デートの次に進みたい男が女に待ったを掛けられて

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
いい、アドバイス伺いましたねえ

相談者:
はい

加藤諦三:
で、あなたあ、感情を表現することのお、

相談者:
はい

加藤諦三:
小さい頃なかったんじゃないの?

相談者:
おそらく、そうだと思いますね。はい

加藤諦三:
親との間に、感情の表現っていうのはなかったよね?

相談者:
・・

加藤諦三:
感情を共有した。親と。

相談者:
は・・はい

加藤諦三:
感情の共有がなかったということはあなたの中に、感情が生じて来ないんですよ。
感情を学習していないんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
だから、愛先生が今、アドバイスしてくださったように、

相談者:
はい

加藤諦三:
これ、ものすごくいい機会ですから、あなたが。

相談者:
はい

加藤諦三:
つまり好きという言葉は知ってるけども、好きという感情がない。
甘いという言葉は知ってるけども、甘いもの食べたことがないっていうような、そんな感じなんだよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、それの、原因は、小さい頃の親子関係に僕はあると思います。

相談者:
はい・・
分かりました

加藤諦三:
はい、どうも失礼します

相談者:
はい、すみません、失礼します。
ありがとうございますう。

加藤諦三:
感情表現を失った人がいます。
小さい頃、両親と感情を共有できなかった人です。

 


「デートの次に進みたい男が女に待ったを掛けられて」への1件のフィードバック

  1. ラジオで聞くとテレフォンショッピング?のような声色口調
    加藤先生の切り口が的確すぎ
    哺乳類、爬虫類、鳥類、魚類、etc.
    魚みたいな男だな・・
    精子を出すのがぼくの役目
    卵を産むのがきみの役目
    受精させたらポックリ逝きそう

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