女27さん「私はどうしたいのでしょう?」マドモアゼル愛「何言ってんの?」

テレフォン人生相談 2018月3月16日 金曜日

「技術が足りないから修行してこい」と職場で言われて勉強するも上手くいかず自信を失くす。子どもの頃から否定的なことしか言わなかった両親だから相談もできない。誰を信じて、どう生きればいいか分からない。

パーソナリティ: 今井通子
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女27歳独身無職 父56歳 母54歳 弟25歳

今井通子:
もしもし?、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、もしもし

今井通子:
はい

相談者:
よろしくお願いします。

今井通子:
はいこちらこそー。
今日はどういったご相談ですか?

相談者:
はい。あの自分自身の事なんですけど、

今井通子:
はい

相談者:
今後自分が・・

今井通子:
はい

相談者:
あのお・・どうしていったらいいか?

今井通子:
はい

相談者:
自分の、好きな、えー事も含め、ま、好きな事は、まいくつかあるんですけど、今後の将来、について。
そして、誰を一番信じて、行けばいいか?という事について・・

今井通子:
はい

相談者:
が分からなくなってしまったので、

今井通子:
あららら

相談者:
はい・・相談させていただきました。

今井通子:
まず、あなたおいくつ?

相談者:
わたし27です。

今井通子:
27歳。

相談者:
はい

今井通子:
結婚してらっしゃいます?

相談者:
結婚してないです。

今井通子:
はい。
会社かなんかにお勤め?、それとも自営?

相談者:
あ、今は、し、会社は、行ってないです。

今井通子:
ん?、ていう事は、ちょっと待って。

相談者:
はい

今井通子:
えーまず、お父さんお母さんいらっしゃいます?

相談者:
はい

今井通子:
お父さまおいくつぐらい?

相談者:
50、6ですね。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
お母さまは?

相談者:
54です。

今井通子:
54歳。じゃご兄弟は?

相談者:
弟が1人。

今井通子:
はい

相談者:
25歳になった弟がいます。

今井通子:
はい。
それであなたは・・えー、どこかに勤めには出てないが、

相談者:
半年前に、

今井通子:
うん

相談者:
辞めまし、て。

今井通子:
はい

相談者:
今は、してないですね。

今井通子:
あ、そうですか。

相談者:
はい

今井通子:
・・これえ・・半年前に辞めてしまった理由は何なの?

相談者:
わたしはあのお・・あん摩マッサージ指圧師なんですけど、

今井通子:
はい

相談者:
学校を出てすぐに、就職う、をしたんですが、

今井通子:
はい

相談者:
そこで、あのお、ま、仕事・・マッサージ師として仕事をして行くには、

今井通子:
うん

相談者:
知識が足りないという事を・・

今井通子:
うん

相談者:
あの、言われてしまって、
・・あのお、わたしが勤めてたところがデイサービスう・・

今井通子:
あー、はいはい

相談者:
だったんですね。
で、あの・・デイサービスで、機能訓練指導員として・・

今井通子:
うん

相談者:
仕事をさせていただいてたので、
「結果を出して欲しい」という事を・・

今井通子:
うん

相談者:
言われてしまって、

今井通子:
うん

相談者:
それでこう中々、利用者さんー、に対する、いい結果が、出なかったらしいんで・・

今井通子:
なるほどね。

相談者:
はい

今井通子:
要するに、どちらかというと、あなた自身が先生側をしなきゃいけなくなっちゃったわけね(苦笑)?

相談者:
そうですね。

今井通子:
うん・・要はだからその、か、その会社の方からは・・

相談者:
はい

今井通子:
い、「指導者としての」・・

相談者:
ええ

今井通子:
あのお、「技量がちょっとまだ足りませんよ」っていう・・

相談者:
はい

今井通子:
ことで、「どっかで修行をして」っていう事は、

相談者:
はい

今井通子:
その、指導す、される側っていうか・・うん、「研修受けながらやったら?」みたいな話なんですかね?

相談者:
そうですね。「もっと修行をして」

今井通子:
うん

相談者:
それであのお、ま、「実技が、向上したら」

今井通子:
うん

相談者:
「また戻って来てもいいし、また今後の事は考えればいいし」っていうような事を、

今井通子:
うーん・・なるほど。

相談者:
・・言われてしまって、

今井通子:
ま・・

相談者:
その後、

今井通子:
あ、はい

相談者:
しゅ、あの、研修場、が、いい場所があったので、

今井通子:
はい

相談者:
え、通ったんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
先生に教えていただいた事が、

今井通子:
はい

相談者:
頭に入らずに、

今井通子:
・・はい

相談者:
こ、身に付かずに・・

今井通子:
・・うん、その、原因は?

相談者:
・・その原因は、あの、ま、自分に自信がないからっていう事と・・元々、専門職にしても・・ホントに、何か取りたいと思って取ったということお、がなかったというか・・
・・常にこう・・

今井通子:
要するに、じゃ、

相談者:
はい

今井通子:
集中できなかったっていう事?

相談者:
あ、そうです。

今井通子:
あー

相談者:
はい

今井通子:
それでさっきおっしゃっていた・・何か他にやりたい事があるわけ?

相談者:
それも、あのお、よく分かってない状態なんですね。

今井通子:
・・先程なんかやりたい事も1つ2つ、お有りのような、お話だったけど、最初の頃。

相談者:
あー、そうですね、あのお・・趣味的にはいくつか、あったんですけど、

今井通子:
ええ

相談者:
それすらも、なんかこう・・続かずに、長続きせずに、いる状態、なので、

今井通子:
ふうん

相談者:
・・ホントに、あの、やりたい事が・・何、何なのか?、は(わ)分からずに・・来てしまって、
で、両親は、相談しても、
「それは」・・「あなたが全部悪い」とか、も、否定的な事しか言わないので、相談も出来ずに・・

今井通子:
うーん

相談者:
もう・・子どもの頃から・・凄く否定的な事しか言わなくて、

今井通子:
あらー。

相談者:
で、習い事も、3つぐらいやってたんですけどお・・すべてちゅ・・

今井通子:
え?、な、何をやってました?

相談者:
習い事を・・

今井通子:
ん、いや・・

相談者:
子どもの頃・・

今井通子:
な、何を、な、習ってました?

相談者:
あ、えっとピアノと・・

今井通子:
はい

相談者:
水泳と英語をやってました。

今井通子:
おー凄い。

相談者:
で、子どもの頃って・・
「やってみる?」って聞かれたら、は、
「うん、やってみる」って、こう、軽い気持ちで言うじゃないですか。

今井通子:
ええ、ええ、ええ

相談者:
多分それだったので、

今井通子:
うん

相談者:
わたしの母は、その「やりたいって言ったからやらせてあげたんでしょ?」っていうような言い方を、いつもして来るんですね。

今井通子:
うん、ふーん・・なるほどお。

相談者:
なので(苦笑)・・あのお・・ま、わたしや弟を育てるのに、ね?、仕事とか・・

今井通子:
うん

相談者:
あと・・お金も、色々こう使わせてしまって・・申し訳ないと・・あと、ありがたいっていう気持ちもあるんですけど、

今井通子:
うーん

相談者:
心と向かい合ってくれる事はなかったですね。

今井通子:
ふうーん・・・・そうか、そうすると・・

相談者:
はい

今井通子:
・・そのお・・今、あなたが、

相談者:
はい

今井通子:
悩んでいるのは、

相談者:
はい

今井通子:
・・要するに・・この、近々に、例えば仕事をしないと、生活が大変とか、

相談者:
はい

今井通子:
そういう事はないのよね?

相談者:
・・そうですね・・

今井通子:
うん

相談者:
それよりも・・自分ん・・が、えっと・・

今井通子:
それより長い目で見てえ、

相談者:
はい

今井通子:
自分が今後・・どういうふにしてったらいいか?っていう事の方が、悩み・・なんですよね?

相談者:
はい、そうです。

今井通子:
・・ただその・・いずれ、親ご、親がかりばっかりなわけにいかないから、

相談者:
はい、そうですね。

今井通子:
うん

相談者:
結婚もしたいしっていう・・

今井通子:
うん

相談者:
ところで、

今井通子:
うん、結婚もしたいしい、それから仕事も・・なんか社会的には、なんかやっぱり・・

相談者:
はい

今井通子:
大人として仕事は持っていた方がいいし、みたいな・・

相談者:
はい

今井通子:
ことはありますよね?

相談者:
はい、それは思ってます。

今井通子:
うん・・そうするとあなた自身の意思としてはね?

相談者:
はい

今井通子:
・・ご自身でえ・・何とかして、独立したいっていうか、自分んー・・ん、の、を自身を確立したい。さっき・・

相談者:
あ、はい

今井通子:
「結婚したい」って言われてたけど、

相談者:
はい、「結婚したい」って言いました、はい

今井通子:
うん。それが第一?

相談者:
そうですね、はい

今井通子:
うん・・で、その次に、ま、だから仕事はそうすると・・

相談者:
はい

今井通子:
あんまりしたいとは思っていない?

相談者:
・・・・んー、この状況だと、しても続かないだろうな、もう自信がないしなっていう方が先い、ですね。

今井通子:
・・ちょっとじゃあ・・

相談者:
はい

今井通子:
もう1回ね?

相談者:
はい

今井通子:
そうすっと、ご質問としては、何を聞きたいかを、お、教えていただける?

相談者:
はい。あの、し、将来、

今井通子:
うん

相談者:
んと・・自分がどうして行きたいか?っていう事と、

今井通子:
うん

相談者:
誰を信、あのお、信じて、行動して行き、たらいいのか?っていう事が、分からなくなってしまっているので、

今井通子:
はい

相談者:
・・

今井通子:
それが聞きたい?

相談者:
はい

今井通子:
はい。今日はですねえ、

相談者:
はい

今井通子:
心についてのエッセイストとしてお馴染のマドモアゼル愛先生が・・

相談者:
あ、はい

今井通子:
いらしてますので、伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

今井通子:
先生よろしくお願い致します。

(回答者に交代)

「女27さん「私はどうしたいのでしょう?」マドモアゼル愛「何言ってんの?」」への1件のフィードバック

  1. こういう人苦手。というか嫌い。関わりたくない。自分の事を自分で決めれない人。まぁだから相談するんだろうけど、内容が酷過ぎる。この人絶対動けないと思う。で、相手もその内愛想尽かして逃げて行く。悪循環を繰り返して仕事もせず外にも出ず引きこもって歳だけ取っていく。自分も甘いけど親も甘い。親が甘いから自分も甘いのか。生き方が下手過ぎる。

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