娘から婿に移った中1の孫娘を引き取ろうとする80代祖父母に待ったを掛ける
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、お願いいたしますう。
坂井眞:
えーっとね、どこから話そうかなあと思って、お聞きしてたんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
まあ、せっかく弁護士が出てきたんだからちょっと・・この問題の背後にある、法律的な、ッハ(苦笑)観点から、ちょっと整理しますね?
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
まず・・今、これ、13歳のお孫さんって、中学2年ですか?
相談者:
今度2年ですかね?
坂井眞:
今度2年?、今中1で、今度2年か。
相談者:
そう、そうですね。
坂井眞:
うん、今度2年。
まずね?、このお子さんのことを、おじいちゃんおばあちゃんが、
相談者:
はい
坂井眞:
あなた、と、奥様がですね?、
相談者:
はい
坂井眞:
ええ、心配してくださるのは、お孫さんにとっては、大変ありがたいことだし。
相談者:
はい
坂井眞:
いい環境だと、それは思うんですよ?。でえ、
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
えええー、その、お孫さんから見て、ご両親。あなたの娘さん夫婦ね?
相談者:
はい
坂井眞:
が、4、5年前に離婚しちゃった・・
相談者:
はい
坂井眞:
のは、まあ、子供にとっては残念かもしれないけど、そういうこともあるよと。
相談者:
はい
坂井眞:
でえ、お母さんが、その、お孫さんにとってのお母さんね?
あなたのお嬢さんね?
相談者:
はい
坂井眞:
が、引き取って育ててきた。
ええ、でも、離婚しても・・親は、ずっと親だから、
相談者:
はい
坂井眞:
仲良く、食事に行ったり、映画観に行ったりしてるっていうのも、いいことだと。
相談者:
はい
坂井眞:
で、そういう環境は、お孫さんにとっては、まあ、恵まれてはいると思うんです。で・・
相談者:
あ、はい。
坂井眞:
ええ、「整理します」と言ったのは、この、お孫さんに対して、育てていく・・まあ、あの、固い言葉で言うと、養育していく責任?
相談者:
はい
坂井眞:
っていうのは、おじいちゃんおばあちゃんではなくて、お父さんお母さんが、法律的には責任を負ってますと。
相談者:
はい
坂井眞:
いうのは一つね?
相談者:
はい
坂井眞:
じゃあ・・あなたと、奥さん。
つまり、おじいちゃんおばあちゃんは、どういう立場かというと、
相談者:
・・
坂井眞:
これは、身近な親族ではあるけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
法律的にはね、
相談者:
はい
坂井眞:
今のところ、「おじいちゃんおばあちゃんが、『孫と会わせてくれ』っていうような、権利はないですよ」っていうのが今の、最高裁の判例があるんだけど。
相談者:
・・はい
坂井眞:
そういう・・整理なんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
じゃあ、このお孫さんのために、どうしようか?って、いう、今日のご相談のポイント。
そこで考えるべきことは、
相談者:
はい
坂井眞:
その、「子どものために」、
相談者:
そうです。
坂井眞:
「この、成長発達のために」、
相談者:
はい
坂井眞:
「何が一番いいか?っていうことで、全て考えなさい」っていうのが・・法律上の整理なんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
当たり前っちゃあ、当たり前ですけどね?
相談者:
はいはい。
坂井眞:
で、今日のご相談は、
相談者:
はい
坂井眞:
自分たちんとこに・・来るのがいいんだろうか?
でも、お父さんところにいてもいいように思うし。
もともと、あなたのお嬢さん・・つまり、お母さんのところにいたんだけど、喧嘩しちゃってえ、ちょっと虐待っぽいことが起こっちゃったんで、
相談者:
はい
坂井眞:
今そこに・・いられないし、どうしようか?ってご相談なんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
もう、13歳だからさ。
相談者:
はい
坂井眞:
お子さんも、かなり、自分の意思ってもんが、あるよね?
相談者:
そーうですね、れで・・はい。
坂井眞:
これがさ、2つとか3つの子供だったら・・本人に聞いたって、「こうしたい」って言われても、あまり、合理的な判断ができる年じゃないんだけど。
相談者:
あー、はいはい・・
坂井眞:
13にもなったらさ、
相談者:
はい
坂井眞:
「自分がこうしたい」ってのは、あるわけだ。
だけど、本人の意向を無視してさあ、「あなたのために思ってるんだから、とにかくじいちゃんばあちゃんのとこに来なさい」って言ってもさあ、本人が嫌がってたら・・ダメじゃないですか。
相談者:
そ・・はいはい、そうですね、はい。
坂井眞:
無理やり連れてきても、いいことはないよね?、きっと。
相談者:
・・まあの・・実はですねえ、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、今回の・・件、以前にもですねえ、ええ、まあ、そういうことがあって。ええー・・長期、学校休みの時に、
坂井眞:
うん
相談者:
ええ、まあ、家へ、来て・・いたんですけど。
坂井眞:
なるほど?
相談者:
まあ・・
坂井眞:
夏休みとか、そういう長期の休みとかね?
相談者:
ううーそうそうです、はい。
坂井眞:
うん、どうでした?、そん時は。
相談者:
その時・・も、やっぱり・・ま、今回ほどは、ひどくなかったと思うんですけど。
坂井眞:
うん、うん。
相談者:
お、やっぱり、そういうことで・・孫に、まあ・・時々電話してるんですけど。
坂井眞:
うん
相談者:
その時に、どうも様子がおかしいからって、あ、ああ・・私ども二人で、行ったら、
坂井眞:
うん・・うん。
相談者:
夕暮れ、ですね?
ちょっと、まあ、薄暗い時に、ええ・・洗濯物を畳みながら、
坂井眞:
うん
相談者:
・・下を向いてですねえ、涙流してた、とお・・
坂井眞:
うん、うん、うん。
相談者:
いう・・感じだったんで。その時は、もう、その日に、私どもが連れて帰ってきたんです。
坂井眞:
なるほどね?
相談者:
とりあえず。しばらくの間。
坂井眞:
うん。じゃあおじいちゃんおばあちゃんと、
相談者:
・・◆#がおちつきまで。
坂井眞:
お孫さんが、仲良く・・ちょっと長い間、暮らしたことはあると。だから関係はいいんだよね?、きっと。
相談者:
そう、ですね。まあ、しょっちゅう・・孫とも、会ってますんでえ。
坂井眞:
うん
相談者:
ま、関、係、は・・(含み笑い)問題ないと思うんです。
坂井眞:
うん・・で、問題はね?、今、こういう状況で、お子さんというか、お孫さん・・は、どう思ってるか?っていう話は、聞いたことあります?
相談者:
そう◆#$・・さ、最初のですねえ、うううう、話・・ま、そういう、ことが起きて。まあ、すぐの話なんですが。
もう、孫は・・「嫌だ」って言う、ことは、言っておりましたねえ。
「もう、帰りたくない」って・・
坂井眞:
うん。そしたら・・
相談者:
で、今・・もうちょっと、だいぶ、経ちましたからね?
坂井眞:
今・・おん。
今、変わってるんだったら、また違うけど。
相談者:
はい
坂井眞:
まだその気持ちが、強かったら、戻る選択肢はとりあえず無いじゃない?
相談者:
そう◆#
坂井眞:
で、これは、最初に言った、「お子さんにとって、本当に何がいいか?」って考えたら、
相談者:
そうです◆jはい。
坂井眞:
戻りたくない時に無理やり戻していいことはないと、私は思うからね?
相談者:
ええ・・そうですねえ。はい。
坂井眞:
そうするとお父さんのところにいるか、あなたたちのところに行くか。
それは、お孫さんがどっち選ぶかで、それをお母さんやお父さんが、「そうだね」と。「しばらくは、じゃあ、そうして」って言うかどうか?っていう話だと思うから。
相談者:
はい
坂井眞:
整理をすると。
だから・・そういう話を、お父さんやお母さん・・お嬢さんね?、あなたの。
相談者:
はい
坂井眞:
それから、お孫さんに話を聞いて。
相談者:
はい
坂井眞:
「じゃあ、これが一番いいよ」ってことになって。
で、親権者であるお母さんが、「じゃあ悪いけど・・おじいちゃんおばあちゃんのとこに、しばらく預かってもらえる?」ってことになったら、そうすればいいと。
相談者:
・・はい
坂井眞:
ご本人も納得してね?
相談者:
・・は。
坂井眞:
そういう話をちょっと・・じっくり話してさ。
相談者:
そうですね、はい。
坂井眞:
関係者、5人いると思うんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
おじいちゃんおばあちゃんと、お孫さんと、お父さんお母さん?
相談者:
そうですね、はい。
坂井眞:
一堂に・・いきなり、会さなくてもいいけど。
みんなの意向を確認してえ、「じゃあ、これが、当面いいよね」ってなところを、探っていけば、いい解決になると思うんですよ。
皆さん、だって、お孫さんのこと考えてるんだもん。
相談者:
そう、ですね。(吸って)
坂井眞:
うん
相談者:
わ、か、り、ま、し、たあ。(吸って)
坂井眞:
うん
相談者:
じゃあ・・とりあえず一人一人に、
坂井眞:
うん
相談者:
もう一度よく・・聞いて、み・・
坂井眞:
そう。
相談者:
それからあ、
坂井眞:
そう
相談者:
ええ、どれ、ど◆#どの・・方向が、いいか?
坂井眞:
(かぶる)孫にとったら何が一番いいのかな?
相談者:
・・
坂井眞:
本人からも聞いてね?
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
「本人はこう言ってんだけど」・・って言ったら、
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
皆さんお孫さんのこと考えてるから、いい方向出ますよ。
相談者:
はい、わ、か、り、ました。
坂井眞:
◆#、はい。じゃあ、ちょっとお待ちくださいね。
相談者:
はいはい。はい、どうもありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
お孫さんとても心配ですね。
相談者のお祖父様は、孫から母親の虐待でSOSがあった他にも、様々な問題が発生。
何とかして上げたいなら、自宅で一緒に生活する為に、尽力するしかないでしょう。
次女の離婚後、慣れない仕事と一人きりの子育てが上手く行かず、精神的に患っている可能性がありますから、いくら親権があっても養育出来ない人には、子育ては無理でしょう。
そんな状態なのに元夫は短期間しか預からず無責任な話で、すぐに母親の元に送り返す冷たいのは、次の相手の女性がいるか、孫娘に何らかの障害があるかで、邪魔になったのだろうと想像する。
相談者は、市役所等で子供家庭相談に支援を求めて、相談に行く。本来は親権である母親が相談するのだが、お祖父様でも対応あると思います。
離婚後も親子で行き来していて、相談者夫婦とも会ったりしているのだから、娘さんに親の責任として、13才孫娘さんの気持ちを第一に親子で話し合いなさいと言うべきです。
相談者夫婦の役割は孫娘さんを引き取るではなく、今までのように、いつでも駆け込めるようにしておくことです。
あくまでも両親が自分の都合で相手に
押しつけないで、責任をもって、思春期の娘さんを育てるべきです。
リアルタイムで聴きましたが、これは弁護士・福祉案件だろうと思う。ご相談者さんご夫婦は今後の介護を中心に考えて、あとはそちらに任せて。
時々会って食事する位関係がいいって言っといて「年に1、2回」だったり、じじばばの言うことは希望的観測や思い込みが強くなりがち。娘や孫からヘルプがあればたまに預かるのは良いけど、率先して動くと問題が混乱するだけ。家族でも年が違うと考え方が全く違う。じじばばはどんとかまえて、信じて見守って欲しい。