母と娘の悩み相談

父の事故死でタガが外れた母の男好き。身上潰し私の家庭を侵食する恐怖

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2022年4月22日 27件のコメント

（回答者に交代）

中川潤：
こんにちはあ、中川です。

相談者：
こんにちは

中川潤：
３年前、から、お母さまがそういうふうに、生活して行けないって、言って来られて、

相談者：
はい

中川潤：
借金が９００万ぐらいあるってことが分かって、

相談者：
はい

中川潤：
で、お母さま、は、今生活はどうしてるの？

相談者：
引っ越す前の家、元のわたしの実家なんですけど、

中川潤：
うん

相談者：
その実家がですね、借金発覚してから１年後ぐらいに売れまして、

中川潤：
はい

相談者：
それで、借金半分ぐらい減ったはずなんです。
で、そのあとは、

中川潤：
はい

相談者：
労災年金と遺族年金、と・・あとは、お祖父ちゃんお祖母ちゃんが、あの、毎月生活費を母にあげてるので、そのお金でなんとか借金返済しながら、暮らしていると思います。

中川潤：
実家を売ったっていうのはお祖父ちゃんお祖母ちゃんが自分たちの住んでるところを売って、

相談者：
はい

中川潤：
返済してあげたわけ？

相談者：
そうです。

中川潤：
はあーあ
で、お祖父ちゃんお祖母ちゃんは・・どういうところに暮らしてるの？

相談者：
今は母と３人で住んでます。

中川潤：
あ、３人で住んでらっしゃるんですか？

相談者：
はい

中川潤：
んで、そのお祖父ちゃんお祖母ちゃんが自分たちの年金やなんかで、お母さん、の、援助してるわけ？

相談者：
そうですね。

中川潤：
あー

相談者：
もうとにかく、次に出る言葉はもう、「１人で頑張って来たから可哀想だ」って。

中川潤：
ふうーん。と、今のところあなた、方、の生活が経済的に脅かされてるとか、そういうことはないわけね？

相談者：
ただ、その借金、分かって・・

中川潤：
うん

相談者：
まず最初にわたしと兄に「助けてくれ」って言いに来たときに、

中川潤：
ふん

相談者：
「わたし（おまえ）の、学費分」って、言われて、とりあえず、もう１２０万返さないと、もうこのままだと破産するみたいなこと言われて。

中川潤：
うん

相談者：
もう、仕方ないかと思って、とりあえず１２０万だけわたし出してあげたんですよね。

中川潤：
出してあげたの？あなた。

相談者：
そうなんです。

中川潤：
学費分ってどういうこと？

相談者：
大学、にわたしも行かせてもらってるので。

中川潤：
え！？

相談者：
＆#△

中川潤：
あなたを大学に

相談者：
はい

中川潤：
行かせたお金？

相談者：
はい

中川潤：
その分を返せちゅうわけ？

相談者：
ま、そういうことみたいですね。

中川潤：
んなアホな・・あんた・・

相談者：
で、わたしの、

中川潤：
うん

相談者：
父方の、祖父母死んだときに、代襲相続って言ってわたしと兄があの、お父さんの分の遺産を得る権利ってあるじゃないですか？

中川潤：
はい

相談者：
そのときにもですね、１千万近く、お金が入ったんですよね。

中川潤：
はい、はい、はい

相談者：
で・・わたしと兄、も、自分の母のことを信じてましたので、

中川潤：
はい

相談者：
「いろいろ学費も出してもらったし、これ老後のお金に取っときなよ」って言って、お金、渡したんですよ、そのまんま、１千万。
それ、どうやら、もう、そのお金も、ないって、いうことですよね。

中川潤：
それはいつ頃の話ですか？

相談者：
１０年前ぐらいですね。

中川潤：
はあ

相談者：
そのときまだわたしと兄、大学生だったので、

中川潤：
はいな

相談者：
母から、「ちょっとはわたしのこと助けてよ」って、言われてしまったんですよね。

中川潤：
はあ

相談者：
それで、「お父さん生きてたら、わたしがもらえるお金だから、わたしがもらったって別になんのあれもない」って、そんとき言われてしまったので。

中川潤：
なんですって？

相談者：
お父さんが生きてれば、お父さんが、お金をもらったお金だし・・てことはお父さんとお母さんのお金だった、てことだから・・

中川潤：
んなことはねえじゃない！
お父さんが相続でもらうお金でしょう？

相談者：
そうです。だから今思えば、そうなんですよね。
そんなことなかったんです。

中川潤：
あのねえ、ちょっとねえ、尋常じゃないですよ。

相談者：
そうですよね。

中川潤：
あなた縁切りなさい。

相談者：
うん

中川潤：
ああ、むしろ。
親があなた、子供を育てて、

相談者：
はい

中川潤：
大学行かせるにしろ、なんにしろ・・

相談者：
はい

中川潤：
育てあげるっていうのそれは親の義務であってね？

相談者：
はい

中川潤：
当たり前のことでねえ？

相談者：
うん

中川潤：
育て上げた、あとにね？

相談者：
うん

中川潤：
「お前を育てた分を金返せ」ってそんな・・あなたね？・・今の、ちょっとお母さんの状態はおかしい。
そいでね、「破産するから」なんて、破産させれば良かったんだよ。

相談者：
やあ、ほんとに・・

中川潤：
破産したって、あなたね、たぶんね、免責・・受けられないですよ？、お母さん。

相談者：
あー

中川潤：
遊興費で使ってんだから。

相談者：
あー

中川潤：
はあ
で、いずれにしても・・

相談者：
はい

中川潤：
１千万からのお金は、取りいの、

相談者：
はい

中川潤：
あなたの学費い、分だ・・て言って、１２０万、だか持って行きいの、

相談者：
はい

中川潤：
ていうことまで、もうやって差し上げてるんでしょ？

相談者：
はい

中川潤：
十分ですよ。

相談者：
うん

中川潤：
んでそのあとは、あなた・・さんざっぱら、そのホストに貢いだあ、ん、なんだかんだで自業自得じゃないの。

相談者：
そうなんです。

中川潤：
うん
あなたでもね、どっちかを選ばないとこれ・・家庭が壊されますよ。

相談者：
そうですよね。

中川潤：
ええ

相談者：
うん

中川潤：
で、さっき加藤先生もおっしゃってたけども、お子さま３つでしょう？

相談者：
はい

中川潤：
お祖母ちゃんにあたるわけだわな。

相談者：
はい

中川潤：
そういうスタンスの、方が・・お子さんと接すること自体が・・

相談者：
はい

中川潤：
非常に、悪影響及ぼすような気もしますからね？

相談者：
そうですね。

中川潤：
うーん

相談者：
今も、結局・・例えばわたしもフルタイムで仕事してるので、

中川潤：
はい

相談者：
ちょっと、「残業あるから、お迎え行ってくれない？」とかって、たまに頼むこと、あったんですけど。そのときも、「１回千円だ」って言われたりとか・・

中川潤：
だからそういうことでね？

相談者：
うん

中川潤：
借りを作らないことです。

相談者：
そうですね。

中川潤：
ええ

相談者：
うん

中川潤：
そういうこと一切やめたほうがいいよ。

相談者：
あー、なるほど、うん

中川潤：
ハッキリ言うけど母親だと思わないほうがいい。

相談者：
そうですね。

中川潤：
うん
あとあなたのやることは、お母さん亡くなったときの、葬式ぐらい出してあげるって、それだけですよ。

相談者：
あー、うん

中川潤：
いや、酷（むご）い言い方するようだけども。

相談者：
はい

中川潤：
今の、ご主人と、小さなお子さんの、家庭を、ほんとに守りたいんだったら、

相談者：
はい

中川潤：
さっさとお母さんの縁を切ることです。

相談者：
はい。確かにもう、母に、何を言っても、ダメだと思うので、わたしはもう、自分の家族、大事にして行きたいと思います（泣）。

中川潤：
そう・・でないとほんとに、後々お、あなた自身が精神的に、病んでしまうことにもなりかねないし。

相談者：
そうですよね。（苦笑）

中川潤：
で、それが翻ってさっき加藤先生が心配されたように、お子さまにも投影するし。

相談者：
うん

中川潤：
ハッキリさせましょ！

相談者：
はい

中川潤：
で、あなたもう十分にやってることはやってます。

相談者：
はい

中川潤：
いいですか？

相談者：
はい、ありがとうございます。

中川潤：
加藤先生にちょっと代わりますね。

（再びパーソナリティ）

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