男と女の悩み相談

彼女いない歴38年の38歳が戦い取るために身につけるモノと捨てるモノ

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2021年7月26日 33件のコメント

（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
どうも、こんにちはあ

相談者：
あ、こんにちは

マドモアゼル愛：
はい
僕はね、あの、恋愛のこと・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
で・・やっぱり、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ある程度の条件ていうか、あると思うんですよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まず一番（苦笑）、つまらない話で大変恐縮なんだけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ポピュラリティが一番最初に来るんですよ、やっぱり。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
個性とかなんとかって言うけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱり・・安心させるっていう、ためには、一番最初に、男女で来るのがポピュラリティーを持ってるかどうかなんで・・

相談者：
ポピュラリティ・・はい

マドモアゼル愛：
要するに・・異様な服装をしてるとか、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
清潔でないとか、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あと・・常識的な明るさがないとか、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そういうくだらないけれども・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
これはやっぱり、最初の・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
きっかけとしてはやっぱり大事だと思うんですよ、僕。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、これが１個ですよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それから、恋愛っていうものは一体どういうものかを、もうちょっとご理解したほうがいいと思うのね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
恋愛というのは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
異性、が対象だよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
外界をなんか受け入れるっていうことが前提になってんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
自分にない物。例えば、初めて食べる、物でも、なんか人間って用心するじゃないですか。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そのときやっぱり用心して、でも思い切って食べてみるとか・・ていう、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
外界を受け入れるときの姿勢というのがあるわけですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
その、最たるもんが異性よ。

相談者：
は、はい

マドモアゼル愛：
そいでこのときに・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
自分をずっと守っていたら、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
受け入れられないよね？だって。防衛になっちゃうから。

相談者：
あー

マドモアゼル愛：
すなわち異性を受け入れるってのはどういうことかっていうと、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
自分を無くすってことなんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そういうあなたには、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
自分を無くす感覚がないと思う。

相談者：
やっぱりなんか、恐れ、なんかあ、＆#△

マドモアゼル愛：
だから自分にこだわってんのよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、防衛してるから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
関係はできないのよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
要するに、１時間２時間話してても、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
どこかで、自分を捨てて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
何か相手を受け入れるような、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
時間帯とか・・話がそうなって来たときっていうのは、思い切ってどっかで自分捨てない限り、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
新しいプロセスに入りっこないんですよ。

相談者：
そうですね、はい

マドモアゼル愛：
それから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あなたの中にある・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
物凄い深い依存性っていうの分かります？

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
要するにね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
恋愛っていうのは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
オスがよ？・・ね？

相談者：
はい・・はい

マドモアゼル愛：
猿でもなんでも動物でも・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
戦い取ってんですよ？

相談者：
戦い、はい

マドモアゼル愛：
戦い取って・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
恋人を得ようとしてんだよ？

相談者：
・・あー、み、はい・・＆#

マドモアゼル愛：
ここに依存はないのよ。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
自分のことは自分で、なのよ。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
で、あなたは自分を不幸だと思ってるよ。

相談者：
あそうですねえ・・

マドモアゼル愛：
その中で・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
自分のことは・・自分でやるんだっていう・・男の意欲がないのよ。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
物凄い深い依存性になってんのよ。
・・だから？

相談者：
・・はい、はい

マドモアゼル愛：
あなたと一緒にいる女は、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あなたに・・「僕を幸せにしてくれ」って、言っている・・沈黙の要求を感じちゃうのよ。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
常に。

相談者：
沈黙の要求を？

マドモアゼル愛：
うん
しかし自然界は、オスが戦い取って、自分のメスは自分で選ぼうとしてるのよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そのときね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
１回２回は失敗あると思うよ。

相談者：
はい・・はい

マドモアゼル愛：
でも、３回４回５回・・やっぱり続けていけば・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
必ず・・この人は・・自分を・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ほんとに・・欲してくれてんだと。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そしてこの人は自分をほんとに守ろうとしてくれてんだというような、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
女性の・・本能を・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
刺激することになることが多くなると思うのよ。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
そしたら、これは当然・・チャンスになって行くよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それからもう１つ。
愛されたことがない人、ていうのは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
その求めている物が深刻すぎるんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
依存が強いから。
・・だから・・

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
愛すとは、どうしていいか分からないのよ。
これは、教えられない限り人間分からないんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
例えば、お母さんが１個しかないお煎餅を割ってくれて・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
黙っておっきいほうを、子どもにあげたっていうと、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ああ・・思いやりとか愛し方っていうのはこうやるんだなっていうことが、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やられた、ことがない人には分からないんですよ。本当に。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
だから？・・あなたなりの・・愛情の伝え方、表現の仕方、ていうのは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱり、自分なりに意識的に・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
考えて行くべきだと思うのよね。

相談者：
・・あ、あー

マドモアゼル愛：
いろんな、やり方がある。そこに個性が出て来る。
だから・・恋愛っていうのは・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
嫌でも、人間を個性かする道なんですよ。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
だから・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
恋をすると・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
人は自分を・・逆に発見して行くんですよ。恋人と一緒にいるときに。
そういう世界なんですよ、恋愛っていうのは。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
誰が来てくれない、愛してくれないとかいう依存的なことで、「わたしは不幸だ」なんて言ってるような世界じゃないんですよ。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
ね？・・ま、ちょっと、わーっと、い、一方的になっちゃっ、た、言い方になるけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まずポピュラリティを注意していただくっていうことだよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、これが必要だよね？
でも、形だけでは、実らない。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
外界を受け入れる。自分を、好きな人の前では・・１回・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
防衛を捨てて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ゼロになってみる。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そして相手を見ていれば・・相手が・・なんで今・・どうしようとしたのか？ってことが見えて来るんですよ、逆に。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、何時間も何時間も喫茶店で話し合って、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
最初はみんなそうなんです。そっから始まる。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でも、どこか１点で・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
思い余って、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
自分をパッてこう、捨てて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そのとき、純粋に相手の顔を見つめるとか、そのときで目が（苦笑）、目と目が合うとかさ。ドラマが生まれんじゃないの？やっぱりそういう、きっかけがあると思うのね、やっぱりね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それから・・すべて用心深いのは、あなたの深い依存、から来ていると、いうこと。
やっぱり男になって、オスの、戦いぐらいの、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
自分を出すと、いう意味では・・そういうのも、必要だろうなと、いうふうに、思う。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから・・恋人を得るのも、お嫁さん得るのも・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
基本は・・自分のことは自分でなんだよね。

相談者：
・・は、はい

マドモアゼル愛：
うん・・そしたら自分はどうしなくちゃいけないかっていう・・守りじゃない、問題に、戻って行くよね。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
そん中で、ああ・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
君も、大人になったねっていうことで、大人の世界が・・開けて来るように・・生命ってなってんじゃないだろうかと・・いう気がすんですよね。

（再びパーソナリティ）

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