（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はいどうも、こんにちはあ

相談者：
あ、こんにちはあ

マドモアゼル愛：
この「別れよう」っていうの誰が言い出したわけ？

相談者：
・・あ、わたしです。

マドモアゼル愛：
彼はあなたのことがほんとは好きで。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でも、このような別れ話になってったときに、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
大人の対応ができないがために、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
つい暴言を吐いて。自分が捨てられるかもしれないという不安に耐えられなくて。

相談者：
ああー

マドモアゼル愛：
「お前出て行け」って言ってるとかそういう可能性も多少あるよね？でも。

相談者：
・・あーあ

マドモアゼル愛：
いや、ど、どうなのかな、僕分かんないからそこら辺。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
じゃあ、よしんばそうだと、するよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そしたらどうする？

相談者：
・・いや、もう、いいです。

マドモアゼル愛：
あ、いいわけね？

相談者：
いやです。

マドモアゼル愛：
じゃあ、とにかく見切りはつけたわけだよね？。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
分かった。じゃあ、彼の、本音とかなんかは探る必要ないと、いうことで、い、理解しました。はい

相談者：
あ・・はい

マドモアゼル愛：
そうすっと、じゃあ、あとは、残った、その４年間を、ん、のお、ま、損失っていうか・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
えー、失った４年間、と、いう、ま、これは基本的に自分の、せいなんだけどもね？、なんであれね？。

相談者：
ま、そうですね。

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
２８はね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
若いよ、はっきり言って。

相談者：
・・そうなんでしょうか（苦笑）

マドモアゼル愛：
うん、２８歳の女性ていって、結婚してない、当たり前の世界だね、今ね。

相談者：
あーあー

マドモアゼル愛：
だ、それがいいって言ってんではなくて。

相談者：
うん、うん

マドモアゼル愛：
だから、年齢がハンデになるとかっていう社会的な通念は、それは・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
まったく気にする必要ないんじゃないかなと、

相談者：
ああ

マドモアゼル愛：
いうふうには思いますよね？、まずね。

相談者：
なるほど。

マドモアゼル愛：
うん
ただ・・若いとはいえ・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
じゃあ、あなたこのまま行けばいい人が見つかるか？っていうと、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
僕は、難しいかもしれないと思っている。

相談者：
あー

マドモアゼル愛：
考え方が良くない。

相談者：
うんうん

マドモアゼル愛：
どう良くないのか。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
わたくしは孤独に弱い。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
孤独っていうのは、弱かろうが強かろうが、自分自身で対面しなければいけない・・事柄なんですよ。

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
この部分を・・あなたがそのために人がほしいって言ってんのよ。

相談者：
あーあ

マドモアゼル愛：
わたしのために・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
歌ってくれ。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
わたしのために踊ってくれ。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
わたしのために犠牲なってくれっていうことよ。

相談者：
あー、なるほど。

マドモアゼル愛：
これじゃ・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
絶対にうまく行かないと思う。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
ここを逆にしなくてはダメなのよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あなたのために歌いたい。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
あなたのために踊りたい。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
あなたのために時には犠牲になってもいいよと。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
これがでも基本の愛だよね？やっぱり。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから・・わたしの寂しさを埋めてくれるために、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
わたしは愛情選びますっていうのは、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
これは・・危ないと思う。

相談者：
あーあー

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
だから、これから、もし好きな人が出て来る、それは、気が合うとか、なんか馬が合うとか。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
よく話していて、し、優しいし、しっくり来ると、そこら辺は、これまで通りに、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
キャッチする、力はあると思うのよね？
こ、いいなと思う人。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
そして・・この人のためだったら、この人出世しなかろうが、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
その分、わたし働けばいいし。

相談者：
ふん

マドモアゼル愛：
この人寂しそうだから、こういうときに慰めてあげたいとか。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
そういう、自分が・・この人に今何ができるか？っていうことが喜びとなるような感覚、誰にでもならないからそんなことって。

相談者：
うん・・うーん

マドモアゼル愛：
そういう物が・・自分の中に育つまで？

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
結婚は・・しないほうがいいと思う。そういう人と結婚すればうまく行くと思うんだよね？。

相談者：
あー、なるほど。

マドモアゼル愛：
うん、やっぱりあなたは寂しがり屋で、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
子ども、なんだよ、まだ考え方が。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
そう、いう、意味で。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
わたし寂しい、だから、ん、周りの人もっと楽しく、友だちにそんなこと言えないじゃん、だって。

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
ね？

相談者：
うん、うん

マドモアゼル愛：
友だちの前では無理するわけだよ、そういう人って。

相談者：
ん、はい

マドモアゼル愛：
変に。
そいで、垣根が取れた人には、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
わがままで自分を押し出すんじゃ、これはね・・女性の良さっていうのがやっぱり伝わらないようになっちゃうんだよね？。

相談者：
ふうーん

マドモアゼル愛：
うん、だから・・まあ、もちろん・・恋はすることはできるけれども、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
繰り返しになっちゃう気がするよね、それだとね？。

相談者：
あーあ

マドモアゼル愛：
うーん
だから・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
年もまだ若いし。仲良くなる力もあるし。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
仕事も、わたしはしたいっていう１つの、結婚生活の、スタイルの、確認できる・・物もあるし。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
あとは・・この人と一緒だったら、多少苦労してもわたし一緒に生きて行きたいと。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
この人といるとわたしが孤独じゃないからだ、と・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
これは、ダメだよね、その発想はね。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
うん、そこだけ変えたらどうかな？

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
ま、あの、男性からのね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
考えですけれども。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
え、玉置妙憂先生、また女性の立場からね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
えの、お話できるかなと思います、ちょっと、代わってみますね。

相談者：
はい・・はい、お願いします。

（再びパーソナリティ）