強者のおごり?引きこもり兄を抱えた両親が許せなかった里帰り出産中の娘の仕業

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは。

相談者:
はい。こんにちはあ。よろ◆#$、あ、

三石由起子:
あのねえ、仲直りしたいんだったらあ、

相談者:
はい

三石由起子:
仲直りすればいいと思うんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
すごく、勘違いしてる事があってさ。

相談者:
あっ、はい。

三石由起子:
あなたの実家の話をするとね?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたは妹だったからあ、

相談者:
はい

三石由起子:
兄の方があ、

相談者:
はい

三石由起子:
自分より、ずっと、強かったわけですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
自分は弱いからあ、(子供の声)妹としてかばってもらってえ、当然だったし。

相談者:
はい

三石由起子:
そしてね?、この、四人家族の中でも、

相談者:
はい

三石由起子:
自分は末っ子だし、

相談者:
はい

三石由起子:
一番小さいんだからさあ、

相談者:
はい(子供のぐずる声)

三石由起子:
(子供のぐずる)「かわいがってもらって、当然」っていうところからあ、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたって、発想してるからあ。(子供のぐずる)

相談者:
はい

三石由起子:
わけがわかんなくなっちゃってるんだと思うけどね?

相談者:
はい

三石由起子:
あなた、子供おお、を、産んでさ、

相談者:
はい

三石由起子:
5ヶ月も育ててきたから、もうわかんなきゃいけないんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
兄があ・・乱暴だ。「子供にとって、危険がある」っていうふうに、あなた思ったわけよね?

相談者:
はい

三石由起子:
そおん、な、侮辱無いから。母親にしてみれば。

相談者:
あ、そうです、ね。はい・・

三石由起子:
いくらなんだってね?

相談者:
はい

三石由起子:
自分の、だからあ・・甥じゃない。

相談者:
はい

三石由起子:
それがあああ、生命の、危機を、あなたは感じて。

相談者:
はい

三石由起子:
感じるのは勝手なんだけどお、

相談者:
あ、はい。

三石由起子:
それを、口にしちゃったわけよ。

相談者:
あああ。

三石由起子:
しかも、誰に口にしたかっつったら、

相談者:
はい

三石由起子:
親に口にしちゃったわけよ。

相談者:
ああ、はい。

三石由起子:
こおれは、ねえ、母親にとって、もの、すごい、侮辱なのよ。

相談者:
はあい

三石由起子:
これは、娘でも、許せないんですよ。

相談者:
はあ・・はい。

三石由起子:
わかるかな?

相談者:
・・はい。わ・・

三石由起子:
この怒りを、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたは、わかんなかったから、ペロッと口にしちゃったんだろうけど、

相談者:
ああ、はい。

三石由起子:
これって、あなたが思ってるよりも、

相談者:
・・

三石由起子:
ものすごい事だよ?

相談者:
ふううん・・

三石由起子:
本当に。どうやったって・・取り返しがつかないくらい、ひどい事、あなた、したんだよ。

相談者:
はい

三石由起子:
だからねえ、仲、直り、したいんだったら、仲、直り、すればいいと思うんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
仲直り、するには・・方法があってね?

相談者:
はい

三石由起子:
まず、あなたが、手紙を書いてえ。

相談者:
はい

三石由起子:
何の手紙を書くかって言ったらねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
「申し訳なかった」っていう、手紙を書かなきゃ駄目なんだよ。

相談者:
はい、◆#

三石由起子:
それにはね?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたが、この4人の。
実家の話、してますよお?

相談者:
はい

三石由起子:
この四人の家族の中でえ、

相談者:
はい

三石由起子:
自分が一番幸せで、自分が強い。強いっていうのは、パワフルね?

相談者:
はい

三石由起子:
精神的にも・・

相談者:
はい

三石由起子:
生活、能力的にも。

相談者:
はい

三石由起子:
っていう事を、あなたが、確実に、わかって。

相談者:
はい

三石由起子:
この・・残りの3人を、かばって、あげるっていう、気持ちになって。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?
そういう気持ちになると、

相談者:
はい

三石由起子:
下から物が言えるから。

相談者:
あああ。

三石由起子:
だから、その、気持ちになって、(苦笑)そのままああ、を、出しちゃうとさ、また喧嘩になるからね?

相談者:
はい

三石由起子:
そうじゃなくて・・あなたは精神的にも、肉体的にも、生活力的にもね?

相談者:
はい

三石由起子:
この3人よりは、強いんだっていう事を。

相談者:
はい

三石由起子:
相、当、反省してね?

相談者:
ん・・

三石由起子:
「なあんて、酷い事をしたんだ」っていう、

相談者:
はあい

三石由起子:
お詫びを書かなきゃ駄目よ。

相談者:
はい

三石由起子:
その時にはねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
ぱ、「産後で、やっぱり、変だった」と。私。

相談者:
あ、そうです、はい。

三石由起子:
うん。だからね、今から考えても、

相談者:
はい

三石由起子:
「あんなに」、あのうううう、「精神が不安定だった、時期が、無くて」、ね?

相談者:
はい

三石由起子:
「とんでもない事ことを、言ってしまった」って。

相談者:
はい

三石由起子:
「ものすごく反省してる」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「許してくれないっていうのは、わかってるし」い、

相談者:
はい

三石由起子:
「怒りも、ものすごくわかる」と。

相談者:
はい

三石由起子:
でも・・「本当に反省してるから、それだけは、許してくれ」っていう、だけを書くの。

相談者:
はい

三石由起子:
「仲良くしてくれ」じゃなくてさ。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
・・

三石由起子:
それを、まず、徹底的に、お詫びしなきゃ駄目だと思うんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
それとね、赤ん坊の声ってさ、

相談者:
はい

三石由起子:
嫌いな人って、本当、嫌いだからね。

相談者:
はい、そうです。はい。

三石由起子:
本、当に、嫌いだからね?

相談者:
はい

三石由起子:
「かわいい」とかね、「赤ちゃんの声がする」って、嬉しい人もいるけどお。

相談者:
んんん。

三石由起子:
もう、本当にねえ、飛んでって、ぶん殴りたいくらい、嫌いな人いるからね?

相談者:
んんん。わかります◆#$

三石由起子:
わかりますか?

相談者:
はあい・・

三石由起子:
だから、本、当、に、嫌いな人は嫌いなのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
ただね、

相談者:
うん・・

三石由起子:
あなたはね、

相談者:
はい

三石由起子:
今は、この、実家の事を考えなくていいんだよ。

相談者:
はい

三石由起子:
今は、あなたは、婚家で、嬉しく暮らしてるわけでえ。

相談者:
はい

三石由起子:
その、婚家のボリュームで、会話をしているわけだから。

相談者:
はい

三石由起子:
それをね、向こうに、持ち込んじゃ、駄目なんだよ。やっぱり。

相談者:
あ、そうですね。はい。

三石由起子:
うん。向こうに持ち込んじゃ駄目で。まずね?、どれだけ反省してるかっていう事を、

相談者:
はい

三石由起子:
真摯にね、「申し訳なかった」と。・・だから、あなたは、心の中で、「理不尽」だって思い、あるじゃない。

相談者:
ああ・・はい。

三石由起子:
「急に切られて」って。

相談者:
はい

三石由起子:
それじゃ駄目なんだよ。やっぱ、

相談者:
ああ、そうですね。

三石由起子:
「切られて当たり前の事をした」っていうところまで、

相談者:
あ、はい。

三石由起子:
反省しないと。

相談者:
はあい

三石由起子:
うん。だからね、「うち(家)、に、足を踏み入れるな」みたいな事、言われたのは、当、然、だと思うと。

相談者:
ああ・・そうです。はい。

三石由起子:
もおのお、すごく、反省しているっていう、事・・だけをね?

相談者:
はい

三石由起子:
書いたあ、手紙をね?

相談者:
はい

三石由起子:
ちゃんと書いた方がいい。

相談者:
はい

三石由起子:
間違っても、

相談者:
はい

三石由起子:
連れて、向こうに行こうとは、思わない方がいい。

相談者:
はい・・い、い、行かないです。

三石由起子:
あのね?

相談者:
はい

三石由起子:
向こううが、こっちに遊びに来てくれれば。

相談者:
はい

三石由起子:
声があ、

相談者:
はい

三石由起子:
うるさければ、

相談者:
はい

三石由起子:
帰るから。

相談者:
はい

三石由起子:
でもねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたが行っちゃうとね?

相談者:
はあい

三石由起子:
やっぱり・・「帰れ」しか、言えなくなっちゃうのね?(子供の声)

相談者:
はあい

三石由起子:
自分のうち(家)なんだから。

相談者:
はい(子供の声)

三石由起子:
だからあ、、あなたは、あなたでえ、幸せに暮らさなくちゃいけないし、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたの婚家のおお。ボリュームに合わせて、生活すれば、いいと思うんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
実家に足を、踏み入れたらいけないと思う。

相談者:
はい

三石由起子:
それでねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
反省文を書いてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
ただただ、謝ればね?

相談者:
はあい

三石由起子:
そのうちにだよ。

相談者:
はい

三石由起子:
「ちょっと、顔を見に行こうか」って話に、なるから。

相談者:
はい

三石由起子:
それで来て、うるさければ、帰るからさ。勝手に。

相談者:
あ・・はい。

三石由起子:
わかるう?

相談者:
はい、わかりました。

三石由起子:
うん

相談者:
よくわかりました。はい。

三石由起子:
うん。だから、そこが、まず大事。

相談者:
はい

三石由起子:
でも、本、当に、ひどい事したんだからね?

相談者:
はああ、そうです。はい。

三石由起子:
そこは、わかりなさい?

三石由起子:
はい。今になって、ようやく、わかりました。

三石由起子:
そうでしょ?、だって、

相談者:
はあい

三石由起子:
自分の息子を、

相談者:
ううん、

三石由起子:
殺人犯みたいに、言われたんだよ?

相談者:
あああ・・はい。

三石由起子:
自分で考えてみなよ。そのう・・

相談者:
はい

三石由起子:
5ヶ月の息子を。

相談者:
はあい

三石由起子:
いずれ、妹が産まれた時、そんなふうに言われたら。

相談者:
うううんん・・

三石由起子:
な?

相談者:
あ、はい。はい。

三石由起子:
うん。できるでしょ?

相談者:
はい。今から、やってみます。はい。

三石由起子:
うん。頑張れ頑張れ。

相談者:
はい、ありがとうございました。

三石由起子:
はい

(再びパーソナリティ)


「強者のおごり?引きこもり兄を抱えた両親が許せなかった里帰り出産中の娘の仕業」への43件のフィードバック

  1. 子供の頃から親は相談者より兄ばかり目を掛けて淋しい思いをしていた。だから赤ちゃんが産まれて今度は自分に目を向けてくれると思ったら絶縁を告げられる。淋しい、悔しい気持ちだったろうね。

    最後の今井先生のアドバイスで相談者さんは救われたと思う。

    1. 今回は、相談者さんかわいそうだったな。こまって相談してるんだから光石さんも上からマウントとるようにいうよりもっと違う対応ができんかな。相談者の親も気持ちわからんでもないけど実の娘でしょう。誰の娘でもないんだからもう少し相談者の不安理解してあげてもいいんじゃないかな。旦那さんにしっかりよりそっていてもらいたいです。

      1. 流石にこの相談は相談者の自業自得だと思うけど
        トリプルストーンはアドバイザーとして無能だからマウント取るしか能力がない
        これは事実

  2. ご相談者さん、まずは旦那さんや長女の平穏な生活の基盤整備をして欲しいですが、両親が要介護になったら介護を押し付けられそうなのが心配。

  3. 母親にとっては、隠したい家の恥を第三者にしゃべった事が許せないのだと思います。

    1. そうだよね。
      何はともあれこの娘さん、ちょっとデリカシーなさすぎる。

  4. 相談者の気持ちもわかる。産後の女は獣のメス。
    しかし相談者が嫁に出た後、実家は父・母・兄で閉じた世界になってしまった。相談者の方が異分子。
    おそらく兄が暴れないように、気分を損ねないように、低空飛行で暮らしてきたのを幸せオーラ満載の妹が荒らしに来たも同然。
    三石先生のおっしゃられたように謝罪の手紙で和解できたら、「外で」祖父母と孫の触れ合いの機会を作るのがベターでしょうね。

    1. なるほどです。
      いつもはスカッとする三石砲ですが、今日のアドバイスは、大変な時期の相談者に、いくらなんでも厳しすぎない?と感じてましたが、、

      「引きこもりモンスター長男を溺愛する異常な両親」
      ともとれるし、
      「実家のデリケートな問題に対して超無神経な娘」ともとれますね。。

  5. 知らない人が家に泊まろうとするので怖くて暴れた兄。それを懸命になだめた母。ここに相談者に対するお母さんの精一杯の愛情を感じた。
    この父母、普通の家のように孫に目を細める余裕はないんじゃないかな。

  6. 実家とは車で15分くらいの距離だけど、当時はまだ両親とも現役だったので産前産後ずっと自宅だったので、
    『そこまでどうしても実家のお世話にならないとダメ?なりたかったの?』
    と、聞かながらやや違和感すら覚えた。

    世話してもらえるのが当たり前、受け入れて貰えるのが当たり前、みたいに聞こえて、どうしてそこまで強く思えるのか不思議。
    親子でも遠慮や気遣いは持つべき年齢では?

    夫はあまり頼れなかったので家事育児ほぼ一人でやってたら、一月後くらいにダウンしたもので、上手に誰かに頼ることも大事、と今なら思うけど、最初からそれが当たり前はちょっと違う気がする。

    あと、夫には実家じゃなくて、近くのホテルとかに泊まって欲しいな。
    その方がお互いに気楽なんじゃないかと思うんだけど。
    事情を抱える兄がいるならなおさら。
    わたしなら泊まってほしくない。
    泊まらせたくない。

    1. まさに相談者は回答者にその無神経さを指摘されたんだろうね
      実家に帰らず家の外で会えばいいのに、なぜそんな問題のある家に幸せオーラ全開で乗り込むのか理解できない
      しかも旦那まで連れて行ってるし
      兄と両親の神経逆なでして案の定返り討ちにあって縁を切られましたどうしましょうって、そりゃ当然だよな
      それだけのことをしたんだよこの相談者
      兄が疾患持ちってわかってんならなおさら「危害を加えられる」なんて言っちゃいけないだろ
      今回ばかりは三石さんが回答者でよかったと思うし中途半端な同情コメントじゃなくてよかったわ

      1. 実は娘夫婦の方にも問題あったりしてね

        健全な夫婦関係ならちゃんと実家のこと含めてコミュニケーション取れてるはずだし、普通そんな問題抱えた実家に帰るなんて選択肢は取らないはず
        肩身狭いのはわかるけど状況が状況だけに旦那の実家に帰らせてもらうとかいろいろ代替え策はあるわけだし

        三石氏ではそこまでは踏み込めなかったかな

      2. そもそも人様に電話で相談するってのに
        そばで赤子がぐずっている時点で気が利かないというか
        デリカシーのない人だと思った。

        1. 電話口で子どもやペットの声がするのなんてテレ人あるあるでしょ。
          重箱の隅をつつきすぎ。

            1. それを根拠に「デリカシーがない」と断じるのは間違ってるって話をしてるんだよ。特に赤ん坊なんか寝ててもいつ起きるか泣くかなんて分からないんだから。

    2. >「そこまでどうしても実家のお世話にならないとダメ?なりたかったの?』

      私は1人でやったというマウントにしか聞こえない不思議。

      相談者は、寂しい思いをして育ったんでしょう。親もわざわざ「兄妹仲良く」とか妙な事を言っているし。差別があったんでしょうね。

      子を連れて里帰り…は「お世話になりたい」というよりも、「子供を産んだのよ、私を認めて」と未だに両親からの関心を引きたいんだと思いますよ。

      私もそうだったので。
      子供を連れて行ったらやっと認めてくれるかと。
      逆に罵倒人格否定されて、「親から認められたい」という願望から目が覚めて疎遠にしましたけど。

      この願望は、経験者にしかわからない。

        1. 兄妹仲良く=差別なんて話誰もしてない。
          相談者に「私は兄と平等に両親に愛された」という実感がないのでは?どうしても手のかかる兄が優先されてきた背景があるのでは=兄妹間で扱いに差があったのでは?という意味。
          また、「兄妹仲良く」は理想だが、仲良くするかどうかは最終的には本人の決めること。仲良くしたいような兄だったら、親に言われなくてもそうするだろう。

  7. とはいえ相談者さんの直観は無視しないほうがいい。
    現場にいた人にしか分からない異常な暴れ具合だったのだろうと思う。
    兄をこんな風に育ててしまった異様な家庭からは距離を取った方が相談者一家のためになると思う。
    やれお食い初めだ節句だお遊戯会だと、孤独を感じる機会は多いかもしれないけれど、相談者さんの望むようにはイベントが収まらないような気がする。
    まず旦那さんとお子さんと、幸せに暮らして欲しい。

  8. 産後の時期に、娘に「縁を切る」と言うとは。。。
    あまり良い親とは言えないですね。

    むしろ、相談者側から距離をとった方が賢明です。

    あんまり三石先生のアドバイスは共感できませんでした。。。

    1. 今回に限らず三石さんはいつもこんな感じなので
      平常運転ですね
      毎度好き嫌い分かれます

  9. 相談者さんも決して悪気はなかったと思いますが、子を思う気持ちが強すぎたのか、三石さんのおっしゃるように相手を不快にさせる態度や言葉が出てしまっていたのでしょうか。

    自分の子供が同じように言われたらどう思うか、この言葉にはっとさせられました。
    私もつい自分の子供を最優先して周りが見えてないこと、よくあります、反省ですね。
    最後の今井先生のサポートも見事でした。
    三石さんの辛口コメントを受けてヘトヘトになった相談者さんの気持ちを察した優しいアドバイスでしたね。
    飴と鞭とはこのことでしょうか。
    相談者さんも十分反省されたようで、すぐ行動に移すと仰ってくれて良かったです。
    子育て大変かと存じますが頑張ってください。

  10. ご実家のお兄さんがどの程度の精神的疾患をお持ちなのか、それを相談者さんが把握して配慮しておくべきだったのかなと思います。お母様もそこを相談者さんと事前にコミュニケーションするべきでした。

    自閉症やパニック障害かはわかりませんが、いつもと違う環境状況になるととてつもなく恐怖を感じるケースがあります。
    事前に里帰りはよそうとか、日帰りにしようとかできたのかな?と。

    あと自分が経験済みですが、ウェディングハイ・産後ハイになる人がいて、とても嫌な経験をしました。祝ってもてなしてもらうのが当たり前、独身を下に見るなど配慮の無い言動等。

    絶縁すると言われたのは相当なことです。
    やはり相談者さんが無自覚に一線を超えた言動を取ったのでは?

    1. おっしゃるように、よく相談を聴けば、かなり無神経なんですよね、この相談者…

      まあ今回は回答者にこてんぱんにされてこりたようなので言われたとおり手紙で謝罪して状況が落ち着くことを願います

  11. この家庭の育児の失敗が濃縮されたような話だと感じた。本来家から出すべきなのは兄で、温かく迎え入れるべきなのは妹と孫だったはずが、皮肉にも真逆になっている。
    怒りや妹を排除する気持ちも分かりはするが、妹は唯一社会との接点となる存在で、ますます両親と兄は孤立を深めるはず。両親にとっては自分で自分の首を絞めるような排除だと思う。
    とは言え解決はそんなに簡単な話ではなく、当時は社会資源も理解も今よりなかったろうから両親のせいにだけするわけにもいかない。残念な話だ。

  12. ご両親も、一杯一杯なのかも
    絶縁というのも本心ではなく、もうこれ以上厄介事を持ち込まないでくれという、そんな助けての叫びのようにも受け止められました
    兄からの家庭内暴力とかもあるかもしれないし、今は兄を怒らせないことで手一杯なのかもしれません
    そんな張り詰めた状況の中で、兄を怒らせてしまった妹に対し、怒りの矛先が向いてしまったのでしょう
    話を聞く限りではとてもじゃないけど妹の幸せを受け止められるキャパシティはないかと
    実家には近づかないのが無難でしょうね

  13. 両親の態度も極端すぎませんか。息子が不登校~引きこもりになっているのも、親子関係なかでも母子関係に問題があるのだと思いますよ。少し距離置いてお付き合いした方が良いかと。
    しかし、助産師が三者面談とか設定しますか?家庭内のことは、特にこのような複雑な家庭環境にある場合ならなおさら慎重に対応しますけどね。余計に家庭内をぐちゃぐちゃにしちゃいましたね。

    1. もしかしたら面談したのは保健師(もしくは資格持ちの助産師)かな~と思った。
      あと、産後に過ごす場所(特にサポートがあるかないか)は助産師に聞かれた。
      実家、と言えばさらっと終わったが、自宅で夫と…と答えていた産婦は授乳室でかなり詰められていたよ。
      産後うつもあるから、産婦の環境に対してナーバスに責める保健所や産院はそれなりにある模様。

  14. 三石先生のアドバイスは、ちょっと無責任。
    赤ちゃんに危害が及ぶ事が起こってからでは手遅れ。
    君子危うきに近寄らず。

    1. 過去回見返してみ いつも無責任だよ、この人のアドバイスは
      「放っておけ」とか、そんなのばっか
      今回は、ちゃんと手紙を出せと言う具体策を示してるだけまだマシかな
      それが正しいかどうかは別として

  15. 一方的に相談者を叩いてるコメント主や三石先生はきょうだい児でググることをおすすめする。
    幼い頃から兄中心で満足に甘えられない生活、産後くらい「普通の里帰り」をしてみたかったんじゃないかな。一度くらい思い切り親に甘えて、親孝行のつもりもあったでしょう。
    ところが自分が家を出ている間に思ったより状況は悪化してるわ産後のメンタルだわで修羅場に。両親も相談者も気の毒だ。

  16. さすがテレ人リスナーさんの
    コメント欄ですね。
    それぞれ、納得出来る部分があって
    楽しく読んでまーす。

  17. 昨今日本の異次元の少子化の原因がだいたいコレ

    孫を持つべき世代の「子育て」が終わってない

  18. 両親は世間体重視タイプ。いい家庭と思われたくて本音を隠した育児をしたのか。しかし本物の愛情は子供どちらにも薄そう。結局兄は精神疾患持ちニート、妹は状況把握できない甘えん坊に育った。
    世間体を気にするとロクなことがないね。

    1. 精神疾患の人をニート呼ばわり

      色々意見はあっていいと思うけど差別と受け止められかねない発言はどうなのかな

  19. 相談者は末っ子だから可愛がってもらって当然だと勘違いしてる、と三石先生が仰った時に「そうじゃないんだ!」と叫びたくなりました。
    6/7 6:24amの匿名さんのコメントに同意です。
    相談者さんは今まで甘えられなかったから産後くらい甘えたかったでしょう。

  20. 一本調子で抑揚がなく、句読点もない、この話し方。
    相談者もアスペかなんかでしょうね。

  21. 往年の大原先生の「ダイナマイトを抱えた家でマッチを擦った」って表現がぴったりの相談だった

    相談者が親に絶縁されたのは、既にご指摘があるとおり「身内の恥を外にさらしたこと」が原因に間違いない
    ただ、精神疾患のある兄と小学生の頃から話もしてないってのもなかなかに異常だし、それにさしたる違和感も感じてないうえに、そんな親や兄の状況を気にも留めずに「普通の親なら孫をかわいがるはず」と思いこめる相談者もなかなかに図太い、というかずれてる

    三石御大も「仲直りしたいんだったら平謝りしないとダメ」と逆説的な言い方だけど、要は「親との仲直りとか考えず自分のことに専念しな」ってアドバイスじゃないのかな
    親も「自分たちに構うな」って言ってるわけだし、そうでなくても乳飲み子を抱えて忙しい状況なんだし
    相談者も親に喜んでもらいたい気持ちはあるんだろうけど、今はそこは断念しなきゃいけないし、何より両親が置かれてる状況をもう少し客観的に理解しなきゃいかんと思う

    最後の今井先生の「いいお声ねえ」が一服の清涼剤でした

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