高2長男が進学で離れる寂しさ。ウルベ「次男いるでしょう?」相談者「あの‥」

(再びパーソナリティ)

田中ウルヴェ京:
いかがでしたか?

相談者:
少しずつ、(苦笑)

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
できることから、やってみようと思います。

田中ウルヴェ京:
そうですね。もちろん、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「寂しいな」と思う、感情も、とても大切なことですし、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それだけ、素敵なお子さんだったんだと思いますし。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今、できることってこと、大原先生おっしゃってましたよね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ぜひぜひ、今できること何かな?って。そして、私は・・息子が、大学、で、離れていく、とき、に、「こんなに寂しいって、思えるほどのお、出会いをさせてもらえたんだな」って思うようにはしました。

相談者:
・・ああ、(涙声)はい。なるほど。

田中ウルヴェ京:
うん。やっぱり・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
大切、じゃなかったり、良くない出会いだったら、さっさと別れたいわけで?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「こんなに寂しいって、私は、ママとして、本当にいい、人生だったんだなあ」って。「すごい、ありがたいことだなあ」って、思うようにしました。

相談者:
はあい

田中ウルヴェ京:
うん。それだけあなたが頑張らないと、その人生は作れてこなかったわけで。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
寂しいって実は、とっても、あなたが頑張ってきたっていうことでもあると思います。

相談者:
はあい、ありがとうございます。

田中ウルヴェ京:
うん。なので、そのことを踏まえて、1日、1日、できることを、やってみてください。

相談者:
はい、ありがとうございます。

田中ウルヴェ京:
はい、よろしいでしょうか?

相談者:
はい、すいません、ありがとうございましたあ。

田中ウルヴェ京:
はい、失礼しまあす。

相談者:
はあい。失礼いたしまあす

 


「高2長男が進学で離れる寂しさ。ウルベ「次男いるでしょう?」相談者「あの‥」」への12件のフィードバック

  1. あまり夫婦で会話がなく、長男が聞き役であり心の支え、「擬似夫」「擬似彼氏」のようになっているのでは?と感じました。特に次男が難しいお子さんなのであれば育児ストレスも貯まるでしょうし、相談相手も必要になります。
    もしそうだとしたら、テレ人頻出の「問題の本質は夫婦関係」ということになるのかなと。

  2. 確かに次男に期待すればいいと思いますが、ご相談者さん、長男に大きな期待を寄せていたんだろう。確かに長男、跡継ぎでは期待されますから。
    「次男いるでしょう?」発言、確かにその通り。そうそう、佐々木蔵之介さんの実家の酒蔵、長男でも、次男蔵之介さんでもなく、三男が跡継ぎ。

  3. 居なくなって知る親のありがたみ。
    読めなくて知るこちらのサイトのありがたみ。
    本当にいつもありがとうございます。

    メンチカツ手作りすごいな!

  4. 相談者さんの気持ちすごくわかります。
    私も、長男が進学で家を出た時は淋しくて毎日泣いてました。
    時間が解決するとしか言えないです。
    息子さん、大人になったらいつか結婚もしますよ。頑張って!

  5. あ~よかった!システム復旧しましたね、管理人さん☆
    毎日文字起こしするのが辛くなっておやめになったのかとハラハラしておりました。暑いですがこれからもよろしくお願いします。

  6. 長男に彼女できたら「アタチの長男クンなのに…(ジトー)」とか本気で張り合いそう

  7. ハードが無事復旧して何よりです
    今後ともこちらにおじゃまさせていただきます

    相談者、長男さんに依存してる自覚はあるんだね
    長男が自立して、頼るものがなくなった後を想像して絶望してる状態なんだろう
    今は長男の巣立ちを嘆きつつ受け入れてるけど、これをこじらせるといつぞや三石御大に「子離れできないばあさんの愚痴でした!」って言われた案件になる
    そして次男へのネガティブイメージは、本人に特性があろうとなかろうと、しっかり伝わってるよ
    どこかでしっぺ返しを食わないといいけど・・・

    しかし、最近の大原先生のたとえ話は本当に分かりにくい
    ウルヴェさんに回答者に戻って「それはなぜですか?」を重ねてもらったほうが、この相談者さんにはよかったような気がする
    そうしたら、既に管理人さんや5:47の匿名さんもご指摘されてるけど、本当の悩みの種である、あてにならない=頼れない旦那への不満に相談者さん自身が気づけたように思う

  8. 大原先生のアドバイスにはいつも愛があるなぁ。母性を感じる。無理のない範囲で実践出来る知恵をくれる。

  9. 親離れ子離れの問題は子供が自立する過程で経験する当たり前のことで母親として一抹の寂しさを感じるのも当然だと思います。

    しかしこの相談者さんは母親としての寂しさというより長男に依存してしまってる感じがしました。
    本来なら旦那に求めるべきところを長男に求めてしまっているのではないでしょうか。
    障害を持つ次男の子育てに対する不安や悩みを旦那ではなく長男を頼りにすることで救われていたというのもなんだか歪に感じます。
    察するにきっと夫婦関係がうまくいっていないのかもしれません。
    昨今この人生相談を聞いていても信頼関係と依存関係を履き違えた家庭が増えているように感じます。
    両者の違いは対等性の有無です。

    今回の相談は大原先生と加藤先生のコンビだったら尚良かったのかもしれません。

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