一人暮らしのお大尽にあげるものがない?嫁たちの横並び手土産にモヤっ
テレフォン人生相談 2022年4月21日 木曜日
贈り贈られという動作が下手で非礼を思い出しては背筋が寒い。
贈る相手として相談者は難易度が高い。
相談者 「もなか3つでした」
もしかしてカラフルでない?
それマカロン、フランス菓子。
一個200円ぐらいから、お高いものだと400円を超える。
ま、500円が千円だったとして焼け石に水。
日頃お友達を呼んだり、おすそ分けしたりできることが分かってないと、量というより賞味期限は考えるかしら。
考えなくていいのはとらやの一口羊羹(*)ぐらい。
(*)とらやの羊羹: 商品に貼ってある賞味期限は常温で一年。ホームページには2年ぐらいは美味しく食べられることが載っている。
さりげない手土産というのは、さりげなく見えるように演出した手土産のこと。
貴方のことを考え、悩み、足を運んだ時間はプライスレス。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女61歳 夫は6年前に他界 長男39歳 嫁40歳 孫は小学4年の男の子と3歳の女の子 次男36歳 嫁38歳 孫は6歳の女の子
今井通子:
もしもし
相談者:
あ、もしもし?
今井通子:
テレフォン人生相談です。はい
相談者:
はい
今井通子:
今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
えーと、わたくしは61歳の専業主婦です。
今井通子:
はい
相談者:
そいで6年前に、11歳年上の夫と死別しております。
それで持ち家マンションで、健康面とか経済面は別に問題はありません。
子供は長男が39歳、次男が36歳、共に結婚して、子供もおりまして、独立しております。
今井通子:
はい
相談者:
それで・・えーと、あたしの今日の相談なんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
子供家族が年に4回ほど、
今井通子:
はい
相談者:
あの、あたくしの家で、お料理を・・楽しみに、集まるんですね、お正月とか。
今井通子:
あー、はい
相談者:
そのときに、あたしはもう、物凄く、一生懸命、前から献立を考えて、材料を吟味してたくさん作るの、それを楽しみにしているんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
そのときに、お嫁さんが持って来る手土産が、
今井通子:
はい
相談者:
ほんとに、500円程度の物なんです。
「はい、持って来ました」っていう感じで、渡されるんですね。
でも・・あたくし達の年代からすると、
今井通子:
はい
相談者:
親のところへ、食事を家族揃ってご馳走になるのに、
今井通子:
はい
相談者:
そんな手土産はないだろうと思うんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
まあ、それが今の若い人の・・常識なのか?
今井通子:
はい
相談者:
あたくしが一人暮らしだからそんなに持ってってもしょうがないと思っているのか?
今井通子:
あーあー、はい
相談者:
そういう、配慮してるのか?
今井通子:
あ、はい
相談者:
それとも経済的にも困ってないだろうからみたいに軽く見られているのか?
今井通子:
はい
相談者:
なんていうのかしら、あたしは子供の、息子の誕生日には、あの、毎年あの、10万ずつ現金を、お祝いとして渡してるんですね。
今井通子:
はい
相談者:
息子はあの、家庭を持ったらそんなに自由になるお金がないと思うので、
今井通子:
はい
相談者:
たまにはちょっと欲しい物買いなさい、自分の好きな物買いなさいという気持ちで渡してるんです。
今井通子:
はい
相談者:
孫が3人いるんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
孫が産まれるときには、
今井通子:
はい
相談者:
あの、お嫁さんというのは、お姑さんにこういう物が欲しいとか、ああいう物が好きだとかって言えないと思って、
今井通子:
はい
相談者:
出産する前に、あたしは現金を100万ずつ渡してるんです。
&#・・
今井通子:
あの、今おっしゃってるのは・・
相談者:
はい
今井通子:
ご長男のお嫁さんのこと?
相談者:
いえ・・どちらもそうなんです。
長男も次男の嫁も、そうに、みみっちいというか・・
今井通子:
ンフ(苦笑)はい
相談者:
はい(苦笑)&#△ね。
今井通子:
(苦笑)
まず、じゃあ、ご長男は、
相談者:
はい
今井通子:
お嫁さんおいくつですか?、はい
相談者:
2歳年上の40歳かな?はい
今井通子:
40歳、はい
ご次男の、お嫁さんは?
相談者:
2歳年上です。38歳ですね。
今井通子:
あ、両方共年上なの?
相談者:
はい
今井通子:
まず、ご長男のほうは・・
相談者:
はい
今井通子:
え、お孫さんは、
相談者:
男の子で、
今井通子:
はい
相談者:
あの、小学校4年生、下が3歳の女の子です。
それで次男のほうは、6歳の女の子です。
今井通子:
ご長男の、えー、お誕生日にも、10万?
相談者:
&#
今井通子:
ご次男のお誕生日にも10万?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
結婚したときから。
今井通子:
お孫さんに関しては、だから、ご長男のお孫さんお2人に対しては、100万ずつ。
相談者:
はい
今井通子:
えー、ご次男の、お孫さんお1人に対しては
相談者:
はい
今井通子:
100万
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
でも、その代わり誕生日とかクリスマスとか、
今井通子:
はい
相談者:
そういった細々しいことにはね?、お互いに気い使うのやめましょうみたいな感、じのつもりであたしは渡してるんです。
今井通子:
その、お孫さんのお誕生日祝いとか
相談者:
そう
今井通子:
そういうのはしないっていうこと?
相談者:
そうです。
ただ、お年玉はね、あげてますけれども。
今井通子:
ちなみにお年玉はいくらなんですか?
相談者:
あ・・あの、年齢関係なく1万ずつです。
う、あたしがこうふうに不満に思うのは、自分がこれだけしてるのに・・返って来る物はこれだけなのか?っていう、そういうね、あたしが嫌らしい気持ちがあるから、こうふうに不満が募るのかしら?と思ったり、ね?
今井通子:
ね(苦笑)、は、はい
相談者:
(苦笑)思うんですよ。
あと、今日などもウォーキングしながら、
今井通子:
はい
相談者:
あの、かえって、あの、浪費癖のあるお嫁さんよりもね?
今井通子:
はい
相談者:
そうふうに、節約してね、
今井通子:
はい
相談者:
お金使わないお嫁さん、ん、でね、
今井通子:
はい
相談者:
あたしは幸せなのかしらと思うように、
今井通子:
はい
相談者:
自分で、頭切り替えなきゃいけないと思いつつも、
今井通子:
はい
相談者:
なんとなく、すっきりしないんですよ。(ため息)
今井通子:
あー
両方のお嫁さんが大体・・
相談者:
そうです。
今井通子:
500円程度?
相談者:
そうです。
今井通子:
ちなみにどんな物ですか?
相談者:
今年のお正月はクッキー・・
今井通子:
はい
相談者:
500円の、紙の箱に入った小さい物、は、長男でした。
今井通子:
はい
相談者:
次男は、もなか3つでした。
今井通子:
ハ(苦笑)はい
相談者:
(苦笑)
今井通子:
(苦笑)
相談者:
3つ入ってるの、よく見つけたなと、もなか3つ入りのを一箱?
今井通子:
あ、はい(苦笑)
相談者:
はい、いつもそんな感じです。
今井通子:
なるほどねえ
相談者:
そいで帰るときには、うちにあった、あの、あたしがお友達からいただいたリンゴとかそういう物を、もう、持ちきれないほど持たせるんですよ。
今井通子:
で、それは・・
相談者:
喜ぶと思って。
今井通子:
喜ぶと思って、喜んでます?
相談者:
ええ、喜んでます、すごく。
今井通子:
そうするとお(苦笑)
相談者:
(苦笑)
今井通子:
今日のご相談は・・
相談者:
ん、なんていうのかしら。
あたし、お嫁さんに直接そんなこと言えないですよね。
「こんな物持って来て」とか
今井通子:
はい
相談者:
ね?
「これっぽっちなの?」とも言えないですよね。娘なら言えるけれども。
今井通子:
はい
相談者:
夫ももう、亡くなっちゃっていないので。
今井通子:
はい
相談者:
夫婦で、揃ってたらね?
今井通子:
ええ
相談者:
「まったく何考えてんのかしらねえ」って言って
今井通子:
ああ
相談者:
お互いに
今井通子:
うーん
相談者:
笑い合って終わっちゃうんでしょうけれども。
今井通子:
はい
相談者:
1人でいると、
今井通子:
はい
相談者:
そういうこともできないので。
今井通子:
はい
相談者:
もう、悔し、悔しいっていうか、悲しいというか。
今井通子:
はい
相談者:
そういう気持ちをどうしていいか分からないんですよね。
今井通子:
・・
相談者:
自分の小ささだっていうのは分かるんですよ、すごく。
今井通子:
なるほど。で?
相談者:
自分が悪いのは分かるんですよ?、もっとね?・・広く、受け入れなさいってのは分かるんですけれども。
今井通子:
ああ、はい、はい
相談者:
そこまでなりきれてないです。
今井通子:
どうにか・・
相談者:
え
今井通子:
払拭したいっていうことですよね?そうすっと。
相談者:
はい、自分がね、納得できる?
今井通子:
はい
相談者:
気持ちがストンとね。
今井通子:
はい
相談者:
あ、そういうことなのねっていうふうに・・落ち着きたいんですよね。
これから毎回、毎回、いろんな、年に4回ぐらい家(うち)で食事するわけですから。
今井通子:
なるほど。
ちなみにあれですかね?、例えば、お誕生日に10万とかね?
相談者:
はい
今井通子:
あの、出産のときに100万ずつとかっていう、
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身は、金銭的には先ほどもおっしゃってたけど、まったく困ってないんですよね?
相談者:
困ってないんです。
今井通子:
で・・今、ご趣味とかおあり?
相談者:
毎日ウォーキングしたり、お友達とも、回数は減っちゃいましたけども、たまあに食事したりお茶を飲んだり。
今井通子:
まあ・・
相談者:
ただ、仕事をしてるわけでもなし。時間はあるしで。
今井通子:
あげても、あげても、余るほどお金はお持ちなわけね?
相談者:
困らん、ない・・
今井通子:
うん
相談者:
ですね。はい
今井通子:
なんか巷では・・ね?一生過ごすのに・・計算上2千万が足りないみたいな話があるけど。
相談者:
あ・・それは・・はい、大丈夫です。
今井通子:
全然大丈夫なんですね?
相談者:
はい
今井通子:
分かりました。今日はですねえ・・
相談者:
はい
今井通子:
精神科医の高橋龍太郎先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
スカッとする、お話を、ね?
相談者:
そうですね、よろしくお願いいたします。
今井通子:
伺えればと思いますので。
相談者:
はい
今井通子:
えー、先生によろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
500円程度のお菓子って何だろう。パイの実ファミリーパックとかかな?ムーンライト、チョイス、マリーの三兄弟もなかなかいいのでは…
でもまぁ
相談者さんは見栄っ張りのエエかっこしいなんですな。
こんなにしてるのに!って思うってことは、自分の器に合わない物を送ってるんでしょう。
そんなに無理しなくても
正月は皆でガストやサイゼ、お土産もホワイトロリータやルマンドをもたせてあげたらよろし。
市販菓子、いいですね!
どこがいいんだ⁈
羨ましいなぁー
夫の親は国民年金生活者なので・・・
相談者さん、裕福ですごいね。
お嫁さん達も違う意味ですごいね。
相談者は良い母、良い姑をやりすぎてる。
また嫁達が安いお菓子を持ってきたら顔で表現しましょう。それくらいしてもいいと思うよ。
あるいは「たくさん食べたいからもっと個数の多いほうが嬉しいわ。」って言えばいい。
嫁の立場からだと1人暮しの食も細くなってるだろう方に、沢山のお菓子などは困るかな?と配慮する。ありがとう!料理美味しい!と素直に喜ぶことで表現するかな。しかし、どんなお金持ちで振る舞ってくれても人柄が悪ければ集まらないと思う。器量以上の事をせず、いい関係が続くといいですね。
そうなんです!一人暮らしで沢山のお菓子は困るかなと私も思い、姑の所には立派な手土産持って行かないんです。歯が悪いから煎餅はダメだし血糖値高いから饅頭や果物も良くないし、毎回すごく悩みます。ケチな嫁だとずっと思われてたんだろうな~。
自分の母も手土産!手土産!言ってました。やっぱり一人暮らしで甘いものはあんまり食べないのに……持ってきたという形が大切なんですね。
お嫁さん達が相談してるなら、2軒合同で立派なお菓子にしたらいいかも。
以前、カジュアルなお菓子が気に入らないと言ってた相談者さんを思い出しました。
私は30代で嫁の立場ですけど。
相談者さんのモヤモヤはわかる、もし私なら折々で100万200万貰ってんのに正月に一家揃って殆ど手ぶらで押し掛けるのはあり得ない。
だけど、それって嫁が手配しなきゃいけないことなんですかね??
ウチも結婚した時に夫が両親から100万、出産した時に50万、その他にも何かと負担してくれてるから、「そんなに貰ってるんだからちょっとは感謝を形にしよう? 品物じゃなくても、コッチ持ちで一緒に温泉でも行こうよ。貴方から誘ってみてよ」って言うんだけど、結局やらないよね…。
笑って「ありがとう」とは言いますけど。
出して貰って当たり前になってるのは嫁じゃなくて、息子さん達じゃないですか?
そういえば『夫の兄弟の嫁』と直接連絡を取るっていう感覚も私には無いけど、親戚付き合いが密な家庭だと取る人もいるのかな。
そんな大金に貴女ならどんな品物を返しますか?実際すごく迷うと思うよー。すでに何でも持ってらっしゃる方に。旦那任せにせずに、このお嫁さん達は気持ち程度のものだけど気遣いは感じられました。
ええ、だから「品物が難しいなら中間地点で宿でも取って孫の顔をゆっくり見てもらう時間を作ったら?」と私なりの提案をしてるんです。
それが旦那なり義母の都合に悪いなら別の物でも良いですし、結果的に何もしないとしても「お礼がしたいんだけど…」というやり取りで気持ちが伝わるわけです。
500円のお菓子を持っていくお嫁さんはべつに悪くないと私も思いますよ。
?でも手ぶらはありえないんでしょ?
やっぱり人の、気持ちだけで伝わる、少しでいいよ、は建前なんだよねー!やっぱり、してもらったら、それなりの品物をお渡しするのがベターだね〜
あ、正月の話ですか?
もし私なら「料理をご馳走になるなら、デザートはこちらで用意させて下さい」って言ってみて、受け入れて貰えたら全員でその場で食べきれる量の高級フルーツでも買います。
「すき焼きにしませんか? 先日のお礼に肉はこちらで買いますから、お野菜を準備して頂けたら」とかかも?
それで断られたら菓子折り。
私は嫁の立場ですが、「お義母さんにお礼しなくていいの?手土産は?量は?好みは?」と全て夫に聞いてから準備しますし夫に「いーのいーの、気を使わなくて」と言われたら基本的にその通りにします。血の繋がらない親子の感覚を察するなんて無理ですもん。
それでも夫の不始末ではなく嫁の不始末になるんですねえ…
お嫁さん達がセコイのかなと最初思いましたが、
7:45と、8:24の匿名さんの仰る通りだと思います。
思い起こせば、私も似たような経験がありました。
勉強になりました。
立て板に水の如く冒頭から結構長い時間話したご相談者さんにちょっと驚きましたが、冒頭まるで加藤さんの回を彷彿させる時間を過ごしました。
加藤さん以外は相談内容から聞くため、「○○の件」というのが普通ですが、いきなり家族構成を言い出しましたからねえ。面食らった感じです。
とはいえ、現代のお土産は難しい状態になっていますよ。立派な手土産を持って行かないと仰っていた方もいますが、これもご時世なのでしょう。
現金がいいという方もいますが、ご相談者さん、羽振りが良かったかなあという印象を受けたのも、正直なところなのかなあと思ってしまいます。
そのあげた現金が、家計のたしになっているのか、息子の小遣いになってるのか、わからないし、家計のたしになっていたとしても、こんなふうに思う相談者のような人がいるから、大金貰ってもあなたの思うようにはなりませんよというメッセージがこめられてる感じがする。たしかに管理人さんがいうように高級マカロンかも。手間ひまかけた良きものを単にしらない相談者なだけ、という気もする
こういう方ってお礼にと『どんなものお好きですか?』と聞いても『いいのよいいのよ来てくれるだけで嬉しい!』と言いそう。後であれが良かったとか、自分が裕福で何でも手に入るゆえ、何しても気にいる手土産なんてない。お嫁さんは配慮されてると感じた。みんなも書いてるように、息子がやればいいよね。嫁に期待するから変になる。
前半聞いているとき 何故か勝手に回答者が三石さんだと思い込んで 「高橋龍太郎先生が…」でズッコケてしまいました
嫁の手土産が本当に500円かは置いといて。
実際、あまりに粗末な『お気持ち』ならいっそ無い方がスッキリする時はある。
昔、結婚祝いに旅券をプレゼントした友人から「これ旅行のお土産! 泊まったホテルのアメニティ!」て渡された時は、ちょっと、ちょっとモヤッとした…。
何だろうね…気持ちは嬉しいはずなんだけどね……何もいらなかった、貴方が楽しんでくれればそれで良かったのよ…
じゃあ、モナカ30個とクッキー大缶をどうぞ。
遺産をたくさん残しても私は死んだ後だから遺族が喜ぶ様子を確認できないのでつまらない、って仰ってましたね。
相手の反応によってしか自分の行いに自信が持てないんでしょうね。軸というか信念のようなモノが無い。自分がどれほど卑しいことを言っているか薄々分かっているが自己処理できず電話してきたのも根っこは同じですね。
この人の理屈だと、いくら金があっても直接感謝もされず称賛もされない匿名の寄附なんて絶対しないんでしょうかね。
何か寂しい人だなぁと思いました。
実際、夫に先立たれているから寂しいんですよ。
相談者が55歳の時ですね。
寂しいからこそ、いろいろしてあげて見返りを求めるんだと思います。
そういう意味じゃないでしょw
なぜ、息子夫婦からのお土産が、と言わず、嫁からと言うのか?
ここに根本的な嫁憎しの本心が現れている。
孫の祝いは孫の費用で
息子の誕生日祝いは息子の小遣いで
家計には1円も入ってないんじゃない?
家にご飯食べに行くのも実家参りの親孝行の部類だし
怒る先は息子の道理なのに八つ当たりされて嫁さん可哀想
そりゃ嫌われるわ
息子家族が年4回の集まりを「楽しみにしてくれている」という前提からして間違い。
冒頭の「立て板に水」は賢いんじゃなくてせっかちな性格故だったんだな。
手土産に関して、相談者の息子である旦那の意見は聞いているだろうし、嫁さんふたりが申し合わせているだろうことに考えが及ばない辺り、大丈夫かなあ。
嫁にも誕生日にはお小遣いあげたら?
もしかして嫁からの感謝が足りないというような隠された不満があるのだろうか。
じゃ幾らの手土産なら納得できる?その金額の根拠は何?って聞いてみて欲しかったですね。
答えは特にないでしょうね。嫁が醸し出す嫌々来てる空気感が許せないけど、その事実に向き合うのが怖いから些細なことに不満を逸らしてるだけですよ。
三石先生あたりが「忙しいだろうからしばらく来なくて良い、って言ってごらん?」とでもアドバイスしたら発狂するんじゃないでしょうか。
息子への10万、お嫁さんは知らないかもしれない。
嫁同士比べられるのが嫌だから、手土産の金額は申し合わせているんでしょう。
家族とはいえ言葉にしないと伝わらないんだから、こんなにしてあげてるのにと見返りを求めない方がいい。
「せっかくなので、集まった時にみんなが食べられるデザートを持って来てくれたら助かるわ」と言ってみては?
デザート要求する時点で見返り求めてるじゃないですかw
お嫁さんは10万のことを知らないかもしれないという意見に同意です。手ぶらで来ないだけましと思うしかないですね。
まあ相談者さんがモヤモヤする気持ちもわかるので「◯◯屋のスイーツが食べたいわ」とかリクエストしてみたら。
こんなに母親が不満に思ってるのに息子は気づかないで?ノータッチなんですね。そこが私はモヤモヤする。うちは舅宅に呼ばれて行く時は午後早く行って一緒に料理してました。
手土産が気に入らないことへの対抗措置として、息子たちへの10万円を止めてみればよい。年4回のパーティは半分以下の頻度になるだろう。
誕生日に寄越す10万円への義理建てのため、息子たちは妻に頭を下げて実家へ足を運んでいる。義理が無くなれば誰が好んで押し付けがましい母親の待つ実家へなど行くものか。
この母子の関係性はそういうもの。金のやり取りとその返礼で愛情を確認し合ってきたのだ。
上で「私なら高級フルーツ買うかな」って書いた者ですけど、まぁ100万円貰ったら例えイマイチな姑でもそのくらいの義理は果たしてやっても良いと思っただけで、ここで「デザート持ってきて」「スイーツが食べたいわ」だの要求されたら100万円返して2度と行かないよね。
私が言いたいのは、「息子に言えよ!息子が、10万円の中から3万円を年4回に分けてケーキを買えば良い」! 終了!
息子2万円赤字ですやんか
3万円を4回に分けたら1回7500円です
スイーツのコメントしましたが、スイーツ買ってきてなんて言われたら息子夫婦は来る気なくしますよね。
私が姑の立場ならお嫁さんに◯◯買ってきて、とは言えないと気づきました。相手に注文するものではない。お嫁さんでなく息子に言っても嫌われるだけだから、モヤモヤし続けるかもう呼ばないかの2択ですね。
相談者のお嫁さん達はこの姑の家に行くのがとても鬱陶しいのであろう。
敢えて最小限の手土産にして「もう誘って欲しくない。」と言うメッセージも姑には全く響いていない。
旦那に「お義母さんへのお返しは何がいい?」と聞いた場合、ほとんどの夫が「気を使わなくていいよ。」と言う。(同じ立場の友人が全員そうであった)
嫁の立場を考えて細かい所に気が付く夫など殆ど居ない。
義理の母からして夫は実の息子である故に何もしなくても家に来てくれるだけで嬉しい。
それに付属する嫁は別。
相談者は裕福であろうと何であろうと気持ちの中では赤の他人がタダで飲み食いする事が気に入らないのだろう。その気持ちを形にするのが1番であるが、この形と言う物が曲者。何をしてもマウントをとられてしまうであろう。
自分は色々と理由をつけては旦那と子供だけ姑の家に行ってもらう様にした。姑もその方が気を使わずに嬉しい様子。こちらにも自由な時間が出来る。
手土産も、日持ちのする嗜好飲料など。(お茶、コーヒー、紅茶などデパートなどで買えるちょっと良いもの。)
気に入らなければ飲まないか誰かにあげるだろうし。
息子の稼ぎじゃ大変でしょ?これで服でも買いなさいってお嫁さんにもお小遣いあげてたら、もうちょっと対応も変わっていたかもしれませんね。出産祝いに100万なんて太っ腹。出産祝い3万で、内祝い半返し要求された私からすれば、それだけもらったら笑顔で義実家に顔出せる自信がある。
このお母さんってお呼ばれしたときはどんなセンスで手土産選ぶんですかね?
財力に任せて場に不釣り合いなモノを持参してドン引きされてるかも。ヘタしたら金額発表したりして。
「いえいえ、これ〇万円でしたのよお恥ずかしいw」
施しも見返りも金額で測る人って、無償の愛ってヤツには鈍感なのかもですね。
息子さん達をどう育てたのか、なんとなく想像できる気がします。