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里帰り出産に居座る婿と世話する祖母。外野からピント外れのいっちょかみ親父

テレフォン人生相談 2021年11月2日 火曜日

離婚時は5歳と3歳。
つまりこのおばあちゃん、
逃げた嫁に成り代わり2周目の子育てをやり遂げたわけだ。

 

世の中には家事労働の負荷のイメージが湧かない男がいる。
今日の相談者と婿。

一人なら常備菜とご飯で済ませられる。
育てた孫娘だけなら互いに勝手知ったるで、なによりメンタル的な負荷がない。

たとえば今回のことをKY婿の口から語らせれば、
「妻には里帰り出産をしてもらって僕が出産に合わせて2週間の育児休暇をとって妻の実家に行きました(ドヤ)」

出来た夫の一丁上がり。
屍(しかばね)を越えて。

世間でイクメンで通る男を信用してはならない。

 

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎:(精神科医)

相談者: 関西なまりの男55歳 25年前に離婚 長女30歳 次女28歳 次女の夫36歳 産まれたばかりの孫娘 父は10年前に他界 母81歳

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「これは罰だ」脳出血の次は失明宣告。意味あるものするための今の捉え方

テレフォン人生相談 2021年11月1日 月曜日

大半の文字起こしは字ヅラが伝わりさえすればいいので、話し方なんてどうだっていいんだが、読むテレはそういうわけにはいかない。

語尾上げを表わすクエスチョンマーク。
ぱっと見疑問文だけど、そうではなく単にイントネーション。

結果、サイト史上空前の?の嵐。
しかもそれが男っていう。

だからパートナーって聞いた時はてっきり♀️

が、しかし・・

相談者 「『もう済んだことは考えるな』」と。

これ直接話法でしょ?
疑惑は残ったまま。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 野島梨恵(弁護士)

相談者: 男64歳 18年前に離婚 元妻との間に長女と長男がいる パートナー66歳との二人暮らし

今日の一言: 最高の価値は意味への意志です。

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最後まで噛み合わず。解決の形に拘る相談者と取り付く島もない番組

テレフォン人生相談 2021年10月30日 土曜日

嫁 VS 夫と姑
よくある対立かと思いきや・・
地域の和を大切にする嫁と、ないがしろにする夫と姑。
主張が逆のような。

 

自治会がよく機能している感じ。

ほっとけば草ぼうぼう。
見通しも悪くて、不法投棄やら防犯上もよくない。
もちろん行政がやるわけにもいかない。
みんなでやるほど広くもない。
で、持ち回り。

 

ところが、
2世帯が「抜けたい」

これは分かる。
だって他人の私有地だもん。

おかしいのは次。
姑「うちも抜ける」
夫「こんなことやってても意味がない」

まったくもって正当性がない。

ご近所さん「2軒の方は名義がないからいいけど、(相談者世帯は)名前があるから抜けれない」

サジ投げた中川弁護士ですら言ってる。
「抜けるつったって登記名義が残ってると、どっかで(問題が)出て来る」

さらに相談者の言ってることが極めて真っ当かつ重要。

相談者 「2年後に自治会長が当たるんです。皆さんの協力がないとやってけない」

役員も輪番制なのね。
義務すら果たさない自治会長・・

土地の所有者としての責任と自治会長。
少なくともこの2点について二人がどう考えてるか訊くべきでしょ。

てか、作業は全部かぶるとまで言っている嫁妻に反対する理由。
相談者じゃなくても知りたくなる。

説得を諦めるも何も、これを聞き出さないことには始まらない。
諦めるにしたって家庭内に亀裂を生じさせないための必要な情報共有。

アタシが長年勤めた集合住宅の役員を惜しまれながらも😁降りたワケは、あるたった一人と顔を合わせるのが耐えられなくなったから。
もちろんこんな理由、人に言えるワケがない。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女51歳 夫55歳 姑

今日の一言: 現実を受け入れる。するとすることが見えて来ます。

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「不倫してる人たちに言いたい!不幸せになります」出戻り女の実感こもる生活

テレフォン人生相談 2021年10月29日 金曜日

ウルベ 「今日わたしは誤魔化すやり方をご紹介することも可能ですし、しっかり憎しみっていうものは人間にはあるよねっていうことの気付き方をご紹介することも可能です(キリッ)。
どっちにしましょうか?」

相談者 「・・誤魔化し方・・ですかね?」

ウルベ 「ですよねえ・・」

ワロタ

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーナー)

相談者: 女47歳 10年前に離婚 母78歳 妹45歳 弟との4人暮らし 3人の子どもは元夫と暮らす

今日の一言: 心から重荷を取ることは身体から重荷を取ることと同じことです。

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「置いて頂いてるから」ここまでされて主婦業の全うを誓う絶滅危惧種

テレフォン人生相談 2021年10月28日 木曜日

相談者 「一応ここにまだ置いてもらってますのでね」

フェミが発狂しそう。

 

中川潤 「そんなのやめたら?」

旦那にやらされているように見えるのね。

違うよ。
家事を任され、台所を守ってきた自負。
中川さんの仕事と同じ。

象徴的なのでもう一度。

中川潤 「そんなのやめたら?(そんなのやめなよ)」

”そんなの” ”やめなよ”

しみ付いた認識は隠せない。
女性の権利を守っているようで軽んじていることに気づかない。
弁護士の仕事をそう言われたことを想像したらいかに無下(むげ)なセリフか分からないかしら。

 

娘を嫁がせ、夫婦で持て余す自宅からマンションに住み替えて借金なし。
72歳で働きながらチームスポーツの仕切り役。

愛妻なら花マルあげたいくらいなのだが。

 

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女71歳 夫72歳 家庭持ちの娘48歳

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金のために父なし子を強いた女の後始末のきっかけは金で気がかりはやっぱり金

テレフォン人生相談 2021年10月27日 水曜日

大迫 「認知をしてもらえば良かったんです」
大迫 「認知さえしておいていただければね?」
大迫 「そのとき認知さえすればね?」
大迫 「認知してくれればいいだけのことだったんですけど」

もうそれぐらいで(笑)

合理主義が服を着たような女史が同じことを何度も口にするのは珍しい。
しかも過去のこと。

言外に軽蔑と不愉快。
それは過去ではなく、今なお揺らいでいる相談者。
そしてここから向こう3ヶ月の忠告につながる。

大迫 「貯金のもらえる額が何十万なんていうことと比べる話じゃない」

切れたままのルーツを繋ぐ最期のチャンス。
これを逃せば出自をたどることは不可能となる。
って誰が?

それは何人、何十人という血を分けた未来の子どもたち。

想像するしか無い途切れたルーツのワケは受け入れがたいものばかり。
望まない妊娠?
娼婦?、犯罪人?、近親?、大陸?

誰も否定できなくなる。

プライスレス。

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 東北なまりの女74歳 夫は3年前に他界 一人暮らし 家庭持ちの長男46歳 孫2人 次男39歳 孫3人

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