家族の悩み相談

我に返れば情緒不安定の皮肉。取り返しつかぬ所業に苛まれ許し請う

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2022年4月11日 56件のコメント

（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
マドモアゼル愛です。はい

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
僕ね、あなたの話聞いてると、一体・・これまで起きたことはなんだったのか？って、僕ずっと思ってたんですよ。

相談者：
あ、はい

マドモアゼル愛：
そして、それをね、ちょっと１回整理したくなったんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まずあなたのことから言うとお、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
歯の矯正に関してえ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お母さんがあ、心配してくれた。

相談者：
あ、はい

マドモアゼル愛：
これは何もおかしいことじゃないよね？

相談者：
おかしくないです。

マドモアゼル愛：
ね？、そしてお母さんが、それの、矯正をしたいと思ったことも何もおかしくない。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そしてえ、あなたは、治療のレールに乗せられたことに、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
何も・・おかしな点はない。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
僕は、あなたは・・何も悪くなかったと思ってます。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
次に・・母親の気持ちも・・まったく、悪くないんですよ。

相談者：
はい、は・・

マドモアゼル愛：
いい？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そして父親があ、お金出すわけだから・・

相談者：
え、（涙声）はい

マドモアゼル愛：
なるたけ安いところでえ、

相談者：
あはい

マドモアゼル愛：
治療をしようとしたこと自体は、

相談者：
（涙声）はい

マドモアゼル愛：
まったく理解できます。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
誰も悪くないんだよ、この事件は。

相談者：
元々・・

マドモアゼル愛：
ん

相談者：
父親と、その母方の親戚がすごい仲が悪くて、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
母親と父親の仲が良くなくて、
僕、たちは・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
なんか、問題が起こると、その、母親と、その、母親のほうの親戚で、もう、全部父親が悪いと。そういうのを、延々と小さいときから聞かされて来てるんですよ。
で、それで・・あの（涙声）・・

マドモアゼル愛：
！それ泣くのやめたほうがいいよ。
ちゃんと聞こえないから、ちゃんと言って、普通に。

相談者：
（低いトーン）
はい
えーと、

マドモアゼル愛：
そうだよ。泣くから、問題が解決しないんだよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だ、僕は、あなたは悪くない。母も悪くない。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
父も悪くないと思ったんですよ。

相談者：
はい、そうです。

マドモアゼル愛：
この事件は誰も悪くない事件なんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ただそれを見て、親類がなんとか言うとか、これは置いときましょうよ、とりあえず。

相談者：
すいません、はい

マドモアゼル愛：
じゃ、何か？
悲劇なんだよ、悲劇。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
悲劇って起こるんだよ、悲しい、事件が。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
その中で、人は生きなくちゃいけないときがあって。

相談者：
＆#△・・はい

マドモアゼル愛：
今、犯人探し・・を、しちゃうから、

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
おかしな話に、延々になって行くわけだよ。

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
それをやってるときに一番被害者はお母さんになっちゃうわけだよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
誰も悪くないっていうことは、お母さんを、弔う、唯一の、方法なんですよ。

相談者：
そうですねえ・・

マドモアゼル愛：
そう思わない？だって。

相談者：
でも・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
母親が、死んだときに、妹が、泣いてるときに、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
母祖の親戚がやって来て、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
「泣くな」、「お前のせいだろう」、「うるさいから出てけ」みたいな・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
ことを、３人、大人に囲まれて言われて。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
母祖の、横で泣くのも許されなかったと。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
んで、妹は、その、深夜、雨が降る中、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
泣きながら・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
町を、よ、彷徨ってたわけですよ。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
それがあって・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
母親の・・葬儀に、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
出れば良かったんですけど、
もう妹と、その親戚で修羅場になることが分かってて・・逃げちゃったんですね。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
それで・・そのあと、僕だけ・・体調が良くなったときに・・母方の親戚に・・
「こんなに、辛かったのに良くなったんだよ」ってことを言ったら、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
「あなたは許してあげる」と。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
「妹は絶対許さんからな」みたいな・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
こと言われて。

マドモアゼル愛：
あのさあ・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
人が何言おうが・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ほんとにそこの言葉に力があるなんて、なんで思うわけ？

相談者：
・・そうですね・・＆#△

マドモアゼル愛：
あなた１人で生きていきなよ、とにかく。

相談者：
ひ、１人で・・＆#△％

マドモアゼル愛：
覚悟しなよ。

相談者：
それが・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
どうにか、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
体調を良くして、働ける・・

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
までの自信が付くぐらい・・

マドモアゼル愛：
だからさ、そこなんだよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
誰もね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
歩ける自信があるから歩いたわけじゃない。
よちよち歩きで倒れながら歩いて、知らないうちに歩くのが上手くなって来たわけだよ。
それを、法則に、以外の法則なんかないのよ。

相談者：
そうなんですね。はい

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
そ、そうですね。

マドモアゼル愛：
そのスタート地点にはあなた十分能力もあるし、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そのぐらいの健康は、あると僕には思えます。

相談者：
・・そうです。はい

マドモアゼル愛：
そしてこの件は、誰も悪くなかった悲劇だったんだよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そん中で・・もう、１人１人が・・どうやって生きて行くかを、

相談者：
（荒い息づかい）あ

マドモアゼル愛：
自分の問題として考えて行こうと、いうことだよ。本当に。

相談者：
（涙声）そうですね。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
そうやって生きていてくれる人が（息遣い）、ていうか、ま、自分で思えればいいだけなんですけど。
・・そこでちょっと揺れてて・・

マドモアゼル愛：
うん、揺れながらやるしかないよ。ね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
加藤先生にもう１回、訊いてみようね。ちょっとね。

相談者：
はい、すいません

マドモアゼル愛：
はい、はい

（再びパーソナリティ）

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