なぜこれほど冷たく変わったのか‥85の親の年金頼み6畳間に巣食う肉食姉妹

(回答者に交代)

和田秀樹:
もしもしい?

相談者:
あ、もしもし。はい。

和田秀樹:
あ、えーと、精神科医の、和田秀樹です。

相談者:
はい、あ、よろしくお願いいたします。

和田秀樹:
ええ、ええ、まあ・・大変・・ですよね。

相談者:
はい

和田秀樹:
大変だ、け、ど、もお・・(吸って)

相談者:
はい、ええ。

和田秀樹:
僕も、長い間、精神科の医者をやっているけどもお。

相談者:
はい

和田秀樹:
・・50代の方がね?

相談者:
はい

和田秀樹:
性格ぅ、が、まあ・・悪い方に変わっちゃったわけだけどお。

相談者:
はい

和田秀樹:
そういう人がね?

相談者:
ええ

和田秀樹:
また、元に戻るかっていうとお、

相談者:
ええ

和田秀樹:
結構、難しい・・ような気はしますよね。

相談者:
・・そうですかぁ。

和田秀樹:
うーん

相談者:
ああーああ・・

和田秀樹:
結局ね?
多分、

相談者:
うん・・

和田秀樹:
・・まず一つはあ、

相談者:
うん

和田秀樹:
結局、長女さんは、

相談者:
あい

和田秀樹:
やっぱり、心の具合が悪くてえ。

相談者:
ええ

和田秀樹:
あなた・・と、まあ、一緒に暮らしてね?

相談者:
うん、そう、そうです。

和田秀樹:
あなたとか、お父さんとね?

相談者:
はい

和田秀樹:
それでえ、結局・・まあ、ッあ・・その、弱いなりにぃ、ッ

相談者:
はい

和田秀樹:
同居して。ま、親が一緒にいるから、

相談者:
はい

和田秀樹:
生きてこれた?

相談者:
はい

和田秀樹:
ようなとこが、あると思うんですよ。

相談者:
あ、そうです。

和田秀樹:
うん

相談者:
うん

和田秀樹:
だからあ、

相談者:
はい

和田秀樹:
心理的に見るとお、

相談者:
ええ

和田秀樹:
まだ、大人になってない?

相談者:
あ・・そう◆#$。あん・・ああ・・

和田秀樹:
うん。
だからあ、喧嘩になったりするのかもしれないけども。

相談者:
ええ・・

和田秀樹:
ご本人自身が、

相談者:
はい

和田秀樹:
心理的ぃ、に、見ると、子供のような気がするんですよね?

相談者:
あ・・あ、は、は。ああ・・

和田秀樹:
でえ、

相談者:
そうかもしれません・・

和田秀樹:
そのお、下の子はあ、

相談者:
うん

和田秀樹:
ある意味い、ッ、結婚して、ッ、まあ、無事にされてたんだけどもお。

相談者:
ええ、はい。

和田秀樹:
まあ、離婚して、家に帰ってきてえ。

相談者:
はい

和田秀樹:
・・やけくそっていうわけじゃないんだろうけどもお、

相談者:
はい

和田秀樹:
もう自分はもう、まともな人間じゃないんだぐらいのことを、ひょっとしたら思ってるかもしれなくてえ。

相談者:
あーっ・・あーあ、そうですか・・

和田秀樹:
それでえ、もう、親に頼っちゃおうっていう風に、気に、なっちゃってる・・

相談者:
あーあーあ・・

和田秀樹:
可能性はありますよね?

相談者:
あーあー、そうですか。

和田秀樹:
で・・まあ、これが楽なもんだから、

相談者:
あい

和田秀樹:
で、それを変えようとしても、なかなか?

相談者:
うん

和田秀樹:
難しい・・とは思います。

相談者:
はあ・・はあぁ・・

和田秀樹:
でもね?

相談者:
はい

和田秀樹:
あの、僕もお・・こういう、例えばさあ、

相談者:
うん

和田秀樹:
親が、年で、子供も引きこもってるとかさあ、

相談者:
はい、はいはい。

和田秀樹:
そういうのも、何人か見てるんだけどもお。

相談者:
はい

和田秀樹:
すごく不思議な現象があってね?

相談者:
はい

和田秀樹:
例えば、あなたが、なんかしらの、大きな病気をする?

相談者:
うん

和田秀樹:
脳卒中になっちゃうとかあ、

相談者:
あい

和田秀樹:
心筋梗塞になっちゃうとかあ。

相談者:
はい

和田秀樹:
死にかけるような大きな病気をしてえ、

相談者:
ええ

和田秀樹:
それでえ、まあ、娘さんたちが看病・・を、しなくちゃいけなくなっちゃった時にい、

相談者:
はい

和田秀樹:
意、外、に、しっかりされることもあるんです。

相談者:
あー、そうですかあ。

和田秀樹:
うん。

相談者:
あーあ・・

和田秀樹:
これはねえ、やっぱりい、

相談者:
うん

和田秀樹:
子供って子供だと思って生きてた人がね?

相談者:
はい

和田秀樹:
自分があ、大人として、生活しなくちゃいけなくなるとさあ、

相談者:
はい、はい。

和田秀樹:
なぜか、そういうふうに、自分がしっかりしないといけないっていう、

相談者:
うん・・

和田秀樹:
状況に、追い込まれるまではねえ、

相談者:
はい

和田秀樹:
ずっと、まあ、子供のままなんだけどお。

相談者:
ああ・・

和田秀樹:
そういう状況になると、しっかりされる人はい・・

相談者:
ああー、

和田秀樹:
意外にいます。

相談者:
そうですかあ。

和田秀樹:
だから、僕らも、もう、人間って、そういう、不思議な力があるんだなあって、

相談者:
ああ・・

和田秀樹:
本当に、思いますね?

相談者:
あー、そうですかあ。

和田秀樹:
うん

相談者:
あーあーあ・・

和田秀樹:
あるいはあ、まあ、結局う、

相談者:
うん

和田秀樹:
まあ、すごく縁起の悪い話で、大変申し訳ないんだけどもお。

相談者:
はいはい。

和田秀樹:
まあ、やっぱり、平均寿命とか考えたらさあ、

相談者:
うん、はい。

和田秀樹:
あと10年、ぐらいでえ、

相談者:
はい

和田秀樹:
ご両親が亡くなってえ。

相談者:
ええ

和田秀樹:
2人でやっていかなくちゃいけなくなる、

相談者:
ええ、ええ。

和田秀樹:
時期が、来ると思うんですよ。

相談者:
はい、はい。

和田秀樹:
そうなったら、そうなったで・・

相談者:
うん・・うん・・

和田秀樹:
まあ、まあ・・しっかりされる人も、割と多いんですよね?

相談者:
あーぁ、そうですかぁ・・

和田秀樹:
うん。ということでえ。

相談者:
うーん

和田秀樹:
まあ、わたくしはね?

相談者:
うん

和田秀樹:
やっぱりい、ご主人もお、

相談者:
はい

和田秀樹:
まあ・・だんだん弱ってこられているしね?

相談者:
ええ、ええ・・

和田秀樹:
あっ、そういえばね、あのう・・奥様が、ご主人に対する対応は、とても、僕は、いいと思ってて。

相談者:
はい

和田秀樹:
軽い認知症だとかさあ、

相談者:
はい

和田秀樹:
足腰が弱ってきたりした時にね?

相談者:
ええ、はい。

和田秀樹:
あのう、奥様って、ついつい構っちゃうんだけどお。

相談者:
はい

和田秀樹:
そんなに構わないで、やれることをなるべくやらしているのはあ、

相談者:
はい

和田秀樹:
これはねえ、認知症とか、足腰が弱るののねえ、

相談者:
はい

和田秀樹:
進行の予防になることですから。

相談者:
あーっ、そうですかあ。あーあ。

和田秀樹:
うん。奥様の、今の接し方は、

相談者:
うん

和田秀樹:
とてもいいと思います。

相談者:
あ、そうですか、

和田秀樹:
うん

相談者:
ありがとうございます。

和田秀樹:
だからあ、

相談者:
はい

和田秀樹:
そういう感じでえ、

相談者:
うん

和田秀樹:
子供の方も、

相談者:
あい・・

和田秀樹:
もう、この人たちは、

相談者:
はい

和田秀樹:
も、お・・「こういう人たちなんだ」って、割り切っちゃってえ。

相談者:
はい

和田秀樹:
それでえ、ご主人になさってるみたいに、

相談者:
はい

和田秀樹:
自分でやれることを、自分でなるべくやらせる?

相談者:
はい・・

和田秀樹:
ような、

相談者:
はい

和田秀樹:
対応の方が、

相談者:
はい

和田秀樹:
まあ・・悪くならない・・っていうか、まあ・・結局、現状維持ではあるんだけどもお。

相談者:
はい

和田秀樹:
まあ、あなたあ、が、まあ、精神的に・・まいることが、少なくなる、と思うんですよね?

相談者:
はあ、はあーあ・・

和田秀樹:
でえ、そこでね?

相談者:
はい

和田秀樹:
ま、あ・・むしろ、やっぱりい、

相談者:
はい

和田秀樹:
ご主人が、最終的には、もっと奥様・・が、手をかけないといけない時期も来るかもしれないし。

相談者:
あーあ、そうですね?、うん。

和田秀樹:
あと、奥様だってえ、

相談者:
はい

和田秀樹:
残りの人生を、少しでもね?

相談者:
はい・・

和田秀樹:
まあ、自分で、なんか・・趣味でも楽しめることでも見つけてえ。

相談者:
はい

和田秀樹:
その・・娘さんの世話とかさあ、

相談者:
はい

和田秀樹:
ご主人の世話だけに、生きる、みたいなあ、

相談者:
はい

和田秀樹:
生き方じゃなくてえ。

相談者:
はい

和田秀樹:
自分が、ちょっとでも楽しめること?

相談者:
はい

和田秀樹:
が、できた方が、

相談者:
はい

和田秀樹:
娘さんとの距離もうまく取れるしい。

相談者:
はい

和田秀樹:
自分自身も幸せでいられる?

相談者:
はい

和田秀樹:
ような気がしますけどね?

相談者:
あーあ、そうですねえ・・はい。

和田秀樹:
うん。

相談者:
うんん・・

和田秀樹:
ま、やっぱりご自分があ、

相談者:
ええ

和田秀樹:
娘さんとかご主人のことばっかり考えてんじゃなくてえ、

相談者:
はい

和田秀樹:
なんでもいいからあ、

相談者:
はい

和田秀樹:
習い事でも、なんでもいいのでえ、

相談者:
はい

和田秀樹:
ちょっと楽しめることを見つけられる?

相談者:
あっ、そうですね?

和田秀樹:
方が、

相談者:
うん

和田秀樹:
多分、現実的に?

相談者:
うんうんん、そうですね。

和田秀樹:
まあ・・要するに、あ、な、た、が・・具合が悪くならないのが一番大事だから(含み笑い)。

相談者:
うん、ええ。

和田秀樹:
・・というふうに、思いますね。

相談者:
そうですね。
あ、そうですか、ありがとうございますう。

和田秀樹:
はい。

(再びパーソナリティ)

「なぜこれほど冷たく変わったのか‥85の親の年金頼み6畳間に巣食う肉食姉妹」への8件のフィードバック

  1. 娘2人が異常事態だということがあるので、最後まで老老介護になってしまわないかが一番心配。夫婦での施設入所、考えてもいいのではないか?
    娘2人は精神的な病気を疑って、精神科に通院してもらいつつ、障害者手帳取得まで持っていければ、就労継続支援まで持ち込めるとは思うが…。

  2. 84才相談者に寄生して同居している
    5 5才長女と自分が浮気して離婚され、出戻った52才次女。
    生活費も出さず、家事手伝いもせず、病弱で認知症の父親の介護もしない。
    相談者は家事が出来るのだから、こんないい年した寄生娘を実家から追い出したほうがよい。
    そして、ご主人はケアマネージヤーに相談して、デイケアを利用するとかして、相談者自身が心安まる時間を確保したほうが穏やかに過ごせると思う。

  3. 50代の姉妹が二人で狭い6畳の部屋にいる姿を想像するだけでゾッとする。
    見た目は年寄り、中身は子供。
    何らかの障害がありそうだけど、もっと若い時に何とか出来なかったものか。
    相談者と夫が気の毒すぎる。
    絶対にこの姉妹は介護しないと思うから、二人で施設に入った方が幸せかもしれない。

  4. 娘たちが完全な引きこもりじゃなくてよかった。
    長女はパートに行ってるし、次女は今はニートとはいえ、過去に正社員の経験がある。
    でも今の状況の原因は娘たちの甘えの他に、親にも原因があると思う。
    中途半端な優しさと、文句も小言程度みたいに本気で言ってないのでは?
    娘2人の食事をいっさい作らないようにした方がいい。食べたければ食費を入れろと。
    今は親を(年金を)頼れるから甘えているけど、父親が死んだら年金も減ることもちゃんと伝えて、いつか頼れない時が必ず来るとわからせることが大事。

  5. 典型的な8050問題ですよね。
    親の甘やかしはあったでしょうけど何らかの障害なり特性なりあるのでは。
    働く能力はあるし、次女は結婚=第三者と生活は出来た。
    歳をとり人生諦めてしまったのだろうか。
    だったら卑屈にもなるし、親を感謝どころか他責思考で恨んでいる可能性も。
    相談者が穏やかな老後を過ごせる選択をしてほしいと思いました。

  6. 相談者さんの声が、淡谷のり子先生の声に似ていて、そちらに気をとられてしまった。
    娘さん達は幸せよね。家賃も食費もタダ。買い物依存症?何かしら心に病をかかえているならば、そちらをケアしてから、高齢の両親に思いやりと感謝の気持ちで接してあげてほしいし、食事も肉ばかりでなく魚料理もバランス考えて作ってあげてほしいです。(息子二人じゃなくてまだ良かった?)
    地域包括センターへ連絡して、ご主人の介護認定受け、第三者の目で家庭の現状も見てもらうのもよいのでは?(回答者の先生のアドバイスも分からなくはないけれど、現実逃避にも感じて、、先生ごめんなさい)

  7. 相談者80才を過ぎても、子供の事で心配事が絶えない。こう言うのが一番厄介で、解決が難しい相談です。
    50才過ぎて浮気して離婚させられた娘と、同じく独身の娘が、二人とも引きこもり状態では、全く話にならない。
    親が甘やかしたからなのか、病気なのか知らんが、働かないで、親の年金を当てにして、いつまでも暮らしていてはいけない。
    今迄両親に、住む場所を与えてくれただけでも御の字よ。
    例えば、こんな話をしてはどうだろか。
    相談者は、夫婦二人とも介護付き老人ホームに入居する為に、自宅を近日中に売却して、入居費用に充てたいから、娘達は、それぞれ住居を構える様に、期限を決めてキッパリと宣言すれば良い。
    これからは、両親を頼らず自分達で生計維持する様にと、強く言って、娘達の言い分は、一切聞かない方法しか、思い浮かばない。

  8. 矢部さんのコメントに同感です
    完全な引きこもりではないにせよ、どう見たって8050問題そのもの
    大人が6畳間に2人で暮らしてるって、想像しただけでもなかなかキツイものがある

    だけど、そうなった根っこの原因は、相談者の家庭が元々機能不全だったか、あるいはこの娘2人に生まれながらの何かがあって、独り立ちできなかったところにある気がする
    すっかり認知能力も衰えてしまった父親も、現役時代はどんな人だったのやら
    経緯は違えど、人生に絶望した者同士が、狭い部屋に身を寄せ合って、傷をなめ合いながら暮らしてるのが何とも絶望的だ
    和田先生の姉妹それぞれの見立ては当たってる気がするな、特に妹は

    相談者もこんな状況で唯一まともな状態の人で、先が不安で仕方ないのはよく理解できる
    ただ、愚痴るだけじゃ何の解決にもならないし、なんだかんだで家事もしないのを許してるわけで、絡み合った共依存関係なのもまた事実
    親子の間柄でどうにもならないなら、社協とか外部に助けを求めるしかない、この年代の人はなかなか躊躇するだろうけど

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