子供との関係にモヤッとする三石ファン79歳を元気づける「クソババアを貫け!」

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは。

相談者:
こんにちはあ!、お願いしまあ、すう~♪

三石由起子:
あ、ちょ、(苦笑)大丈夫かな?

相談者:
アハ(苦笑)

三石由起子:
なにを、期待いい、なさってんでしょうねえ?(苦笑)

相談者:
三石先生のね?、回答が、もう・・シャキっと・・
だからね?

三石由起子:
うん

相談者:
気持ちが、ぱあっ!と、吹っ切れるんでないかと思って。

三石由起子:
良かった。

相談者:
・・ウッフ(笑)

三石由起子:
あのねえ、「人間として」・・「どうだろうか?」と・・「挨拶もせずに」、

相談者:
アッハッハッ(笑)

三石由起子:
「娘のところから、出てきて」って話だけどさあ、

相談者:
はい

三石由起子:
そおれね、嘘でねええ?

相談者:
ええ

三石由起子:
寂しくなっただけよ。あなたは・・

相談者:
は・・

三石由起子:
娘のところに、居てえ、孫の世話、してえ、

相談者:
う、そうそうそうそう。

三石由起子:
自分の存在、意義もあってさあ、一生懸命やってたのにい、お金のことで、もめてえ、

相談者:
うん

三石由起子:
メンツがあるもんだからあ、

相談者:
アハ(苦笑)

三石由起子:
「私だってえ」、

相談者:
アハハ(笑)

三石由起子:
「一人で暮らせる」と。

相談者:
そう

三石由起子:
言ってえ、

相談者:
そうそうそう。

三石由起子:
つば引っ掛けて、出てきたわけじゃん。

相談者:
そう。◆#$%

三石由起子:
そしたらさあ、見栄張ってえ、

相談者:
うん

三石由起子:
痩せ我慢してえ、

相談者:
うん

三石由起子:
知らんぷりしてんのが、かっこいいよお?

相談者:
そうかそなあ?

三石由起子:
そう。だってねえ、「人間としてえ」、「挨拶しなかったから、挨拶に行く」って、あなた言ってるけどお、

相談者:
うん

三石由起子:
それは、ただの、口実で、相手から、見たら・・見え見えだからね?

相談者:
あ、なるほどね。

三石由起子:
「ああ、あの、おばあさん・・」

相談者:
ウッフッフ(苦笑)

三石由起子:
「寂しくなって、帰ってきたぜ」みたいなね?

相談者:
ウウッフッフ(苦笑)そ、いや、

三石由起子:
「あの、ケチのばあさんが」って話だよ?

相談者:
そうじゃないんだけどね。

三石由起子:
いいや、いや。向こうは、そう思うって。

相談者:
ああ、なるほどね?

三石由起子:
ああいうふうにい、

相談者:
うんふん・・

三石由起子:
言ったのに、ね?

相談者:
うん

三石由起子:
あれねえ、

相談者:
ッハッハッハ(苦笑)

三石由起子:
口実にしてね?

相談者:
うん・・

三石由起子:
寂しくなって帰ってきたと。

相談者:
あああ・・

三石由起子:
でもね、ちょっと、塾のおお、お金、よこせって言ってもね?

相談者:
うん

三石由起子:
気持ちよくね?、出してはくれない、ばあさん。っていう、感じだからね?、向こうからすれば。

相談者:
そうそうそうそう。

三石由起子:
だ、か、らあ、

相談者:
ああ・・ッハッハッハ(苦笑)

三石由起子:
どうしたらいいか?っていうときに、

相談者:
(苦笑)はい

三石由起子:
ヘコヘコとさあ、

相談者:
うん

三石由起子:
「ちょっと、人間としてええ、どうかと思って、挨拶に来ました」っていうの、通らないよお?

相談者:
いや、挨拶に行こうとは思わないんだけど、

三石由起子:
うん

相談者:
なんか、気持ちの・・なかで、◆#$

三石由起子:
いやあ、いらない。それは、なんにもしない方が、カッコイイよ。

相談者:
・・ああ、なるほど。

三石由起子:
なんにもしない方がカッコイイ。あなただって・・「私は、まだ力があって、一人でやっていかれる」って、言ったじゃん。
まだ、お金も、あ、たっぷり、あるしさ。

相談者:
いや、たっぷりはないけどね?

三石由起子:
いや、あるじゃん。

相談者:
・・いや、なん・・

三石由起子:
い、一人で暮らすくらいは、あるじゃ、ないですか。

相談者:
そうね。うん。

三石由起子:
うん。でも、そんなお金が、少しずつ、少しずつ、何か・・

相談者:
◆#$%□&▽*

三石由起子:
取られていくことに、ついてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたは、不安になってきたんですよ。

相談者:
そう、そう。あってます!ウッフッ(苦笑)

三石由起子:
だからあ、後ろ足で、砂かけるような真似してえ、

相談者:
うん・・

三石由起子:
「私は帰らせてもらいます」って、帰ってきたわけですよ。

相談者:
そうです。

三石由起子:
そう。
だから、今更、どの面下げて・・

相談者:
ああん・・

三石由起子:
修復ですか?
それねえ、

相談者:
いや、修復は、できないと思うんだけど・・

三石由起子:
いやいや、あなた、寂しくなってるだけだって。

相談者:
うん・・そうかもしれん・・

三石由起子:
そんなのねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
も、最後まで、見栄張ってね?

相談者:
ふん・・

三石由起子:
「楽しくやってます」っていう事がね?

相談者:
うん・・

三石由起子:
どっかで、伝わっていくからあ、

相談者:
うん・・

三石由起子:
こっちから、なんかしちゃ、駄目ですよ。

相談者:
そうですよね。

三石由起子:
やるんだったら、最初に、やるべきだったんだよ。

相談者:
・・

三石由起子:
全部、遺産もらったときにね?

相談者:
うん

三石由起子:
「はい、あの、どうにでも、してください」ってえ・・

相談者:
ああ。

三石由起子:
長男にやっちゃうとかさあ。
そうしたら、まさか、飢えて、死ぬような真似しなかったと思うよ?、長男はね?

相談者:
・・

三石由起子:
年寄りってさあ、決断するときってえ、

相談者:
うん・・

三石由起子:
100か、0かだと、思うんですよね。

相談者:
そうそうそうそう。

三石由起子:
そう。

相談者:
そう。

三石由起子:
それを、あなたはさあ、

相談者:
うん

三石由起子:
こっちでもいい顔したい、あっちでもいい顔したい。

相談者:
アッハハハ(笑)

三石由起子:
ね?
私は、でも、まだ、力があって、メンツも保ちたい。

相談者:
ああ、ああ・・

三石由起子:
いい・・ろんなことを、馬鹿みたいに、動いちゃった、わけですよ。

相談者:
・・

三石由起子:
そうして、

相談者:
いやあ、だけどね?、先生ね?

三石由起子:
うん。うん。

相談者:
「長男に渡せばいい」って言うけれどもね?

三石由起子:
違う、違う。そういう、手もあったって言ったの。

相談者:
◆#$%□&▽

三石由起子:
長男に、渡したら、あなたの、今の、お悩みは、ないのよ。

相談者:
ううんん・・しょうがない・・

三石由起子:
だからお金の問題なんだからさ。「私は、お金のことは、なんにも、わかりません」って言って、離す、手だって、あったのよ。かわいいばあさんに、なる、手も、あったんだって。

相談者:
ああ、ああ・・なる・・

三石由起子:
でもねえ、あなたはねえ、頭が働いちゃったわけですよ。
「私は、一人でえ」、

相談者:
はい

三石由起子:
「暮らしていかなきゃいけないし」

相談者:
そう。

三石由起子:
「今後、子供たちの」、

相談者:
世話・・

三石由起子:
「世話になる気はないし」って。
でもね、私、そのおぉ、決断って、正しかったと思うのね?

相談者:
・・ん・・

三石由起子:
子供にい、世話になる気ないって、あなた・・い、決めたんだからさ。

相談者:
・・そう。

三石由起子:
そして、自分のお、困んない分だけは、分けてやったわけだからさ。

相談者:
そうそうそうそう・・

三石由起子:
そしたら、あとは、見栄、見張ってなきゃあ。

相談者:
うんふんふん・・

三石由起子:
それでえ、今、何を悩んでるかっつったらね?

相談者:
うん・・

三石由起子:
寂しくなってるだけじゃあんん。カッコ悪い!

相談者:
あ、そっか!

三石由起子:
そおれは、カッコ悪いよお。

相談者:
・・

三石由起子:
「子供には世話になりませんよ」って、言って、自分でお金を取ったんだよ。そしてえ、これなら大丈夫っていうぐらい、

相談者:
アッハッハ(笑)

三石由起子:
あなたの裁量で、娘と、息子に分けたわけよ。

相談者:
そうそうそうそう。

三石由起子:
ね?
んで、それ以上は、もう・・チョロチョロ・・取られるのは、かなわんからっつって、自分で、引き上げてきたわけじゃない。

相談者:
そう。

三石由起子:
そおこ、ビシッとやろうよ、最後まで・・

相談者:
・・んん・・

三石由起子:
向こうが寂しくなればねえ?

相談者:
うん・・

三石由起子:
「お母さん、そんなこと言わないで、ちょろっと出してくれ」とかって、また、ちょろちょろ言ってくるかもしれないよ?

相談者:
・・んん・・

三石由起子:
そのときにい、

相談者:
うん

三石由起子:
出せるもんなら、出してやればいいし。

相談者:
・・ん・・

三石由起子:
出せないものなら、出せないでいいんだけどお。

相談者:
うん・・

三石由起子:
今更、なんかねえ、元に戻るようなことはねえ、カッコ悪いから!

相談者:
元には、戻れないと思ってる。

三石由起子:
戻れっこないじゃあん。ここまでしたんだからあ。

相談者:
うん・・あの、空気の中には、戻れない。こども・・

三石由起子:
戻れない戻れない。

相談者:
子供、たちの、ね。◆#$

三石由起子:
戻れない戻れない。

相談者:
もどれ・・

三石由起子:
だからね、

相談者:
うん・・

三石由起子:
あなたが、わからなきゃいけないのはあ、

相談者:
はい

三石由起子:
今、寂しいっていうだけのことでえ。何か、理屈、つけちゃ、いけないのよ。

相談者:
あ、なるほどね・・

三石由起子:
「人と、して」とかさ、

相談者:
ッハッハッハ(笑)

三石由起子:
「育て方が」、とかさ。全然、テーマ、違うじゃん。

相談者:
あ、そうなのかな、そ・・

三石由起子:
そおうだよ!
もうカッコよくさ。

相談者:
うん

三石由起子:
一人で、楽しくしてなさい。

相談者:
・・うん・・

三石由起子:
そして、楽しくしてるってことが、聞こえていくからさ。必ずう。

相談者:
ううん・・

三石由起子:
あのさあ、79だとお、

相談者:
うん

三石由起子:
あと、20年ぐらい、遊ばなきゃいかんからあ、

相談者:
20年もかえ!

三石由起子:
そおうだよ。だからね?、20年、遊ばなきゃいけないんだからあ、

相談者:
うん・・

三石由起子:
同じ、世代の友達・・

相談者:
うん

三石由起子:
大体、同じ、くらいの、小金を持っている友達(パンパン叩く音)

相談者:
う、ううん・・

三石由起子:
とお、楽しく、遊びなさい。

相談者:
ううん・・

三石由起子:
もう、孫なんてねえ、ばあさんのことなんか、覚えてやしないしね?(ガラガラ)

相談者:
そうなんだ。

三石由起子:
ねえ?。でえ、息子や、むすう、めは、もらって当たり前だからね?

相談者:
ううううん、そう・・

三石由起子:
「早く死なんか」くらいの、話だからさあ。

相談者:
うん・・

三石由起子:
こうなればあ。(パンパン叩く音)

相談者:
早く、くたばれ、ぐらいな話◆#$%□

三石由起子:
そうだよお?

相談者:
うん

三石由起子:
いやあ、それえ、あの、冗談じゃなくて、本当に思ってるからね?

相談者:
うん、そうそう。

三石由起子:
子供っていうもんはね?

相談者:
うん。そうそう。◆#$%□&▽*+

三石由起子:
そう。だからねえ?

相談者:
うん

三石由起子:
毅然としてようよ。カッコ悪いこと、しないでくださいよ。

相談者:
そしたらさあ?

三石由起子:
うん

相談者:
誕生日、くるんだよね?

三石由起子:
いい、ら、ないって。誰の誕生日?

相談者:
いら・・娘、孫(苦笑)

三石由起子:
いいらないって。それがねえ、なめられるんだよ。

相談者:
んん・・

三石由起子:
もう、よしなさいよ。

相談者:
◆#$よしたほう、いいね。

三石由起子:
よした方がいい。そいでえ、

相談者:

三石由起子:
しばらく、よしとくとお。

相談者:
ふうん・・

三石由起子:
向こうがねえ、ちょっと、気にして、何か言ってくるかもしれないから。

相談者:
いや、言ってきてんだ。

三石由起子:
うん

相談者:
「誕生祝い、すみません」とかさ、言ってきた。

三石由起子:
送ったの?

相談者:
送ったの。わたし。

三石由起子:
だあから、送ったから言ってくるんじゃん。
送、らな、ければ、っつってんの。

相談者:
は・・

三石由起子:
送らないで、ほおっとけばあ、

相談者:
ああ、ああ。

三石由起子:
何か、言ってくるからあ。そのときに、態度を決めなさいって言ってんの。

相談者:
んん・・

三石由起子:
なあに、そんな、孫の誕生日まで覚えてて送ってんのよお・・

相談者:
いや、だってさあ、

三石由起子:
カッコ悪いって。カッコ悪い。

相談者:
・・

三石由起子:
クソババアやってきたんだから。

相談者:
そうだね。

三石由起子:
ね、クソババアのプライドとか、意地とかっていうもの、あるでしょう。

相談者:
んん・・

三石由起子:
ここは、ビシッと、痩せ我慢してさあ、

相談者:
んん・・

三石由起子:
「私は、一人で、楽しくやる」ぐらいの、態度を、見せないとお、

相談者:
うん・・

三石由起子:
なめられるばっかりだよ。

相談者:
ん、舐められてんねええ、わたしも・・

三石由起子:
そおう、そう。だからあ、

相談者:
はあ・・こんな、なめられ・・

三石由起子:
しばらく、ほっときなさい。
入学祝いも、就職祝いも、しないで。
そのうち、向こうが、何か言ってきたら・・ちょっと、考えればいいから。

相談者:
いや、私ね。

三石由起子:
うん

相談者:
せんせ、水泳、習うの。

三石由起子:
うん

相談者:
水着、買ってさあ、

三石由起子:
うん

相談者:
ほしてね、プールね、

三石由起子:
うん

相談者:
決めてきてね?
あと、ヨガ。

三石由起子:
や、あ、

相談者:
やることに、決めたんだ。

三石由起子:
よし。じゃ、孫のことは、忘れなさい。

相談者:
はい。わかりました!

三石由起子:
はい

今井通子:
はい

相談者:
ありがとうございま、す。

三石由起子:
あ、どうもどうもお。

(再びパーソナリティ)

「子供との関係にモヤッとする三石ファン79歳を元気づける「クソババアを貫け!」」への12件のフィードバック

  1. 傘寿目前ですが、何とか元気で長生きできるよう頑張っていただければ、でしょうか。受け取った遺産は、出来るだけ介護費用に充ててくれれば。

  2. 妹の遺言とはいえ
    子供たちに400万と100万と言う金額の差をつけたことが
    兄弟間をぎくしゃくさせ、少なく貰ったほうはその分を取り返してやろうと思っても不思議ではないと思った。

    しかし「今日の回答者は○○先生です」と聞いた途端
    嬉しい!ファンなんです~!と言う人がたまにいるけれど
    お手柔らかにしてほしいという予防線なのでは?と思ってる。
    20年もかい?!という声に笑ってしまった。
    水泳とヨガ、頑張ってください。

  3. たかだか1800万の遺産を、親子で分け合った挙げ句 関係ギクシャクって、所詮息子娘夫婦は遺産狙いだったわけか?いやらしい息子娘夫婦としか思えない。自分たちで稼いで生活やりくりしろよ、遺産あてにするなよ。

  4. 金の采配、プライド無しのプレゼントなど悪手ばかりのばあさまだけど三石先生とのやりとりがちょいかわで憎めないなぁ。
    まだ20年生きなきゃならないんだから楽しんで生きてほしいものだね。

  5. 妹さんが遺してくれた大切な財産、相談者ご本人のために有意義に使って、使い切りましょうよ。

    息子さん、確かに妹さんのために奔走してくれたようですが、400万貰えば十分だよ。
    相続権もないのに全額とか…ないない。
    全額貰ったところで、税金納めそうにないし。

    娘さんは、まさに濡れ手に粟。
    こちらも十分すぎかと。

    孫のお祝い催促はこんごもきて

  6. 汗水たらして稼いで貯めた400万と、転がり込んだ400万と価値が全く違いますよね。
    お母さん、息子娘にきっぱりとした態度でご自分の為に使いましょう。

  7. 「クソババアのプライド」刺さるわー。
    肝に銘じておきます。
    それにしても息子「遺産全部欲しい」って凄いけどもしかしたら相談者との間に何かあったのかな?

  8. やっぱ三石氏は内容が込み入った専門的な知見が求められる相談よりも、こういう年寄のたわごとの聞き手となって簡潔明瞭なアドバイスが求められる相談の方が似合っている。
    まさに本領発揮ですね。

  9. 傘寿の水泳倶楽部
    見学したくなりました
    回答がまとまったから
    唐突に習い事の話
    始めたのかな。願わくば
    こんなしゃきしゃき
    長生きできればなぁ

  10. それにしても子供育てあげて、孫の面倒見てあげて、遺産分けもして、おごずかいだの誕生日やらあげつづけて…どこまでやり続けたらいいのかなって思ってしまった。もう79才、水泳ヨガ何でも自分の好きな事して、自分に時間もお金も使って欲しいですね!

  11. 三石先生のズバリ炸裂!!!
    誰もがさみしいのですよ、皆さん、、、
    前向きに生きましょう、余生を、。

  12. この相談者様と同じく、私も三石先生のファンです!今回も素晴らしすぎて、スカッとしました!

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