あなたもどう?FX⇒豹変する同棲10年の年下の彼。ギャンブル依存に別れるべき?

(回答者に交代)

坂井眞:
よろしくお願いします。

相談者:
よろしくお願いいたしますう。

坂井眞:
あなたが、「F Xやってみたら?」って言ったの、確かに、きっかけなんだ、けれども。

相談者:
はい

坂井眞:
法律的にはね?

相談者:
はい

坂井眞:
54歳と、45歳の一人前の・・

相談者:
はい

坂井眞:
一応、法律上は、自分で判断能力があるという・・

相談者:
はい

坂井眞:
ことになってるわけで。

相談者:
はい

坂井眞:
少なくとも、あなたが無理やりF Xやらせてるわけじゃないから。

相談者:
はい

坂井眞:
きっかけはあなたかもしれないけど、

相談者:
はい

坂井眞:
合理的に言うと、

相談者:
はい

坂井眞:
始めて一年経って辞められないのは、あなたの責任ではないよね?

相談者:
あああ、そうですか。

坂井眞:
うん。
「あん時ああすれば良かったなあ」っていう、反省や後悔はあってもいいけど。

相談者:
はい

坂井眞:
それと、その人に、死ぬまで、法的な責任とかなんか、問題を抱えなきゃいけないってこととは、別だから。

相談者:
いいんですか?、そういう、気持ちになってるんですけど、私自身が。

坂井眞:
人間なんて、人に嫌な思いをさせるし、気づかないで人も傷つけてるんだから。

相談者:
はい

坂井眞:
それ全部責任取って生きていけるなんて言ったら、それはまた、傲慢だと、私は思いますけどね。

相談者:
あああ・・

坂井眞:
気づいた範囲で、反省するのはいいけど。

相談者:
あ、はい・・

坂井眞:
じゃあダメにしちゃったからといって、あなたは、彼の人生、責任取れないでしょ?、どうせ。

相談者:
はい。取れないです・・

坂井眞:
だから、それは・・ちょっとまずかったなあっていうことと。法的な責任を取らなきゃいけないってこととは、別だからっていうことが、

相談者:
あ、はい。

坂井眞:
申し上げたかったの。

相談者:
はい。ありがとうございます。

坂井眞:
で、そこは整理をしていただいて。

相談者:
はい

坂井眞:
結局・・ちょっとおっしゃったけど、「ダメなら別、れる、か」っていうことも、あなたは、思うわけですか?

相談者:
(吸って)もしかしたら、別れることによってえ、「自分がF Xをやめられなかったから、こんな結果になってしまった」って、反省してくれるんじゃないかなあって。(苦笑)ちょっと、思ってしまったりとか・・したのでえ・・

坂井眞:
あのねえ、え、ちっとこれは・・失礼な言い方かもしれないけど。

相談者:
はい

坂井眞:
それって、 あなたが「嫌だ」っていうことじゃなくて、

相談者:
うん・・

坂井眞:
「彼のために別れてあげた方がいいんじゃないか」っていうふうに聞こえるんだけど、そういうこと?

相談者:
ああ。そう、ですね・・はい。

坂井眞:
なんかそれってえ、あのう、わかりやすい言葉で言うと。

相談者:
はい

坂井眞:
上から目線っていうか。

相談者:
あああ、やっぱりそうですよねええ・・

坂井眞:
うん。
っていうのを感じたの。

相談者:
んん・・なんか、自分も。(吸って)
なんか、そういうところあるなぁって・・思って・・たんですよ・・

坂井眞:
だってさあ、

相談者:
うん・・

坂井眞:
私が聞いているのは、「ハマっちゃって、奇声を上げて、床ドンドンするような彼で、ここまで言ってもダメなら、もう、彼となんか居たくないって思いますか?」っていう質問なの。

相談者:
・・

坂井眞:
で、それに対して、

相談者:
んん・・

坂井眞:
あなたの答えは、「彼のために別れよう」って、なんかね、

相談者:
うん・・

坂井眞:
全然、ずれてんですよ。私が聞いたことと。

相談者:
そうですねえ。うんん・・

坂井眞:
で、そこがね?、なんか、ストレートじゃないっていうか・・

相談者:
いい子ちゃんになったっていう感じですよねえ。

坂井眞:
そうそう・・だから、そこんとこ、もっとちゃんとね?

相談者:
(吸って)あああ・・うん。

坂井眞:
言い方変えると、この問題をちゃんと因数分解して考えましょう、みたいに聞いて、僕・・思ってたんですよ。

相談者:
はい

坂井眞:
あなたにとって彼はどういう人なのか。

相談者:
はい

坂井眞:
彼の、何が、嫌なんですか?・・じゃあ、ここまで言って辞めれない彼と、あなたはどうしたいんですか?ってこう、それぞれ別の問題だから。

相談者:
はい

坂井眞:
それを、分けて考えていくと、どうしたらいいかが見えてくるような気がするんですよ。

相談者:
はああ・・

坂井眞:
で、そのうちの一つとして、

相談者:
はい

坂井眞:
あなたがここまで言っても辞められないんだったら、

相談者:
はい

坂井眞:
別れる気、あるんですか?って聞いたんですよ。

相談者:
あああ・・

坂井眞:
そしたらあなたは、「彼が嫌だ」って話じゃなくて。「彼のために」・・

相談者:
ふんうん・・

坂井眞:
(苦笑)「別れてもいいかも」っていう話だからあ。

相談者:
そうですよねえ・・ええ。

坂井眞:
どうも、ちょっとね・・ずれてるっていうか、

相談者:
はい

坂井眞:
(苦笑)正直じゃないっていうか。

相談者:
うんん・・

坂井眞:
例えば、逆の考え方があって。
「私にとって彼はとても大切な人だから、奇声をあげようが、床をドンドンしようが、あの人と一緒にいたいんです」と。

相談者:
・・

坂井眞:
「だから、なんとしてでも辞めてもらいたいんです」って。
こういう人も、いても、いいじゃない。

相談者:
本心は、別れたくないです。

坂井眞:
うん

相談者:
今までの十年があるのでえ。

坂井眞:
うん

相談者:
別れたくないんですけど。どんどん、どんどんダメになっていく彼を見ているのがあ、嫌っていうのか・・

坂井眞:
今の話も、さっきと似ていて。
どんな駄目な男でも、「私は彼といるのが、とにかく大切なんです。居たいんです」と。

相談者:
はい

坂井眞:
いう話だったらわかるんだけど。

相談者:
はい

坂井眞:
今も、結局、「ダメになっていく彼を見るのが嫌だ。だから居たい。」なんかさ、彼の、ためみたいな・・

相談者:
なってますよね?、言ってますよね?、うん。

坂井眞:
◆#$%□わかりますよね?、私が言ってること。

相談者:
わかります。わかります。

坂井眞:
だから、あなたの本音は、どうなの?、

相談者:
うん・・

坂井眞:
その、彼との関係っていうのを、

相談者:
うん・・

坂井眞:
ちゃんと考えた方が良くて。うん。

相談者:
2回、話し合った時に、

坂井眞:
うん

相談者:
私も、一回目はあ、この関係を、やめたくないから、

坂井眞:
うん

相談者:
「許そう」って言って、

坂井眞:
うん

相談者:
許したんです。

坂井眞:
うん

相談者:
で、2回目も、本当・・もう・・「このまま、じゃ、ダメになる」と思ったんでえ、

坂井眞:
うん

相談者:
一人で悩んだんですけど。

坂井眞:
うん

相談者:
いや、でも、やっぱりこの関係は、やっぱり普段はいい人だし、

坂井眞:
うん

相談者:
本当に・・一緒にいたいと思ってたので。

坂井眞:
うん

相談者:
その時も、許したんですね?

坂井眞:
・・

相談者:
でも、もう・・私に嘘をついてやってるっていうのがあったので。ああ、もうこれは・・やっぱり・・無理なのかな?、って・・思っちゃったんですけど。(苦笑)

坂井眞:
うん。で、その、思う前に、本当に・・

相談者:
うん

坂井眞:
彼がダメになるのを見たくないとか、そういうんじゃなくて。
あなたは、本当に彼が・・必要なのかとか、一緒にいたいのかっていうとこ、ちょっと・・計算抜きにして、分析してみたほうがいいような気がすんだよね。

相談者:
あああああ・・

坂井眞:
だから、私がさっき聞いても、なんか、ちょっとこう・・ズレて、る理由で、答えてくるじゃない?

相談者:
はい。はいはい。

坂井眞:
それは、彼にもきっと伝わるんだよ。

相談者:
・・ああああ・・

坂井眞:
上から目線って言ってもいいけども。

相談者:
そうなんですね・・あああ。はい。

坂井眞:
どういうつもりで言ってんだろうと。

相談者:
うんん・・

坂井眞:
「私はあなたと本当に居たいんだけど、こんなことを続けるんだったら、とても私はあなた・・耐えられないから。あなたみたいに嫌いになっちゃうから、もう、別れましょう」っていうんだったら、そこで、彼も、真剣に考えるけど。

相談者:
うん・・

坂井眞:
「あなたを見ているのが辛いからやめてください」って言われちゃうと、

相談者:
うん・・

坂井眞:
「なんだかな」って思うかもしれない。その辺のなんかまず・・因数分解って、そういったことでね?

相談者:
はああああ・・

坂井眞:
あなたにとって彼はどういう人なのか。
今嫌だと思っているのは、何が嫌なのか。

相談者:
・・はい

坂井眞:
じゃあ、本当にやめられなかった彼とは、どうしたいのか?、みたいなことを、

相談者:
はい

坂井眞:
本当に、ちょっと、考えてみて。

相談者:
はい

坂井眞:
その 上でね?、彼に、「もうやめてくれないんだったら、私はあなたと居たいんだけども、耐えられないからやめます」と、本気で言ってみるとかね?

相談者:
ううんん・・はい。

坂井眞:
まず、あなたのなんか・・正直な気持ちを、

相談者:
はい

坂井眞:
ちゃんと、自分で自分をちゃんと分析してみてさ。その上で、

相談者:
はあああ・・

坂井眞:
彼との関係どうしたいのかも含めて、結論出してから、

相談者:
うん・・

坂井眞:
真剣に言ったほうが、彼にも伝わるような気がするんだけどな。

相談者:
はああ・・わかりましたあ。

(再びパーソナリティ)

「あなたもどう?FX⇒豹変する同棲10年の年下の彼。ギャンブル依存に別れるべき?」への16件のフィードバック

  1. 彼は働いているのかな?
    しっかり稼ぎがあったらFXでお小遣い稼いだらって言ったりしないよね。
    でた損益を相談者さんは補填しているんじゃないかな?それじゃ彼はでていかないよね。安心してたけどやっぱりそれは嫌になるよね。

    スタート45歳、彼35歳は子供欲しくないし、どこまでも甘い歳上の女を狙っていたんでしょうね。

    人生長いから、ここで頑張って年相応のお母さん役しなくていい人見つけた方がいい気がしました。同時進行で探せばいいんじゃない?
    1人はなりたくないもんね。
    きっといつでもサクッと別れてくれると思う。

    1. むしろ稼ぎがあった方が投資はやりやすい。
      逆に金ない方が難しいです。

    2. ある程度まとまった稼ぎがあるからお小遣い程度にと相談者は投資を持ちかけたのでは?もし稼ぎの無い彼氏に勧めてやらせたんだとしたら相談者が鬼畜すぎるでしょ
      まあ仮にそう考えると彼氏の怒りも辻褄が合うっちゃあうけどさ

  2. そういう感情の出し方をする人なのだとわかってよかったと思います。このまま居てもギャンブルはやめられないだろうし結婚したとしても困難にぶつかる度に暴れるかもしれない。

  3. 僕も「早く別れて、新しい彼氏を作ったら?」に賛成ですが、投資もある意味ギャンブルだけに、僕は正直なところ余り関わりたくないですねえ。

  4. FXはとっつきやすいという反面詐欺も多いだけにたとえ旦那であったとしてもむやみに人に進めるべき類のものではなかったですね、、。

  5. なんだか相談者さんの態度も優柔不断ですね。

    まあそれが依存関係ということになるのでしょうか。

    相手が結婚してくれというのを待ってるというのもちょっと受身が過ぎる気がするし、逆にこのような状況になってもキッパリと別れられない、二人とも心理面に問題を抱えていそうです。

  6. S&P500一択、はらたいらにぜんぶ。長期投資

  7. まあ、子どもさえいなければ誰がどう生きようが自由ですよ。
    彼氏が奇声あげても犯罪を犯すわけでもなくご近所の迷惑にならなければ特に問題なさそうですけどね。

    1. 鯖さんいつも数日分まとめてコメント残していくのでまだ気が抜けませんよ。笑

  8. 投資資金が小遣いの範囲でやってるなら負けたとしても問題ないと思う
    日本のFXでハイレバなら追証がかかる時もあるけど
    生活費を注ぎ込んでるとか借金してFXしてたら電話の時に言ってるだろうしババアも次の相手を探すのも大変だからそれくらいは多めに見てやれよと

  9. 彼の反対売買をやり続けたら二人でトントン(手数料分はマイナス)、
    仲良くできるはずw

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