（再びパーソナリティ）

今井通子：
お分かりいただけましたか？

相談者：
はい・・はい。ありがとうございます。

今井通子：
あのお・・元々あれですか？・・えっと、心筋梗塞でしたっけ？

相談者：
元々はなかったんですけど、急にだったんです、倒れて。

今井通子：
うん、いや、だから、元の疾患は心筋梗塞？

相談者：
あーそうです。

今井通子：
えーと・・

相談者：
もう１年・・

今井通子：
１年前、ちょっと前に？

相談者：
１年ちょっと過ぎました。

今井通子：
うん

相談者：
はい

今井通子：
で・・そのあと・・入院してたでしょ？ある程度。

相談者：
６ヶ月入ってました。

今井通子：
あー、６ヶ月ね？

相談者：
はい、はい

今井通子：
心筋梗塞起こしちゃうと・・

相談者：
はい

今井通子：
脳の一部が死んじゃってる、

相談者：
あ、それがあるんです。

今井通子：
うん、可能性があると・・

相談者：
はい

今井通子：
言っても分からないことは分からない。

相談者：
あーあー

今井通子：
ずっと。

相談者：
あーそうですか。はい

今井通子：
分からないっていうことも、

相談者：
はい、はい

今井通子：
ありますので。

相談者：
はい、はい

今井通子：
分からないからってイライラしても・・

相談者：
うん

今井通子：
分からないからって、叩いても・・

相談者：
はい・・はい

今井通子：
無理です。

相談者：
あ、はい

今井通子：
だから・・ご主人が、

相談者：
うん

今井通子：
分かる話をしてあげる？

相談者：
分かる話ね？

今井通子：
分かるお話をしてあげることと、

相談者：
はい

今井通子：
それからご主人が、分かるところから・・言葉を、発するでしょ？

相談者：
はい

今井通子：
「何がしてほしい」とか・・

相談者：
はい

今井通子：
うん
それを、慮（おもんばか）って・・お世話をしてあげる？

相談者：
あー、はい

今井通子：
だから、

相談者：
はい

今井通子：
要するにあなたがどっちかっていうと看護師さん的な立場にならないと・・

相談者：
あーあ

今井通子：
うん

相談者：
それは＆#△％ね。

今井通子：
元のご主人だと思って・・

相談者：
うん

今井通子：
言いたいこと言って、

相談者：
ええ

今井通子：
訳分かんないからっていって、

相談者：
ええ

今井通子：
殴っちゃったり（苦笑）ってすると・・

相談者：
うーん

今井通子：
これはあの、

相談者：
うん

今井通子：
虐待だと思われちゃいますので。

相談者：
あ・・そこがよくなかったんですね。

今井通子：
うん。例えば・・

相談者：
介護してあげる姿勢で・・

今井通子：
んそう、そう、それで・・

相談者：
ずうっと接して行かないと、

今井通子：
うん、そう・・

相談者：
いけないってことですね？

今井通子：
ちょっと緑が見えるようなところにお散歩に行くとかね？

相談者：
あ・・はい、はい

今井通子：
普段とのパターンも変えないとちょっと無理かもね？

相談者：
はい

今井通子：
うん・・ていう、姿勢に、な、なろうとしています的な・・

相談者：
はい

今井通子：
発想を・・

相談者：
はい

今井通子：
持つと同時に、

相談者：
はい

今井通子：
もし何か、夫が帰ろうとして、

相談者：
はい

今井通子：
あの・・連絡が取れるようになったら・・

相談者：
はい

今井通子：
そっちの体勢で・・

相談者：
はい

今井通子：
迎えてあげて？

相談者：
あ、はい

今井通子：
はい

相談者：
分かりました。ありがとうございます。

今井通子：
あとは病院のほうとも・・

相談者：
はい

今井通子：
よく連絡を取って、

相談者：
はい

今井通子：
どういうふに治ってってるか・・

相談者：
はい・・

今井通子：
うん

相談者：
はい・・はい

今井通子：
診てもらってね？

相談者：
はい、はい

今井通子：
はい

相談者：
ありがとうございます。

今井通子：
はい、じゃよろしくう。

相談者：
はい、ありがとうございます。

今井通子：
はい、失礼しまあす。

相談者：
失礼いたしまあす。