夫への言葉の過激さは甘えの深さ。母との関係で成し得た成長を夫婦にも

テレフォン人生相談2020年11月2日 月曜日

すごく仲がいい夫と喧嘩した時に「一人になりたい」「離婚する」など心にもないことを言ってしまう自分を直したい。
中学のときに進行性の目の病気にかかり、早晩、視力を失う。

 

親の苦労を分かってないかのような子どもの態度に、
「あんたのせいでナンチャラ カンチャラ」

そこいらじゅうに転がっている親子喧嘩。
許すのに10余年とか、なかなか執念深い。

 

人の失言には厳しく自分の失言には甘い。

さらに結論ありき。

傷ついた夫のセリフも失言なんだけど、状況を説明してるから良い夫の評価は揺るがない。

母の一言だって状況があるハズなのに、なぜか言葉だけを切り取って愛情不足で冷たい母の一丁上がり。

 

これも。

母は娘の不安を感じ取った。
言葉を切り取って恨むのは図星だったからなの。

母親が暗いと子供はバカになる。3人目の妊娠に「産むの?」と言った母に会いたくない

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女25歳現在妊娠中 夫25歳 娘1歳

今日の一言: 1日1回夫婦喧嘩で医者知らず。アメリカの言葉にあります。

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