デキ婚からスピード離婚して子どもをダシにまとわりつく妹の元夫への対処法

(回答者に交代)

坂井眞:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
よろしくお願いします。

坂井眞:
えー、一番、本質的な事だけ、

相談者:
はい

坂井眞:
先の述べてしまうと、

相談者:
はい

坂井眞:
さっきあったように今、親権者は、

相談者:
はい

坂井眞:
妹さんでしょ?お母さんの方ですよね?

相談者:
そうです、はい

坂井眞:
・・だから、

相談者:
はい

坂井眞:
あのお・・養育監護する、

相談者:
はい

坂井眞:
うー、ための責任は妹さんがお、負っていて、

相談者:
はい

坂井眞:
逆に言うと、

相談者:
はい

坂井眞:
おー、基本的に妹さんがお子さんの事について判断できる立場に、あるわけですよ。

相談者:
はい

坂井眞:
それで、

相談者:
はい

坂井眞:
えー・・離婚した、

相談者:
はい

坂井眞:
元夫、まあ、

相談者:
はい

坂井眞:
お子さん、お子さんはこれは男性女性どっちだっけ?男の子だ・・

相談者:
えー男です。

坂井眞:
男の子だね。

相談者:
はい・・はい

坂井眞:
のお父さん、

相談者:
はい

坂井眞:
としては、

相談者:
はい

坂井眞:
あー、法律的には、

相談者:
はい

坂井眞:
そのー、面会交流はもちろんする・・

相談者:
はい

坂井眞:
要求できる権利がありますよね。

相談者:
はい、はい

坂井眞:
それは男の子のためにも、お父さんと会ってるって事のは・・

相談者:
はい

坂井眞:
成長お、のために・・

相談者:
はい

坂井眞:
ま、一般的には絶対プラスなので、

相談者:
あ、はい

坂井眞:
そういう機会はあった方がいいと。

相談者:
はい

坂井眞:
いう事で、えーちゃんと約束通り、月1回会わせ・・

相談者:
はい

坂井眞:
会う機会を作ってるわけですよね?

相談者:
はい

坂井眞:
・・で、えー、ま、養育費もちゃんと払ってくれてるのかな?

相談者:
は(わ)えー、滞・・ったりします。

坂井眞:
養育費は滞ってるの?

相談者:
はい

坂井眞:
養育費は滞ってるんだけど「写真送れ」とかうるさいわけ?

相談者:
はい

坂井眞:
割と勝手なんだね。

相談者:
そうですね・・

坂井眞:
それ、ハハハ(笑)

相談者:
あの、何かこう、言うと、
「俺は父親だろ」とは、すぐ言うので。

坂井眞:
うん父親なんだけれども。

相談者:
はい

坂井眞:
あの、今申し上げて途中になっちゃったんだけど、

相談者:
はい

坂井眞:
確かにあのお、その息子さんの、

相談者:
はい

坂井眞:
お父さんである事は、

相談者:
はい

坂井眞:
もう間違いない。

相談者:
はい

坂井眞:
これはずーっと続く関係ですよ。

相談者:
はい

坂井眞:
だけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
子どもを育てる事について、

相談者:
はい

坂井眞:
責任がある。そして権限があるという事でもあるんだけど、

相談者:
はい

坂井眞:
それは・・妹さん・・お母さんの方なんで、

相談者:
はい

坂井眞:
父親だからといって、何でも要求できるという立場にはないんです。

相談者:
はーい

坂井眞:
要求できるのは、

相談者:
はい

坂井眞:
あー、さっき言った面会交流・・

相談者:
はい

坂井眞:
え、てき、ま、相当な、適当な、あー、範囲で、

相談者:
はい

坂井眞:
の話ですけどね。

相談者:
はい

坂井眞:
毎日会わせるわけにいかないから。

相談者:
はい

坂井眞:
あ、での面会交流は要求できるけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
それ以上に、

相談者:
はい

坂井眞:
「通ってる保育園を教えろ」だとか、

相談者:
はい

坂井眞:
あ、そのお、ま「写真を」・・しょっちゅう、お・・

相談者:
はい

坂井眞:
「くれ」とか。

相談者:
はい

坂井眞:
・・あ、そういう要求は出来ないわけですよ、法律的には。

相談者:
あ、そうなんですね。

坂井眞:
うん

相談者:
じゃ、あのお、

坂井眞:
お、お、お父さんだから・・

相談者:
よ・・はい

坂井眞:
あのお、父親として何でも要求できるという立場にはないって事まず頭に入れといて下さい。

相談者:
あ、はい

坂井眞:
・・で、例えばね?

相談者:
はい

坂井眞:
・・あのお、別れても・・お父さんお母さんの関係が非常に上手く行っていれば、

相談者:
はい

坂井眞:
別に、通ってる保育園を教えたっていいし、

相談者:
あはい

坂井眞:
写真だって、黙ってても、あげちゃうかもしんないじゃないですか。

相談者:
あはい、はい

坂井眞:
だけど場合によったら保育園を教えちゃうと、

相談者:
はい

坂井眞:
えー、しょっちゅう保育園にお父さんが行っちゃって、

相談者:
はい

坂井眞:
子どもが動揺したりするって事も、ケースによったら、あるわけですよね?

相談者:
はい

坂井眞:
喜ぶ場合もあるだろうけど。

相談者:
あはい

坂井眞:
で、子どもが動揺しちゃうようなケースは、

相談者:
はい

坂井眞:
子どもの成長発達にはマイナスだって事になるので、

相談者:
はい

坂井眞:
それは、親権者としては、要求に応じられないって事になる・・と思うんですよ。

相談者:
あはい

坂井眞:
で今、あの・・お父さんお母さん・・

相談者:
はい

坂井眞:
別れちゃったけどお父さんお母さんの関係はあまり良くないですよね?、会うたんびに喧嘩してるってんだから。

相談者:
そうですね、もうー・・あの、ちょっとみ、傍から見てると・・酷い・・

坂井眞:
うん

相談者:
方に入るかな?っていう感じはしますけども。

坂井眞:
だから・・そういう状況で、

相談者:
はい

坂井眞:
えー・・保育園を教えたり、

相談者:
はい

坂井眞:
写真だけ、「写真送れ」というのは・・

相談者:
はい

坂井眞:
中々普通通らない・・

相談者:
はーい

坂井眞:
応じてくれないですよね?

相談者:
はい

坂井眞:
逆に、いくら男の方が言っても、

相談者:
はい

坂井眞:
親権を持ってるお母さんの方は、

相談者:
はい

坂井眞:
そんな関係の人に、これ以上関わって欲しくないっていう風に普通思うので、

相談者:
はい

坂井眞:
それで場合によったら、もうじゃ、
「だったらこんな月1回会わせられない」って言い出しちゃう、こともあるので、

相談者:
はい

坂井眞:
・・わたしがその・・親権を持っていない・・

相談者:
はい

坂井眞:
別れた・・

相談者:
はい

坂井眞:
お父さんの方のね?

相談者:
はい

坂井眞:
弁護士だったら、

相談者:
はい

坂井眞:
「あんまりそういう事やると」、あ、「会えなくなるから止めた方がいいですよ」って言いたくなっちゃうぐらいですよね。

相談者:
あ、そうなんですね。

坂井眞:
うん、だけど・・

相談者:
はい

坂井眞:
それで会わせないって事になると結局あ、あの、裁判所行って・・

相談者:
あ、はい

坂井眞:
会わせる(苦笑)、ことになっちゃうから、

相談者:
あはい

坂井眞:
それを勧めてるわけじゃないですよ。

相談者:
あーそういう事ですね、はい

坂井眞:
うん。だから会わせてるのはいい事だけど、

相談者:
はい

坂井眞:
それ以上の要求っていうのは別に法律的にはできないんだっていう事が、1つですよね。

相談者:
あ、じゃ・・

坂井眞:
で、そうした時にトラブルが起き・・

相談者:
はい

坂井眞:
る可能性ありますでしょ?

相談者:
そうですね、あの、今、

坂井眞:
その時・・うん

相談者:
あのお、よく言うのは・・そのお・・それはもう、
「普通、したくもないし、する必要もない」と言うと、
「それじゃあの」・・「訴えを起こします」と。

坂井眞:
うん、それは別に怖がる必要ないですよ。

相談者:
あ、そうですね。で、あのお、で「訴えを」おこ、おそ、「起こします」と、言われるので、

坂井眞:
うん

相談者:
ま、わたしの方も・・起こすなら、起こした方がもう・・いいんじゃないかと、思うんですけども、

坂井眞:
うん

相談者:
そういった直後に・・でもそうすると・・あのお、子どもがまず施設に預けられて、

坂井眞:
あーそんな事ないから大丈夫です。

相談者:
あー、はい。で・・ま、相手が言うには・・あの
「親族も、両親も知らない場所に」・・「連れて行かれて」

坂井眞:
や、それは全く嘘ですから。

相談者:
あーハハ(苦笑)

坂井眞:
だって、お母さんが、親権者であるお母さんがいるのに、

相談者:
はい

坂井眞:
相手が調停申し立てると、子どもがどっか行っちゃうなんて事は、あり得ないから、心配しなくていいです。

相談者:
あ、そうなんですね。で・・

坂井眞:
ただ問題は、

相談者:
は、はい

坂井眞:
あのお・・お母さん、であるあなたの妹さんがね?

相談者:
はい

坂井眞:
あの、ちゃんと、お父さんに、

相談者:
はい

坂井眞:
やるべき事やっていないっていうような形には、なっちゃいけないと。

相談者:
はい

坂井眞:
で、教えられないっていう理由はこういうわけだと。
会うたんびにこんな喧嘩しているので・・

相談者:
はい、あはい

坂井眞:
非常に不安があると。

相談者:
はい

坂井眞:
親権者としてね。

相談者:
はい

坂井眞:
そういう事は証拠、に残しておいた方がいいと。

相談者:
あ、そうなんですね。

坂井眞:
で、あとは、ま、写真あげたくないっていうのも、

相談者:
はい

坂井眞:
普通、あのお、別れても、普通の関係だったら別に写真あげてどうなの?ってわたしは個人的には思うんで、

相談者:
はい

坂井眞:
あげられる範囲であげてもいいし、会ってる時に向こう写真撮ればいいじゃないですかって思うんで(苦笑)。

相談者:
あ、それは・・あのお・・言ってはいるんですけども。

坂井眞:
うん、だって・・月に1回会ってるんだったら写真撮れますよね?自分で。

相談者:
で、撮ってる・・で撮ってるみたいで、

坂井眞:
うん・・

相談者:
で・・

坂井眞:
じゃそれでいいじゃないですか?って話だと思うんだけど。

相談者:
あ、はい、で、あのお、ま、そんな事を言うと・・
「違う」と。
「自分が」・・「見てないところの写真も見る」・・あの、
「父親として権利があるから」・・「送るのは普通だろ」と。

坂井眞:
あ、そういう、特別、そういう特別な権利は具体的にないので。

相談者:
あ、はあ(苦笑)

坂井眞:
仲が良ければ送ってくれるけど、

相談者:
はい

坂井眞:
あのお、そういう要求をしても、それだけで通るっていう関係にはないので。

相談者:
あはい

坂井眞:
あのお、そんなに気にしなくていいです。

相談者:
あ、そうなんですね。

坂井眞:
でも、そういう、ま、ある意味、養育費ほど、滞っていながらそういう要求ばっか・・

相談者:
はい

坂井眞:
厳しい人は、

相談者:
はい

坂井眞:
あのお、色々ホントになんか調停起こしたりするかもしれなくて、

相談者:
はい

坂井眞:
で、事実と違った事言うかもしれないから、

相談者:
はい

坂井眞:
実際どうだったの・・か?っていう事が分かる・・

相談者:
あ・・

坂井眞:
まあ録音なり、

相談者:
はい

坂井眞:
状況の証拠はね?

相談者:
はい

坂井眞:
あのお、残しといた方がいいと。

相談者:
あ、はい

坂井眞:
で、必要以上に、意地悪する必要はなくて、

相談者:
はい

坂井眞:
しちゃいけなくてって言った方がいいかな?

相談者:
はい

坂井眞:
お子さんのために何がプラスかっていう事で、お母さんとしては動かれた方がいいと。

相談者:
はい・・あ・・

坂井眞:
だけど・・

相談者:
はい

坂井眞:
相手は別に、あの、向こうが要求してるような権利を持っていないから、

相談者:
はい

坂井眞:
それに全部応じなきゃいけないっていう事ではないですよ、っていうのはお答えになるかな。

相談者:
あ・・はい。
で、あのお・・ま、ここお・・2、3回、その・・子どもと、面会の日に・・あまりにも、その2人の、関係が悪いので、

坂井眞:
はい

相談者:
ちょっと、あの、わたし自身も仲介に・・入った事があるんですけども、

坂井眞:
はい

相談者:
で・・

坂井眞:
「わたしは関われない」っていう事だっていいと思いますよ。

相談者:
あ、そうなんですね?

坂井眞:
だってえ、「入り込みたくない」って・・おっしゃってたじゃないですか。

相談者:
あはい

坂井眞:
・・か、彼も、どうしようもなくなって、

相談者:
はい

坂井眞:
あなたが聞いてくれてるから聞いてるだけで、

相談者:
はい

坂井眞:
・・別にその、あなたは、聞、かなければいけないっていう事ではないですよ。

相談者:
はい

坂井眞:
まして玄関に押し入って来たっていうのは、もうこれ、
「出てってくれ」って言って出て行かなければ、不退去罪っていう犯罪になっちゃうぐらいの話ですから。

相談者:
はい

坂井眞:
・・ま、いきなりそういう話にす、するとまた事は荒立てちゃうけども、

相談者:
はい

坂井眞:
あのお、
「入っていいよ」と言われなきゃ、人の家に入っちゃいけないし、

相談者:
あ、はい

坂井眞:
・・「出てってくれ」って言って出てかなければ、不退去罪で同じ住居侵入と同じ罪になっちゃうんで。

相談者:
はい

坂井眞:
それだって、
「もう出てって下さい」って言えばいい話じゃないかと思いますよ。

相談者:
はい・・あ、そういう事ですね。

坂井眞:
はい

相談者:
はい、分かりました。はい

(再びパーソナリティ)


「デキ婚からスピード離婚して子どもをダシにまとわりつく妹の元夫への対処法」への1件のフィードバック

  1. 親はなくても子は育つ
    この子が天寿を全うする頃は2100年なんだろうなぁ・・
    30越えて親になった連中
    しっかりせえよ!と金八声で叫びたい

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