不倫夫が堂々の再婚宣言。大迫恵美子が脅す前門の経済苦、後門の子供への裏切り

テレフォン人生相談 2023年6月21日 水曜日

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 女38歳 夫38歳 小6男 小3男 3歳男

玉置妙憂:
もしもしい。

相談者:
もしもし。

玉置妙憂:
テレフォン人生相談でえす。

相談者:
あ、こんにちは。

玉置妙憂:
はい、こんにちは。

相談者:
お願いします。

玉置妙憂:
ええ、それでは、早速ですが、

相談者:
はい

玉置妙憂:
今日のご相談いただく内容を、まずは、簡単に教えていただいてもいいですか?

相談者:
はい。夫に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
不倫をされまして。

玉置妙憂:
夫の不倫。はい。

相談者:
はい。ええと、ま、今後、

玉置妙憂:
うん

相談者:
今の婚姻関係を、継続していくのか?

玉置妙憂:
うん

相談者:
離婚した方がいいのか?

玉置妙憂:
いいのか。

相談者:
悩んでます。

玉置妙憂:
うん。はい、わかりました。今、おいくつですか?

相談者:
38歳です。

玉置妙憂:
はい。旦那さんは?

相談者:
えええ、同い年です。

玉置妙憂:
お子さんは?

相談者:
ええと、子供はあ、

玉置妙憂:
はい

相談者:
ええと、3人いまして。

玉置妙憂:
はい

相談者:
えっと、上から、

玉置妙憂:
うん

相談者:
小6。

玉置妙憂:
男?

相談者:
男の子です。

玉置妙憂:
男の子、はい。

相談者:
次、小3の、

玉置妙憂:
はい

相談者:
男の子です。

玉置妙憂:
小3の男の子。はい。

相談者:
うん、で、最後が、3、歳、の、

玉置妙憂:
うん

相談者:
男の子です。

玉置妙憂:
3歳の、男の子。はい。

相談者:
はい

玉置妙憂:
あなた様も、お仕事されてるんですか?

相談者:
あ、はい。

玉置妙憂:
うん。じゃあ、3人のお子さんたちは、まだ、小学校だから、学童行ったり・・

相談者:
・・あっ、えっとお、

玉置妙憂:
保育園行ったり?

相談者:
私の、親と、生活してるのでえ、

玉置妙憂:
今、同居なんですね?

相談者:
あ、そうですね。

玉置妙憂:
はい

相談者:
同居なので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのう、ま、仕事の間は、おじいちゃんおばあちゃんに、面倒見てもらってます。

玉置妙憂:
ふんんん。わかりました。
旦那さんの・・そのう、不倫ということですけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
それは一体、いつ頃から?

相談者:
えっと・・2年、半ぐらい、前、ですね。

玉置妙憂:
2年半ぐらい前。

相談者:
LINEを・・して、いて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
向こうは、私が後ろにいるのを気づかないで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
LINEをしてたんですけど、

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
ま、そのLINEの画面が、

玉置妙憂:
うん

相談者:
普通の友達関係ではなさそうな、

玉置妙憂:
うん

相談者:
内容・・と、

玉置妙憂:
だった?・・うん・・

相談者:
絵文字とかだったので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのう、私が、そこで、問い詰めました。

玉置妙憂:
ああ、問い詰めた。はい。

相談者:
はい

玉置妙憂:
それで、はっ・・ま、白状っつったら、申し訳ないけど、

相談者:
はい

玉置妙憂:
あのう、旦那さんは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
認めたの?

相談者:
あ、はい。認めました。

玉置妙憂:
ああ、「そうなんだ」と。

相談者:
はい

玉置妙憂:
それを、認めたのが、れぐらい前の話ですか?

相談者:
ええっと、ま、そ、それが、2年半ぐらい前の、話です。

玉置妙憂:
あら。じゃあ、2年半ぐらい前に、ことが・・明るみに出ているのに、

相談者:
はい

玉置妙憂:
以降、同じ方と、続いてるってことですか?

相談者:
あ、そうです。はい。

玉置妙憂:
ふううううん。でも、この2年半・・すったもんだがあったでしょう?

相談者:
そうですね、はい。

玉置妙憂:
それでも、おやめにならない。

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うううん・・

相談者:
あのう・・いずれ、再婚したいそうなので。

玉置妙憂:
ん、ん、ん、ん、・・その相手の方と?

相談者:
そうです、そうです。

玉置妙憂:
・・それは、誰が言ったの?

相談者:
夫があ、言いました。(苦笑)

玉置妙憂:
あ、そう。

相談者:
はい

玉置妙憂:
いずれ、その人と、

相談者:
はい

玉置妙憂:
要するに、あなた様と別れて、

相談者:
はいはい

玉置妙憂:
その人と、一緒になるつもりだと。

相談者:
はい。そうです。

玉置妙憂:
うん。じゃあ、なんで、今一緒にいるんだろう。

相談者:
「子供のためだ」っていうふうなことは、言っ・・てます。

玉置妙憂:
ふんんん・・そう。

相談者:
・・

玉置妙憂:
・・まあ。・・で、あま・・それ、で、いま、今日のお、その、ご相談は、このまま、その、婚姻・・関係を、続けるか?、別れるか?、ということだけれども。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、そういうような状況で、あなた様のお気持ちは、どうなんですか?

相談者:
正直、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのうう、我慢はできない・・ところはあるんで、

玉置妙憂:
ええ

相談者:
離婚はしたいなと思いつつ、

玉置妙憂:
はい

相談者:
ただやっぱりい、このお、やっぱり、このご時世、お金もかかりますし、

玉置妙憂:
うん

相談者:
うん・・

玉置妙憂:
それは、子供さんの養育費のことかしら?

相談者:
あ・・そうですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
子供お、が、やっぱりこれから、大きくなって、いく上で、

玉置妙憂:
ええ

相談者:
こう、お金も、かかって、きますし、

玉置妙憂:
うん

相談者:
まだ小さい、子も、いるんで、

玉置妙憂:
そうねえ。3歳・・ん・・

相談者:
父親・・(苦笑)が、いないと、かわいそうなのかなっていう、気はしてて、

玉置妙憂:
ふうううううん・・

相談者:
踏ん切りが、ついてない・・

玉置妙憂:
うん。で、もう、そ、2年半にも、及べばあ、あなた様のご両親とかも、ご存知だと思うんだけれども・・

相談者:
そこは、気づいてはなさそう、です。

玉置妙憂:
あ、気づいてはなさそうなんですね?

相談者:
はい。私からも、言ってはないです。

玉置妙憂:
ああ、おっしゃってない。

相談者:
はい

玉置妙憂:
そうするとお、

相談者:
はい

玉置妙憂:
ええと、あなた・・と、ご主人・・様の、間だけの話になってるってことですかねえ?

相談者:
そうですね。はい。

玉置妙憂:
うん。あの、子供に対しては優しいのかしら?

相談者:
あ、はい。優しいです。

玉置妙憂:
あああ、優しいんだねえ。

相談者:
はい、はい。

玉置妙憂:
ううんん。で、相手の女性とは、だって、接触は・・あなた様は、ないわけでしょ?

相談者:
・・あ、ないです。

玉置妙憂:
んんん。会社の同僚とか、そういうことなんですかあ?

相談者:
あ、ええと、ま・・それに、近いところがあって、

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
3年ぐらい前に、

玉置妙憂:
ええ

相談者:
だ・・んながあ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
まあ、単身赴任っていう形で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
えっとお、まあ、出てたんですね?

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、そこの会社で、知り合った人・・

玉置妙憂:
うんんん・・

相談者:
なので、まあ、私は、その会社・・私の会社関連ではないですけど、

玉置妙憂:
ええ、ええ

相談者:
まあ・・夫と、の、関連?

玉置妙憂:
うん

相談者:
ではあるかな、と。

玉置妙憂:
ふんん・・
で、今は、単身赴任は、あのうう、ま、

相談者:
終わりま・・

玉置妙憂:
解けて、帰ってらっしゃった。

相談者:
はい。帰ってきてます。

玉置妙憂:
うんん。だけど、その関係は、続いてるんだっていう、ことなんですねえ。

相談者:
はい。続いてます。はい、はい。

玉置妙憂:
ふむ。・・そうするとお、まあ・・最終的にはね、別れるのか、やってくのかっていうのは、あのう、ご当人同士の・・ことだとは、思うんですけれども。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん。でも・・んん、それを、決断するにあたっては、いろいろなねえ?、条件の比較とか何か、そういうことも・・必要かもしれないからあ。

相談者:
はい

玉置妙憂:
今日先生には、思うには、何をお訊きしますかねえ?

相談者:
やっぱりその、離、婚?

玉置妙憂:
うん

相談者:
するにあたって、やっぱり、

玉置妙憂:
うん

相談者:
不安が正直大きいなっていうのが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あるん・・ですよね。で、

玉置妙憂:
経済的な?

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、子供おお、から、父親をなくすのも、

玉置妙憂:
うん

相談者:
可哀想だなと。

玉置妙憂:
・・ううん・・思ったり。

相談者:
・・思って、ます。はい。

玉置妙憂:
うん、うん。
では、二つですね?、まあ、離婚するかどうかっていうことを考えるにあたってえ、経済的な不安。

相談者:
はい

玉置妙憂:
それから、父親と、子供の関係を、なくしてしまうっていうのはどうなのか、と。

相談者:
うん・・そうですね。

玉置妙憂:
そこが、今、ご自身の中で、考えているところだと、いうことですよね?

相談者:
はい。はい。

玉置妙憂:
うん。お仕事上、いろいろと、ご存知と思うので、

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん。そのあたりのことについて、お伺いしてみましょうか?

相談者:
はい、わかりました。お願いします。

玉置妙憂:
はい、はい。今日お答えいただきますのは、弁護士の、大迫、恵美子先生です。では先生、よろしくお願いいたしまあす。

(回答者に交代)

「不倫夫が堂々の再婚宣言。大迫恵美子が脅す前門の経済苦、後門の子供への裏切り」への15件のフィードバック

  1. なんか最近これに出る奥さんでどう見ても離婚案件なのに
    もう自分だけで子供育ててく!!という覚悟ができない奥さん多くないですかね
    大変になりたくなーい働きたくなーいだから今の方がまだいい〜みたいな 

    1. 「仕事はしてる」って話してますけど。3人もいると片親の経済力では心もとない、望む進路を叶えてやれないかもしれない、ってことなんじゃないですか。

    2. まあ弁護士先生としたら同じようなケースで離婚した母子家庭の悲惨さを嫌と言うほどみてきただろうから軽はずみなこと言えないのでしょう。
      それは離婚後の母子家庭における子供の貧困率などのデータにも如実に現れているわけです。
      無責任に「旦那が悪い、離婚しちゃえ!!」って言うのは簡単ですけど、果たしてそれが本当に相談者や子供のためになるのかって話なわけです。
      むしろ離婚してからの方が問題は山積で現実はシビアですよ。

  2. 管理人さん、いつもありがとうございます。タイトルの子供の年齢など変換間違い?してないかな、、

  3. 子供が独立するまでの契約結婚なら、相談者も彼氏作っちゃえばいいのに。
    アプリ使えばすぐできるよ。

  4. 女性は高収入の男性と結婚し、専業主婦になるのが勝ち組、みたいな価値観が存在しますが、3割の夫婦は離婚します。そうなった場合、収入が少ないと、経済的な不安が生じ、離婚したくてもできない、といったジレンマが生まれます。まさにこの方がそうです。女性も稼ぐ力をつけることが大事です。
    また、離婚しても、養育費を払わず逃げる男性が少なくありません。マイナカードと銀行口座の紐付けを政府が主導するなら、その制度を利用して、男性の逃げ得を許さないようにしてほしいです。(男女逆の場合もしかり。)

    1. 慰謝料とって とっとと離婚すればいいのにと思ってたが

      相手も不倫しとるんかい笑

      そうしたらむしろこちら側も慰謝料ふっかけられる恐れがあるわけだ

      もう滅茶苦茶だ笑

      もっと早くに動いてたらよかったのになぜ2年間も野放しに

      詰んでますな

  5. ご相談者さん、お金はかかってしまうが、信用できる弁護士を立てて、子供3兄弟の親権を引き取って離婚できるよう早く手続きして欲しいです。
    仕事があるというのが、皮肉にもせめてもの救いでしょうか。なければ、経済的事情で不倫をしている旦那さんに親権、取られる可能性大なので。

  6. 子供3人、嫁の親と同居じゃこうなっても仕方ないと思うのは相談者夫に甘いでしょうか?
    幼い夫ならこうなるのは当たり前と思ってしまいました。嫁の楽な完璧なシフト➕子供3はキツい。全然くつろげないし、楽しくなかっただろうと。そしてそれに気づきながらも忙しいさにかまけてた嫁。
    そりゃ逃げますよ。

    杏ちゃんと東出くんを思い出しました。

    夫はお金と思って離婚しないのが1番利口だと思う。
    不倫相手にも嫌な思いさせられるし。
    そのうち冷める可能性もあるし。夫婦はそろそろセックスレスで当然の年齢だし。

    がんばれ!相談者さん!

    1. 同じことを感じました

      完全に居直ってる旦那は何一つフォロー不可能
      相手の旦那から慰謝料を求められるリスクもある中で、そこは粛々と対応しないといけない

      だけど、相談者も自分の両親との同居をはじめ、すべてを自分に好都合なほうに持って行って、旦那にしわ寄せを続けた結果、居心地の悪くなった旦那が外に安らぎを求めて行った、って側面もあるように思う
      我が家にいながら、臆面もなく「お前とは別れたい」って言うってのは、マスオさん状態の旦那から相談者への強烈な当てつけだろう
      進むも引くも地獄の現状だけど、それは相談者自身の選択の結果が遠因にあることも自覚する必要があると思う

  7. 回答者は弁護士ということもあって中立的で的確なアドバイスでしたね
    多分相談者は一人では踏ん切りつかなくて背中を押して欲しかったんだろうけど、お子さんのことを考えたら、やはり相談者さんの話を聞く限り経済的な面で心もとなさそう
    「旦那に頼らなくても絶対大丈夫!!」くらいの自信がないんだったら、やっぱりこの先の生活を考えたら、離婚はやめておいた方がいいでしょう
    養育費をあてにするのはやめた方がいいです、相談者さんの懸念の通り、不払いなんか当たり前に起こります
    離婚するなら自分の稼ぎだけでなんとかする覚悟は必要でしょう。

    しかしW不倫なんてドラマみたいな泥沼ですな
    なぜこんなことになってしまったのか原因まではわかりませんが、2年前にアクション起こしてたら、またもうちょっと事態は好転していたのかな?とも考えられますね
    「向こうが動いたらこちらも慰謝料を請求する」なんて言われようは、半ば脅しのような感じですし、旦那はもとより、相手側にも舐められてる感じがします
    まあそんな状況を許してる相手側も相当ヤバそうですが。

    結局、お子さんを中心に考えるのか、ご自身の気持ちを尊重するのかで、取るべき選択も変わってくるかと
    離婚をやめるべき、というのはあくまで子供のためを考えた選択で、自分の気持ちも大切ですからね
    先生のおっしゃる通り、一番最悪なのは思春期など物事の分別がつく年齢での離婚だと思いますので、離婚するなら今のうちに、というのもありかもわかりません。

  8. 小さい子供三人いて別れると、必ず奥さんが大変になるケースが多い
    こうなったら浮気した夫に三人の子供を!奥さんリセット!

  9. W不倫になっているならば
    相談者次第だけど旦那の不倫相手の旦那さんを気に入ってペア組めば丸く治らないだろうか、と考えてしまった。
    「ママレードボーイ」(漫画)みたいな感じで。

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