（再びパーソナリティ）

今井通子：
あのお、とっても真面目な方だと思うのよ。

相談者：
ええ

今井通子：
だからその・・例えば、今回も・・ま、「裁判沙汰になった場合にはどう答えればいいのか？」と、「何をしなきゃいけなきゃ、いけ、ないのか？」って、ご質問じゃないですか？

相談者：
ええ

今井通子：
それって、要するに、相手に対して何かをちゃんとしなければって思うから・・

相談者：
ええ

今井通子：
そういうご質問なんですよね？

相談者：
まね、ホントにあの・・債権者の方にはねえ・・

今井通子：
うん

相談者：
色々ご迷惑掛けてえ・・

今井通子：
そう

相談者：
ま、１円でも１０円でも払いたい・・気持ちは山々なんですけども、

今井通子：
うーん

相談者：
こういう状況なもんですからね。

今井通子：
そう

相談者：
中々・・

今井通子：
だから、そういう風な気持ちをお持ちなのでえ、

相談者：
うん

今井通子：
こうやってご質問されてるんでしょうけど、

相談者：
はーい

今井通子：
・・とりあえずは・・すべて失っちゃったのでえ、

相談者：
ええ

今井通子：
ご自分が生きる事から先に考えてくれます？

相談者：
そうですね分かりました。はい

今井通子：
うん

相談者：
ええ

今井通子：
それでそれができた段階で・・塩谷先生もおっしゃってたように、

相談者：
はい、はい

今井通子：
まずはあ、あの開き直ってというか、

相談者：
ええ、そうですね、はい

今井通子：
うん・・できない事は「出来ません」とおっしゃって、

相談者：
はい、はい

今井通子：
で、とりあえず自分を生かす方法を先に考えて下さい。

相談者：
そうですね、分かりました。

今井通子：
うん

相談者：
はい

今井通子：
なんとか。

相談者：
ええ

今井通子：
いいですか？

相談者：
色々ありがとうございましたはい

今井通子：
はい

相談者：
色々ありがとうございました。

今井通子：
はい失礼しまーす。

相談者：
すいませんでした、ありがとうございましたあー。