呼び鈴鳴らし 娘の首に 縄のあと

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
そうですよね。

相談者:
うん

加藤諦三:
具体的な話を、う、伺いました。

相談者:
はい

加藤諦三:
恐らくあなたもね、一生懸命ずうーっと生きて来たんだと思うんです。

相談者:
はい

加藤諦三:
それでお嬢さんも、ホントに一生懸命生きて来たんですよ。

相談者:
そうなんです。いっぱい傷ついて打ちひしがられながら・・

加藤諦三:
うん・・それで・・

相談者:
◆#・・はい

加藤諦三:
お2人とも、生きる事に疲れたんです。

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
うん、だから、あなたとにかく今どんどん、どんどんね・・

相談者:
はい

加藤諦三:
話聞いてると成長していますから。

大原敬子:
うん

相談者:
そうでしょうかね。

加藤諦三:
うん

相談者:
(鼻をすする)うーん、分かりました。

加藤諦三:
・・大丈夫です。

相談者:
・・はい

加藤諦三:
必ず道は拓けますから。

相談者:
はい、ありがとうございます。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
はい、ありがとうございました。

 


「呼び鈴鳴らし 娘の首に 縄のあと」への17件のフィードバック

  1. 相談者さんと似たような経験があります。

    友達とうまくいかないだけで、そうなってしまう、
    その生き方に、すごく寂しさを感じます。
    もう大丈夫だから帰ってくれ、と言われるまで、全てを捨ておいて、そばにいてあげてください。
    あるいは、家に連れて帰ってください。
    元気で生きていてくれるだけでいいですよね。
    一人暮らしは、一旦リセットしたらどうでしょうか。
    一緒に暮らして、何年もかけて、親の愛情を注いでいくしかないように、私は思います。

  2. 大原先生の回答は、私にはいつも脈絡がない決めつけのような感じで好きではないのですが、今日は、相談者に詳細を尋ねたり、後の回答も共感できました。

    でも、鬱で、自殺願望のある状態で、一人暮らしをさせていたことが不思議でした。
    ほんと間に合って良かったとおもいます

  3. 大原先生の回答は、いつも私には脈絡がない決めつけのように感じて好きではないのですが、今日は、相談者に詳細を尋ねたり、後の回答も共感できました。
     ただ、鬱で、自殺願望もある状態で、一人暮らしをさせていたことは理解に苦しみました。
     ほんと間に合って良かった。
    一人暮らしはいったんやめて、
    実家でゆっくりサポートしてあげてほしいです。
     娘さんが回復に向かうことを
    心から願っています。

  4. 相談者さん、お母さんと同居してるそうですが、嫌々一緒に生活してるんじゃないでしょうか。
    〜間に合ってなかったら「死んでました」「死んで欲しくないので」という表現をしていますが違和感あります。
    「死ぬ」なんて言葉、使わないのでは?
    母親なのに、どこか冷たい感じがしました。

  5. 娘さん、一人暮らしで慢性的な栄養失調になってませんかね?
    友達とのことで食がますます細くなって、貧血だったのでは?
    そのような栄養状態のときは、鬱のような症状が出るそうですよ。
    鉄分、タンパク質、ビタミン類をしっかり取れるよう、家族のもとでご飯食べさせてあげてください。

  6. 相談者の母親、相談者も共感が薄い人なのではないでしょうか。
    娘が話してきたら、受け止める、思いやる。
    自分にとってどうかではなく、関心を向けてあげることだと思います。
    自分からも声をかける。
    食事を作ってあげて、ご飯をよそってあげる、そんなちょっとしたことでも、娘さんは愛情を感じると思う。
    外のことばかり目を向けないで、家庭に目を向けてあげて欲しい。

  7. 難しい、ほんとうに難しい人生の相談
    こんな内容とても身近には語れない
    自分は、こういう回こそ聞き入る
    どう答えたらいいのだろう
    正解がないのが正解の問題に
    大原さんでも大原さんですら返答できないほどの
    苦しい問題の裏返しではないだろうか
    答えは出ず、批判もうけるだろうが
    例えば。回答者が前向きな元気人間だとして、この手の相談すべてに
    くよくよせずに元気出していきましょう!ケセラセラ!
    とか、当たり障りのない回答が目に浮かぶ
    大原さんは決して善で前向きな元気人間ではない
    加藤先生も実は厳しい側の人だ
    だからこそこの二人がこれでもかと優しく諭している事に
    気づくことに意味があるのではないだろうか
    、とかほざく自分もまた迷う・・
    だからテレ人を聞く
    ありがとう

  8. 大原先生の、
    お母さん自身は、お母さんの愛を知ってますか?
    というフレーズが一晩中頭にあった。

    こどもが小さいから優しくする、は、お母さんの愛じゃないんだな、と。
    こどもが大きくなっても愛し続ける、そういうお母さんの愛を、私もそうだが、知らない人が実は割といるんじゃないか、とも思った。

    うちの県の調べでは、高校生の約10%は自殺願望があるらしい。かつては、私もその一人だった。
    他人様に絶対迷惑をかけるな、という親だったので、高校生の時は、他人様に絶対迷惑をかけない死に方を真剣に調べていたが、どれも他人に多大な迷惑をかけると知り、私は死ぬことも自由にできないのか、と思った。

    自殺するくらいなら、死ぬ気で生きろ、と本で読んで、今がある。
    生きていれば、小さないいことが、必ずあります。

    1.  住んでいる自治体によって名称は異なりますが、地域の中学校に何らかの理由で不登校になった生徒が、勉強して卒業が出来る場所です。

  9. たぶん娘さんなりにこの5年間様々なストレスや孤独と戦いながら仕事や生活に頑張って来たんではないのでしょうか。
    この女友達も恋愛と言うか家族みたいな感覚と錯覚していたのかもしれませんよね?
    とにかくしばらくは、お母さん、おばあちゃん、きょうだいに囲まれ喧嘩したり笑ったりしながら大原先生のおっしゃる通り生きるエネルギーを取り戻せますよう祈ります!

  10. 愛している人が自殺をしたり自殺未遂すると周りの人が非難される事が多い。
    たしかに家族に原因がある場合もあるだろう。だが、家族はその時はその人なりに一生懸命支えて悩んでたのかもしれない。
    子どもじゃないから、首根っこ引っ張って家に連れて帰りたくても出来なかったかもしれない。
    母親の愛情を娘に伝えるのが、もしかしたら少なかったかもしれないが、電話をして心配して駆けつけて、そこには100%じゃなかったとしても、確かに愛情はあった。
    今成人した二人の子供がいるが、私は両親に叩かれて蹴られて育った。
    親の面倒は長女の私だけがみてる。
    この娘さん強くなってね。このお母さんもくじけないでね。

  11. 娘さんくじけないでほしい。

    あとちょっといつもきになるのがなんか文章が変じゃないですか??
    私だけ?思っているのは。
    なんかまるで中国人がかいた日本語みたいな‥(バカにしてるわけではないです)

    なんかもっとこう上手くかいてほしいです(笑)読みづらい

    1. >匿名さん

      これはラジオ放送番組の忠実な書き起こしですよ?
      管理人さんの労作です。
      大抵のひとの話し言葉なんて、文章に書き起こすと変なものです。当然ですが方言も混じりますし、主語述語の欠落や言い間違い、論理の破綻などのオンパレードです。

  12. 弁解でしかなく非常に恐縮ですが、
    実は昨日思いきり酔った勢いで、
    コメントをいくつか間違って
    投稿してしまい、
    朝読んで???
    自分でも意味がわからない、、、

    しかも思いきり失礼だし、 、😰
    すみません。今後気をつけます。

    電話してくるような人は普通の精神状態で
    ない人も多いだろうし、言ってる事もまとまりがなく支離滅裂だったりして、
    よくこんなに毎日
    細かいところまで再現していらっしゃるな、と。
    また一歩間違えれば
    違う意味になりかねないので
    意訳のような事は避けていらっしゃるのではないかと思いました。

  13. この娘さんの気持ちがわかる気がする
    友達関係で相手が望むことや、社会人として社会的に求められることをしようと努力してきて、それでもどうにもならなかったから、何かが切れちゃったんじゃないかなあ……

    多分、この母親間違ってないよ
    母親を信用してなかったら、事細かに相談しないもの

  14. 「お粥を米から作ってますか?」
    手間暇かけて、愛情かけて、まずは栄養を。と言う意味だろうが回答者はよほど完璧な母親なのであろう。
    重箱の隅をつついて家庭環境のせいにして簡単に変えれれば誰も苦労はしない。
    SNSで何でも済ます時代、テレ人に電話した事はやはり勇気と娘さんを心配して、どうしたら良いのか切羽詰まっての事と思う。
    この状況で攻めた質問を色々とする神経がわからん。
    「あなたが原因で娘さんはこうなった。」とでも言いたい物言い。過去攻めて解決するのか?
    「気付き」の押しつけ。それは「決めつけ」。いらん。
    「お粥作って一緒に食べて下さい。暫く一緒に居て、ビタミン、ミネラル摂って、娘さんと相性の良いカウンセラー等を一緒に探して‥云々‥」言い方変えれんか?
    大原先生の解答は「なるほどー」と思う回と「?」の回で一定しない。
    高橋先生ならもっと具体的な解答が得られたのではないか。

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