嫁姑

ここまで拗れるものなのか。初訪問であぐらかく嫁を注意されて拒絶する息子夫婦

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2024年1月15日 28件のコメント

（回答者に交代）

大迫恵美子：
もしもし？

相談者：
あ、もしもし。

大迫恵美子：
はい。こんにちは。

相談者：
こんにちは、お願いします。

大迫恵美子：
お嫁さんて、おいくつなの？

相談者：
26です。

大迫恵美子：
うん。もう、全然ねえ、20代の今のね？、お嬢さんっていうのは、

相談者：
はい

大迫恵美子：
ご主人の実家と、合わせる・・方法も知らないし。

相談者：
あはい

大迫恵美子：
それから、まあ、必要性は、全く感じていないし。

相談者：
あはい

大迫恵美子：
で、

相談者：
はい

大迫恵美子：
息子さんは、おそらくね、

相談者：
はい

大迫恵美子：
そのお嫁さんが、大好きですね。

相談者：
そうですね。はい・・

大迫恵美子：
ええ

相談者：
そうなんです。

大迫恵美子：
お嫁さんが大好きですから、

相談者：
はい

大迫恵美子：
もう、今更、お母さんは、どうでもいいんですよ？

相談者：
そうですね。「お嫁さんを、幸せにしたくて、お母さんを幸せにしたいと思ってない」って言われました。

大迫恵美子：
うん。それはもう、全、然、多数派ですね。

相談者：
はい・・

大迫恵美子：
であなたは、可愛、かった男の子のね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
面影のことを、今でも、胸に抱いているのでえ。

相談者：
はい

大迫恵美子：
「あの、面影の子が、一体どこ行ってしまったのかな？」と、思って、うろたえてるんだと思いますけど。

相談者：
あはい、はい。

大迫恵美子：
まあ、その子は、いなくなったんですよ。

相談者：
・・はい

大迫恵美子：
で、あなたが考えていることはね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
二人っきりで話せば、

相談者：
はい

大迫恵美子：
元の面影が蘇ってね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
面影の、通りに、行動するだろうと思っているので。

相談者：
ああ・・

大迫恵美子：
その、憎たらしいお嫁さんと切り離してね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
話をすれば、

相談者：
はい

大迫恵美子：
ちゃんと、

相談者：
はい

大迫恵美子：
元の、素直な可愛い、息子となってね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
「お母さんのことも、いつも考えてるよ」って、言うだろうな、と、思い込んでるの。

相談者：
はい。はい、あ、はい・・

大迫恵美子：
そんなことないですよ？

相談者：
んんん・・

大迫恵美子：
そんな子供は、もう、いないんです。

相談者：
・・はい

大迫恵美子：
今は、そのお嫁さんが大好き。

相談者：
そうですね・・はい

大迫恵美子：
あなたが、お嫁さんを非難したので。おそらく、その、あぐらをかいている時に、（苦笑）随分なことをおっしゃったんじゃないかな、と思うんです。

相談者：
あ、随分じゃないんですよ。

大迫恵美子：
フ・・（苦笑）

相談者：
本当に、「あぐらなの？」って聞いたんですよ。

大迫恵美子：
あああ。

相談者：
そしたらあ、ちょっと喋ったもんでえ。「あ、ハスキーだね」って言ったら、後から、「お母さんは、私が、一番嫌がってることを言った」って言って。
で、「お母さんが嫌がることしてやった」って。「ジュースを半分残して、ケーキも半分食べて、半分残してやった」って、息子に言ったらしいんですよ。で、も、う、お母さんというキーワードの・・出すと、「私はもう、胸焼けと、動悸と、吐き気がする」っつって。「も、彼女は言ってるんやで！」っつって。
で、私は、「仲良くなりたいと思ってる」って言ったら、「もう、母さんと、彼女との未来は、明るくないから！」って。もう、何度も言われました。

大迫恵美子：
そういうこと言ってるの、息子さんなんでしょう？

相談者：
・・う・・はい。

大迫恵美子：
それはねえ、息子さんの考えですよ？

相談者：
んん・・

大迫恵美子：
マインドコントロールじゃないと思いますけどねえ。

相談者：
息子の考えですか・・

大迫恵美子：
そうですよ。だって、その・・息子さんは、お母さんが、悪いと思ってるわけでしょ？
その、お嫁さんとの関係でね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あなたが言ったりしたことが。

相談者：
うん

大迫恵美子：
で、あなたからすると、その、「自分は何の、そんな、悪気もなく言ってるだけで」ね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
それに対して、「『ジュース残した』だの、『ケーキ残した』だのと言ってる嫁は、なんてやつだ！」と、思ってるかもしれませんけど。

相談者：
はい

大迫恵美子：
それを、両方聞いている、その、息子、さんがあ、お嫁さんの、立場に立ってね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
あなたのこと、非難してるわけでしょ？

相談者：
はい

大迫恵美子：
どこに、マインドコントロールが、あるんですか？

相談者：
ふうんんん・・

大迫恵美子：
おそらくは、それはね？、あなたが気づいてないんでしょうけど。

相談者：
はい

大迫恵美子：
息子さんは、息子さんなりに、あなたという人はどういう人だっていう、評価を、持ってるんですよ。

相談者：
ああ、はい・・

大迫恵美子：
だから、あなたが、すごくね？・・冷たくされてるものだから、よけいだと思いますけど。

相談者：
はい

大迫恵美子：
息子さんのことを、理想的なね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
可愛かった息子のように、心の中で、勝手に書き直してえ。

相談者：
はい、はい。

大迫恵美子：
「ちゃんと話せばちゃんとわかる」と、思い込んでるだけですよ。

相談者：
はい

大迫恵美子：
だから、「話をしたい」って、それは、分かりますけどお。話をしても、ちっとも、いい気持ちになるようなことに、ならないんじゃないかなあと、思いますよ？

相談者：
（吸って）だから・・もう、おじいちゃんとかおばあちゃんは、「遠くに行ったんだって思って、割り切ればいいじゃない」って言うんですよね。

大迫恵美子：
うん、そうでしょう？

相談者：
はい

大迫恵美子：
で、あなた、ご主人とは・・

相談者：
はい

大迫恵美子：
仲良しですか？

相談者：
（吸って）仲良しって、そんなんではないんですけどお、まあ・・普通に、会話はあるぐらいでえ。

大迫恵美子：
あの、もうちょっとねえ、

相談者：
はい

大迫恵美子：
ご主人、にい、心から甘えて。

相談者：
はい

大迫恵美子：
二人でえ、「なん、けしからんねえ」って、言い合うような、感じの方が、よっぽどあなたにとってはいいですよね？

相談者：
結局う、なんか、あの・・うちの主人は、ちょっと、朝も早いし、帰りも遅いんですけどお。

大迫恵美子：
うん・・

相談者：
やっぱりい、私があ、最初の子は可愛くてえ。やっぱり、溺愛しすぎたあ？、ところがあ、彼女が、嫉妬してえ、鬱陶しかったんじゃないかって、言うんですけどお。
やっぱりちょっと、私、は、過保護すぎたところがあって。一番まあ、上の長男に対してはあ。

大迫恵美子：
◆＃

相談者：
毎日のように、ちょっと連絡しちゃったりとか。大学に行ってる時も、遠方でえ。だからやっぱり、そういうところ、を、息子の彼女が見てえ、「もう、ちょっとお母さん、怖いわ」っていうかあ・・

大迫恵美子：
（吸って）

相談者：
聞いたんだと思います。

大迫恵美子：
あのねえ、

相談者：
はい、◆＃

大迫恵美子：
長男に対して気持ちが、ありすぎでね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
例えばあ、その、お嫁さんが来た時に、言葉も、一言二言しか言ってないとは言ってみてもね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
お嫁さんからするとお、じっと見てればね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
目付きやら、態度やら。声の調子やらでえ、

相談者：
はい

大迫恵美子：
「お母さんは、ものすごく、自分に対して敵対的だな」っていうのを、感、じ取ったと思いますよ？

相談者：
んんん・・

大迫恵美子：
それは、もう、なんという言葉を使ったか、なんていう、レベルじゃないですからねえ。

相談者：
はい

大迫恵美子：
向こうだって、最初に来て。彼のお母さんっていう人を見るわけですから。

相談者：
あはい

大迫恵美子：
そういう時にい、「私は、この言葉しか言ってません」なんてことは、あんまり意味がないことでね？

相談者：
ああ・・はい。

大迫恵美子：
やはり、あなたの、その、敵対心みたいなものを、感じ取ったと思いますよ？

相談者：
ふうん。

大迫恵美子：
だから、「もう、こんなところに近づいたらえらい目に会うわ」と、思ったので、

相談者：
はい

大迫恵美子：
「行きたくない」という話になってると思いますね。

相談者：
はい

大迫恵美子：
だから、

相談者：
はい

大迫恵美子：
長男が「連絡取らない」っていうんだったら、もう、連絡せず。

相談者：
はい

大迫恵美子：
で、あなたは、どうやったら連絡取れますかって。
夜も、朝も、昼も、考えてるみたいなことは、おやめなさいね？

相談者：
（苦笑）・・はい

大迫恵美子：
連絡を、向こうが・・あえて、とってこないんなら、

相談者：
うん

大迫恵美子：
それは、そういうことなんですよ。

相談者：
はい・・うん

大迫恵美子：
人が、あえて、何もしないということを、

相談者：
うん（吸って）ううん・・

大迫恵美子：
親であっても・・阻止することなんかできません。

相談者：
はい。で、もお、なんかやっぱり、自信持って言えるのはあ、やっぱり・・奨学金も使わずに、息子を、大学行かしたこととかあ。パパっていうか、旦那と、協力してえ、愛情、うんと注いでえ、育ててきたのでえ。そこだけは、やっぱり・・

大迫恵美子：
いや、

相談者：
あ・・自信持って、

大迫恵美子：
それはねえ、

相談者：
うん

大迫恵美子：
いいですよ？。それは、あなたの自信として、

相談者：
自信で・・

大迫恵美子：
あなたの胸の中に、

相談者：
はい、はい。

大迫恵美子：
入れておきなさいね？

相談者：
はい（苦笑）

大迫恵美子：
その代わり、「だから、恩返しがあるべきだ」と、思ってるんなら、辞めた方がいいですよ？

相談者：
ああ、そうですね。わかりました・・

（再びパーソナリティ）

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