（再びパーソナリティ）

今井通子：
あのお、志賀先生が仰ったこと、分かります？
あなたの方で決めた順序で、今日、志賀先生が仰ったように、まずは、家庭裁判所で、調停をしてもらうと。
いう形から始めた方がいいと思います。

相談者：
はい、分かりました。

今井通子：
今、あなたが仰ってることであれば、こちら側には、間違いございませんっていうお話でしたから。

相談者：
はい、はい、分かりました。

（内容ここまで）

相続の相談って一部リスナーからは、テーマとして不評なんですが、想像力が無いと思いますよ。（笑）

私は好きです。

仲良く遊んでた３人姉妹。（たぶん）
賑やかさを羨ましがられた家庭。（たぶん）

それが、あんた、骨肉の争いですよ。
楽しいじゃありませんか、アカの他人にとって。（すさんでる？）

相続の相談のときって、相談者がその欲深さを諭される場合と、逆に励まされる場合とに分けられるんですが、今日のは、もちろん後者。

相談者は「むこう」って表現してましたが、長女でしょうか？、次女でしょうか？、あるいはタッグ組んでるんでしょうか？

売れない土地と家。
あと、預貯金だっけ、争いになるほどの金額なんでしょうか。