強者のおごり?引きこもり兄を抱えた両親が許せなかった里帰り出産中の娘の仕業

テレフォン人生相談 2023年6月6日 火曜日

予告聞いていやらしいこと考えてた人、手上げて。

 

出産後は周囲と衝突しがち

今だけ?ホルモンバランス崩した産後ママが悩む実母のエトセトラ

自分も経験したハズのガルガル期。姑になれば息子の離婚を後押し

 

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 女28歳 夫 長男5ヶ月 3人暮らし 父67歳 母57歳 兄30歳 3人暮らし

今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい

今井通子:
今日はどういったご相談ですか?

相談者:
今日は、私のお、実家あ、との、こじれた関係について、どうしようかなあ、と、いうふうに・・悩んでいるのでえ。

今井通子:
はい

相談者:
相談したいんですけどもお。

今井通子:
まず、あなたおいくつ?

相談者:
28歳です。

今井通子:
28歳。

相談者:
はい

今井通子:
お父様おいくつ?

相談者:
父親が、67歳です。

今井通子:
67歳。お母様は?

相談者:
57歳です。

今井通子:
57歳。あなた、ご兄弟いらっしゃる?

相談者:
はい、兄が一人、いまして。

今井通子:
はい

相談者:
30歳です。

今井通子:
お兄様は、30歳。

相談者:
はい

今井通子:
で、「ご実家と」って、おっしゃってるけど、

相談者:
はい

今井通子:
そうすると、お父様お母様あ、が、お住みの、ご実家のこと?

相談者:
はい。ええと、

今井通子:

相談者:
父と、母と、あと兄があ、

今井通子:

相談者:
三人で、暮らしていてえ。私は今あ、

今井通子:
あ、お、お兄さんも・・まだ独身?、じゃあ。

相談者:
あ、そうです。はい。

今井通子:
あ・・それで?

相談者:
私が、5ヶ月前に出産しましてえ。息子、産まれたときにい、産後と産前で、私の実家の方に帰ってえ、里帰り出産させてもらいたいっていうふうに、話がまとまっていったんですけどもお。

今井通子:
はい

相談者:
私が出産、する日のお、前日に、夫がたまたま、土曜日だったので、私の実家の方に、仕事、終わりに、泊まるというふうに、言ってくれて、

今井通子:
はい

相談者:
そしたら、実家の兄が、自分の、家の中に、その何か・・夫が、泊まるというのが、嫌だったようで、

今井通子:
うん

相談者:
すごくあの、暴れまして。私の母親が、それを・・すごく、悲鳴挙げて止めてるようなのを、聞いて・・しまってえ。

今井通子:
はい

相談者:
すごく、怖い思いをしまして。

今井通子:
うん

相談者:
それで・・赤ん坊が生まれた後も、泣き声とかも、兄にはもう、耐えられないストレスなんだろう、かな?と思って。そのせいであの・・兄がもしかしたら、赤ん坊に危害を加えるかもしれないと思うと、すごく怖くてですね。

今井通子:
うう、うんうん。

相談者:
出産した後も、助産師の方とかにちょっと・・怖くなって、相談、したりとかしたらあ、

今井通子:
はい

相談者:
助産師の方が、三者面談的に、私の母親を、病院の方に呼んで、

今井通子:
はい

相談者:
私がちょっと、怖い思いをしている、というふうに。里帰りい、で、実家で、赤ん坊をちょっと1ヶ月ぐらい育てるのが不安だというふうな話をしたら、

今井通子:
はい

相談者:
私の母があ・・それを聞いて、怒ったようで。

今井通子:
うん

相談者:
「家から、もう、出てってくれ」って私に言いまして。

今井通子:
はい

相談者:
それで私はもう・・生後5ヶ月の息子と後・・産後でちょっと体がもう・・ボロボロの私とで。出産の、入院が終わった、実家に帰った翌日に、追い出されてしまったので。そこからはもう・・父親からは、「絶縁、する」って言われまして。

今井通子:
うん

相談者:
母親あ、も、「電話番号も・・メールの繋がりとかも、全部、消して、くれ」っていうふうに言われまして。

今井通子:
うん

相談者:
して、私はもう、「なんでそこまで、言われて・・心身ともに大変で、ちっちゃい赤ちゃんがいるのに、そうやって、実家を追い出されなきゃいけないのかな?」と思うと・・

今井通子:
うん

相談者:
すごく何か・・理不尽な目に遭った感じで。怒りと、怖さと、孤独感とか、惨めさあ、が、すごくう、感じてえ。

今井通子:
うん

相談者:
夜も眠れない感じになりまして。

今井通子:
はい

相談者:
でも今はもう、出産から・・5ヶ月経ったので。

今井通子:
はい

相談者:
ちょっと、育児にも慣れてきて、

今井通子:
うん

相談者:
なので・・母親と、すごく仲が良くて、私の、出産とかも楽しみにしていてくれたので。話がこじれて、絶縁とか、何とか・・そういう言葉が出なければ今頃・・すごく、息子のこと、かわいがって・・接してくれたあ、だろうな、と思うと、

今井通子:
うん

相談者:
仲直りしたいような気持ちと、絶対・・そんな、もう、顔を合わせたくないっていう気持ちとお、板挟みで。

今井通子:
うん

相談者:
どういうふうに、心を持っていけばいいのか、わからない状態なので、相談・・しました。はい。

今井通子:
お兄様ってえ、普通の方?

相談者:
ちょっと昔からあ、不登校だとか、引きこもりの時期がな、長くてですねえ。

今井通子:
あああ・・

相談者:
精神の、病院に・・通院したりだとか、そういう事があったんですけど。私も、兄とは、もう小学校のとき・・以来、顔合わせてないですし、話もしていない状態なので。

今井通子:
同じ家に住みながら?

相談者:
はいはい、そうですね。はい。

今井通子:
ていうことは・・部屋から出てこられなかった?

相談者:
はい、そうですね。はい、

今井通子:
お兄さんは。

相談者:
私もすごく、兄が、暴力振るって、怖かったので。

今井通子:
暴力的でもあったのね?

相談者:
はい・・そうでした。それで私の、夫、と、私が・・3年前に、結婚して。夫も、私の実家の方には、よく顔を見せたりとかしてくれたんですけども。そん時も、兄は(子供の声)・・部屋にいるのに、一切出て来ないような感じで、

今井通子:
ああああ、なるほどね?

相談者:
はい

今井通子:
うん。それで、里帰り、するに・・ご主人が、行って、(子供の声)泊まろうとした。

相談者:
はい、はい。

今井通子:
そしたら、お兄さんが、暴れて、

相談者:
はい

今井通子:
お母さんが止めて・・

相談者:
あい、あ・・

今井通子:
あなたのご主人は、泊まれたの?

相談者:
結局私がそのとき、すごく・・怖かったので、

今井通子:
うん

相談者:
「ボディーガード代わりに・・ちょっと、一晩、泊まってってくれませんか」というふうに、夫に、お願いして。その日は、泊まってもらいました。はい。

今井通子:
ああ、泊まったのね?、その日はね?

相談者:
はい、はい。

今井通子:
でもお、赤ちゃん、が、産まれてからあ、

相談者:
はい

今井通子:
「危ない」と思ってえ・・

相談者:
はい

今井通子:
出たわけね?

相談者:
というか、もう・・私は、居るつもりだったんですけども、

今井通子:
うん

相談者:
母親としては、自分の息子を・・悪く言われたのでえ。・・というか、昔から、「きょうだい仲良くしろ」っていうふうに言われてたので、多分・・私が、兄、に、そういう・・意見を持ったのが、ショックだった、のか、嫌だったのかで。「家から、もう、出てってくれ」って私に言いまして。

今井通子:
そうするとおお、今日のご相談は何ですか?

相談者:
「出て行ってくれ」みたいなふうに言われた時はあ、すごく、悲しくてえ、

今井通子:
ああ、

相談者:
もう、ずっと泣いていて。今まで、仲いい実家から、追い出されたのでえ、ショックだったんですけどもお、

今井通子:
うん

相談者:
今となっては、世の中のお、初孫をかわいがる、おじいちゃんおばあちゃんみたいな話とか、(吸って)しょっちゅう聞くと、「私の両親は、何で、かわいがってくれないのかなあ」とか、いろいろと・・思うので。

今井通子:
うん

相談者:
「仲直りしたい」ような気持ちと、いや、でも、「絶対・・顔を合わせたくないよな、今後一切」という気持ちがあるので。
どういうふうに、乗り越えていけたら、いいのかな?、と・・いうふうに、相談した・・いんですけども。

今井通子:
なるほどね。
仲直りしたいんだけれども、

相談者:
はい

今井通子:
今の感情?、それ。「絶対・・親とは」、

相談者:
ああ、でも・・向こうからは、もう・・「うちには構わないでくれ」っていうふうに言われまして。子供が産まれてから、5ヶ月はもう・・ずっと、会ってない・・ような状態ですね。

今井通子:
っていう事は、

相談者:
はい

今井通子:
むしろ、あなたの方は、「実家と仲直り、したい」方よね?

相談者:
ま、できれば、そう、ですね。はい。

今井通子:
うん。「だけど、相手が拒否してます」と。

相談者:
はい

今井通子:
「どうしたら良いでしょう?」っていう事?

相談者:
はい

今井通子:
わかりました。

相談者:
はい

今井通子:
今日はですね、三石メソード主催で、作家で翻訳家の、三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)


「強者のおごり?引きこもり兄を抱えた両親が許せなかった里帰り出産中の娘の仕業」への43件のフィードバック

  1. 子供の頃から親は相談者より兄ばかり目を掛けて淋しい思いをしていた。だから赤ちゃんが産まれて今度は自分に目を向けてくれると思ったら絶縁を告げられる。淋しい、悔しい気持ちだったろうね。

    最後の今井先生のアドバイスで相談者さんは救われたと思う。

    1. 今回は、相談者さんかわいそうだったな。こまって相談してるんだから光石さんも上からマウントとるようにいうよりもっと違う対応ができんかな。相談者の親も気持ちわからんでもないけど実の娘でしょう。誰の娘でもないんだからもう少し相談者の不安理解してあげてもいいんじゃないかな。旦那さんにしっかりよりそっていてもらいたいです。

      1. 流石にこの相談は相談者の自業自得だと思うけど
        トリプルストーンはアドバイザーとして無能だからマウント取るしか能力がない
        これは事実

  2. ご相談者さん、まずは旦那さんや長女の平穏な生活の基盤整備をして欲しいですが、両親が要介護になったら介護を押し付けられそうなのが心配。

  3. 母親にとっては、隠したい家の恥を第三者にしゃべった事が許せないのだと思います。

    1. そうだよね。
      何はともあれこの娘さん、ちょっとデリカシーなさすぎる。

  4. 相談者の気持ちもわかる。産後の女は獣のメス。
    しかし相談者が嫁に出た後、実家は父・母・兄で閉じた世界になってしまった。相談者の方が異分子。
    おそらく兄が暴れないように、気分を損ねないように、低空飛行で暮らしてきたのを幸せオーラ満載の妹が荒らしに来たも同然。
    三石先生のおっしゃられたように謝罪の手紙で和解できたら、「外で」祖父母と孫の触れ合いの機会を作るのがベターでしょうね。

    1. なるほどです。
      いつもはスカッとする三石砲ですが、今日のアドバイスは、大変な時期の相談者に、いくらなんでも厳しすぎない?と感じてましたが、、

      「引きこもりモンスター長男を溺愛する異常な両親」
      ともとれるし、
      「実家のデリケートな問題に対して超無神経な娘」ともとれますね。。

  5. 知らない人が家に泊まろうとするので怖くて暴れた兄。それを懸命になだめた母。ここに相談者に対するお母さんの精一杯の愛情を感じた。
    この父母、普通の家のように孫に目を細める余裕はないんじゃないかな。

  6. 実家とは車で15分くらいの距離だけど、当時はまだ両親とも現役だったので産前産後ずっと自宅だったので、
    『そこまでどうしても実家のお世話にならないとダメ?なりたかったの?』
    と、聞かながらやや違和感すら覚えた。

    世話してもらえるのが当たり前、受け入れて貰えるのが当たり前、みたいに聞こえて、どうしてそこまで強く思えるのか不思議。
    親子でも遠慮や気遣いは持つべき年齢では?

    夫はあまり頼れなかったので家事育児ほぼ一人でやってたら、一月後くらいにダウンしたもので、上手に誰かに頼ることも大事、と今なら思うけど、最初からそれが当たり前はちょっと違う気がする。

    あと、夫には実家じゃなくて、近くのホテルとかに泊まって欲しいな。
    その方がお互いに気楽なんじゃないかと思うんだけど。
    事情を抱える兄がいるならなおさら。
    わたしなら泊まってほしくない。
    泊まらせたくない。

    1. まさに相談者は回答者にその無神経さを指摘されたんだろうね
      実家に帰らず家の外で会えばいいのに、なぜそんな問題のある家に幸せオーラ全開で乗り込むのか理解できない
      しかも旦那まで連れて行ってるし
      兄と両親の神経逆なでして案の定返り討ちにあって縁を切られましたどうしましょうって、そりゃ当然だよな
      それだけのことをしたんだよこの相談者
      兄が疾患持ちってわかってんならなおさら「危害を加えられる」なんて言っちゃいけないだろ
      今回ばかりは三石さんが回答者でよかったと思うし中途半端な同情コメントじゃなくてよかったわ

      1. 実は娘夫婦の方にも問題あったりしてね

        健全な夫婦関係ならちゃんと実家のこと含めてコミュニケーション取れてるはずだし、普通そんな問題抱えた実家に帰るなんて選択肢は取らないはず
        肩身狭いのはわかるけど状況が状況だけに旦那の実家に帰らせてもらうとかいろいろ代替え策はあるわけだし

        三石氏ではそこまでは踏み込めなかったかな

      2. そもそも人様に電話で相談するってのに
        そばで赤子がぐずっている時点で気が利かないというか
        デリカシーのない人だと思った。

        1. 電話口で子どもやペットの声がするのなんてテレ人あるあるでしょ。
          重箱の隅をつつきすぎ。

            1. それを根拠に「デリカシーがない」と断じるのは間違ってるって話をしてるんだよ。特に赤ん坊なんか寝ててもいつ起きるか泣くかなんて分からないんだから。

    2. >「そこまでどうしても実家のお世話にならないとダメ?なりたかったの?』

      私は1人でやったというマウントにしか聞こえない不思議。

      相談者は、寂しい思いをして育ったんでしょう。親もわざわざ「兄妹仲良く」とか妙な事を言っているし。差別があったんでしょうね。

      子を連れて里帰り…は「お世話になりたい」というよりも、「子供を産んだのよ、私を認めて」と未だに両親からの関心を引きたいんだと思いますよ。

      私もそうだったので。
      子供を連れて行ったらやっと認めてくれるかと。
      逆に罵倒人格否定されて、「親から認められたい」という願望から目が覚めて疎遠にしましたけど。

      この願望は、経験者にしかわからない。

        1. 兄妹仲良く=差別なんて話誰もしてない。
          相談者に「私は兄と平等に両親に愛された」という実感がないのでは?どうしても手のかかる兄が優先されてきた背景があるのでは=兄妹間で扱いに差があったのでは?という意味。
          また、「兄妹仲良く」は理想だが、仲良くするかどうかは最終的には本人の決めること。仲良くしたいような兄だったら、親に言われなくてもそうするだろう。

  7. とはいえ相談者さんの直観は無視しないほうがいい。
    現場にいた人にしか分からない異常な暴れ具合だったのだろうと思う。
    兄をこんな風に育ててしまった異様な家庭からは距離を取った方が相談者一家のためになると思う。
    やれお食い初めだ節句だお遊戯会だと、孤独を感じる機会は多いかもしれないけれど、相談者さんの望むようにはイベントが収まらないような気がする。
    まず旦那さんとお子さんと、幸せに暮らして欲しい。

  8. 産後の時期に、娘に「縁を切る」と言うとは。。。
    あまり良い親とは言えないですね。

    むしろ、相談者側から距離をとった方が賢明です。

    あんまり三石先生のアドバイスは共感できませんでした。。。

    1. 今回に限らず三石さんはいつもこんな感じなので
      平常運転ですね
      毎度好き嫌い分かれます

  9. 相談者さんも決して悪気はなかったと思いますが、子を思う気持ちが強すぎたのか、三石さんのおっしゃるように相手を不快にさせる態度や言葉が出てしまっていたのでしょうか。

    自分の子供が同じように言われたらどう思うか、この言葉にはっとさせられました。
    私もつい自分の子供を最優先して周りが見えてないこと、よくあります、反省ですね。
    最後の今井先生のサポートも見事でした。
    三石さんの辛口コメントを受けてヘトヘトになった相談者さんの気持ちを察した優しいアドバイスでしたね。
    飴と鞭とはこのことでしょうか。
    相談者さんも十分反省されたようで、すぐ行動に移すと仰ってくれて良かったです。
    子育て大変かと存じますが頑張ってください。

  10. ご実家のお兄さんがどの程度の精神的疾患をお持ちなのか、それを相談者さんが把握して配慮しておくべきだったのかなと思います。お母様もそこを相談者さんと事前にコミュニケーションするべきでした。

    自閉症やパニック障害かはわかりませんが、いつもと違う環境状況になるととてつもなく恐怖を感じるケースがあります。
    事前に里帰りはよそうとか、日帰りにしようとかできたのかな?と。

    あと自分が経験済みですが、ウェディングハイ・産後ハイになる人がいて、とても嫌な経験をしました。祝ってもてなしてもらうのが当たり前、独身を下に見るなど配慮の無い言動等。

    絶縁すると言われたのは相当なことです。
    やはり相談者さんが無自覚に一線を超えた言動を取ったのでは?

    1. おっしゃるように、よく相談を聴けば、かなり無神経なんですよね、この相談者…

      まあ今回は回答者にこてんぱんにされてこりたようなので言われたとおり手紙で謝罪して状況が落ち着くことを願います

  11. この家庭の育児の失敗が濃縮されたような話だと感じた。本来家から出すべきなのは兄で、温かく迎え入れるべきなのは妹と孫だったはずが、皮肉にも真逆になっている。
    怒りや妹を排除する気持ちも分かりはするが、妹は唯一社会との接点となる存在で、ますます両親と兄は孤立を深めるはず。両親にとっては自分で自分の首を絞めるような排除だと思う。
    とは言え解決はそんなに簡単な話ではなく、当時は社会資源も理解も今よりなかったろうから両親のせいにだけするわけにもいかない。残念な話だ。

  12. ご両親も、一杯一杯なのかも
    絶縁というのも本心ではなく、もうこれ以上厄介事を持ち込まないでくれという、そんな助けての叫びのようにも受け止められました
    兄からの家庭内暴力とかもあるかもしれないし、今は兄を怒らせないことで手一杯なのかもしれません
    そんな張り詰めた状況の中で、兄を怒らせてしまった妹に対し、怒りの矛先が向いてしまったのでしょう
    話を聞く限りではとてもじゃないけど妹の幸せを受け止められるキャパシティはないかと
    実家には近づかないのが無難でしょうね

  13. 両親の態度も極端すぎませんか。息子が不登校~引きこもりになっているのも、親子関係なかでも母子関係に問題があるのだと思いますよ。少し距離置いてお付き合いした方が良いかと。
    しかし、助産師が三者面談とか設定しますか?家庭内のことは、特にこのような複雑な家庭環境にある場合ならなおさら慎重に対応しますけどね。余計に家庭内をぐちゃぐちゃにしちゃいましたね。

    1. もしかしたら面談したのは保健師(もしくは資格持ちの助産師)かな~と思った。
      あと、産後に過ごす場所(特にサポートがあるかないか)は助産師に聞かれた。
      実家、と言えばさらっと終わったが、自宅で夫と…と答えていた産婦は授乳室でかなり詰められていたよ。
      産後うつもあるから、産婦の環境に対してナーバスに責める保健所や産院はそれなりにある模様。

  14. 三石先生のアドバイスは、ちょっと無責任。
    赤ちゃんに危害が及ぶ事が起こってからでは手遅れ。
    君子危うきに近寄らず。

    1. 過去回見返してみ いつも無責任だよ、この人のアドバイスは
      「放っておけ」とか、そんなのばっか
      今回は、ちゃんと手紙を出せと言う具体策を示してるだけまだマシかな
      それが正しいかどうかは別として

  15. 一方的に相談者を叩いてるコメント主や三石先生はきょうだい児でググることをおすすめする。
    幼い頃から兄中心で満足に甘えられない生活、産後くらい「普通の里帰り」をしてみたかったんじゃないかな。一度くらい思い切り親に甘えて、親孝行のつもりもあったでしょう。
    ところが自分が家を出ている間に思ったより状況は悪化してるわ産後のメンタルだわで修羅場に。両親も相談者も気の毒だ。

  16. さすがテレ人リスナーさんの
    コメント欄ですね。
    それぞれ、納得出来る部分があって
    楽しく読んでまーす。

  17. 昨今日本の異次元の少子化の原因がだいたいコレ

    孫を持つべき世代の「子育て」が終わってない

  18. 両親は世間体重視タイプ。いい家庭と思われたくて本音を隠した育児をしたのか。しかし本物の愛情は子供どちらにも薄そう。結局兄は精神疾患持ちニート、妹は状況把握できない甘えん坊に育った。
    世間体を気にするとロクなことがないね。

    1. 精神疾患の人をニート呼ばわり

      色々意見はあっていいと思うけど差別と受け止められかねない発言はどうなのかな

  19. 相談者は末っ子だから可愛がってもらって当然だと勘違いしてる、と三石先生が仰った時に「そうじゃないんだ!」と叫びたくなりました。
    6/7 6:24amの匿名さんのコメントに同意です。
    相談者さんは今まで甘えられなかったから産後くらい甘えたかったでしょう。

  20. 一本調子で抑揚がなく、句読点もない、この話し方。
    相談者もアスペかなんかでしょうね。

  21. 往年の大原先生の「ダイナマイトを抱えた家でマッチを擦った」って表現がぴったりの相談だった

    相談者が親に絶縁されたのは、既にご指摘があるとおり「身内の恥を外にさらしたこと」が原因に間違いない
    ただ、精神疾患のある兄と小学生の頃から話もしてないってのもなかなかに異常だし、それにさしたる違和感も感じてないうえに、そんな親や兄の状況を気にも留めずに「普通の親なら孫をかわいがるはず」と思いこめる相談者もなかなかに図太い、というかずれてる

    三石御大も「仲直りしたいんだったら平謝りしないとダメ」と逆説的な言い方だけど、要は「親との仲直りとか考えず自分のことに専念しな」ってアドバイスじゃないのかな
    親も「自分たちに構うな」って言ってるわけだし、そうでなくても乳飲み子を抱えて忙しい状況なんだし
    相談者も親に喜んでもらいたい気持ちはあるんだろうけど、今はそこは断念しなきゃいけないし、何より両親が置かれてる状況をもう少し客観的に理解しなきゃいかんと思う

    最後の今井先生の「いいお声ねえ」が一服の清涼剤でした

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