働かんでも金に困らない実家暮らし51歳が心配な過保護を続ける母に苛つく森田豊

(回答者に交代)

森田豊:
もしもし森田です。よろしくお願いいたしますう。

相談者:
あ、よろしくお願いしますう、こちらこそお。

森田豊:
51歳の息子さん、

相談者:
・・はい

森田豊:
長い期間、同じ仕事に就いてないということでえ、

相談者:
はい・・

森田豊:
あなたの、電話相談からすると、相当焦りがあるのかなと思いますよねえ。

相談者:
・・そうですねえ。

森田豊:
ん、これ、どうなんでしょうか。
息子さんは、あなたと同じぐらい・・あるいはあなた以上に焦りがあるんですかね?
それとも・・なんか、こんな生活でいいのかな?と思ったり・・マイペースだったり、するんですかね?

相談者:
なんかああああ、マイペース、のように見えるんですけどお・・

森田豊:
うん・・まあ、あのううう、仕事をそんなに、選ばなければあ、

相談者:
はい

森田豊:
仕事は、結構、あるんじゃないかなと思うんですね?、51歳だと。

相談者:
それは・・

森田豊:
そうなると・・多少そのお、仕事を、選びすぎちゃってるっていうか、

相談者:
あぁぁ・・(吸って)

森田豊:
仕事に対する理想も高いっていうのはぁぁ、ありませんかねえ?

相談者:
それはぁ・・あると思います。
いつも言ってるのはぁ、「人手不足って言っても、バスの運転手とかトラックの運転手・・なんだから、大型の免許があるわけじゃないし、僕には、できない」って、自分でそうやって言うんですよね?

森田豊:
なんかね?、特殊な技能というか、

相談者:
ええ

森田豊:
資格みたいなのがあれば、それを生かす方向に、進めるんでしょうけど。

相談者:
そうなんですけどねええん・・ええ。

森田豊:
な、それがないとしても、まだ51歳ですしい。どこかにね、いいところを見つけるようにぃ、なれば、と思いますけど。

相談者:
ええ・・(ため息混じり)

森田豊:
これあのう、定職って言っていいのか分かりませんけど。

相談者:
はい

森田豊:
同じ仕事に、ずっといないことでえ、

相談者:
ええ

森田豊:
あなたと息子さんの間の、

相談者:
はい

森田豊:
経済的な、面はどうなんですか?
うまくいってんですか?、それとも・・ちょっとお金足りないとかって、

相談者:
ええ

森田豊:
アップアップなところもあるんですか?

相談者:
今、の、ところは・・病気一つせずにやってきたんでえ、貯蓄もありましたしい。

森田豊:
・・

相談者:
実家のお、方の、家賃の収入とかも、あるんですよ。ええ・・

森田豊:
そうすると、働かなくていい環境があるんでえ、

相談者:
あぁ・・

森田豊:
息子さんも、そ、ん、な、に・・「頑張んなきゃ」っていう気持ちにはなんなかったのかもしんないねえ。

相談者:
今日の今日まではですね。

森田豊:
うん。ただ逆にぃ・・お母さんとしては、

相談者:
はい

森田豊:
息子さんに、あるべき姿と。

相談者:
はい

森田豊:
51歳なんだから、ちゃんと仕事で定職をついて・・っていう、あなたの方が、ちょっと焦っていてえ、なんかぁ・・

相談者:
焦ってます、私、もう、なんか・・

森田豊:
素敵な、息子さんの理想像を、追求していくぅ、とぉ、

相談者:
うん・・

森田豊:
いうように思うんですよね。
どんな人が成功者で、どんな人が成功じゃないかって、決まり無いじゃないですか。

相談者:
そうですねえぇ。

森田豊:
もしかしたら・・いわゆる、サラリーマンで、ゴールデンノードに乗って、残業ばっかりでえ、

相談者:
はい

森田豊:
質の、低い、生活をするよりも、アルバイトを繰り返していったぁ、り、してえ、いろんな職種に、手ぇ出しながらもぉ、

相談者:
ええ

森田豊:
なんとかぁ、家賃収入とかでぇ、自分の趣味とかもやってるっていうのも、一つの幸せのパターンなのかなあ?と、思うんですけど。

相談者:
どんどん、年を取ってい・・いった時のことを、考えますとね?

森田豊:
ん・・

相談者:
もし私が、先に逝っちゃったら、無職で、アルバイトで・・その、年金の収入もないし。家賃だってぇ・・保証、できるわけじゃないですよね?
だんだん建物も、劣化していきますし。

森田豊:
あー、なるほど・・うん・・(吸って)そうす・・と・・

相談者:
だから、先を・・考えると・・

森田豊:
うん・・経済的にぃ、何とかやっていけるっていうのは、

相談者:
ええ

森田豊:
あなたがいるから、やってけるっていうことなんですね?

相談者:
そうです。はい。

森田豊:
ええ。これまでに、そのう、次男の方が、その

相談者:
はい

森田豊:
家を出て、一人暮らしをしたとか、自立したってことは、

相談者:
無いです。

森田豊:
無いんですか?

相談者:
はい

森田豊:
あー、じゃ、ずっ・・と、あなたのそばにいてえ、

相談者:
うん・・そうです。

森田豊:
あなたの、ある程度、経済的恩恵を・・いただいてきたと、言っても過言じゃない?

相談者:
・・すそ・・そうですね。

森田豊:
逆に、それが、「今のぉ・・ペースでいいや」って、(含み笑い)・・ 切羽詰まったあ、就職活動に、つながらなかったのかなあ?って、振り返っちゃいますけど。

相談者:
うん・・

森田豊:
まあ、振り返ってもしょうがないんですけどね?

相談者:
そうですねええ・・ん。

森田豊:
じゃあ思い切って、今、なんか、突き放したらどうですか?
「あんたもう、51なんだから、私んとっから、自立しなさいよ!」と。「一人で働いてみなさい」と。「あんたには、一銭もお金をあげないわ」と・・できない?

相談者:
えええええーーー・・今、この時代で・・なんか、あんな純真な人が・・ブラック企業から、狙われそうな気がして。出て行けとは言えないですねえ・・

森田豊:
うーん・・

相談者:
あぁ・・

森田豊:
でもさあ、今あなたとぉ、息子さん・・仲いいんでしょ?

相談者:
はい

森田豊:
だって・・突き放して自立するきっかけを作ってさ、

相談者:
ええ

森田豊:
もし困ったら、あなたにさぁ、「ちょっとお金くれ」とか、あるいは、「ちょっと、家賃収入くれ」とか、言ってくるんじゃないの?

相談者:
・・

森田豊:
だから、一回さあ、

相談者:
ええ・・

森田豊:
あなたが、そういう理想像を求めるんだったら、親子関係を断ち切るまではしなくていいんだけど、ッホ(苦笑)

相談者:
ええ、ええ、ええ・・

森田豊:
一旦、経済的自立っていうことをさせるべきなんじゃないの?

相談者:
そうですねえ・・

森田豊:
うん。だって、あなたは、今のままじゃいけないと思ってるんでしょ?

相談者:
思ってます。

森田豊:
だ、なんか、アクションを起こしたらどうかなと・・
ただ、そのね、アクションを起こすことでえ・・

相談者:
はい

森田豊:
二人の関係が悪くなっちゃいけないから、ちゃんと息子さんの意見を聞きながら、

相談者:
◆#$ですねえええ。

森田豊:
どうするかっていうのを・・(吸って)模索するっていうことの方がいいかなあと思うんだよねえ。

相談者:
ええ、ええ、ええ、そうなんですう・・

森田豊:
だから特に、あなたが心配しているようにぃ、「私がね?将来、いなくなった時にぃ」、

相談者:
はい

森田豊:
「あなた、経済的にどうなるの?」っていうような形で話してもいいしい、ええ、「それ考えると、いまから」・・

相談者:
それは、言いました。

森田豊:
言った?
言ったら、どうだった?

相談者:
・・「そうだよね」って・・いましたね・・

森田豊:
うん・・でも、「そうだよね」ってことは、まだねえ・・んん、なんていうの?、現実味を帯びてないんですよ、きっと。

相談者:
一度も、お金に・・困った、とか、そういうことがないですからねえ。

森田豊:
え?・・じゃあ、あなた、そのさあ、派遣で8年間働いてた時も、お小遣いとかあげてたの?

相談者:
あげてないです。
自分が、貯金して、る、みたいですね。

森田豊:
おおん。
だけど、アルバイト生活になった時にはぁ・・家の、お金とか、

相談者:
はい

森田豊:
高熱費とか、そういうのはあなたがやってた?・・

相談者:
ええ、うちに、住ん・・でる以上は、高熱費とか、食費とかそういうのは、私の、家計から出てますね。

森田豊:
うーん。
だからぁ、やっぱりあれだよ。息子さんはあの、切羽詰まってないんだよ。

相談者:
そうですね。

森田豊:
だからあ、このまま行くと、このままの生活が続くんだよ。

相談者:
・・

森田豊:
で、それで良ければ、それでいいけれど。

相談者:
うん・・

森田豊:
いっぺん、やっぱあ、あの、ガチンコ対決だよ。 息子さんと。

相談者:
うん・・

森田豊:
だから・・「あなたの、ためを思って」って言い方でもいいし。

相談者:
ええ・・

森田豊:
「私のことを考えて、どうか、自立してください」と。

相談者:
・・うん

森田豊:
お願いしてみたらどう◆#$

相談者:
それもお、言ったんですよ。 あのおおお、私の体調が良くなくてえ、 ガンは、経過観察中なんですがあ、

森田豊:
・・

相談者:
どうなっちゃうか、わからないから、私が先にぃ、もし、亡くな・・る、と、してえ、「どうするの?」って言ったら、「困ったなあああ」みたいな、

森田豊:
うんん・・

相談者:
そんな感じなんですよね。

森田豊:
(吸って)だから・・言葉だけで、

相談者:
ええ

森田豊:
そういう風に、対話していくとお、

相談者:
ええ

森田豊:
現実味が無いから、

相談者:
ああ・・

森田豊:
切実な思いがなく、

相談者:
うん・・

森田豊:
そのまま通り過ぎていっちゃうんでね。
だから・・いっぺん・・本当に家から出てもらう・・っていうような、形に、

相談者:
・・ええ・・

森田豊:
考えだけじゃなくて、行動に移してみるっていうのが一つの・・パターンなのかもしれないけど。

相談者:
ええ・・

森田豊:
それが、あなたに、できるかどうか?っていうのは、僕は心配だなあ。

相談者:
そこなんですよねえ。

森田豊:
うん。でえ・・

相談者:
◆#

森田豊:
したいんなら、やりなさいよ!

相談者:
・・

森田豊:
何、グズグズしてんだよ。

相談者:
・・それ、言ったんですよ。「おうち(家)から出て行ってみたら?、一度」

森田豊:
だから、それを、言うんじゃなくて、

相談者:
ええ・・

森田豊:
あなたが、行動に、移すのよ。

相談者:
ええーえええええ・・家賃も、安くないし・・そこまでの貯金全部使ってしまったら・・アルバイトの人は、暮らしていかれないですよねえ・・

森田豊:
でも、この問題って息子さんの方が、お気の毒だよね、俺、から、見ると。

相談者:
・・ええー?

森田豊:
あなたが、子離れしてないからあ、こんな風になっちゃったと言っても過言じゃないのでえ(含み笑い)。

相談者:
・・ああー

森田豊:
うん。あなたが、もう少ししっかりしてえ、

相談者:
ええ・・

森田豊:
ラストチャンスをうまく生かしてもらえればと思うんですけどね・・参考になれば幸いです。加藤諦三先生にお戻しします。

(再びパーソナリティ)

「働かんでも金に困らない実家暮らし51歳が心配な過保護を続ける母に苛つく森田豊」への4件のフィードバック

  1. >⁠>⁠ タメ口➡怒りを抑えてる?
    #teljin

    回答者さん
    放送前半➡丁寧語
    放送後半➡タメ口

  2. 仕事が長続きしない51才独身次男を心配と言いながら、過保護な相談者に、森田先生か珍しく強い口調で「ぐずぐずしてないで思い切り突き放しなさい!」とアドバイス。
    格好良かった!森田先生、今後も今日のようなはっきりしたアドバイス宜しく!

  3. 加藤さん:
    あなた⁠(相談者)【隠された攻撃性】なんですよ
         ↓↓↓
    今回の回答者にも あてはまりそう

  4. ご相談者さんは前期高齢者だけに、次男以外のお子さんとご自身の介護のことを話し合ったらどうか。
    次男に関しては、年齢的には就職氷河期対象公務員試験以外に道は残っていないのではないかと思う。

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。