母が施設に入ってあふれる解放の涙‥鏡に映る自分が母に見え始めた

(再びパーソナリティ)

今井通子:
おわかりいただけましたか?

相談者:
はい、ありがとうございます。思いがけず、ちょっと、娘のことも、相談でき・・

今井通子:
うん

相談者:
ちょっと、気持ちが楽になりました。

今井通子:
そうですか。

相談者:
はい

今井通子:
今、坂井先生が、おっしゃった、ようにね、

相談者:
うん

今井通子:
「行きたくなきゃ、行かなくていいじゃないですか」って。まさに、その通り。

相談者:
はい

今井通子:
なんですがあ。こういうふうな割り切り方もあるんですよ。
自分の感情とは別に、世間に見られる、世間体だけのために、

相談者:
(ため息)

今井通子:
何か、仕事、とか、義務的なことと、みたいにして。チャラっと行ってあげる。

相談者:
・・ああ、そうなんですけど、私、だから、ずっと、その、世間体を、見て、いたっていうのが、あるんでね。それがちょっと・・しんどいなっていうふうに思ったり。

今井通子:
うん。感情入れるから、しんどくなっちゃうんだけど、

相談者:
はあああ・・あ。

今井通子:
感情を入れないで、

相談者:
はい

今井通子:
世間体で、チャラっとやるっていう。

相談者:
あああ、

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
そこまでちょっと、アハハ(苦笑)

相談者:
頑張ってみます。

今井通子:
うん

相談者:
わかりました、ありがとうございます。ちょっと、気持ちが楽になりました。ずうっと、なんか・・行ったり来たり、

今井通子:
うん

相談者:
行ったり来たり、してたんで。

今井通子:
はい

相談者:
ありがとうございます。どうもお。

今井通子:
それじゃあ、失礼します。

相談者:
失礼しまあす。

 

「母が施設に入ってあふれる解放の涙‥鏡に映る自分が母に見え始めた」への29件のフィードバック

    1. 5月24日のテレ人相談
      大叔母92歳に怯える大男43歳の
      精神状態に似ているわ

  1. 面倒くさい相談者だと感じる。
    電話をかけてくる前に、相談したい内容は整理しておくべきでは
    ないだろうか。

    1. 同感。そういう所が娘さんから冷たくされる原因では?

      そういう私も大嫌いな毒母に顔が似ていて受け入れられない。
      私が母を嫌悪しているように、いつか娘からも嫌われるのではないか、、と起きてもいない事でモヤモヤする時もあり。

      相談者さんの気持ちはわかりますね。

  2. 実家ぐらしのときは私も食費などの名目で三万円入れてましたが社会人だしそれくらいはやると思ってました。時折全額親に渡してるって人もいて、それはちょっと…と思いましたが
    2万3万なら良心価格かなと思いますね。

    あと年を取ってくるとオカンにソックリになるのは当たり前ですよ!遺伝だし。小さい頃は父親似だった私も今は80%オカンです。

  3. 接し方もクソもない。
    母親が嫌いなら距離を取ればいいだけなんだけど依存性が強いからそれができないこともよくわかる。
    だったらとにかく物理的に距離を取るしかない。
    もう大人なんだから別に親に依存しなくても生きていけるわけだし別に親子付き合いなんてなくていいんだよ。
    親だからって別に好きになる必要もないし、世の中には子供を受け入れない親もいるし親を受け入れられない子供もたくさんいる。
    好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、これでいいんだよ。
    いちいち難しく考える必要はない。

  4. 63になったんだし、自分の好きなようにしたら。
    ママは91でしょ。も、十分じゃないかな。
    ママに会いに行きたきゃ行く。嫌なら行かないで良くない?
    (来てくれて嬉しい〜、なんて言わないママみたいだけどね)
    で、ママと似てきて嫌って思うなら鏡捨てる。
    私も鏡見ると経年劣化にゾッとするけど、メンテしなきゃならないから大切にしてるよ。
    ママママも大事だけど、自分の残りタイムも考えて楽しく生きましょう。
    同世代、頑張ろう!

  5. ご相談者さん、最後は気持ちが楽になったと仰っていたので、とりあえずというところでしょうか。後は遺産相続でトラブルにならなければなあ。

  6. どんだけ年を取っても毒親は自分を苦しませ続けるんだなぁ。。

  7. まあ典型的な毒親みたいだけど施設に入ってくれてむしろよかったじゃん。
    これを機会に母親は単なる毒親だったんだという現実を受け入れて明るく生きていきましょうよ。

  8. 施設に行きたくなければ、行かなかったらいいというアドバイスに一言。
    洗濯物もあり、これは現実的に不可能なのでは?

    1. 今時は洗濯物も、家庭での持ち帰りか施設での洗濯(有料)か選べる時代。
      相談者は4人きょうだいの2番目ということで、本人がキーパーソンでなければ施設から細々した書類などの呼び出しも少ないかと思う。
      「行きたくなければ行かなくて良い」まさに、これに尽きる。

      1. そこまで割りきるのはどうかな?(そのようなシステムがない施設も少なくない。)
        相談者自身も、介護が必要な年齢に近づいているのだし、せめて、親の洗濯物ぐらい自身でして施設の職員に手渡すぐらいのことしたらいいのでは?

        1. システムの有無はどうしようもないけど、「看取りまで完全在宅で介護したい」親子関係もあれば「洗濯物を運ぶことすらやりたくない(なるべく関わりになりたくない)」親子関係もあるんだよ。介護者本人が決めれば良い。他人が口出すことじゃない。

          1. >>介護者本人が決めれば良い。
            これは、あなたが口出ししてるのでは?

            >>他人が口出すことじゃない。
            コメント欄は、リスナーが意見するところなのでは?

            1. 番組の回答者が「行きたくなければ行かなければよい」と回答し、相談者本人も葛藤の末にやっと距離を置いて心の平穏を保とうとしているのに「そこまで割りきるのはどうかな?」「洗濯物くらい運べば?」と他人がコメントするのはあまりにも無神経だし文脈読んでくれという話をしている。

              1. 世界人権宣言 第19条)
                すべて人は、意見及び表現の自由に対する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び思想を求め、受け、及び伝える自由を含む。

                1. 文脈無視のコメントにツッコミが入れるのもまた言論の自由ですからね

                    1. このツリーの一連の書き込みを見て思うこと。
                      放送になかった裏側を勝手に想像して、なーにを議論しているんだかね。
                      相談者は次女で、姉(長女)に実家へ顔を見せろ、電話しろなど言われていたんでしょう?
                      毒母は甘やかした姉か、実家を継いだであろう弟(長男)と暮らしていたんじゃないの?
                      短い20分番組の中で想像できるのは、この程度。
                      むしろ介護のキーパーソンとなり、洗濯物運びをしている第一候補は弟嫁だと思うね。

  9. 「行きたくなければ行かなきゃいい」
    他人は簡単にそう言うんだよね…
    ここのコメ人の中で経験者はどの位いるんだろう?

    私自身、毒母から逃げた立場で
    会わなきゃいいと頭でわかっていても、罪悪感が湧いてきて苦しい。今まで母に支配されてきた「昔の自分」が会え!と命令してくる。
    でも今の自分は断固拒否。折り合いをつけるのはつかれるし、病むんです。

    一方毒母自身も70代になってまで、90代の祖母の呪縛から抜けられていない。祖母から子供扱いされる毒母。祖母の元から去る&会わない、なんて選択肢はありえない。指摘したら烈火の如く怒り出す。
    彼女はもう一生抜けられないでしょう。

  10. 子供の頃のように直接的な被害をうけているわけではないからいいと言うものではない。
    電話の向こうのモンスターと話せば、1日中気分は悪くなるし、電話を拒否してもそれはそれで気になるし。結婚後も悪影響を受け続けることもありますよ。

  11. 私も、シンプルに、好きか嫌かで考える方がいいと思います。
    今井先生の言うように、自然に割り切って世間ていができるならいいとおもいますが、そうじゃなく罪悪感で頑張ってしまうと、相手に巻き込まれて自分の心と体を壊しかねないです。自分の心、大事になさってください。

  12. あくまで私見です。
    (ほぼ老年期)うつ病の疑いあり、信頼できる医療機関受診をおすすめします。

  13. 「洗濯物くらい」みたいな「毒親でも家族なんだから」主義者にとって、私みたいな「毒親と絶縁した」人間は極悪非道なんだろうな。連絡が繋がるだけでも人道から離れた親の業を肯定している罪深さを感じていた。当人は「私の常識は世界の常識!お前は非常識!お前は私を越えることはない!でも私の面子の為に結婚は一回くらいしろ!介護マシーンになれ!」が口癖だった。人格否定して「結婚しろ」は本当に支離滅裂。当人は人脈自慢もしていたから、私がいなくても「世界の常識」たる彼女への世話人はいることだろう。
    35で絶縁敢行した私でも残された影響で苦しむのだから、相談者は尚更だろう。毒親介護に老後のエネルギー吸いとられた挙げ句、自身にも毒の要素を見出だしてしまったのだから。

  14. 私は兄が遠方なので、施設にいる母親(支配的)の所に行きたくなくても行くしかなかったです。
    洗濯物くらいは我慢できても、しょっちゅう受診や買い物で呼び出されてました。施設から電話が来るので。
    相談者さんは顔を見せに行かなきゃならないのかな?と迷えるだけ幸せです。きょうだいがいるんだから。

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