息子の不登校を相談してきた女が黄金コンビからナルシストにされてフルボッコ

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
あ、どうも、はい、こんにちは

相談者:
あ、こんにちは

マドモアゼル愛:
はい、よろしく、お願い致します。

相談者:
よろしくお願いします。

マドモアゼル愛:
えっとお、も、加藤先生との、お話でえ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
まあ、あの、ご家族のお、こと、それからあなたの今の、気持ちもお、まあ、それなりに伝わったんですけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そのお・・理解が、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
長男に伝わることが(苦笑)大事なわけだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
母さん変わったな・・と思えなくちゃ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
何も・・変わったことにならないよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それで・・「これからどうしましょうか?」ってえ、いう風にい・・言われたんだけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
まずこれまでえ・・はあ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それぞれの問題があ・・最終的に、長男に・・集約して、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
出て来たと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、逆にいうと、みんなで苛めたっていうう、ま、あーの、言い方、も、できるし、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それから、この、子が・・それぞれえ、みんなが抱えてる病理を、一身にい、ま、背負ってね・・家を・・守って来てくれたとも言えるわけ。

相談者:
そうなんです、はい

マドモアゼル愛:
ね、これはお・・どう?、負い目だよね、やっぱり。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もっと、これ、辛く感じなくちゃ、やっぱり・・最後は感情の問題だから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、その時のお・・守ってくれていたっていうのはまだ自分の感情なのよ(苦笑)

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
守ってくれた・・犠牲になった彼の心は、いかばかりであったかっていうところに、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
常に思いを寄せようと、しなくちゃいけないと思うのね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そこが・・ハッと、自分なりに気付かない限り・・僕はあなたは変わらないと思うんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うーん、だから・・これからやることは何かっていうとお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
この構図は強いから、13年続いてんだから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これからもお・・必ず、このパターンが起きますよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その時いつも、彼が・・苦しむことで解決していた、も、と気付いたら、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分の苦しみに変えなくちゃいけないのよ、それを。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
彼を苦しませんじゃなくて、母親が苦しむような形でその問題に、対処して行くと、いう選択を常々して行かなくちゃいけない。
・・これが、これまでのことと、変えるってことだよね。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
その時初めてお兄ちゃんは・・前線に立たなくてもいいのかという安心感が芽生えて来るよね。

相談者:
それでわたしが変わればあ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
このお兄ちゃんの弱さも、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
変わって行くう、んですか。

マドモアゼル愛:
そこの・・弱さ、って今言葉の上では、すぐ分かったけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
気付いて分かったことなのか・・こちらに言われて分かったことなのかによって質が違うのよ。

相談者:
あ、でもやっとお、やっぱり、この、お兄ちゃん、

マドモアゼル愛:
気づきつつあるね、じゃあね。

相談者:
はい、お兄ちゃんの苦しみっていうのは凄く分かってえ、

マドモアゼル愛:
うーん、そうだよね、そ・・

相談者:
も、ホントに酷いことしたなと思ってえ(苦笑)

マドモアゼル愛:
うーん、それで、これからも同じ構図になる・・ケースがあるから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その時、これまでと同じやり方の選択をしないっていうことだと思うよ。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
自分が苦しむ、自分が辛い立場に置いて、お兄ちゃんを、とりあえず、安心できるところに置いてあげてその問題に対処して行くという習慣?

相談者:
はい・・あ、そういうのって、今この不登校に関してえ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
は(わ)あ・・自分が苦しん・・で治し、て行くっていうのは、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
時間を掛けてえ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あれですかね?、あの・・

マドモアゼル愛:
だ、ここにも、同じ、ことが、あるのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その心の問題を早く解決して、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
早く・・学校に戻すっていう、社会に適合していくのが正しいのか・・もっとお兄ちゃんが楽で、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自由な・・生き方が、何か認められて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その中から、自主的に、学校に、もう一回行ってみるというのか、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから・・そう考えて行くとお・・一回こういう形で・・劇的にい、息子さんは、家の病理を教えてくれたんだから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
息子さんの病気を早く治して・・また元の形に収めようっていう考えは、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
本来通用しないんだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
何かを変えて・・その結果、彼が、自分の選択で学校に行くなり、彼の自主性を、引き出す・・機会として捉えない限り、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
この問題は解決しない・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それにはこれまでのやり方をとにかく変える。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
要するにまた・・息子が、追い込まれた時には、自分の苦しみになるような形での解決を探して欲しいと、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いうことでちょっと、様子見ていただきたいな、と思うのね。

相談者:
はい、分かりました。はい

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あの、今あ、マドモアゼル愛先生ね・・ほ、ホントに、いいところを・・あの、教えていただきましたね。

相談者:
はい

加藤諦三:
ところで、もう一つ気になるのはね、お兄ちゃんのことが分かったからっていう風に、

相談者:
はい

加藤諦三:
今あなた思ってるけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
分かってないと思いますよ。

相談者:
あー・・

加藤諦三:
あのね、あなたナルシストなの。

相談者:
はい

加藤諦三:
基本は、要するに、他者への無関心なんです。

相談者:
そうですね、それは最近になって・・それ、自分で気が付きました(苦笑)

加藤諦三:
夫は・・どうでもいい。

相談者:
はい

加藤諦三:
子どもも、どうでもいい。わたしは自分だけが大切ですって、この、こういう人間だっていうことを、ここを認めれば、

相談者:
はい

加藤諦三:
先は拓けるんです。

相談者:
・・うーん、ナルシストを認めたらあ・・

(割り込む回答者)


息子の不登校を相談してきた女が黄金コンビからナルシストにされてフルボッコ」への13件のフィードバック

  1. 初めまして、いつも勝手にお世話になっています。
    中高生の母親をしていますが、このやり取りはどうも府に落ちずモヤモヤしていました。
    管理人さんの、特に最後の2行でスカッとしました☆

  2. 父親への恐怖→コミュニケーション能力がなくなる

    これは正しいですよ。

    ただし、説明が不足しているということです。

    Basic Anxietyという概念を調べれば、分かります。

    ただ、その説明を省略する傾向が、加藤さんにはあるので、
    誤解されるということです。

    一つ気になるのは、
    あなたは、テレフォン人生相談を、
    毎日書きおこしたり、動画をアップしているのに、

    なぜ、加藤さんを、アホ呼ばわりするのでしょうか?

    テレフォン人生相談の中心人物の加藤さんの、
    定番の主張を「アホ」と思うのなら、

    テレフォン人生相談を、毎日書きおこす意味が、
    私には理解できないのですが。

  3. こんにちは

    今回の相談と似た状況を私も体験しているので、加藤先生の回答は
    的を得ていると感じます
    管理人さんが納得できる解説をする時間が、相談時間内ではとれないだけの話です

    相談者、回答者、何より相談者の長男に失礼です

  4. 誰しも成人君主でもなく神や仏でもない
    生きる限り矛盾の中で進む他なし
    彼も矛盾なれば我も矛盾なり
    他人の矛盾を突くなれば
    我の矛盾を突く事こそ
    己を救う道たらん
    矛盾を悪と言うなかれ
    悪を悪と言えるのは神や仏で有るが如し
    人であるのに己が神という者は
    これ即ち中二病
    そう、俺が中二病
    手遅れかな~と思ったら中二病

  5. 自業自得で人生を損なった人の言い分を読める機会って滅多にないので、違法とは知りつつも読みにきてしまう。このサイトは、ため息と言い訳と湿った怒りをひっそり抱えて口を噤んで生きる人の声と、それに対する意見も残せる数少ない場。
    今回のことに関しては「(子育てとは)未だ答えの無い世界」と書かれているのが全て。答えの無い世界に答えを出そうとするのが厄介。登校がゴールじゃない。結果を求めるのではなく、過程に意義を求めるもの。とにかくカウンセリングでも趣味でも何かしら路肩からまた道を作った方が良い。

    加藤先生⇒「もっと苦しまなければならない」(日本特有の歪んだ根性論)
    管理人さん⇒「アホが」(他の方が指摘されている通り)
    我々コメント民⇒違法と知りつつコメント残す矛盾
    これで三方一両損

  6. 管理人さんの意見に意見するのは構わないと思いますが、約2人くらい誤解してますよ。
    よく読まないと。
    「もっと苦しまないといけない」、これは愛先生の発言ですよ。

  7. 全部の相談にあてはまるんだけど、ラジオの電波に乗るときは15分位の尺に編集してあるだけで、実際は2、3時間電話のやりとりしてる。

    だからラジオとかYouTubeにアップされてる内容に対して細かい発言とかにあーだこーだ言うのはお門違い。

    1. お前なあ、知ったかぶるなよ。
      常識で考えて2,3時間もつきあうわけねえだろが、ばーか。
      お前が電話掛けて、実際に2時間話しから来い、ボケ。

      ニュースから歴史から、世の中の情報は全部、要約されてんだよ。
      それを前提にあれやこれや言い合うの。
      そんな当たり前の事をわざわざ言うお前がお門違いだ、ボケ。

  8. ナルシストでサイコパスでアスペルガーで高収入の俺には、このおばさんがどういう理由でナルシスト呼ばわりされないといけないのかが分からない。

  9. 相談者がナルシストでは、なかったら、自分を守る事をしないで、旦那さんに立ち向かえば、子供は守れたと思う。
    だからやっぱり相談者は、ナルシストだと思う。子供より自分だから

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