夫婦喧嘩をご近所さんが通報。夫を隠す行政にリスナーも納得する番組中の剣幕

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。

塩谷崇之:
はい、はい
えーと、ご主人があ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あー、警察に連れて行かれたと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま「保護します」ということで連れて行かれて、

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
ま、支援センターにいるようだと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
いうことなんですよね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、あなたは1日も早く、

相談者:
はい

塩谷崇之:
うー、戻って来てほしいと・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
いうこと、を、おっしゃってるんだけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
うーん。ご自身のそのお、ま、これまでね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、まあ、手を、おー・・出してしまったとか、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
えー、ま、いろいろあれなのかな?、あの、

相談者:
はい

塩谷崇之:
おー、そういう、暴力・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
う、う、が、あった・・

相談者:
手が出ました。

塩谷崇之:
わけですよね?、それ以外にも・・

相談者:
主人の方からもありました。

塩谷崇之:
うん、それ以外にも・・何かあれですか?こう怒鳴ったりとかっていうことがあったんですかね?

相談者:
怒鳴るっていうか・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
喧嘩のあれは、口調が強かったですね。

塩谷崇之:
叱りつけて、うーん

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、ご主人ん、はあ・・警察う・・の人がね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、連れて行ったとしても、ご主人が・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
「家に戻りたい」と言えばね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
たぶん、あのお、すぐ戻してくれるんだと思うん・・

相談者:
今それでね?

塩谷崇之:
うん

相談者:
お世話になってるとこが、警察じゃなくって、

塩谷崇之:
うん

相談者:
市のその・・支援センターっていうんですか?

塩谷崇之:
うん

相談者:
そういう係りのとこの・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
・・方に・・お世話になってるんですよね。

塩谷崇之:
はい
だから「家に戻りたくない」っていうふうにご主人が言ったからそういう、ところにお世話になることになったんじゃないんですか?

相談者:
あー、そこはちょっと、会ってないんで、

塩谷崇之:
うん・・

相談者:
よく分からないんですけどね。

塩谷崇之:
うん、いや、あの、ご主人が「家に戻りたい」と・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
言っていたらね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの、そういう、う、支援センターにね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、連れてかれるってことはないと思いますよ。

相談者:
あー、そうなんですか。

塩谷崇之:
うーん・・だからご主人があ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、いろんな事情があったにせよね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
家に、戻ると・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
またそういう、ま、あなたから、するとね?
お互いに、っていうことかもしれないけども・・

相談者:
あー、そういうあれがあると、嫌だからってことで・・

塩谷崇之:
ま、ん、危険、だし、

相談者:

塩谷崇之:
えー、自分としても、おー、ま、怖いから帰りたくないと。

相談者:
今まで自分がわたしに対して・・そういうあれをして過ごして来てたのに、本人は・・わたしが・・

塩谷崇之:
それは関係ないんですよ。
元々、いろいろね?夫婦間にはいろいろな問題が・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
あるのかもしれませんけども、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
それえ、についてね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
どっちに非があるかとかね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、そういう問題じゃないんですよ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん。身の安全を・・守るためには、

相談者:
はい

塩谷崇之:
どうすればいいのかっていうことなんですよね。

相談者:
あー

塩谷崇之:
うん、だから、もしかするとあなたがおっしゃってるほうが正しいかもしれないけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
それでも、やはり、あのお、ご主人のほうにしてみるとね?、ま、暴力を振るわれたりね?

相談者:
うん、はい、はい

塩谷崇之:
或いは言葉、の暴力・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
ていうんでしょうかね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういうのがあって。
ま、怖いと。安心して生活ができないと。

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
・・もしかするとご主人に非があるかもしれないけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
どんな事情があったにせよ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
それがま、あー、身の安全・・

相談者:
あー

塩谷崇之:
という意味でね?、家に戻るのは・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
怖いと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、あのお、警察のほうも、行政のほうも、お、「なるほどご主人の言うこともっともだな」というふうに考えたから・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
保護してるわけですよね?

相談者:
あー・・&#△%

塩谷崇之:
で、そういう中であなたがね?

相談者:
うん

塩谷崇之:
「いや」、「も、早く主人に戻って来てください」・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
戻って、あの、「戻してください」、「戻してください」・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
てね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
言えば言うほどね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
なんかこう、逆効果なような気もするんですよね。

相談者:
あー

塩谷崇之:
うん、だ・・

相談者:
ですからね?

塩谷崇之:
うん

相談者:
わたしね?・・わたしの非を・・ちゃんと・・説明して、

塩谷崇之:
うん

相談者:
謝って、伝えてもらうように、してたんですけどね。

塩谷崇之:
・・うん、でもね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
今こうやって電話で、お話してる限りでもね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたの口調っていうのはあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ずっとこう、ご主人のことを・・非難してるようにしか聞こえないんですよね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん、あなた自身がね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
酷いことしてしまったって反省をしてるというよりも、

相談者:
はい

塩谷崇之:
いや、あの、「わたしは確かに手を上げたかもしれないけども」・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
「それは夫が悪いからで、夫が酷かったからだ」と。

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
・・そういうふうに、言ってるように聞こえるんですよ。

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
うん、だから・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの、その状態が続いてる、とね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
たぶん、またご主人戻って来ても、また何かね?、失敗をしたり・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、ま、言うことを聞かなかったりすると・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
また、殴られるんじゃないかとかね?、怒鳴られるんじゃないかとか、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
ま、そういう・・ふうに思・・ってるんじゃないかと思うんですよね。

相談者:
そうしますと・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
わたしの・・考えを・・改めて、行かないことには・・

塩谷崇之:
・・うん

相談者:
ダメなんですね?

塩谷崇之:
そう、だと思いますね。まずあなたがあ・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
反省というよりもね?、まずあなたが穏やかになんないと・・

相談者:
穏やかにね?

塩谷崇之:
うーん

相談者:
はい

塩谷崇之:
・・だってえ・・すごく攻撃的な感じしますもん、あなたのお話聞いてると。

相談者:
あー、そうですか。はい

塩谷崇之:
うーん
だ、そういう口調でね?
「早く、主人を戻してください」ていうふうに・・言ってもね?

相談者:
うん

塩谷崇之:
警察のほうも、行政のほうも、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
「あ、これはまだ危ないな」っていうふうに思いますよ。

相談者:
あー、そうですか。

塩谷崇之:
うん
まずあなたが、穏やかになること。

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
そして、その、おー・・ま、どうしてこういうことになったのか?っていう原因をね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
よく突き詰めてみて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、え、同じようなことにならないように・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
・・するにはどうすればいいのか?

相談者:
・・はい

塩谷崇之:
確かにね?あのお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あー・・きちんと・・え、あなたが言った、えー、注意をね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
え、きちんと聞いてくれないとか、いろんな原因があるにせよ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
やはりその・・えー、それで、え・・怒鳴られるんじゃないか?
あー、暴力を振るわれるんじゃないか?・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
ていうふうに怯えながら生活をするようではやっぱりいけないわけですから、

相談者:
あー

塩谷崇之:
じゃ、どうすれば、その状態が改善されるのか?

相談者:
はい

塩谷崇之:
その辺りは、よく、ゆっ、よくね、自分で考えてみていただいて。

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、恐らく・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういう・・う、のお、の、な、中でね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、警察なり行政なりからね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
「あなたから話を聞きたい」と・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
いうふうに言って来ることが・・これからあると思いますんで、

相談者:
あ、はい、はい

塩谷崇之:
そのときに・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
きちんと・・自分の何がいけなかったのか?

相談者:
はい

塩谷崇之:
なんでこういうことになってしまったのか?っていうことについて・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
穏やかに話をしていただいて、

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
で、えー、その、おー、気持ちがね?・・え、その、行政とか警察の方に・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
きちんと通じて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
え、且つ、う、ご主人にも・・

相談者:
うん

塩谷崇之:
それがね?多少なりとも・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
通じればね?また・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
あー、状況は変わって来ると思います。

相談者:
あー、はい、はい

塩谷崇之:
うん
で、早くご主人に戻って来てほしいっていう気持ちはあるのかもしれないけれども、

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
そればっかり前面に出てね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
攻撃的になってしまったら、やっぱり・・

相談者:
うん

塩谷崇之:
ダメだと思いますよ。

相談者:
あー

塩谷崇之:
うん、◆#・・

相談者:
穏やかに・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
改善、する・・

塩谷崇之:
そうですね。

相談者:
伝えるようにするんですね?

塩谷崇之:
うん・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人がどうやったら平和に暮らせるのか?

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
その行政のね?、支援センターの人も、そこを見てると思いますんで。

相談者:
はい・・あー、はい

塩谷崇之:
はい

相談者:
はい、分かりました。

(再びパーソナリティ)


「夫婦喧嘩をご近所さんが通報。夫を隠す行政にリスナーも納得する番組中の剣幕」への11件のフィードバック

  1. 早く夫に帰って来て欲しい。
    虐待したくて したくて しかたないから‼

    1. 子を虐待する親が、児相に保護された子どもを必死で取り返そうとするのと同じ。相談者は、いたぶる対象を手離したくないでは。

  2. もし旦那様が帰宅するようなことがあるとして、やっぱり繰り返してしまうような気がします。
    先生方のアドレスがちゃんと伝わっているでしょうか。

    手が出るし 暴言も吐く。
    夫婦2人きりの空間で、相手がこんな風だったら。
    恐怖でしかないから 帰りたくないと思うのが、普通の感情だと思います。

  3. 折角、今までの復讐をしているのに邪魔するな。
    そう言いたいのだろうな。

  4. 塩谷先生・・・的確なアドバイスさすがです。

    警察が来て保護だから、何回も警察沙汰になってるのかな?
    誰が通報したかだけど近所では有名なんでしょうね。
    子供達もよくわかってるから介入しないでいるのか・・・?
    相談者の声も若いし元気あるし虐める対象者がいないから
    ストレス溜まりまくってますね。

  5. 奥様がされたことを旦那にやりかえしてる
    だけのような気がする。

  6. 「過去はいいんです、今貴女がしてることが問題なんです。」
    塩谷弁護士がんばれ‼︎

  7. 自分に都合悪くなると「わからない」ばかり。端から聞いてると解りやすい人だな。自分はあくまでも被害者で、決して加害者なんかではないという、確固たる信念を感じる。こりゃだめだ。

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