妻の病的な嫉妬にビクつく日々

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はいこんにちは

相談者:
あ、初めまして。

塩谷崇之:
はい

相談者:
すいません。

塩谷崇之:
はい

相談者:
ありがとうございまあ、す。

塩谷崇之:
はい
なんか大変ですね。
大変なことですね(苦笑)。

相談者:
はは

塩谷崇之:
うん

相談者:
いやもう、もしかしたら僕が悪いのか、のかもしれないんですけど。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
うん

塩谷崇之:
あのお、一緒に暮らしててねえ?

相談者:
はい

塩谷崇之:
ん、あ、幸せを感じるときってあります?

相談者:
ま、機嫌がいいときとかはあ、

塩谷崇之:
うん

相談者:
一緒にいて良かった、い、いて良かったなって、例えば、テレビ見て一緒に笑ったりするときとかもあったり、とか。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
わ、うち、ワンちゃんがいるんですけど、

塩谷崇之:
うん

相談者:
まあ、ワンちゃん、のことで、なんか、ま、ワンちゃんが面白いことしてくれたりする、て笑ったり、そういうときはすごく、楽しいなとは思うんですけど、

塩谷崇之:
うん

相談者:
ただ・・そうは、あれでも、いつ、急に、そういうふに、なんかこう、機嫌が変わるか、分かんないからっていうので、いつもなんか、ば、ビクビクしてるってのは正直ありますね、いつも。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
いつでも、こ、物音とか、に、敏感になっちゃったりとか。

塩谷崇之:
うんんーん

相談者:
とお、自分が、あの、家に早く帰って来たときに、ま、奥さんがまだ、あの、買い物かなんかから帰って来てないときに・・あの、車の音が、帰って来たってなると、あの・・もうすぐ玄関のほうに行か、行って、荷物を取りに行ってあげないと・・すごい機嫌が悪くなったりするのとかあるから、いつ、いつでもなんかこう、音とかを、敏感に気にしちゃってるような・・

塩谷崇之:
うーん

相談者:
生活、してる&#

塩谷崇之:
そんなね・・

相談者:
であと・・

塩谷崇之:
萎縮した、生活してたら、ね?やっぱ疲れちゃいますよねえ?ストレス溜まっちゃいますよね。

相談者:
・・

塩谷崇之:
離婚を躊躇させてるものはなんなんですか?

相談者:
は、あの、なんか、自分の、も・・なんか、ちょっとやっぱり、悪いところがあるのかもしれないなって・・あの、奥さんに、パパが、ほかの、旦那さんはこうでこうでとか・・あと、要は、あの「会社の人たちはみんな、『パパが悪い悪い』って」、あの「相談するとみんな『パパが、おかしい』つって、みんな言ってる」って言うから、
あと、「息子にも」、あの、「そうやって相談、したことが、ある」って言って、
で、で、それは、息子に、お、訊いたら、息子は、「そんなこと絶対言ってない」って言って、あの、息子も言ってくれてるんだけど、
やっぱり息子も、「『お父さんがおかしい』って、も、息子も言ってるから」って・・ずっとそうやって言われ続けてたから、自分が悪いのかなと思っちゃって全部?

塩谷崇之:
うーん、だからね、あなたがそうやって

相談者:

塩谷崇之:
自分自身を責めちゃう・・ていうのはあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
それはあなたにとっては良くないと思いますんでね?

相談者:
あはい

塩谷崇之:
うん。いや、自分でほんとに悪いと思ってるんだったらね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
そこは直してもいいかもしれないけれども、

相談者:
あはい

塩谷崇之:
うん。ま、悪いところがあるとすれば・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
そのお、奥さんんん・・の、言いなりになってるっていうところお・・

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
ですよね。

相談者:
あー、はい

塩谷崇之:
うーん、それで・・

相談者:
どうしても、なんか・・

塩谷崇之:
きちんと、あー

相談者:
はい

塩谷崇之:
まあ、ん・・ま、言い返したりはしてるんでしょうけれども、

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
うん、でも、あの、きちんと、ま、奥さん・・と、対等に、向かい合うことができてない・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
状態が良くないんじゃないかなと思うんですよね。

相談者:
あー、はい、はい・・はい

塩谷崇之:
そんな状態でね、ずっとお、一緒に暮らしててもね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
んん、あの、あなた自身がダメになっちゃうからあ。

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
実際に離婚するかどうかは別として・・離婚をするという一歩をね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
踏み出してみてもいいんじゃないかなと思うんですよね。

相談者:
あ、はい、&#△%

塩谷崇之:
だから、ま、奥さんのほうにはね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
ね、「あなたが、きちんと変わらないんだったら、離婚、考えますよ」と。

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
で、えー、あなたが変わらないんだったらという、その中には・・きちんとカウンセリングを受けてくださいと。

相談者:
はい、はい、はい

塩谷崇之:
うん、で、

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、場合によってはカウンセリングに一緒に行きましょうと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
でもそれを拒んで、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたは自分自身をまったく変えようとしないっていうんだったら、

相談者:
はい

塩谷崇之:
わたしはあなたと一緒に、これからの人生を歩んでくことは・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
&#、苦しいと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん
だから・・いきなり離婚っていうんじゃなくてね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたが変わらないんだったら、

相談者:
あー、はい

塩谷崇之:
或いは一緒に変わっていくことができないんだったら、

相談者:
はい

塩谷崇之:
も「離婚をしますよ」ということをね?

相談者:
あはい、はい

塩谷崇之:
きちんとあなたの態度として、

相談者:
はい

塩谷崇之:
示したほうがいいのかなと思うんですよ。

相談者:
ああ。で、離婚届っていう物を、

塩谷崇之:
うん

相談者:
あの、書いて、出したんですよ、奥さんのほうに。
で、「あと自分の名前書いてくれ」って出して、やって。

塩谷崇之:
うん、うん

相談者:
自分も・・ま、負けず嫌いつったらおかしいんですけど、

塩谷崇之:
うん

相談者:
離婚届に、自分でも名前書いてある、いや、離婚届が、あの、もう、僕持ってるんですけど、

塩谷崇之:
うん

相談者:
もう、それ出しちゃっても、大丈夫ですかね?勝手に出しちゃっても。
「出すんだったらいつでも出せばいいじゃん」っていうふうに言われてるんですけど。

塩谷崇之:
え?奥さんも名前書いてあるんですか?

相談者:
名前書いてあります。それもちゃんと、

塩谷崇之:
ふうーん

相談者:
離婚届に。

塩谷崇之:
ま、そこは法的にはね?
離婚届の提出というのは、

相談者:
・・はい、はい・・はい

塩谷崇之:
えーと、届け出時に、

相談者:
はい

塩谷崇之:
双方が、離婚をする意思を持ってないと・・

相談者:
あーあー

塩谷崇之:
いけないっていうのがあるんでね。

相談者:
あー、そうなんですね。はい

塩谷崇之:
もうずいぶん、何年か前に(含み笑い)、

相談者:
はい

塩谷崇之:
作成した離婚届を・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
突然出してもね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、あとで、それが、あのお、

相談者:
あー、&#△%

塩谷崇之:
無効だっていうふうに争われる可能性はあるんで。

相談者:
あー、ある、あるんだ。

塩谷崇之:
うん

相談者:
あー、はい、はい、はい、はい

塩谷崇之:
だから、そこはね?、そんなことをせずに、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの、きちんと、

相談者:
&#△%

塩谷崇之:
あの、合意の上で、離婚・・

相談者:
&#△%、はい

塩谷崇之:
離婚するなら離婚したほうがいいですし、

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
そこでなかなか合意ができないんであれば、調停をね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
利用するっていうのも、

相談者:
あー調停、はい。あー

塩谷崇之:
一つの手だと思います。

相談者:
先生、あー、分かりました。

塩谷崇之:
お話伺ってると限りだと・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
どうもやはり、そういう話になると奥さん、感情的になっちゃうのかな?

相談者:
そうですね。

塩谷崇之:
んー

相談者:
もう、すごいギャーっとこう、なんかこう・・僕は、僕もそこで感情的にも、な、な、あの、お、おた、ん、僕もなっちゃうんですけど、

塩谷崇之:
うーん

相談者:
そういう、なんか、全然関係ない、もう、何十年も前の話を出して来たりとか・・
あの、そういうふうに、して来る・・

塩谷崇之:
うーん

相談者:
「あのとき怖かった」とか。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
怖◆#$とか。&#△

塩谷崇之:
ま、そうだとすればね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
その調停え、を利用したほうがいいかもしれないですね。

相談者:
ああー

塩谷崇之:
第三者、間に入れて、

相談者:
あ、入れて、はい

塩谷崇之:
いや「そんな30年前のことをね」?

相談者:
はい

塩谷崇之:
「今言ってもしょうがないじゃないですか」と・・

相談者:
あはい、はい、はい

塩谷崇之:
いうふうに、

相談者:
はい

塩谷崇之:
第三者的な立場からアドバイスを

相談者:
はい

塩谷崇之:
してくれる人をね?

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
えー、間に入れてやったほうがいいかもしれないでしょうし、

相談者:
ああー、ああー

塩谷崇之:
あなた自身も感情的になっちゃうんであれば尚更、

相談者:
はい。あはい

塩谷崇之:
調停の場を使って話をしたほうがいいかもしれないですよね。

相談者:
はい。あ、あーあ、分か、あ、分かりました。
ありがとうございます。

塩谷崇之:
うん
で、そこで・・調停の場で、えー

相談者:
はい

塩谷崇之:
話し合、ったからといって、必ず離婚しなければ行けないわけじゃなくて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
話し合った結果・・もうちょっとやってみようかっていうことになればね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
そこで、あの、別に調停を取り下げることもできるし。

相談者:
ああー、なるほど&#△%

塩谷崇之:
うん、或いはその、うん、ま、離婚調停え、からね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
えーと夫婦円満調停といってね。

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
えー、まあ、じゃあ、どうやって、

相談者:
はい

塩谷崇之:
夫婦円満にやってこうかってことについての話し合いに切り替えることもできるし。

相談者:
はい・・あ、そういうこともでき・・あー、はい

塩谷崇之:
うん
或いは、い、一気に離婚っていうことではなくて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
とりあえず別居してみましょうと。

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
えー、別居してる間の生活費はどうしましょうか?とか。

相談者:
はい・・あ、はい

塩谷崇之:
え、どちらがどこの家に住みましょうか?とか。

相談者:
あはい、はい

塩谷崇之:
そういうことについて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、その調停の場で話し合うこともできるんで。

相談者:
あ、そうなんですか

塩谷崇之:
うん

相談者:
あ、決めたりもできる、&#△

塩谷崇之:
うん

相談者:
はい

塩谷崇之:
だからもし・・

相談者:
あー

塩谷崇之:
あの、当事者間でね?夫婦間で、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
冷静に話し合いができないんだったら、それを利用するのも一つの手だとは思います。

相談者:
あーあー、あ、分かりましたあ。

塩谷崇之:
うん
た、ただね?

相談者:
&#△%

塩谷崇之:
それはやっぱりステップを踏んでかなくちゃいけないわけで。

相談者:
ええ

塩谷崇之:
いきなり調停を申し立てるとね?

相談者:
&#△・・はい

塩谷崇之:
またそこで、あのお・・逆上されちゃう可能性があるんですよね。

相談者:
あ、はい・・はい、はい、はい

塩谷崇之:
「いきなり裁判を起こされた」と言って。

相談者:
はい、はい、あ、はい、はい

塩谷崇之:
ま、できればその、両方、の、合意の上で調停の手続きに持ってったほうが、

相談者:
あ・・

塩谷崇之:
いいかもしれないですね。

相談者:
あ、いい、あ、分か、あ、分かりました。

塩谷崇之:
はい

(再びパーソナリティ)


「妻の病的な嫉妬にビクつく日々」への10件のフィードバック

  1. こんな奥さんだったら、自分だったら別れたい。息子のお嫁さんも、会いたくないだろう。嫉妬というより異常な気がする。

  2. 奥さん、心の病と思います。

    おそらく、自己肯定感無く、自分の事嫌い その感情は、他人を大事に出来ません。
    嫉妬の感情は、不安から襲いかかる怒りが心の奥底に。
    昨日の相談者にも繋がるけど、肉体関係が心の不安を埋めてくれるようで、其が愛情と勘違いする。若い女性が、援助交際に走る行為も。結局自分を傷付けてるだけなのに。愛を貰えてない女子が落とし穴に。
    この奥さん、一番近い旦那さんに、その矛先を向けてる、甘えてる、別れたらこの奥さんは欠けが得ない人を失う。
    旦那さんは、奥さんの心の病に一緒に向き合い治すと提案するのは最適アドバイスと思いました。
    この奥さん大変。ただ救ってあげられるの旦那さんしかいないとも思いました。旦那さんが心身壊してしまうようだと諦めるしかないとも思います。

  3. いやいやいやいや、これ高橋先生案件だよ
    相談者さん人がよすぎる、あなたのせいじゃないよ絶対
    やきもち焼きじゃなくて、被害妄想ってんですよそれ
    奥さんのためにも一緒に精神科のカウンセリング受けてください、今すぐにでも

    疾患でなくても、この猜疑心や認知の歪みっぷりは相当な根深さ
    こんなパートナーと20年近く一緒に生活できる相談者の鷹揚さ、というか鈍感力に感服しました

  4. 語尾を伸ばす話し方は今や49歳オジサンでも通常なのですね。自分の妻の呼称が奥さんとか。まあ、「めっちゃ」という子供言葉を中高年が平然と公に使ってるからな。

  5. 奥さんの執着とも取れる嫉妬は勝ち気なのか、そこがちょっと気になるところです。
    もし加藤さんがパーソナリティだったら、勝ち気の話をまた出していたと思います。

    1. 加藤先生、関係ないでしょう。北海道在住の長文さん、しつこくて苦手。

  6. これは加藤先生&高橋先生タッグで聞きたかった…。

  7. 20数年も医療に繋げないで野放しにしてるなんて、この相談者も楽観的というかなんというか…子供も周りも沢山振り回されただろうし、いい迷惑だったよね。
    まぁ今更病院いったところで症状が軽くなるとは思えないから、やっぱり離婚が正解だと思うわ。

  8. 20数年も医療に繋げないで野放しにしてるなんて、この相談者も楽観的というかなんというか…子供も周りも沢山振り回されただろうし、いい迷惑だったよね。
    まぁ今更病院いったところで症状が軽くなるとは思えないけどね。

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