離婚した中国人妻が子どもを中国へ。なのに子どもの住民票が日本国内を転々!
(再び今井さん)
今井通子:
お分かりいただけましたかあ?
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
ま、そしたらあ、あのお、あなたあ、もそうなんだけど、お父さんにあたる、息子さんともね、よくご相談の上、
相談者:
はい
今井通子:
まずは、元の奥様探しましょうね?
相談者:
そういうことですね。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
で、調停をしてえ、
相談者:
はい
今井通子:
あのお、積極的に会えるようにみたいな、は、お話し合いも・・
いずれにしても、元の奥さんとお、会わなきゃ出来ないからね。
相談者:
そういうことですね。
今井通子:
うん。
頑張ってみてください。
相談者:
はい、ありがとございます。
今井通子:
はあい、失礼しまーす。
相談者:
はい、どうもお・・
ありがとうございました。
今井通子:
はい
(内容ここまで)
相変わらずの知識ひけらかし弁護士。
最高裁判例なんて誰得情報だっつうの。
条文をまんま読み上げたり(今日は無かったが)。
もう、クセだな、この人。
さて、
今、何してんだろうね、中国人妻。
国内を転々って・・
戸籍の附票に子どもの住所履歴があるってことは、中国人妻が引っ越す度にきっちりと住民票の手続をしてるってことだ。
坂井 「お子さんの住所を動かしてるってことは、日本で仕事をするために必要なのかもしれないですね」
ん?
すっとぼけちゃって。(笑)
中国人妻が就業するのに必要なのは在留カード(旧外国人登録証明書)だけ。
子どもの住民票なんて必要ない。
(中国人妻本人は外国人なので住民票は存在しない)
だから、理由として考えられるのは、児童手当や児童扶養手当の受給だ。
いずれも支給実務は各自治体だからだ。
もちろん、子どもが日本に居住していることが前提の手当てだから、不正受給なんだけどね。
いや、だからねえ、ますます分んないんだよ。
何でそんなにあわてて離婚しなきゃいけなかったのか?
だって、調停をきっちり終えていれば養育費だって受け取れてるんだよ。
カネにシビアなこの中国人妻がそれを放棄してまで、あわてて離婚しなきゃならなかった理由。
一年足らずの間に引越しを繰り返す理由。
この爺さんじゃなくたって、知りたくなる。
相談者 「手紙に書いて随分、親元の方に出したんですけど、何の返事もないんですよ」
まさか・・それって・・和文?
(笑)
中国人妻の所には、旦那じゃなくって、この爺さんが訪ねていった方がいいと思う。
子どもは中国人妻が育ててもいい。
経済的に支援したい。
ただ、孫に会いたい。
この爺さんにだったら本当のことを話すかもしれん。
なんでそんなに孫、孫なんだろー?
孫に愛があるってよりは
跡取りにでも必要なのかなぁと思ってしまった