激務についていけない公務員の息子。心の病気なんだから休ませなさい


テレフォン人生相談 2016年10月7日 金曜日

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)

相談者: 女55歳 夫60歳夫婦で自営業 公務員で同居の息子25歳 県外に暮らす娘22歳

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今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いしまーす。

今井通子:
はーい、今日はどういったご相談ですかあ?

相談者:
息子の仕事上・・の事に関して、相談します。

今井通子:
はい。あなたおいくつですか?

相談者:
55歳です。

今井通子:
55歳。ご主人いらっしゃる?

相談者:
はい、60歳です。

今井通子:
60歳?
ご主人まだじゃあ、働いてらっしゃいます?

相談者:
あはい

今井通子:
え、会社ですか?、自営ですか?

相談者:
自営です。

今井通子:
あ、自営でらっしゃる?
っていう事は、奥様もご一緒に?

相談者:
はい

今井通子:
自営で、

相談者:
はい

今井通子:
一緒にやってらっしゃる?

相談者:
はい

今井通子:
はい。
で、息子さんはおいくつですか?

相談者:
25歳です。

今井通子:
25歳?
お子さんは、息子さんおひとり?

相談者:
いえ、娘が22歳ですが県外で、働いてます。

今井通子:
22歳のお嬢さんがいらっしゃる、はい

相談者:
はい

今井通子:
で、息子さんは、じゃ同居してらっしゃるの?

相談者:
あはい、同居です。

今井通子:
はい
で、何か、どこかに勤めてらっしゃるか、あのお、

相談者:
はい

今井通子:
お家を手伝ってらっしゃるの?

相談者:
公務員です。

今井通子:
あ、公務員でらっしゃる、はい

相談者:
はい

今井通子:
で、どういう事でしょう。

相談者:
はい、あのお・・1ヵ月ほど前え、

今井通子:
はい

相談者:
から、あの、しゅ・・配属先が変わってえ、

今井通子:
はい

相談者:
仕事が分からないという事で、悩んでいましてえ、

今井通子:
はい

相談者:
・・で、食事も、段々喉が通らなくなって来て、眠れなくなったあ、ので、薬い、も、処方して貰って飲んでるんですがあ、

今井通子:
はい

相談者:
もう、い、質問しても、全部分からない事だらけで、仕事にならないとか、泣いてしまうんですけれどもお(苦笑)

今井通子:
はい

相談者:
どういうふうにアドバイスしてあげたらいいのかと思いましえ、

今井通子:
なるほど、あのお・・

相談者:
親としてはあ、

今井通子:
うん、はい

相談者:
あのお、「分からない事があるんであれば」

今井通子:
はい

相談者:
「恥ずかしいのなんか、かなぐり捨てて、分からない事を箇条書きにしてえ」

今井通子:
はい

相談者:
で、「職場のみんなに、少しずつ、質問・・状、みたい形で」

今井通子:
はい

相談者:
「質問して、教えてもらったらどうだあ?」とか、

今井通子:
はい

相談者:
「毎日1個ずつう、質問すればあ、1個ずつ、分かる事が増えて行くんじゃないか」とか言ってあげたんですがもう、疲れ切ってしまってるようでえ、

今井通子:
はい

相談者:
「こんなあ、出来ない自分が、公務員になっ・・てはいけなかったんだ」とか、物凄く自分を追い込んでしまっているようで、

今井通子:
なるほどお・・あのお・・えーと、25歳という事は、その公務員になられたのは何年前?

相談者:
3年目なので、

今井通子:
3年・・

相談者:
2年前ですね。

今井通子:
3年目なんですね?

相談者:
3年目です。

今井通子:
じゃ、も、も、もう2年間は勤めてらっしゃるのね?

相談者:
そうです、前の職場では、順調に・・仕事をこなしてました。

今井通子:
で、まず、お子さんの時からなんですけれどもお、

相談者:
はい

今井通子:
学校には普通に通ってらっしゃいましたあ?

相談者:
はい、親に・・何の・・心配も掛けずに、受験とかそういった心配は、普通にしましたがあ、

今井通子:
はい

相談者:
さほど、心配させる子どもではなく、むしろ下の方の子の方が、色々、親に、心労を掛けてるようなくらいで、

今井通子:
あは(笑)そうなんですか。

相談者:
ホントに、褒めてあげたいくらいのお、子どもなんですが。

今井通子:
なるほど。
そして、じゃ、例えば、中学高校大、大学入られたんですよね?

相談者:
はい

今井通子:
大学、生の時にはあ、例えばあ、なんか、時々、そのお、休んじゃって、学校に行かないとかって、そういう事もなく?

相談者:
そういう事もなく、人間関係も・・ずっとお、

今井通子:
良かったわけですね?

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
問題なく、職場でも、今の職場でも問題なく「いい人ばかりだ」って言ってます。

今井通子:
はい・・それ・・う、うん

相談者:
でえ、仕事が、分からないっていう事を、もう苦しくって・・あのお、友だちからのアドバイスで、上司に相談・・したらしいんですが、昨日。

今井通子:
はい

相談者:
・・ですん・・と、それで、「少し、楽になった」って言ってえ、今日、しご、職場に行ったんですけれどもお、

今井通子:
はい

相談者:
でもやっぱり、分からない事お、だらけでえ、

今井通子:
はい

相談者:
「自分は応用力がないから、分からないー」って、言うんですが、

今井通子:
はい

相談者:
真面目過ぎい、て、自分を追い・・込んでるようでえ、「周りからも、そう、言われたりする」ってえ、は、本人も言うんですが、

今井通子:
なるほど。あのお・・

相談者:
でえ、分からない・・

今井通子:
はい

相談者:
事・・とか、「出来なかったら上司が、カバーするために、上司ってあるんだから・・ある意味、ズルく適当に、仕事こなしても良いんじゃないのお?」とか、慰めたりもしてしまったんですが。

今井通子:
はい、で先程ね?

相談者:
はい

今井通子:
チラっとあのお、えー、「薬も貰って飲んでるんですが」っておっしゃったのは、

相談者:
はい

今井通子:
どういう薬ですか?

相談者:
あのお、睡眠薬う、どの、程度の小さな睡眠薬、かは分からないんですが、睡眠薬と、吐き気止めで、食べも、食事い、もちょっと喉を通らなあ、い、ようになって来ているので、

今井通子:
あの、その、食事が喉通らないっていうのはあ、食べようと思うと吐き気がしちゃうっていう事なの?

相談者:
そう・・みたいですねえ。

今井通子:
それで吐き気止めを貰っているっていう事ね?

相談者:
はい

今井通子:
はい。
あの、変わられたのはあ、1ヵ月前に・・・えー、

相談者:
職場が変わりました。

今井通子:
は、はい、配属された場所が、変わった?

相談者:
はい、で、仕事内容が、なんか丸っきり違うらし、くって、

今井通子:
はい、でその、変わられたっていうのは、同じ建物の中で、他に配属されたのかあ、それとも、別の、環境の場所に、移動されたの?

相談者:
丸っきり、別の環境の場所です。

今井通子:
あ、なるほどね。

相談者:
で、前の職場、

今井通子:
で・・

相談者:
それほど残業もなかったんですがあ、

今井通子:
はい

相談者:
今回のお、し、配属先の場所お、ではあ、

今井通子:
はい

相談者:
皆さん土日返上とかあ、

今井通子:
はあ

相談者:
夜も夜中まで、仕事している人が、かなりの数いるようでえ、

今井通子:
あー・・

相談者:
12時1時は、もう、当たり前の職場みたいなんです。

今井通子:
あーそうすると・・

相談者:
公務員なんですが。

今井通子:
なるほ・・なるほど仕事自身も、かなりハードなん・・ですね?

相談者:
ハードですねえ。

今井通子:
そうすると、睡眠時間も、少なくなっちゃうっていう、

相談者:
そうですねえ。

今井通子:
うーん・・大体の事は分かりました。

相談者:
はい

今井通子:
あのお、で、ご質問はそうすると、さっきチラっとおっしゃってたけど、もう一度・・おっしゃっていただくと、どういう事になります?

相談者:
はい、息子お、に、

今井通子:
うん

相談者:
どう、アドバイスしてあげていいのか?っていう事ですね。

今井通子:
なるほど。はい
今日はですね、精神科医の高橋龍太郎先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

今井通子:
先生よろしくお願い致します。

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(回答者に交代)


「激務についていけない公務員の息子。心の病気なんだから休ませなさい」への2件のフィードバック

  1. 高橋先生、「うつ」って言葉では、表現しないのね。
    典型的な「うつ」だと思うのだけと。

    最近では、かなり「うつ」が世の中に認知されてるのに、55歳の母親が、認識が薄いのが、ちょっと驚いた。
    なだめたり、励ましたり、うつの本人には、しんどいと思う。

    もう一代上の世代なら、
    「うつなんてのは、気が小さいから、なるんだ」「うつなんて言って、怠けてるだけだ」っていう価値観で、全く理解しないのもわかるのだが。

    休職して、通院して、
    ゆっくり治してもらいたいものです。

    1. 異動してまだ一か月ということは、この症状が出ている期間はどんなに長くても3,4週間ということでしょうから、まだ「うつ病」と決めるのには早すぎる可能性が高い。「抑うつ状態」と「うつ病」の区別がつけられない人が多いので、あえて「うつ」という言葉は使わなかったということではないでしょうか。

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