシャーをね?、感じさせないような、

相談者:
はい

塩谷崇之:
人間関係を、なんとか取り戻すようにしないと、いけないと思うんですよ。あなたや奥さんが、もっとこう、情の部分で、息子さんや・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
お孫さんやお嫁さんと・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
付き合うようにしたほうが、いいと思うんですよ。
「寂しいから、たまには顔見せてくれ」と。
「自分たちの将来のことも困ってるん、だ」と。

相談者:
ええ

塩谷崇之:
えー、「なんとか相談に乗ってほしい」とか。
「自分たちも、もう、年老いて、1人では、なかなか、いろいろできない状態になってるから」・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
「力になってくれると嬉しいな」と、そういうふうに、ま、こう情の部分で接して行くようにしないと、いけないと思いますし。

相談者:
あ、はあ・・あ、はあ

塩谷崇之:
ましてやお孫さんとの関係ではね?、孫の成長を、喜び、「顔を見せてくれて嬉しいよ」っていうようなね?形で、接すると、少しは状況改善するんじゃないかなと思います。

相談者:

塩谷崇之:
えー、自分・・の弱さを見せて、

相談者:
あまり片意地を張らないと。

塩谷崇之:
そうですね。それはすごく大事なことだと思います。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


「父37・母47・息子1歳から始まった人工家族。刺さったままの棘(トゲ)「養子だから」」への26件のフィードバック

  1. 「もらいっ子」なのはいずれは耳に入ることだから養親の口から直接言いなさいと児相に指導されたんでしょうか。しかしただでさえ多感な時ごろでしかも受験失敗の前後に告げるとは… お年玉の件もそうだし、本人は思い出したくないであろう中学受験の話をメールする等、相談者さんはどうも無神経な所がありますね。1歳から育てたなら実子と変わりない気もしますが、跡継ぎ=墓守りがほしかった打算を見抜かれていたのでは?今は奥さんの介護が必要なのかも。
    集金に来るななんて言われたら実子でも行く気なくすよ~

  2. 養子にしてくれと頼んだわけではないのにこんなに恩を着せられて息子さんが可哀想だ。
    お受験も本人の望みだったのだろうか。友達と毎日のようにプールに通いアイスやあんずボーを食べたかったのではないか?
    果にお年玉集金発言。これはもう無理、今から謝っても無理だろう。
    これからは妻と二人、子育て体験させてもらったことを有り難く噛み締めながら生きて行くしかない。

  3. 教育には金をかけた、と誇らしげに語る相談者からは我が子への慈愛のような感情はあまり感じられませんでした。
    水着の跡のエピソードも相談者にとっては反省含みの回顧ではなく教育熱心の武勇伝であり、当の息子さんを慮る様子は全くありません。一事が万事でおそらく息子さんは辛く窮屈な青春を過ごされたことでしょう。
    それでも息子さんは育ててくれた恩を忘れず忙しい中正月だけは時間を作って孫の顔を見せてくれていたのに、これをお年玉の集金呼ばわりとは….言葉がキツいとかいうレベルではありません。
    人を無意識に突き放す人ほど実際に人が離れていくと理由が理解できず不満を述べる。
    この番組でよくあるケースですが、今回は非常に胸糞の悪い内容でした。

  4. 4/8、8:38AMの匿名さんに同意です。リアタイで聴いていてムカムカして仕方なかったのを的確に分析して文章にして下さって腑に落ちました。相談者が孤独な晩年を送るのは自業自得です。

  5. お年玉集金の発想は
    相談者が息子に恩返しを請求するような考えを持っているから
    思いついたのであろう。

  6. 子供に問い詰められて「もらいっ子だなんて証拠はないぞ!」って…探偵ドラマの犯人じゃないんだから(笑)
    養子を取ったら必ず直面する状況なのにろくに心の準備もしてなかったのか。
    この思慮の足りなさではたとえ実子がいてもうまくいかなかったでしょう。

  7. 偏見との批判覚悟でいわせてもらうと、この相談者さんは「先生」と呼ばれる職業に就いてた人かなぁ、と思った。
    相談と言いながら常に上からの物言いで自慢ベース。近しい身内にいるとしんどいタイプ。
    養子を迎えた事情と心境は放送内で明かされなかったけどもおそらく世間一般ではあり得ない冷たく利己的なものだった気がする。

  8. 子育ての時から既に、こんな態度と言動だったのでしょうか…。
    今に始まった事じゃない様な気がします。
    お年玉を集金…なんて、そんな事言われたら一生忘れられませんよ。特にお嫁さんは!
    年に一度でも、来てくれてありがとう。じゃないですか?そこから、穏やかな関係が始まると思いますけど。

  9. お正月だけお年玉を集金に来るような来方はダメだよ、なんて言ったら、じゃあもう行かない!になるに決まってるでしょう。
    義理プラスお年玉で来てたのに、それでも説教されるのか?って思いますよ。
    相談者は心の奥底に、育ててやったというのがあって、それが発言に表れたんでしょうね。
    まあ実子でも無償の愛の親は少ないが。
    柴田さんが仰るように素直になるしかないと思いますが、もうこの歳じゃ難しいかも。

  10. しんどい相談が続きますね。全ての登場人物が自分と重なりツラいです。誰かに絡まないと生きていけない自分が不甲斐ないですが…
    不快な思いは、排除しようと思えば思うほど濃くなるように思うので、無くなるまで感じ切るようにしてます。もう私の顔面は死人でしょう。

  11. 管理人さん、そうだよね
    お母さんの年齢で想像したらなんだかんだ噂なりますよね。

    鈍感なお父さん、無神経なお父さん…
    その時お母さんは何て言ってあげたのかなと、気になりますが
    息子さんは反面教師にして良いパパさんなって欲しいです。

    1. そうだね。
      相談者の妻と息子(養子)との関係はどうだったんだろうか?と・・

  12. 血は繋がらなくとも、40年間以上我が子として育ててきたならせめて「息子」と呼んで事情説明をして欲しかったです。
    一貫して「養子が」と表現されたことに胸が痛みました。
    他人への説明上の配慮だったかもしれませんが、悪く取れば今に至るまで血が繋がっていないことに何らかの拘りを持たれているのかなぁと感じました。

  13. 今50歳の同級生の話です。
    仲良しの友人は母親43歳の時の子で本当に嫌だったと言ってました。何でおばあちゃんが授業参観に来たの?って聞かれて答えられなくて……それから親しくしてる母親の知人の人に来てもらうようにしたとの事。
    もう1人の仲良し友人は38歳の時の子で、やっぱり同じこと言われたらしいです。でも彼女はお母さんなの。ウチは年取ってるのって答えてから何も言われなくなったよ。との事。
    私は母親25歳の子です。それほど早く産んでくれた訳ではないですが、見た目が若くて、若いお母さんいいね!と言われて嬉しかったです。
    みんなよく見てましたよね!管理人さんのコメント読んで思い出しました。
    養子の息子さん…色んなこと言われたんだろうな…想像すると胸が痛いですね。

    私は41歳9ヶ月で出産しました。
    今時、全然珍しくもないですが、身なりには気をつけるようにしています。5歳サバ読んで伝えてます。お母さん仲間達から浮いて目立たないよう気をつけてます。でもきっとバレてる!でもいい!

    1. 失礼ながら相談者さんと似た思考回路をお持ちですね。愕然としました。

  14. 人生いろいろ、里親・里子もいろいろというところですが、数奇な運命の悪戯でこうなってしまうのも、本当につらいなあと思ってしまいました。
    今回に関しては、ちょっとだけしていた柴田さんの夫の話が妙に印象に残ってしまいましたが、調べたら、マスオさんというより、婿入りでした。
    余計びっくりしてしまいましたが、柴田さんの経験談を話していたことでご相談者さん、何とかいい方向に向かってくれるとありがたいですねえ。
    ところで、里親・里子の話は、一昨日放送された『金子耕弐のファミリートーク』でも話が出ていましたが、里親・里子、難しい部分はあります。

  15. 交流の糸口を求めてメールする話題が中学受験(しかも失敗した?)っていうのが何とも……。
    ウチの姑もそうなんですけど、子どもに中学受験をさせた、ということに並々ならぬ拘りがあって、当の息子はとっくの昔に大人なのに、いつまで経ってもその話をしてくるんですよね。「受験させてもらえて良かったでしょ?」って。
    でもそんなの、本人にとっては遠い昔の通過点に過ぎません。

    本当に息子さんに関心持ってたら、もっと色々あると思いますよ。
    「孫ちゃんはどうしてる?」とか。

  16. ここ最近似たような相談が続くなあ
    みんな揃って、自分の子供が「ワシ/わたしが考えた理想の息子/娘」じゃないことにイラついたり悩んだりしてる
    みんな共通してるのは、思いが一方通行で子供の気持ちはお構いなし
    そして、揃いも揃って回答者にコテンパンに返り討ちに遭ってる

    今日の相談者も、つとめて冷静に話そうとしてるのかと思ったけど、全然息子への感情が伝わってこないし、「ごまかして」だの「集金」だの言葉の選び方も正直ひどい
    教育にお金をかけたかもしれんが、息子さんに幼少時の楽しい記憶はあまりないんじゃないかな
    本人には苦い思い出のある中学受験の話を「懐かしい昔話」として無邪気に切り出すあたり、ブラックジョークにしても度が過ぎる
    鈍感というか無神経の域

    子どもが養子でなく実子だったとしても、きっと疎遠になってたろう
    連絡は電話でなくメールで、ってのも、忙しいだけが理由じゃないはず
    もともとお嫁さんが相談者夫婦を敬遠してたあたりでお察しだし、こんな物言いや態度の親にわが子=孫を会わせたいとは思わないだろう
    そうやって10年も関係を断たれている相手が、今になって泣き落としに応えてくれるとは思えない
    まさに「老後は子育ての通信簿」(by大原先生)

  17. 40年前がどうだったかは知りませんが、最近は、養子や里子であることを早いうちから告知するのはわりとスタンダードだと思います。
    結局、一度嘘をつき始めると告白するハードルが上がるし、かえってトラブルになりやすいんだそうで。
    幼児向けに告知する為の絵本がある?とも聞いたことがあるような。

    子どもの生い立ちに関わる重要事項を、自分に都合が悪いからって簡単にバレるような嘘で誤魔化そうとしたら、信頼を失うに決まっています…。

  18. 出産時の時の母親の年齢がどうのこうのと久しぶりに読んでてムカついたわ

  19. つまり、親孝行しろということですね。こういう相談でいつも思うけど、相談者さんは若い頃にちゃんと親孝行してたのかな。家族や周りの人達を大切にする生き方をしてたらこんな風に拗れることはなかったと思います。自分にできないことを子供に要求しても無理でしょう。
    実の親でも年取ってたら子供は形見が狭いものなのですか?30代で出産した私はなんか悲しいです。

    1. 私は両親が40歳の時に生まれた子供ですが、全然嫌ではなかったですよ。
      (ごく小さい時に「どうして他のお母さんは若いの?」とか聞いたことはあったかもしれません、純粋な疑問として)

      関係が良好だったら、よそのお母さんと比べてどうこうなんて考え無いんじゃないですかね。

      1. そうなんです。子供は残酷で率直なのでなんだかんだ言いますが、長期的には親子の関係がしっかりしていれば幾つのときの子だなんてどうでもいいんですよね。そもそも考えたって自分ではどうしようもないことだし。
        でも、親は若い方が見栄えが良いという子供の感性を引きづったままマウント取りの材料みたいに考える方も世の中にはいるようですよ。若づくりして年齢詐称してご苦労なことですが。

  20. うちのかみさんは43で産んだ子がいて、参観日である子供からおばあちゃんみたいって言われたって。年齢サバよみは、他の人の感じ方だからする必要性がわからない。言わせておけばいいと思うんだけど。

  21. 一年以上前の放送ですが、じわじわくる相談だったのでコメントさせてもらいます。
    この相談者は子育ての本質的な部分には関わって来なかったんだろうなと思いました。
    養子縁組の経緯を聞かれて裁判の話をしたり(ずっと子供ができなくてとかじゃないのか?)、貰いっ子と言われた時に向こうだって本当の親子かわからんだろうと言ったり(自分達は裁判してるんだから正当だろ、という論理なのか?)、教育にお金は出したとか、養育の形を作ったことが子育てしたという自信の根拠になっているようですね。
    自分が正しい人で、家庭や子育ても仕事の責任関係、利害関係で考えているではと思いました。
    また、こちらのサイトで過去のテレ人を追っかけて聞かせてもらってるんですが、相談者さんによくいらっしゃる「世間体が自分の価値観になっちゃってる人」なんだろうなと思いました。以前コメントされた方の中に「先生と呼ばれるような人だったのでは」と書かれている方がおられましたが、かわいそうな養子を貰った社会的に正しい俺(みんなが先生と言って認めているし)という立場からものを考え、かつ、養育の形を整えたのだからさらに正しいという自信満々さがあるの人なのかなと思いました。
    かたちや自分の立場からしかモノを見れない。暗に息子を軽蔑し、自分の理想を押し付けてくる寄り添う気持ちも言葉も知らない人。
    多分回答者の話す内容が全く理解できなかったのでは。
    相談者の奥さんは、そういう夫の陰に隠れるように生きているか、はたまた家族や子育ての本質に目を向けない夫と子供の間で調整役としてきたか。
    話に出てこないあたり、相談者の視界には入っていない、相談者には見えていないように思います。
    そもそも相談者には自分以外見えていないんでしょう。
    聞いていて苦しい相談でした。

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