動物園飼育員の夢捨て高収入の仕事へ走り「最低限」で勝ち取った就活にモヤモヤ

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
はい。これから、やったらいいよ、ていうこと、1つ教えていただいたので・・これをやってみようと思います。

今井通子:
うん。それとねえ?、もう1つ、なんだけれど。

相談者:
はい

今井通子:
夢に向かっては進めなくなったわけじゃないですか?・・経済的なことを考えると。

相談者:
・・はい

今井通子:
うん
そおのときに・・「つまらない、つまらない」とか、「これが自分のやりたいことじゃないん」とかって思ってないで。

相談者:
はい

今井通子:
その中にも、必ずや、自分が・・面白そうだなとか、興味深そうだな、とかね?・・楽しいだろうな、とかね。
これを楽しくするにはどうしたらいいかって考えられる場が・・あるはずなんですよ。

相談者:
・・

今井通子:
仕事が始まって、動くようになったらば・・だんだん気づけると思います。

相談者:
・・あー、はい

今井通子:
うん

相談者:
動きの中で・・

今井通子:
うん

相談者:
気づいて行く。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
じゃあ、そういうことで。

相談者:
あ、お2人共ありがとうございました。

今井通子:
はい、どういたしまして。

相談者:
失礼します。

今井通子:
はい、失礼します。

 


「動物園飼育員の夢捨て高収入の仕事へ走り「最低限」で勝ち取った就活にモヤモヤ」への10件のフィードバック

  1. アスリートのウルヴェ先生にズバリと言ってもらえて良かったと思います。
    若くて礼儀正しい若者に、おばちゃんはラジオの向こうからきゅんきゅんしてしまいました。

  2. こちら、若者の悩みはつまんないな、と思ってしまったおばちゃんでした。

  3. こちら同年代の子どものいるおばちゃんです。
    この世代、進学ひとつ取っても『行ける学校ではなく行きたい学校へ』『自分とは』と、

    広大な人生を自分で選ぶように育てられてるんですよね。

    私たち世代は『普通科へ』と言ったら『あなたの成績ならね』って担任に振り分けられ。『住めば都』『置かれた場所があなたの場所』って育てられたわけです。
    つまらないかもしれないけど納得感はあった。不安感は小さかった。その場所で踏ん張れた。

    今の若者は大変だなぁと思います。

  4. 就活で良いところに決まったら良いではないの。
    院卒息子、有名企業入ったんたが、腐れ上司からパワハラ受けて転職した。
    憧れの職業も蓋を開けたらあら地獄ってこともある。
    決まったところで、頑張れー。
    次は女関係で相談して欲しいです。

    1. せっかく内定が取れたのですから、内定が取れた会社で精一杯頑張って欲しいと僕も思います。加藤さんだったら、恐怖の回答になっていたのか?
      確かに憧れの仕事に就いても現実と違ってコケるケースもあるし、憧れの仕事に就けずに不本意な仕事に就いても成功するケースもありますから。

  5. できない事ばかりに目を向けず、できたことにも目を向けるバランスが大事。
    他人は自分の行動でしか評価できないから、そのバランスを取るのは自分しかできない。

    妻から子育てで嫌味を言われる日々ですが、大切なマインドですね。
    出来なかったことを責め立てられるのはツライですが、自分でも責めすぎてしまうと、前を向けなくなると思います。

    副業できる会社に転職して、動物関連の副業ができるよう、就職先では3年くらいがむしゃらに働くことをオススメします。
    その姿を見て良き理解者が必ず現れますから。

  6. 暗かったけど、素直な好青年でしたね
    地頭がいいですね
    お父さん、お母さんは仕事がハードで、
    一人っ子なのにあまりかまってもらえなかった感じかな。おばさま方が親身でよかった

    素直さがあなたの素晴らしい長所だよ、と言ってあげたい

  7. イジメが無かったら現在の相談者さんの悩みは別の内容になっていたのだろう、、か?

    とにかく、如何なる時でも、イジメる奴、意地悪する奴をどうにかしなきゃなぁ!

  8. 今井先生の「大人の世界へようこそ!」的な言い方がとても素敵だ
    ウルヴェさんもまさにこの道のプロ、口調もなんか楽しそうだった
    それぞれてっぺんを極めた二人に背中を押してもらえて、相談者は幸せ者だよ

    このご時世では実にぜいたくな悩みだけど、気持ちはわからんでもない
    これで本当に良かったのか、もっと俺にはできたんじゃないか、と根拠もなしに迷う、学生時代の終わりに感じる妙な全能感と不安感
    まあ、いざ働き始めたら、自分のできなさ加減に打ちのめされてしまうのがオチなんだけど

    でも、いい給料をもらえる職場に誰もがありつけるわけがない
    それはある意味、これまで重ねて来た努力のご褒美だから、ありがたく受け取ったらいいし、そこにたどり着けたことには自信を持っていい

    願わくば、仕事でもプライベートでも、何かワクワクするようなものに出会えますように
    前途洋々たる若者の行く末に幸あれ

  9. 動物は遠くから見るくらいで充分で、いざ仕事として世話役となったらプライベートもへったくれも無くなる。動物と結婚する覚悟があれば別だけど。相談者にはそれがなかっただけの話。

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