育児休職中の妻の外出に怒って離婚を迫るモラハラ夫

(回答者に交代)

田中ウルヴェ京:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
お願いします。

田中ウルヴェ京:
こんにちは

相談者:
こんにちはあ

田中ウルヴェ京:
今日の、ご質問というか、目的?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
としてはあ、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そりゃあ、あの、仕事辞めるか辞めないか、ていうのは、たぶん、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
一番最後の

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
行動の結果だと思うのでえ、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それの前の、心の整理の、し方を

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ちょっとご紹介しますう。

相談者:
あ、ありがとうございます。

田中ウルヴェ京:
あの、もちろん決断は、ご自身がされるのが一番いいのでえ、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
その、仕事、結局、するか、辞めるか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あるいは、ご結婚をどうしても、続けるのか、続けないのか?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ま、ご主人のご意向がもちろんあるんですけどお、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分がどう思うかという、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
決断をするまでの、整理をちょっと

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ご紹介しますね。

相談者:
はい、お願いします。

田中ウルヴェ京:
まず、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それこそ今日

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
この、えー、ラジオが終わってからで構いませんので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ノートに、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ま、A4の

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ま、普通の、紙に、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
どちらか、つまり、その、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分は、その、仕事以前に、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
この結婚を、続けたいのか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
続けたくないのか?と。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
まず、続けるっていうのが、左側に書いていただいて、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
でえ、まあ、続けない、つまり、ま、離婚に応じる。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
というのを、こう、右側に書いていただいて、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、その両方の、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
メリットと、デメリット、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ま、結婚を、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
続けるんならば、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
これほんとに自分にとってだけでいいです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分にとっての良いことは何か、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、結婚を続ける上で、自分にとって悪いことは何か?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
をまず、も、出来るだけ箇条書きでいいので、たくさん、こう、思い出せる限り書いていただいて、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、今度もう一つ、えーと、結婚は、やめる、離婚を、に応じるということであれば、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
離婚に応じたことで良いこと。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
応じたことによって悪くなること。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
これも、まったく自分の、視点でまず書いてみてください。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、このときに、注意をして欲しいことは、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
絶対に、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
人がどう、見るかとか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
親御さんがどんな風に、気にするだろうなとか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
心配するだろうな?とか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そういったことはちょと横に置いといてください。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
まず、自分が、特か、損か、ということ、だけでいいです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
これがまず、一つ目のページです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、今度2ページ目。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
新しいメモ用意していただいて

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そこに、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今度は、ご自身が、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あたかもご主人になった気になってください。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分がご主人だとしたら、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたと、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
結婚を続けることで、良いこと悪いこと。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたと離婚をすることで良いこと、悪いこと。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
その、今度は、頑張ってご主人の立場になって、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
彼にとって、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
わたしという存在は、どう得で、どう損なのか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
を、ちょっと頑張って、これも書いてみてください。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
この、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
2つのページを見比べながら、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
さて、今、この、わたしたち2人の関係ってどういう現状なんだっけ?っていう現状把握をして欲しいんです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、このときに、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
紙に書く理由というのは、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたに、客観的な事実を見つけてもらいたいんですね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ま、客観的といってもご自身が書く方は、主観的に、感じるかもしれませんが、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
この書くという作業の良いことは、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
書いているうちに、だんだん、ノートに出てくる字というものは、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
客観的に見えるわけですから、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
その字として、外に、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
こう、表出する、表れるわけですから、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そのことを読み返したりするときには、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
結構自分のことを客観視できるんですね。

相談者:
ふんふん、はい

田中ウルヴェ京:
そうすると、あらあ、あたしって、思っていたより、この人のことを愛してたんだな、とか。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
もしかすると逆に、あれ?、ほんとにわたしは、主人のことは、もしかしたら、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
愛してなかった、でも、甘えたかったのかな?とか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
なんか、そんなふうに、こう、自分の中で、

相談者:
ふうん・・

田中ウルヴェ京:
分かっているつもりで、分ってなかったことが、字に書けてきますので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そんなふうに、ちょっと、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分のページ、そして、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、ご主人のページを自分が勝手に書く。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
これをちょっとやってみていただけますか?

相談者:
はい、分りました。
やってみます。

田中ウルヴェ京:
はい、で、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
このことによってえ、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
じゃあ、どうするか?っていうのが次になるんですけれどお、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
その、ま、読みながら、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
じゃあ、どうするか?、のときに一番、大事なことを最後に申し上げると、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
一番大事なことは、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ご自身が、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分にちゃんと、素直になることです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
もちろん、その、今までの話を聞いていれば、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
もしかすると、まだまだ、20代で、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
もしかすると、まだまだ遊びたい自分があったかもしれないし、

相談者:
そうですね。

田中ウルヴェ京:
ね、とか、あるいは、妊娠出産という、こう、すごく、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ま、自分自身も2人子どもを産んでいますが、ちょっとこう、いつもの自分と違うような不安な、ことがあったりとか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
色々、その、お気持ちの変化はあったと思うので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
色々そのお、ま、理由はあるにせよ、でも、

相談者:
ふうん・・

田中ウルヴェ京:
やっぱり、なんか、こう、いけないことをしてしまったのかもしれない。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
でえ、そんなことを考えながらも、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
でも、いやいや、ほんっとのわたしは、

相談者:
ふうん・・

田中ウルヴェ京:
ご主人に、甘えたかった、のかな、とかっていうことに

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
気づくには、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
素直にならなきゃだめ、です。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
もしもそこで、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ちょっと格好つけた自分がいたりい、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ご主人に、甘えるからこそ、わざと、えらそうな態度をしてしまったりというふうになると、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ほんっとのあなたの良さがご主人には伝わらないので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
是非、甘えてたのか、それとも、

相談者:
んん・・

田中ウルヴェ京:
ま、遊びたかったなのか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
もしかすると、リベンジなのか?

相談者:
リベンジ・・

田中ウルヴェ京:
はい、例えば、ご主人が、えっと、浮気はしてなかったのにい、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
浮気をしてたかもしれないっていう時期がありましたよね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そのことに関しての、もしかすると、なにか、こう、リベンジみたいな気持ちが?

相談者:
あー

田中ウルヴェ京:
あったのか?

相談者:
あー、そうですねえ。

田中ウルヴェ京:
はい、その辺もちょと、書いてみて、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
書いてるうちにだんだん、こう、色んな、気持ちも出てくると思いますので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
その、ほんっとの自分の、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
かっこ悪い、もしかしたら、みっともない感情をしっかり、自分がまず知ることです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、そのことによって、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あ、ご主人のこと、やっぱり、離したくないな、

相談者:
うん・・

田中ウルヴェ京:
失いたくないな、というほんとの気持ちが出たら、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それをしっかり伝えればいいし、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
伝えてもダメだったら、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それはもう、あの、し方がありません、次の行動、に移るしか、ないです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
はい、どうぞあの、悔いの無いようにするためには、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
しっかり現状把握はしないとダメですね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
はい。
ちょっとそれだけ、頑張ってやってみてもらえますか?

相談者:
はい、分りました。

田中ウルヴェ京:
ね。

相談者:
やってみます、はい

田中ウルヴェ京:
はい

(再びパーソナリティ)


「育児休職中の妻の外出に怒って離婚を迫るモラハラ夫」への2件のフィードバック

  1. 無条件に仕事をやめろという夫はロクなもんじゃないよ。
    そこが一番重要だと思う。
    パワハラだろ。
    今井さんもこんな夫を褒めるんじゃ、ダメだな。

  2. 腹黒い駄々っ子に振り回される馬鹿な母親の図
    これ、義母の育て方があかんかったんじゃ
    それにしても少しも違和感持たないのかな?怖いとかより、気持ち悪い、理不尽とかさ
    鈍感なのか恋は盲目状態なのか
    デカい出来損ないな長男は捨てて、逞しく生きてってほしい

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