嫁姑

相手が強すぎた。操縦桿を奪われてあがく母に嫁側から匙投げる三石由起子

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2022年5月31日 23件のコメント

（回答者に交代）

三石由起子：
こんにちは

相談者：
あ、こんにちは
すいません、よろしくお願いします。

三石由起子：
えーと、あ、はい
お話お聞きしてたんですけど。

相談者：
はい（苦笑）

三石由起子：
こ、て、ん、誰が聞いてもあなたが悪いよ。

相談者：
・・あ、そうですか。

三石由起子：
うん
完全に考え違いっていうことだね。
あの、あなたにとってはそのお、ご次男さんは、いつまで経っても、可愛い息子かもしれないし。ね？

相談者：
はい、はい

三石由起子：
それで、あの、息子のために、あの、嫁は良くないと・・

相談者：
うん

三石由起子：
思うのかもしれませんけれども、

相談者：
ええ、ええ

三石由起子：
誰にとってのいい嫁か？っていうことなんだよね。
で、「息子はなんにも言えない。言って来るのはいつも嫁ばっかり」って言いますけどね？

相談者：
はい

三石由起子：
夫婦のバランスってそれで取れてることもあるじゃないですか。

相談者：
あー、はい、分かります、はい

三石由起子：
うん・・だから、

相談者：
はい

三石由起子：
母親とお、自分の妻ってね？

相談者：
はい

三石由起子：
間違いなく妻のほうが可愛いよ？

相談者：
ええ、はい

三石由起子：
で、妻を捨てるか、母を捨てるかつったら母を捨てるに決まってんですよ、今新婚のこの状態でね？

相談者：
あー、そうですね。はい

三石由起子：
うん。だから、あなたがよっぽど、変なことしたんだね。

相談者：
・・（息を吸う）うん

三石由起子：
あのね、それはね、やっぱり胸に手を当てて考えたほうがいいと思う。

相談者：
・・あー、そうですか。

三石由起子：
うん、そう
あなたは、ひょっとすると当たり前だと思ってるかもしれないけど、

相談者：
うん

三石由起子：
うん、「『お父さんは、長男なのに、なんで後を継がなかったのか？』って言われた」・・

相談者：
ンフフ（苦笑）

三石由起子：
て言うでしょ？

相談者：
ええ、ま、いろいろ・・

三石由起子：
それで、

相談者：
はい

三石由起子：
それ、おん、おんなじことですよ。
うちの亭主は次男なのになんで同居しなきゃいかんのかと。

相談者：
うーん、はい

三石由起子：
て、いうことですよね。

相談者：
うーん

三石由起子：
んで、「なんで施設に、入れてんのか？」、で、それってさ・・なんであんたら施設に入んないの？って話じゃない。

相談者：
・・あー、そうですか。うん

三石由起子：
そうですよお。

相談者：
うん

三石由起子：
だって・・自分は、親を施設に入れてるわけですから、

相談者：
ええ、ええ

三石由起子：
うん。どうして・・次男の嫁として、来たわたしだけが、同居しなきゃいかんの？

相談者：
うーん

三石由起子：
で、あなたはね？、その、えーと、「こっちから提案したんだけど、こっちから断った」って、言ってますけど・・

相談者：
え、ただ、あの・・

三石由起子：
うん

相談者：
息子たちも、その当初は、やっぱり、一緒に住むことを望んでましたね。

三石由起子：
いやいや、だから、て、当初はっていうのは・・

相談者：
ええ

三石由起子：
あなたの性根を知らなかったときってことですよ。
あなたがどういう人かって分かって来るわけですよね？付き合ってれば。

相談者：
あーそうですね。

三石由起子：
うん

相談者：
はい

三石由起子：
とてもじゃないけど・・えー、一緒には暮らせないっていう結論に、なったんだと思いますよ？

相談者：
はい

三石由起子：
ちっとも嬉しい母親じゃなかったんだと思う。

相談者：
（苦笑）悲しいですね。あーあ

三石由起子：
うん・・いやいや、ほんとにそうだと思いますよ？
それをね、たぶんね、あなたね、何をしちゃったんだろ、ていうことがね？・・

相談者：
ええ

三石由起子：
なんもあなたの意識にないのが恐ろしい。

相談者：
・・あーそうですか。

三石由起子：
うん
「わたしはなんにも意地悪をしようとも思ってないし、わたしは何も悪いこともしてないし」っていう話っぷりなんですよ。

相談者：
うーん

三石由起子：
あなたって。

相談者：
あーそうですか。

三石由起子：
でもね？

相談者：
はい

三石由起子：
ここまで、嫌われる、限りはね？
相当のことしてるんですよ、あなた。

相談者：
・・

三石由起子：
息子にとって良くないみたいな、の、大きなお世話じゃないですか？これ（苦笑）。

相談者：
ええ、＆#△％

三石由起子：
息子だって、３６歳ですよ？

相談者：
ええ、そうですね。

三石由起子：
３６歳の男があ・・

相談者：
ええ

三石由起子：
選んだ女ですよ？

相談者：
うん

三石由起子：
うん。で、あなたはあ、こうなって寂しくてしょうがないっていう話なんですよね。

相談者：
あーそうですか。

三石由起子：
うん、だからどうやってちょっかい出してこっちを振り向かせようかっていう話をしてるんですよ、あなたは。

相談者：
・・

三石由起子：
あなたその、なんかあ・・物分かりがいいように「はい」「はい」って言ってますけど、
分かってないんですよ。どれほど酷いことをしたか。

相談者：
（息を吸う）

三石由起子：
でね？・・どうやっても、胸に手を当てても分からない、だったらもう、それで終わりだから人間。

相談者：
・・うん

三石由起子：
あのね、ちゃんとね、箇条書きでね？、そういえばこんなこと言っちゃったとか、ああだったとか、こうだったとかね？、たぶんねえ、１００以上、並べて、思い出せない限りはね？・・あなた幸せになれないと思う。

相談者：
うん、はい

三石由起子：
自分の正義を、唯一の正義だと思って、

相談者：
はい

三石由起子：
あなたそうなんですよ？
これが正義だから、息子のためにはあの嫁離さなくちゃ、なんだけど、
誰にとっていい嫁か？って、息子にとっていい嫁だったらいいわけでね？

相談者：
うん・・

三石由起子：
だからあなたはただただ、今ね？アドバイスとしたらね？

相談者：
うん

三石由起子：
ただただ離れてあげて、

相談者：
うーん

三石由起子：
自分の悪いこと１００個、１００個思い出して書けた頃にはあ、子供が産まれて連絡くれるかも。
そのときにはあなた別人格になっていられるかもしれない。

相談者：
いやあ、そうですね、ちょっと、

三石由起子：
うん

相談者：
あのお、なんか、まあ、その女性が？、

三石由起子：
うん

相談者：
嫁いで来てくれた女性が？・・すごい率先して・・うー、ね？、上から、目線で、物を言って来たので、
ちょっと、ショックで、主人もわたしも。

三石由起子：
いや、それはいきなりのことじゃないと思いますよ。それ前に何をしたか思い出さないと。

相談者：
（息を吸う）んん・・でも、半年経って、そんな人間って１８０度変えられるもんで、＆#△

三石由起子：
だから、は、半年の間に自分が何をしたか思い出さないと。

相談者：
・・

三石由起子：
１８０度変えるくらいのことをあなたがしたんですよ。

相談者：
・・いやあ・・

三石由起子：
「いやあ、そんなことはない」だったらこれで終わりですよ。

相談者：
・・

三石由起子：
もう、一生会わないでいてやることがあ、次男さんの幸せだと思いますよ。

相談者：
分かりました。

三石由起子：
うーん

相談者：
ええ

三石由起子：
あん・・あなたね、今、「はい」「はい」って言いながらね、あの「１００個なんか書けないし、そんな悪いことしてない」と、思って喋ってるんだけど、

相談者：
（苦笑）

三石由起子：
これ、やっぱりね・・（苦笑）ものいいや、やってみたらあ・・世界変わりますからね。

相談者：
うん

三石由起子：
あ、こういうことだったかっていうの分かると思いますよ。

相談者：
うーん

三石由起子：
とりあえずう、なんにもすることがないんだったら、やってみたらいいと思うけどお、

相談者：
うん

三石由起子：
どうも、やりそうにないから、

相談者：
（苦笑）

三石由起子：
これ以上言っても無駄ですわね。

相談者：
いやいやいや

三石由起子：
うん、うん

相談者：
ありがとうございました。

三石由起子：
うん

相談者：
はい

三石由起子：
でも、勿体ない。勿体ない。

相談者：
そうですね。

三石由起子：
他所の家庭のことを思ってたら。

相談者：
うん、あ、他所の家庭？そうですね。

三石由起子：
他所の家庭ですよ、こんなもん。

相談者：
そうですね。

三石由起子：
そうですよ。

相談者：
はい、うん、なるほど、はい

三石由起子：
うん

相談者：
・・分かりました。

三石由起子：
うーん

相談者：
はい

（再びパーソナリティ）

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