片付けられない妹。何かから逃れるための習慣がやめられなくなる

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
京先生のおっしゃった事はね、大変大切な事で、

相談者:
はい

加藤諦三:
ライティングキュアーといって、書く事の癒しっていうのが・・あって、書く事がいや・・いかに心の癒しになるかっていう調査はたくさんあるんです。

相談者:
うん

加藤諦三:
で、そのライティングキュアーっていうのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
書く事の癒しって事ありますから。

相談者:
はい

加藤諦三:
それはあのお、ひとつ書いて下さい。

相談者:
はい、分かりました。

加藤諦三:
それからもう1つ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
あのお・・どっか・・やっぱりその妹さんの心に問題があるという事は、分か・・

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
み・・

相談者:
うん、それ・・

加藤諦三:
うん

相談者:
そうです、はい・・そういう事ですね。

加藤諦三:
その問題を・・妹さんが認めてくれないと、

相談者:
はい

加藤諦三:
どうしようもないんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
あのね、そこら辺がね?・・非常に依存症になってく時、問題なんです。
こういう、タイプの方。こう生きなければならないと思ってるんですよ。

相談者:
うん

加藤諦三:
だけど自分の人生が、そういうように上手く行っていないんです。

相談者:
うん

加藤諦三:
で、しかも自分の人生が上手く行っていないという事は認められないんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
自分の人生は上手く行ってない事を、気付かないために色んな事やってんです今、妹さんは。

相談者:
・・はい

加藤諦三:
だからそこのところを・・

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたが・・急がないでね?

相談者:
はい

加藤諦三:
優しいお気持ちを持ちながら・・

相談者:
はい

加藤諦三:
・・その、聞いてあげて。

相談者:
うん

加藤諦三:
・・「こうでなきゃいけない!」っていう・・この考え方を・・変えるのを最終的な、目的にして下さい。

相談者:
はい

加藤諦三:
そこのところを変える努力っていうんですかね?

相談者:
あ、は、は、はい・・はい

加藤諦三:
よろしいでしょうか?

相談者:
・・分かりました。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
ありがとうございました。

加藤諦三:
何かから逃げるために何かをすると、その事がしないではいられなくなります。

 


コメントはお気軽にどうぞ。

名前欄には、何かハンドルネームを入れてください。🙏
空白だと、すべて「匿名」と表示されてしまいますので。