道ならぬ社内恋愛。告られ手を握り身を寄せてくる彼。お食事から先はアタシ怖い

(回答者に交代)

大迫恵美子:
はい、こんにちはあ

相談者:
はい、こんにちはあ、お世話になりますう。

大迫恵美子:
はい・・♪えー、さて、どういうふうにお答えしたらいいでしょうね・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
♪あのね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、ご相談聞いてて、あのお、あなたのね・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
本当の気持ちがよく分からないんですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
本当の気持ちはどんな気持ちなんですか♪?

相談者:
ほんとの気持ちって言ったら、ま、その人は、あの、そんなして、家族で癒されないから・・可哀想かな?、と思って、接していますよね。

大迫恵美子:
うん・・♪で?

相談者:
・・

大迫恵美子:
抱きしめられたりするとゾッとするんでしょ?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あ、それはほんと?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
そんなゾッとするような人なのに・・可哀想だなと思うんですか?

相談者:
話(はなし)してあげたら、「癒されて・・嬉しい」って言われるからあ・・感じです。

大迫恵美子:
・・うーん
例えばね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、職場でね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、あなたのほうは、まあ、ゾッとするぐらいの人から・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
手を繋がれたり・・抱きしめられたりしたらね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
これはまあ、弁護士のところにこういう相談が来たら・・あの、弁護士としては、

相談者:
はい

大迫恵美子:
すぐ考えることはね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あ、これはセクハラだなと。

相談者:
はあ

大迫恵美子:
職場のセクハラだなと。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、こういうことをね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
職場が放置してるということは、

相談者:
はい

大迫恵美子:
その労働環境に対しての、お、まったく安全配慮義務を欠いているのでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
会社を訴えるべきだなと。

相談者:
・・ああ

大迫恵美子:
まず、弁護士の頭ん中にはそういうことが思い浮かぶんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
・・だけどまあ、話を伺ってるとね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたはまあ、その「癒されるよ」って言われると嬉しくて。

相談者:
・・

大迫恵美子:
可哀想で。

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、血液型も合うし。

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、その人とお話もしていたいんだなって、思うんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
どっちなんですか?

相談者:
・・んん・・しょっちゅう、そんなして来るわけじゃないしい・・そんなして、跳ね飛ばしたら、それからあんまりしなくなったで、はして、います。

大迫恵美子:
・・うん、そうするとね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
その、あなたのその微妙な、あー、なんだか可哀想だ、あー、ま、癒されるって、言、言われて嬉しい、
えー、ま、そんな、ご飯・・もね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、作ってもらえないんだったら一緒にご飯ぐらい食べてもいいなっていう・・う、気持ちで、

相談者:
はい・・はい

大迫恵美子:
ただそれ以上その抱きしめたりね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
「どっかへ一緒に行こうよ」なんて・・怪しいことを言われたりする・・ことがなければ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
それでいいってことですか?

相談者:
・・ああ、そうですよね。

大迫恵美子:
ううん
じゃあ、そういうふうに本人に言ったらどうですか?

相談者:
・・あー

大迫恵美子:
まあ、なんか、なんとなくね、その

相談者:
はい

大迫恵美子:
「ゾッとする」っておっしゃってるけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
向こうが、
「あー、じゃあ、そう、分かった。もう、分かりました。そんなに、ごめんなさい。勘違いしてました。あなたにも、わたしに気があるのかと思ったから、ちょっと、親しく、馴れ馴れしくしてしまいましたけど、あなたにそんな気がないんだったら、ごめんなさい。もう二度とこんな・・ことはしません。ご飯も行かなくていいです」
っていうことになったら困るな、とも思ってるでしょ?

相談者:
いや、そんなには、考えな・・はい

大迫恵美子:
考えないっていうのは(苦笑)そういうふうにはならないだろうと思ってるっていう意味ですか?

相談者:
・・ああ、そうですね。ま、お、あの、相手の人には奥さん、
「あなたは」ま、あの「奥さんがいるから、そんなことはしないでえ」ってあたし、言ってるから。

大迫恵美子:
うん。
それで向こうは、あの、「いや、それは困る」とか、「いや、そういうわけには行かない」って、そういう、態度なんですか?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
あ、そうなの?

相談者:
はい

大迫恵美子:
「あなたは奥さんがいるから、」あ、「もうやめて」って言ってるのに、

相談者:
はい

大迫恵美子:
「いやあ、もう、あなたのことが好きで好きでたまらないから、もう妻なんかどうでもいいから」って、こういう態度だってことですか?

相談者:
・・そういう態度じゃないですけどね。

大迫恵美子:
ウッフ(苦笑)、それじゃどういう態度なのかしら。(苦笑)

相談者:
うん、そういう◆#$%、ウフ(苦笑)

大迫恵美子:
(苦笑)

相談者:
とにかくね・・だか、「んもしないで」つったらしないで、食事だけ、されるときい、は、あるからね。

大迫恵美子:
うん

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、それだったらあなたはいいんでしょ?

相談者:
・・はい。それえ、で、いいんだけど、
その、どんなふうに、の、これからは対応し・・話、して行けば・・うまく行くのかなあと思って・・

大迫恵美子:
いや、今言ったようにね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、「いや奥さんがいるからわたしは、もうそういう」ね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、「人から誤解されるようなことは嫌ですよ」と。

相談者:
はい

大迫恵美子:
ただ、その、「一緒にご飯ぐらい食べに行くのは同僚だから、それはいいですよ」って。
そういうふうに言っちゃダメなんですか?

相談者:
あーあ、そうですね。はい

大迫恵美子:
♪まあ、いろんなことおっしゃってるけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あ、も・・ま、ほんとはあなたも、ね?♪

相談者:
はい

大迫恵美子:
そんな、相手の奥さんのことなんか考えなくて済むんだったらそれがいいなと思ってらっしゃいますよね?

相談者:
もし奥さんに分かったら、も、大変なことなるし、
自分のほうも大変なことなるから・・そこら辺が・・やっぱり、嫌なんですよね。

大迫恵美子:
うん、だけど

相談者:
はい

大迫恵美子:
ご飯食べてる分には大変なことにならないでしょ?

相談者:
・・そうですね、ま、食事したりして、話、する分は、どうちゅことない・・

大迫恵美子:
(息吸って)だから、どうちゅことないこと、を、続けて行きたいんでしょ?

相談者:
・・

大迫恵美子:
と言ってるんですよね?あなたは。

相談者:
うん、だから、そこを、どうして、付き合っていいか、もう付き合わんほうがいいか?どうしたらいいですかね?と思って、そこを相談してるところです。

大迫恵美子:
ああ・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
うーん、ま、本当は、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたの本心は違うんじゃないかな♪と思うんですけど、

相談者:
ああ、ああ、ああ

大迫恵美子:
ただ、まあ、しゃ・・ね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
社会的制裁が恐ろしいから、そういう恐ろしい目には遭いたくないっていう・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
のが、あなたのブレーキになってるっていうことですよね。

相談者:
はい・・はい

大迫恵美子:
ま・・う、もちろんね?、それはあの、人間いろんな生き方があるので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、あなたが、その、一番いいと思う、うー、生き方を選ぶしかないんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、あなたは一生懸命そうやって・・世間の目が、あるから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ブレーキ掛けなきゃ、と思ってるけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
相手が、その、わたしの気持ちを分かってくれるかどうかが、ちょっと心配だっていう、ご相談ですかね?

相談者:
「そんなことはない」って・・相手の人は言われるんですよね。

大迫恵美子:
・・相手の人が考えてることと・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたの考えてることが違うときにはね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたが、自分の考えてることを守ろうと思ったら・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
それはもう、あの、相手とはお付き合いできないから仕方がないんじゃないですかあ?

相談者:
あーあー、そうですよねえ。

大迫恵美子:
ええ

相談者:
はい、分かりました。

大迫恵美子:
それでも、ね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そんな、向こうが、すごい、どんどん、その、ね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
迫って来たときに、

相談者:
はい

大迫恵美子:
やっぱり・・そうは言っても、幸せのために、押し流されてしまおうかしら?って、(苦笑)あなたが考えたらね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、それもそれでしょうがないっていうことじゃないですかね?

相談者:
はあー・・はい

大迫恵美子:
80歳に、手が届こうっていうお2人ですからね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
価値観とか・・まあ、そういうものはいろいろ・・あのお、なんていうか幅の広いものなん・・のでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういう中で、ご自身で、選んで決めるしかないんじゃないですか?

相談者:
はい、分かりましたあ。

大迫恵美子:
もちろん、そのことによってね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
相手の奥さまが非常に怒るっていうことも、あるかもしれませんけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
そのときは仕方がないので誠心誠意謝るとかね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
何か、ま、弁償するとか。

相談者:
・・

大迫恵美子:
そういう形で切り抜けて行くしかないっていう場合もあるかもしれませんよね。

相談者:
あー、はい・・分かりましたあ。

大迫恵美子:
あー、なんか、こういう答えが・・良かったですか?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そうですか(苦笑)

相談者:
はい

大迫恵美子:
じゃあ・・そういうことで(含み笑い)

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


「道ならぬ社内恋愛。告られ手を握り身を寄せてくる彼。お食事から先はアタシ怖い」への21件のフィードバック

  1. 血液型の話が出るたび爆笑しました。
    結婚相手を選ぶときは一にも二にも血液型が大事よねえ~。

  2. 77歳が太字になっててクスッとしましたw
    相談者さん、最後のほうで付き合ってるって言いましたね。最初からはっきり言えばいいのに。
    まあ、仕事もされてて、言い寄る男もいて、お元気でなによりです。

  3. 同僚の奥さんや会社の上層部にバレる前に不倫はやめたほうがいいぞ!仕事失っても知らんぞ!

  4. 私50代女。好意を寄せられると、タイプでなくても年寄りでも嬉しい。気分はなやぐ感じします。
    相談者さんもきっと同じと思います。

    食事はいいけどその次の段階は嫌。でも食事無くなったら寂しいよね!自分を好きだという男と食事はたまらなく気持ちいいはずです。
    食事会続けつつ次の段階に行かない方法がないか聞きたかったのかと思いました。
    相談者さんちょっと素直じゃない。多分話す友達いないね!
    自慢もしたかったかな。いいじゃん!素敵な話って友達だったら言ってあげたいです。

    77が太文字に笑えました。

    管理人さんいつもありがとうございます。

    1. >好意を寄せられると、タイプでなくても年寄りでも嬉しい。気分はなやぐ感じします。
      >自分を好きだという男と食事はたまらなく気持ちいいはずです。
      人それぞれですね〜。
      私も50代ですが、自分が少しでも好感持ってる人じゃないと嬉しくはならないです。
      男好きか、そうでもないか、で違うと思いますね。
      たぶんあなたの方が見た目も若い気がします。

      1. 私も50代女性ですが、言い寄られた事なんて結婚してから一度もないので、嬉しいかどうか全然予測がつきません。
        たぶん見かけは私が一番老けてそう(涙)

  5. こういうお歳になっても血液型の相性とか、聞いても結論出ないような相談をされるモノなのですね〜
    大迫先生が最後に不本意ながら?不貞を勧めるような形になってようやく本音が出たような…年齢では決め付けられないですね。
    と言いつつ管理人さんの太文字表記に笑わされました。いつもありがとうございます。

  6. 本日の相談は、自慢話ですか?

    そして、大迫先生は匙投げ気味でしたか??

    なんかもう、失笑というか、苦笑いというか、そんなのがエンドレスだったわたしー(笑)

  7. 喜寿さん(相談者)がゾッとするのは背景には彼氏本妻の怖いB型女から金取られるのでは!?とよぎるからだよね。

    こういうのは弁護士の回答ではなく、フワちゃんとかに相談するのがいいと思う。

  8. 金爆歌広場メンバー不倫・妊娠・中絶で謹慎という話が出た当日、高齢者不倫の話が出たことに、正直なところあきれてしまったのが本心ですよ。
    柴田さんも大迫弁護士も正直あきれていたという印象を受けた放送になりましたが、不倫した男性の奥さんから損害賠償を請求されないかが心配。

  9. すみません、追加が。ちょっと関係はないものの、加藤さんと大原さんで受けた相談で不倫ネタ、昔ありましたが、弁護士も最後に出てきました。
    賠償金の話が案の定出ただけに、賠償金などの経費を用意しつつ、不倫になってしまったことは双方しっかり反省していただければ、と思います。

  10.  年齢を見て、みなさん興味を持たれたと思うけど、こういう話は、中学生、高校生、20代、30代など全世代でよくある話だ。
     男子に告られて、「嫌いじゃないけど、友達以上はNG」と答えるパターンで、男子がそのままあきらめるか、アタックを続けるかが勝負どころ。
     不倫というハンデがあるけど、この男性はこれまでもうまくやってきたんじゃあないかな。個人的には、がんばれ、がんばれと言いたい。

  11. 77歳が太字に笑ってしまった。
    老いらくの恋ってやつですか…。
    もう好きになさったらよろしのでは。

  12. ラジオで声だけ聴いていると、ヨボヨボのしわしわの骨皮筋子さんですね。声も年齢より老けている。あくまで私が感じた印象ですが。

    男性が奥さんの悪口とかうまくいってないことを相手に吹き込むのは、
    老いも若きも手口は同じなんですね。それに引っかかるのが若い女性ならともかく、長い人生経験のある女性が引っかかって同情しているのには呆れました。

    年を重ねたら、平和に無事に人生を終えるためにも、
    お茶や食事だけで和やかに。
    2人きりではなく男女グループであっさりとした関係がいい。
    私は女性だけで楽しく過ごしたい。

  13. えっと・・・。
    80歳近くのご老人方が性愛を求める姿を全く理解出来ない若輩者です。
    手をつなぐその先に、何が起こるんでしょうか?
    お茶飲み友達以上って?
    アレ出来るの?

  14. over70’sでも失楽園(死語か)願望はあるよね
    正直に言えばいいのに。不倫になるのわかってるなら
    やめておけ。犬飼え案件

  15. 77か~。17あたりで精神年齢止まっちゃってるのね。血液型が~とか本当学生みたい。すげーなこの人。

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