子ネコ画像すら気持ち悪くていたら通れない。ぬいぐるみから始める減感作療法
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
初めまして、高橋、ですっ。
相談者:
よろしくお願いします。
高橋龍太郎:
まあ、恐怖症っていうのは、他の人から見るとお、「どうして、そんなものに恐怖心を抱くんだ?」っていう、よう、な・・恐怖対象が、たくさんいろいろ、あるんですよね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
一般的に、例えば、高所恐怖だったり・・愛玩動物に対する恐怖症だったり・・それこそさっき言った、幼児期の原体験を、そのまんま引きずっていると・・いうような、ケースも多かったりするので。
なかなか・・厄介と言えば厄介なんですけれどお。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
現実的には、それを・・克服・・別にしなくても、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
世の中では、そんなには困らなくてえ。現実にあなたも高校生で意識して、今は60・・過ぎても、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
普通に、何か、困って、生きていけないっていうようなことは・・ないわけですよ。
相談者:
・・はい
高橋龍太郎:
で、も・・
治療をしようっていう場合は、それこそ、本当に、慣れるしか
ないんで、す。
相談者:
・・ああ・・
高橋龍太郎:
でそれを、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
減感作療法って言って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少しずつ、例えば・・恐怖うううう、の、一番、強い状態を、例えば、100だとするとお、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それこそ、その、100うう、に、行く・・もっと手前の段階で、いくつか表を作っていって、
相談者:
はい・・
高橋龍太郎:
例えば、一番手頃なものだとすれば、SNSで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
猫のかわいい画像なんか、すごくたくさん、あったりするでしょう?
相談者:
・・はい(嫌そうな声)・・はい
高橋龍太郎:
そうすると、もう、本当に、触ることはないわけ、だ、しい。
相談者:
はい・・
高橋龍太郎:
子猫お、なんていうのは、本当に愛くるしいから、
相談者:
はあー・・
高橋龍太郎:
ね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それに、例えば、毎週のように、あるいは、もっと集中的にやりたければ、毎日のように、それを見ながら、
相談者:
はぁー・・
高橋龍太郎:
猫への恐怖心が、今何パーセントぐらい・・だろう?っていうように、
相談者:
・・うんうん・・
高橋龍太郎:
数値付けしながら、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そういう、監査。
まあ、言ってみれば、免疫みたいなもんです。
相談者:
・・はい
高橋龍太郎:
それを、ゆっくりゆっくり、いろんな・・スキームを、作りながら、何パーセント・・50パーセントは、じゃあ、現実に、猫と向き合って、視線を合わせるぐらいに、する。
相談者:
はあー。
高橋龍太郎:
で、最後は、猫を、自分の膝の上に乗せるを
相談者:
◆#$(ため息?)
高橋龍太郎:
100%ぐらいにするっていうような、表を作ってもらってえ。
相談者:
はい・・
高橋龍太郎:
お近くの、カウンセラーでもいいし、あるいは、
相談者:
ああ・・
高橋龍太郎:
精神科医でもいいし。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
表を作ってもらいながら、少しずつ少しずつ、恐怖心の程度を、減らしてくっていう、方法を取るんです。
相談者:
はあ、はい・・
高橋龍太郎:
それが、減感作療法っていって、恐怖症はみんな、そうやって、丁寧に丁寧に時間をかけて、
相談者:
あーぁ・・
高橋龍太郎:
やっていけば、3ヶ月ぐらいで、ほぼ・・他の人とは違う恐怖症を乗り越えるってことは、割とできると思いますよ?
相談者:
はあーー、はい。
高橋龍太郎:
うん。それで・・前に進めないような時は、軽い安定剤も使ったりしますけれど、基本は・・お薬使わないで、行動療法的に、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
減感させていくっていうことが、治療の基本形になります。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
例えば、さっき言ったように、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
SNSで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
かわいい子猫の映像を見るのはどうですか?
相談者:
えーー?
高橋龍太郎:
それも恐怖心ですか?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ちっちゃな猫の、赤ちゃんでも恐怖心?
相談者:
うん・・気持ち悪いです。
高橋龍太郎:
あ、気持ち悪いの・・
そうすると、もっと本当に手前の、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
例えば、猫のぬいぐるみ、みたいなものは、どうですか?
相談者:
あーぁっ・・はい。
高橋龍太郎:
これはさすがに恐怖心はあんまりないでしょう?
相談者:
ぬいぐるみって、わかったら、大丈夫ですけどお。
高橋龍太郎:
ですよね?
相談者:
あんまり、触るのも・・嫌です。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい。あぁー・・
高橋龍太郎:
じゃあ、猫のぬいぐるみを、例えば、
相談者:
あーああ・・
高橋龍太郎:
100のうちの、10%ぐらいに置いてえ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少しずつ、負担を、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
積み上げていって、
相談者:
あーあ、はい、はい。
高橋龍太郎:
ゆっくり、ゆっくり、慣らしていくっていう、
相談者:
あーあああ・・
高橋龍太郎:
方法を、取ります。
相談者:
あーあ。
高橋龍太郎:
だから、多分、猫のぬいぐるみが、平気だったら、
相談者:
うん・・
高橋龍太郎:
次のステップ、いろんな組み合わせ・・治療者と一緒に、考えながら、
相談者:
うん・・
高橋龍太郎:
表を作ってやってくとお、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
できていけるように思いますよ?
相談者:
あーあーあ・・はい。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
わかりました。
高橋龍太郎:
ね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ただ・・今、もう、60を過ぎてきてえ、
相談者:
(含み笑い)はい
高橋龍太郎:
そんなに、(含み笑い)気にしなくても、いいっていうのはどっかで、思ってません?
相談者:
・・◆#
高橋龍太郎:
もう、それとも、絶対治さなきゃ嫌だと思ってます?
相談者:
いや、そこまでは思ってないです。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ただ・・できるなら、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
怖くない方が、生活しやすい・・
高橋龍太郎:
しやすい?
そしたら、専門家をお尋ねになって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
減感作療法について、説明を受けてくださいな?
相談者:
はい・・ああ、はい、わかりましたあ。
高橋龍太郎:
はい、はあい、よろしくお願いします。
相談者:
はい、ありがとございましたあ。
(再びパーソナリティ)
ネコアレルギー
➡ネコに近寄らなけゃいい
だけのはなし
リアルタイムで聞いていましたが、この相談者、高橋先生が具体的な治療方法を説明するにつれ、どんどんテンションが下がっていったような気がします。
それでだいたいは治ります的なことを話しても、はあー・・みたいな感じ。
本来ならば、治ると聞けば、希望が出てきました、となるはずなのに。
結局は、不思議ちゃんの自分でいることが好きなんじゃないでしょうか。
催眠療法というのも、いかにもうさんくさいし、万事において怪しげな何かに手を出していそうです。
私は猫は好きだけど、昨今の猫ブームには辟易していたので、世間に一石を投じる相談のように思えた。
こんなに猫が苦手で恐怖すら感じる人もいるんですよ、という事を猫好きの人達に知ってもらいたい。
猫だけじゃなくて、動物好きの人って何故かその動物が苦手な人の事を理解できない人が多いので。攻撃的な人もいるし。
知人にもいます、大の猫嫌いが。
猫のCMが映っただけでも嫌がって下を見て「もう終わった?」と聞いてから顔を上げてます。猫の写真なんかただただ気持ち悪いだし、
「猫」という単語を聞いただけでも鳥肌立つそうです(笑)
嫌いだという感情が伝わるのでしょう、どんな愛想のいい猫もその人を見るとスーっと遠ざかっていくそうです(笑)
その人はもちろん、ネコ嫌いを克服したいなんて思わないでしょう、ただただ嫌いなだけです。私の前では猫の話はするな、と公言しています。一生そのままでしょう。
・・・・それでいいんじゃないでしょうか?
嫌いなものは猫だけなのかなあ。
ゴキブリはオッケーなん?
これは相談?今週は没特集ですか。
嫌いな猫を、好きになるはずないです。
一度精神科に受診された方がいい。
リアルタイムで聞いていましたがこんなほのぼの?してる相談初めてかもと思って笑ってしまった。
相談者にとっては真面目な話だが。
超猫嫌いな相談者が買った家のお向かいさんが保護猫活動しているというのも笑える。
無理して治す必要ないが相談者の無意識の中に、還暦を過ぎて現状の自分を超えてみたい、未知なる体験をしてみたいというのがあるかもしれない。
前世で猫、もしくは虎かライオンに捕食されたのでしょう
無意識レベルでの恐怖
克服なんてムリ
その気もなさそう
そのままでも生活に支障なし
猫恐怖症の相談者に対して、今回は高橋先生の的確なアドバイスで安心して聞けて、勉強にもなった。
疾患として捉えて、治療を受けることによって症状の改善に繋がりますように!
タイトルを見て、「あっ、これかあ。」と思いましたが、ぬいぐるみなら色々な動物を持てるので、正直これが一番いいのではないかと思います。
(子どもの頃は、アスファルトの上で日向ぼっこしている野良をよく見ましたが、最近は見なくなりました。)
相談者さんのお住まいの地域は割りとそういった野良猫が多いのでしょうか、猫苦手な人には辛い状況ですよね。NPOの団体が、野良を捕獲し避妊手術後もとの場所にかえして地域猫にしているのかも?と想像しました。
すぐ効果がなくても色々やってみながら、ご近所さんとも仲良く、生活に支障がない程度までいけますように。